目黒区議会 2023-06-20 令和 5年第2回定例会(第2日 6月20日)
要支援者等がサービスを受ける通所型サービスにおきましては、平成27年度より介護予防・日常生活支援総合事業に組み込まれ、市区町村が主体となって、サービスの内容や報酬まで設定することが可能になりました。 しかしながら、総合事業が始まって以来、本区において、通所型サービスのほとんどが独自のサービスは提供しておらず、従来型のサービスを提供しているのが現状でございます。
要支援者等がサービスを受ける通所型サービスにおきましては、平成27年度より介護予防・日常生活支援総合事業に組み込まれ、市区町村が主体となって、サービスの内容や報酬まで設定することが可能になりました。 しかしながら、総合事業が始まって以来、本区において、通所型サービスのほとんどが独自のサービスは提供しておらず、従来型のサービスを提供しているのが現状でございます。
◎おとしより保健福祉センター所長 住民主体の通所型サービスというのがございまして、こちら全体で24件ほどございます。補助制度などもありますので、区のほうでは連携を取りながら事業を行っているところでございます。
区内には、要支援の方などを対象とした住民主体の通所型サービスを活用し、地域住民が主体となって、調理や会食等の活動を行っている団体が8団体ございます。今後も地域包括支援センターや地域の方々と連携をし、孤食も含め、健康的な食事の面から高齢者をサポートする団体の立ち上げに向けた取組により、対応を進めていきたいと考えています。 次は、ドッグランについてのご質問です。
これらは、要支援者等が利用している訪問・通所型サービス費の利用者見込み数の増、地域包括支援センター機能強化費の増などによるものでございます。 ◎成澤 障がい保健福祉部長 私から、障がい保健福祉部の概要についてご説明をさせていただきます。 初めに、機構について、資料の1ページにお戻りください。資料の1ページの左下からその右横の列をご覧ください。
総合事業のサービスを利用するには、まず、基本のチェックリスト二十五項目ございますが、こちらの御質問に回答いただきまして、その結果、事業対象と判定された場合には、介護予防・生活支援サービス事業として、訪問型のサービス及び通所型サービスを利用いただくことができます。
昨年度の給付金の支給に当たりましては、いわゆる訪問型サービスにおきましては、事業所を運営するための光熱水費の上昇分を主に、また、いわゆる通所型サービス、また施設サービスの事業所につきましては、光熱水費のほか、食事提供のための食材料の購入に係る経費、こちらの物価上昇分を加味するなど、各事業所が行うサービス内容、またサービスの対象となる利用者の規模、こうした特性に合わせて給付を行うことが必要であるというふうに
要支援者及び基本チェックリストに該当した対象者に対する訪問サービス、通所型サービスに対する給付費でございます。給付実績を基に推計した予算計上でございます。 1枚おめくりいただきまして、2目.介護予防ケアマネジメント事業費につきましては300万円の計上。
主な内容といたしましては、要支援1及び要支援2の方や基本チェックリストにより事業対象者として該当された方への訪問型サービスや通所型サービスの提供や、この総合事業におけるサービスのみを利用する方に対して作成されるケアプランの作成料の支払いなどを行うものでございます。 一般介護予防事業費につきましては、1,833万7,000円を計上してございます。
これも総合事業の中で前々からあって、板橋区でやってるのは通所型サービスBの住民主体の通いの場だけなんですが、今言ってたのが訪問型サービスのBですよね。
現在、サービスの一部として綾町社会福祉協議会のデイサービスで実施しているものは、介護保険の総合事業にある、緩和した基準で運用する通所型サービスAになります。これは平成29年度から開始しておりますけれども、これは、旧自立のデイサービスとして運用していたものを、自立支援型のメニューとして改変したものです。令和5年度は、緩和された基準で運用をする訪問介護Aのスタートを目指し、準備を進めています。
これまでも、住民主体の訪問型及び通所型サービスBの構築などにより、通いの場の拡大など様々な介護予防に取り組んでまいりましたが、人生100年時代を迎え、元気なときから介護予防に取り組むための事業展開の強化と地域包括ケアシステムの体制の構築を図ってまいります。 22ページをご覧ください。
また、通所型サービスでは、スポーツジム等に委託し、運動、栄養、口腔の要素を組み合わせたプログラムを短期間で集中的に提供する通所サービス支援があります。 いずれも、口腔環境を整えて、きちんと食べられるようになることで、土台となる体を作り、さらに、リハビリや運動で筋力をつけ、日々の生活動作の改善を図ろうというものです。
その結果、訪問型サービスや通所型サービスなどの介護予防・生活支援サービス事業の利用が当初の見込みよりも少なかったことによるものでございます。 ただ、新型コロナウイルス感染症の影響が拡大し始めた令和2年度は、通所型サービスにおきまして1割ほど総合事業の利用者が減りましたが、3年度以降は増加しておりまして、本年度はほぼコロナ禍以前の状況に戻っている状況でございます。
5款地域支援事業費、2項1目介護予防・生活支援サービス事業費、1、訪問型サービス事業費、2、通所型サービス事業費、4、高額医療合算介護予防サービス費及び5、介護予防ケアマネジメント事業費は、実績見込みによる増額であります。 戻っていただきまして、9、10ページをご覧ください。 歳入であります。
介護予防・生活支援サービス事業費4億3,734万円につきましては、総合事業の対象者に係る訪問型サービス、通所型サービス及びサービス計画を策定する第1号介護予防支援交付金などの経費を計上しております。 277ページの一般介護予防事業費2,441万8,000円につきましては、介護予防に関する普及・啓発及び地域介護予防活動支援事業費補助金などを計上しております。
2目介護予防・生活支援サービス事業費は、生活支援サービス等を利用した場合に要する経費で、訪問型、通所型サービス事業等を実施する経費のほか、介護予防ケアマネジメント事業費などのサービス提供費等を計上しております。
訪問型サービス及び通所型サービスは、総合事業対象者等に対するサービス。 113ページ下段の一般介護予防事業は介護予防事業に係る経費でございます。 おめくりいただきまして、114ページをお願いします。 下段の在宅医療介護連携推進は、いーな電子@連絡帳の活用等によりまして、医療と介護にかかる多職種間の連携を推進するもの。
また、18節負担金、補助及び交付金2,000万円の減額につきましては、要支援の被保険者を対象とした訪問型サービスや通所型サービスになりますが、こちらにつきましても要介護者の保険給付と同様、利用状況による決算見通しにより補正するものでございます。
次に、17ページから26ページに記載されております款の3地域支援事業費でございますが、介護予防・生活支援サービス事業の訪問型サービス事業及び通所型サービス事業における介護職員等ベースアップ等支援加算の実施による増で、総額で前年度比2.6%増となる3億4,634万8,000円でございます。 説明は以上でございます。
第5款地域支援事業費は1億2,841万7,000円で、第3項介護予防・生活支援サービス事業費が5,061万9,000円で、通所型サービスや訪問型サービスなどでございます。第5項包括的支援事業・任意事業費が4,636万2,000円で、地域包括支援センター運営事業などでございます。 歳出合計では、37億1,708万3,000円とするところでございます。