広島県議会 2012-06-04
平成24年6月定例会(第4日) 本文
第三に、高等学校における日本史の必修化については、本年度から既に、東京都や神奈川県で取り組みが始まっていることなどを踏まえ、本県においても、日本史の必修化に向けた姿勢を明確に示して取り組む必要があること。
このほか、県立学校が行う海外の姉妹校からの訪問団の受け入れに要する経費に対する支援、教員の資質・指導力の向上による教育改革の推進、地域に貢献する学校教育の重要性、児童生徒の自主・自律の精神の涵養、教員採用のあり方などについて問いただされたところであります。
以上、審査の概要を申し述べ、文教委員会の報告といたします。(拍手)
6:
◯議長(林
正夫君) 次は警察・商工労働委員会の報告を求めます。警察・
商工労働委員長岩下智伸君。
【警察・
商工労働委員長岩下智伸君登壇】
7:
◯警察・
商工労働委員長(
岩下智伸君) 皆さん、おはようございます。警察・商工労働委員会における付託議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。
本委員会に審査を付託されました議案は、補正予算一件であります。
審査の結果、付託議案は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと
第一に、飲酒運転防止対策については、依然として悲惨な交通事故が後を絶たないことから、知事部局、関係団体、地域、飲食事業者等と連携し、県民総ぐるみの取り組みとして、社会全体で飲酒運転を許さない環境整備とともに、運転者だけではなく、酒類提供者や同乗者等に対する取り締まりも強力に推進されたいこと。
第二に、緊急雇用対策基金を活用した短期の雇用創出が目的の雇用対策事業については、正規の雇用にどの程度つながったのかなどの分析を行い、今後の雇用施策に反映されたいこと。
第三に、公益財団法人ひろしま産業振興機構の運営に当たっては、企業ニーズの変化等に的確に対応し、産業支援機関としての役割を果たしていくよう、常にそのあり方を検討するとともに、事業内容について県民にわかりやすく発信するよう努められたいこと。
第四に、消費税が増税となった場合、県内中小企業等への影響が懸念されることから、県としてその対策をあらかじめ検討しておく必要があること。
このほか、県警察における東日本大震災への対応等の総括、脱法ハーブ対策の強化、短期・中期の成果の検証等を踏まえた医工連携事業の推進、中小企業金融円滑化法期限切れへの対応などについて問いただされたところであります。
以上、審査の概要を申し述べ、警察・商工労働委員会の報告といたします。(拍手)
8:
◯議長(林
正夫君) 次は総務委員会の報告を求めます。総務委員長下
森宏昭君。
【総務委員長下
森宏昭君登壇】
9:
◯総務委員長(下
森宏昭君) 改めまして、おはようございます。総務委員会における付託議案及び請願の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。
本委員会に審査を付託された議案は、補正予算一件、条例案二件、その他の議決案件一件の合計四件であります。
審査の結果、付託議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決並びに承認すべきものと決定いたしました。
なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと
第一に、補正予算の編成に当たっては、真に緊急性・必要性の高い事業について適切に判断するとともに、「ひろしま未来チャレンジビジョン」の加速と中期財政健全化計画の推進とのバランスをとる必要があること。
第二に、県有地の信託事業については、収支改善に向けた取り組みを今後とも進めた上で、収支見込みについて明らかにするとともに、信託事業の是非に係る総括を行う必要があること。
第三に、鞆地区の地域振興については、地元住民の理解が得られるよう県の説明責任を果たし、住民の生活改善に向けて速やかに事業に着手するとともに、福山市との情報交換を密にして連携を図る必要があること。
このほか、過疎地域の抱える課題に対応した施策の推進、特定広域連合と広域自治体のあり方、県有資産の有効活用に向けた取り組み、県のホームページへのアクセス環境の改善、鯉城会館の宴会場などの廃止に伴う県民への説明、県収入証紙事務の見直し、事業レビュー等の成果と課題について問いただされたところであります。
次に、請願の審査につきましては、お手元に配付しております「請願の審査結果表」のとおり決定いたしました。
以上、審査の概要を申し述べ、総務委員会の報告といたします。(拍手)
10:
◯議長(林
正夫君) 次は生活福祉保健委員会の報告を求めます。生活福祉保健委員長
山下智之君。
【生活福祉保健委員長
山下智之君登壇】
11:
◯生活福祉保健委員長(
山下智之君) 生活福祉保健委員会における付託議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。
本委員会に審査を付託されました議案は、補正予算一件、条例案四件の合計五件であります。
審査の結果、付託議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと
第一に、地域包括ケア体制構築のための介護サービス状況等の調査に当たっては、情報の収集、分析にとどまることなく、日常生活圏域ごとに課題や今後の対応策を提示して、市町の地域包括ケア体制の構築を積極的に支援する必要があること。
第二に、ひとり親家庭の在宅就業支援については、職業訓練が継続的な就業に結びつくよう訓練受講者の就業意欲の維持向上や、新たな在宅業務の開拓に努める必要があること。
第三に、いわゆる地域主権改革一括法に伴う医療法に基づく病院等の人員及び施設の基準等を定める条例等については、県民の十分な理解が得られるよう条例の制定に至るプロセスを明らかにする必要があること。
このほか、「ピース・アーチ・ひろしま」プロジェクトのリレーコンサートの集客促進、飲酒運転根絶宣言店登録制度の普及、がん対策の今後の取り組み、フォレストヒルズガーデンの利用促進、国民健康保険や消防の広域化などについて問いただされたところであります。
以上、審査の概要を申し述べ、生活福祉保健委員会の報告といたします。(拍手)
12:
◯議長(林
正夫君) 次は農林水産委員会の報告を求めます。農林水産委員長
安木和男君。
【農林水産委員長
安木和男君登壇】
13:
◯農林水産委員長(
安木和男君) 農林水産委員会における付託議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。
本委員会に審査を付託されました議案は、補正予算一件であります。
審査の結果、付託議案は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと
第一に、森林整備加速化・林業再生基金事業については、予算規模が大きい割には当該事業の認知度等が低いことから、事業の透明性や客観性の確保及び森林・林業に対する理解促進を図るため、県民に対して事業内容や取り組み状況を積極的にPRしていく必要があること。
第二に、かき消費拡大キャンペーン事業については、全国的にカキ離れが進んでいることから、安全対策の徹底を図るとともに、新たな流通・販売体制を構築する必要があること。
また、東日本大震災に係る宮城県のカキ養殖業者への継続的な支援に取り組む必要があること。
第三に、財団法人広島県農林振興センターにおける分収造林事業の長期収支見込みを踏まえた経営改善計画の検討に当たっては、森林の公益的機能の持続的発揮も勘案した分収造林事業のあり方について議論する必要があること。
また、検討状況について情報提供するとともに、経営改善計画を早急に策定する必要があること。
このほか、農林水産業施策の取り組み強化、農業の担い手育成、人工海浜の補修状況などについて問いただされたところであります。
以上、審査の概要を申し述べ、農林水産委員会の報告といたします。(拍手)
14:
◯議長(林
正夫君) 次は建設委員会の報告を求めます。建設委員長
吉井清介君。
【建設委員長
吉井清介君登壇】
15:
◯建設委員長(
吉井清介君) 建設委員会における付託議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。
本委員会に審査を付託されました議案は、補正予算二件、条例案二件、その他の議決案件二件の合計六件であります。
審査の結果、付託議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと
第一に、水道事業については、今後、公民共同企業体の設立や指定管理者の選定を行っていくこととなるが、県民の生命に直結していることを踏まえ、不測の事態が発生した場合の対応などについて、パートナー事業者と十分な協議を行い、公の責務として、安心で安全な水を持続的に供給できる体制を構築するとともに、これまでの本会議や委員会での議論を踏まえ、透明性の確保や積極的な情報公開に一層努めること。
第二に、今後の社会資本整備については、依然として厳しい財政状況の中で、効果的、効率的に進めていくことは必要であるが、その前提として、地域経済の活性化や県民の生命、財産を守るためには、事業量の確保に努める必要があること。
また、今年度の補助公共事業の認証状況を踏まえると、単独公共事業を追加するなど、しかるべき対策を講じられたいこと。
第三に、鞆地区道路港湾整備事業の見直しにより、山側トンネルと生活の利便性を確保する手法などが示されたが、今後、県におかれては、鞆地区住民の生活改善が優先されることを基本として、生活利便性の確保に必要な事業を行う必要があること。
このほか、公共下水道の汚泥処理の事務委託に関する関係市への説明、広島高速五号線の必要性と検討委員会のあり方、地域振興のための広島空港大橋の活用、ホテル、旅館等の緊急防災査察結果の公表などについて問いただされたところであります。
以上、審査の概要を申し述べ、建設委員会の報告といたします。(拍手)
16:
◯議長(林
正夫君) 以上をもちまして各常任委員長の報告は終わりました。
直ちに一括して採決いたします。上程中の各案並びに請願は、各常任委員長報告のとおり決するに賛成の諸君は御起立願います。
【賛成者起立】
17:
◯議長(林
正夫君) 起立多数であります。よって、右各案並びに請願は、いずれも各常任委員長報告のとおり決しました。
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副議長辞職の件
18:
◯議長(林
正夫君) この場合、報告がありますので、書記をして朗読いたさせます。
【書 記 朗 読】
辞 職 願
私儀
今般一身上の都合により、平成二十四年七月二日付をもって広島県議会副議長を辞職いたしたいので、御許可くだ
さるよう願い出ます。
広島県議会副議長 芝 清
広島県議会議長 林 正 夫 殿
19:
◯議長(林
正夫君) ただいま報告のように、芝 清君から副議長を辞職したい旨の願い出があります。
お諮りいたします。副議長辞職の件を本日の日程に追加するに御異議ありませんか。
【「異議なし」と言う者あり】
20:
◯議長(林
正夫君) 御異議なしと認めます。それでは、副議長辞職の件を議題といたします。
直ちに採決いたします。芝 清君の副議長辞職を許可するに賛成の諸君は御起立願います。
【賛成者起立】
21:
◯議長(林
正夫君) 起立総員であります。よって、芝 清君の副議長辞職はこれを許可するに決しました。
この場合、芝 清君から
発言を求められておりますので、これを許します。芝 清君。
【芝 清君登壇】
22: ◯芝 清君 副議長を辞任するに当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。
昨年五月に、先輩、同僚議員の皆様方の御推挙により副議長の重責につかせていただきました。自来、一年二カ月間、微力ではございましたが、何とか職責を全うすることができたと思っております。これもひとえに議長を初め、議員各位並びに知事、執行部の皆様方の御支援、御指導のたまものと厚く御礼申し上げます。
御案内のとおり、県政を取り巻く環境はまことに厳しいものがありますが、県民の負託にこたえるためにも、議会と執行部がそれぞれの機能を十分に発揮し、広島県が今後ますます発展しますことを心から祈念いたしまして、お礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
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副議長の選挙
23:
◯議長(林
正夫君) お諮りいたします。副議長が欠員となりましたので、この際、副議長の選挙を本日の日程に追加するに御異議ありませんか。
【「異議なし」と言う者あり】
24:
◯議長(林
正夫君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。
それでは、これから副議長の選挙を行います。選挙は投票をもって行います。
この場合、議場を閉鎖いたします。
【議 場 閉 鎖】
25:
◯議長(林
正夫君) ただいまの出席議員は六十六名であります。これより書記に投票用紙を配付いたさせます。
【書記 投票用紙を配付】
26:
◯議長(林
正夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。──配付漏れなしと認めます。
この場合、選挙立会人を指名いたします。
吉 井 清 介 君
内 田 務 君
直ちに立会を願います。
【立会人立会】
27:
◯議長(林
正夫君) この際、投票箱を改めます。
【書記 投票箱を改め示す】
28:
◯議長(林
正夫君) 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、書記の氏名点呼に応じて順次投票を願います。
これより投票に移ります。書記をして点呼いたさせます。
【書記 氏名を点呼】
三 好 良 治 君
宮 崎 康 則 君
伊 藤 真 由 美 君
正 木 篤 君
尾 熊 良 一 君
瀧 本 実 君
西 村 克 典 君
山 下 真 澄 君
井 原 修 君
窪 田 泰 久 君
下 森 宏 昭 君
森 川 家 忠 君
山 下 智 之 君
高 木 昭 夫 君
狭 戸 尾 浩 君
佐 藤 一 直 君
福 知 基 弘 君
桑 木 良 典 君
岩 下 智 伸 君
金 口 巖 君
河 井 案 里 君
小 林 秀 矩 君
野 村 常 雄 君
沖 井 純 君
緒 方 直 之 君
吉 井 清 介 君
安 井 裕 典 君
日 下 美 香 君
栗 原 俊 二 君
田 川 寿 一 君
安 木 和 男 君
内 田 務 君
高 橋 雅 洋 君
東 保 幸 君
岡 崎 哲 夫 君
下 原 康 充 君
坪 川 禮 巳 君
砂 原 克 規 君
天 満 祥 典 君
高 山 博 州 君
児 玉 浩 君
松 岡 宏 道 君
門 田 峻 徳 君
冨 永 健 三 君
佐 々 木 弘 司 君
中 本 隆 志 君
中 原 好 治 君
宮 政 利 君
芝 清 君
辻 恒 雄 君
松 浦 幸 男 君
檜 山 俊 宏 君
奥 原 信 也 君
城 戸 常 太 君
石 橋 良 三 君
山 崎 正 博 君
山 木 靖 雄 君
宇 田 伸 君
平 浩 介 君
平 田 修 己 君
林 正 夫
間 所 了 君
田 辺 直 史 君
犬 童 英 徳 君
蒲 原 敏 博 君
渡 壁 正 徳 君
29:
◯議長(林
正夫君) 投票漏れはありませんか。──投票漏れなしと認めます。投票は終了いたしました。
これより開票いたします。
【投票数を計算】
30:
◯議長(林
正夫君) 選挙の結果を報告いたします。投票総数六十六票、出席議員数と符合いたします。有効投票五十四票、無効投票十二票。
有効投票中
中 本 隆 志 君 四十八票
田 辺 直 史 君 六票
以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は十四票であります。よって、中本隆志君が副議長に当選されました。当選者は御承諾を願います。
この場合、議場の閉鎖を解きます。
【議 場 開 鎖】
31:
◯議長(林
正夫君) ただいま副議長に当選されました中本隆志君を御紹介いたします。中本隆志君。
【中本隆志君登壇】
32: ◯中本隆志君 皆さん、おはようございます。ただいまの選挙におきまして、先輩、同僚議員の皆様方の御推挙をいただき、伝統ある広島県議会の第百二代の副議長に御選任いただきました。私にとりまして、このことは身に余る光栄と存じますとともに、責任の重大さを痛感いたしているところでございます。
この上は、議長を初め、皆様方の御指導と御協力をいただきながら、公正、円滑な議会運営はもとより、県民福祉の増進、県勢伸展のため、微力ではございますが、誠心誠意努力いたす所存でございます。
何とぞ、皆様方の温かい御指導と御支援を賜りますよう心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第十六 常任委員会委員選任の件
33:
◯議長(林
正夫君) 次は、日程第十六、常任委員会委員選任の件を議題といたします。委員会条例第五条の規定により、直ちに選任を行います。
まず、部属と氏名を書記をして朗読いたさせます。
【書 記 朗 読】
総 務 委 員 会 委 員
伊 藤 真 由 美 君
狭 戸 尾 浩 君
緒 方 直 之 君
田 川 寿 一 君
内 田 務 君
天 満 祥 典 君
佐 々 木 弘 司 君
中 原 好 治 君
松 浦 幸 男 君
平 田 修 己 君
渡 壁 正 徳 君
生活福祉保健委員会委員
森 川 家 忠 君
山 下 智 之 君
福 知 基 弘 君
金 口 巖 君
河 井 案 里 君
栗 原 俊 二 君
門 田 峻 徳 君
辻 恒 雄 君
宇 田 伸 君
平 浩 介 君
犬 童 英 徳 君
農林水産委員会委員
宮 崎 康 則 君
瀧 本 実 君
井 原 修 君
高 木 昭 夫 君
岩 下 智 伸 君
小 林 秀 矩 君
坪 川 禮 巳 君
高 山 博 州 君
中 本 隆 志 君
宮 政 利 君
田 辺 直 史 君
建 設 委 員 会 委 員
三 好 良 治 君
正 木 篤 君
尾 熊 良 一 君
山 下 真 澄 君
高 橋 雅 洋 君
砂 原 克 規 君
児 玉 浩 君
檜 山 俊 宏 君
山 崎 正 博 君
山 木 靖 雄 君
間 所 了 君
文 教 委 員 会 委 員
窪 田 泰 久 君
野 村 常 雄 君
沖 井 純 君
日 下 美 香 君
東 保 幸 君
岡 崎 哲 夫 君
冨 永 健 三 君
芝 清 君
城 戸 常 太 君
石 橋 良 三 君
林 正 夫
警察・商工労働委員会委員
西 村 克 典 君
下 森 宏 昭 君
佐 藤 一 直 君
桑 木 良 典 君
吉 井 清 介 君
安 井 裕 典 君
安 木 和 男 君
下 原 康 充 君
松 岡 宏 道 君
奥 原 信 也 君
蒲 原 敏 博 君
34:
◯議長(林
正夫君) お諮りいたします。各常任委員は、ただいま朗読のとおり指名するに賛成の諸君は御起立願います。
【賛成者起立】
35:
◯議長(林
正夫君) 起立総員であります。よって、各常任委員は指名のとおり選任するに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第十七 常任委員会委員長及び副委員長選任の件
36:
◯議長(林
正夫君) 次は、日程第十七、常任委員会委員長及び副委員長選任の件を議題といたします。委員会条例第七条の規定により、直ちに選任を行います。
まず、委員長についてお諮りいたします。
総務委員会委員長に
緒 方 直 之 君
生活福祉保健委員会委員長に
福 知 基 弘 君
農林水産委員会委員長に
坪 川 禮 巳 君
建設委員会委員長に
児 玉 浩 君
文教委員会委員長に
野 村 常 雄 君
警察・商工労働委員会委員長に
桑 木 良 典 君
以上の諸君を、それぞれの委員長に指名するに賛成の諸君は御起立願います。
【賛成者起立】
37:
◯議長(林
正夫君) 起立総員であります。よって、各委員長は指名のとおり選任するに決しました。
続いて、副委員長についてお諮りいたします。
総務委員会副委員長に
内 田 務 君
生活福祉保健委員会副委員長に
森 川 家 忠 君
農林水産委員会副委員長に
高 木 昭 夫 君
建設委員会副委員長に
山 下 真 澄 君
文教委員会副委員長に
日 下 美 香 君
警察・商工労働委員会副委員長に
下 森 宏 昭 君
以上の諸君を、それぞれの副委員長に指名するに賛成の諸君は御起立願います。
【賛成者起立】
38:
◯議長(林
正夫君) 起立総員であります。よって、各副委員長は指名のとおり選任するに決しました。
この場合、新任の委員長を代表して、農林水産委員長の
発言を許します。坪川禮巳君。
【坪川禮巳君登壇】
39: ◯坪川禮巳君 ただいま御選任いただきました各常任委員会の委員長並びに副委員長を代表して、一言ごあいさつを申し上げます。
私ども一同、御選任いただき、まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感しているところでございます。
本県を取り巻く社会情勢は依然として厳しいものがありますが、議長を初め、先輩、同僚議員並びに知事部局、行政委員会など関係各位の御協力をいただきまして、活力ある広島県を構築していくため、最善を尽くす所存でございます。
何とぞ、皆様方の御協力と御支援を賜りますよう心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。(拍手)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第十八 議会運営委員会委員選任の件
40:
◯議長(林
正夫君) 次は、日程第十八、議会運営委員会委員選任の件を議題といたします。委員会条例第五条の規定により、直ちに選任を行います。
まず、選任する委員の氏名を書記をして朗読いたさせます。
【書 記 朗 読】
議会運営委員会委員
下 森 宏 昭 君
森 川 家 忠 君
高 木 昭 夫 君
金 口 巖 君
河 井 案 里 君
吉 井 清 介 君
安 井 裕 典 君
栗 原 俊 二 君
内 田 務 君
東 保 幸 君
宮 政 利 君
平 浩 介 君
41:
◯議長(林
正夫君) お諮りいたします。議会運営委員は、ただいま朗読のとおり指名するに賛成の諸君は御起立願います。
【賛成者起立】
42:
◯議長(林
正夫君) 起立多数であります。よって、議会運営委員は指名のとおり選任するに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第十九 議会運営委員会委員長及び副委員長選任の件
43:
◯議長(林
正夫君) 次は、日程第十九、議会運営委員会委員長及び副委員長選任の件を議題といたします。委員会条例第七条の規定により、直ちに選任を行います。
お諮りいたします。
委員長に
平 浩 介 君
副委員長に
東 保 幸 君
を指名するに賛成の諸君は御起立願います。
【賛成者起立】
44:
◯議長(林
正夫君) 起立多数であります。よって、議会運営委員長及び副委員長は指名のとおり選任するに決しました。
この場合、議会運営委員長を御紹介いたします。平 浩介君。
【平 浩介君登壇】
45: ◯平 浩介君 ただいま議会運営委員会委員長に御選任いただき、光栄に存じますとともに、職責の重さを痛感しているところでございます。
皆様方の御協力をいただきながら、公正かつ円満な議会運営のため、努力してまいる所存であります。
また、平成二十二年十二月に全会一致で可決・成立した広島県議会基本条例には、議会運営に関して検討すべき課題が含まれていることから、その着実な進展にも取り組んでまいります。
皆様方の御支援と御協力を賜りますようによろしくお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第二十 特別委員会の調査報告の件
46:
◯議長(林
正夫君) 次は、日程第二十、特別委員会の調査報告の件を議題といたします。
お諮りいたします。本件は、それぞれ報告書をお手元に配付しておりますので、各委員長からの報告を省略し、これを了承するに御異議ありませんか。
【「異議なし」と言う者あり】
47:
◯議長(林
正夫君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。
これをもちまして各特別委員会は消滅いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第二十一 特別委員会設置の件
48:
◯議長(林
正夫君) 次は、日程第二十一、特別委員会設置の件を議題といたします。
お諮りいたします。この際
行政刷新・分権改革推進特別委員会 委員定数十一人
人口減少・定着化対策特別委員会 委員定数十一人
観光資源活用促進対策特別委員会 委員定数十一人
産業活性化対策特別委員会 委員定数十人
地域医療・健康づくり対策特別委員会 委員定数十人
再生可能エネルギー・防災対策特別委員会 委員定数十人
以上の各特別委員会を設置し、各特別委員会へ別紙お手元に配付しております調査事件を付託の上、調査終了まで議会閉会中の継続審査とするに御異議ありませんか。
【「異議なし」と言う者あり】
49:
◯議長(林
正夫君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
特別委員会委員選任の件
50:
◯議長(林
正夫君) それでは、ただいま設置になりました特別委員会委員選任の件を議題といたします。委員会条例第五条の規定により、直ちに選任を行います。
まず、部属と氏名を書記をして朗読いたさせます。
【書 記 朗 読】
行政刷新・分権改革推進特別委員会委員
伊 藤 真 由 美 君
狭 戸 尾 浩 君
野 村 常 雄 君
日 下 美 香 君
東 保 幸 君
坪 川 禮 巳 君
児 玉 浩 君
宮 政 利 君
芝 清 君
城 戸 常 太 君
間 所 了 君
人口減少・定着化対策特別委員会委員
西 村 克 典 君
下 森 宏 昭 君
福 知 基 弘 君
桑 木 良 典 君
沖 井 純 君
栗 原 俊 二 君
岡 崎 哲 夫 君
砂 原 克 規 君
天 満 祥 典 君
門 田 峻 徳 君
宇 田 伸 君
観光資源活用促進対策特別委員会委員
尾 熊 良 一 君
瀧 本 実 君
窪 田 泰 久 君
山 下 智 之 君
金 口 巖 君
緒 方 直 之 君
吉 井 清 介 君
高 山 博 州 君
檜 山 俊 宏 君
平 浩 介 君
渡 壁 正 徳 君
産業活性化対策特別委員会委員
三 好 良 治 君
内 田 務 君
高 橋 雅 洋 君
松 浦 幸 男 君
奥 原 信 也 君
石 橋 良 三 君
山 木 靖 雄 君
平 田 修 己 君
田 辺 直 史 君
蒲 原 敏 博 君
地域医療・健康づくり対策特別委員会委員
山 下 真 澄 君
井 原 修 君
高 木 昭 夫 君
河 井 案 里 君
安 井 裕 典 君
田 川 寿 一 君
佐 々 木 弘 司 君
中 原 好 治 君
辻 恒 雄 君
山 崎 正 博 君
再生可能エネルギー・防災対策特別委員会委員
宮 崎 康 則 君
森 川 家 忠 君
佐 藤 一 直 君
岩 下 智 伸 君
小 林 秀 矩 君
安 木 和 男 君
下 原 康 充 君
松 岡 宏 道 君
冨 永 健 三 君
犬 童 英 徳 君
51:
◯議長(林
正夫君) お諮りいたします。各特別委員は、ただいま朗読のとおり指名するに賛成の諸君は御起立願います。
【賛成者起立】
52:
◯議長(林
正夫君) 起立多数であります。よって、各特別委員は指名のとおり選任するに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
特別委員会委員長及び副委員長選任の件
53:
◯議長(林
正夫君) 続いて、特別委員会委員長及び副委員長選任の件を議題といたします。委員会条例第七条の規定により、直ちに選任を行います。
まず、委員長についてお諮りいたします。
行政刷新・分権改革推進特別委員会委員長に
東 保 幸 君
人口減少・定着化対策特別委員会委員長に
沖 井 純 君
観光資源活用促進対策特別委員会委員長に
高 山 博 州 君
産業活性化対策特別委員会委員長に
山 木 靖 雄 君
地域医療・健康づくり対策特別委員会委員長に
田 川 寿 一 君
再生可能エネルギー・防災対策特別委員会委員長に
下 原 康 充 君
以上の諸君を、それぞれの委員長に指名するに賛成の諸君は御起立願います。
【賛成者起立】
54:
◯議長(林
正夫君) 起立多数であります。よって、各委員長は指名のとおり選任するに決しました。
続いて、副委員長についてお諮りいたします。
行政刷新・分権改革推進特別委員会副委員長に
伊 藤 真 由 美 君
人口減少・定着化対策特別委員会副委員長に
栗 原 俊 二 君
観光資源活用促進対策特別委員会副委員長に
金 口 巖 君
産業活性化対策特別委員会副委員長に
高 橋 雅 洋 君
地域医療・健康づくり対策特別委員会副委員長に
河 井 案 里 君
再生可能エネルギー・防災対策特別委員会副委員長に
宮 崎 康 則 君
以上の諸君を、それぞれの副委員長に指名するに賛成の諸君は御起立願います。
【賛成者起立】
55:
◯議長(林
正夫君) 起立多数であります。よって、各副委員長は指名のとおり選任するに決しました。
この場合、新任の委員長を代表して、産業活性化対策特別委員長の
発言を許します。山木靖雄君。
【山木靖雄君登壇】
56: ◯山木靖雄君 ただいま御選任いただきました各特別委員会の委員長、副委員長を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。
私ども一同、御選任いただき、まことに光栄に存じますとともに、責任の重大さを痛感しているところでございます。
さて、今回設置されました特別委員会は、経済のグローバル化、人口問題やエネルギー対策、国と地方のあり方など、いずれも県政の当面する重要課題に対処するためのものであります。
我々といたしましては、委員会における活発な論議を通じて時宜にかなった政策提言など、適切妥当な一定の方向性を見出し、もって県民の負託にこたえる所存であります。
関係各位の温かい御協力と御支援を心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
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県議第二号議案(地方自治法第百八十条第一項の規定による知事専決処分に
ついての指定の一部改正案)
57:
◯議長(林
正夫君) この場合、議案の提出がありますので、書記をして朗読いたさせます。
【書 記 朗 読】
県議第二号議案
地方自治法第百八十条第一項の規定による知事専決処分についての指定の一部改正案
右別紙の通り提出する。
平成二十四年七月二日
県議会議員 中 本 隆 志
外十一人
県議会議長 林 正 夫 殿
58:
◯議長(林
正夫君) 別紙はお手元に配付しておりますので、朗読は省略いたします。
お諮りいたします。ただいま朗読の県議第二号議案 地方自治法第百八十条第一項の規定による知事専決処分についての指定の一部改正案を本日の日程に追加するに御異議ありませんか。
【「異議なし」と言う者あり】
59:
◯議長(林
正夫君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。
それでは、県議第二号議案 地方自治法第百八十条第一項の規定による知事専決処分についての指定の一部改正案を議題といたします。
お諮りいたします。この際、提案理由の説明は省略するに御異議ありませんか。
【「異議なし」と言う者あり】
60:
◯議長(林
正夫君) 御異議なしと認めます。質疑の通告はありません。
お諮りいたします。この際、本案は委員会への審査の付託を省略し、直ちに本会議において議決するに御異議ありませんか。
【「異議なし」と言う者あり】
61:
◯議長(林
正夫君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。
それでは、採決いたします。本案は原案のとおり可決するに賛成の諸君は御起立願います。
【賛成者起立】
62:
◯議長(林
正夫君) 起立総員であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
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意見書案(地方財政の充実強化に関する意見書外五件)
63:
◯議長(林
正夫君) この場合、意見書案の提出がありますので、書記をして朗読いたさせます。
【書 記 朗 読】
発議第三号
発 議 書
地方財政の充実強化に関する意見書
右別紙意見書の通り発議する。
平成二十四年七月二日
県議会議員 中 本 隆 志
外十一人
県議会議長 林 正 夫 殿
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発議第四号
発 議 書
北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書
右別紙意見書の通り発議する。
平成二十四年七月二日
県議会議員 中 本 隆 志
外十一人
県議会議長 林 正 夫 殿
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発議第五号
発 議 書
尖閣諸島の実効支配を推進するための法整備を求める意見書
右別紙意見書の通り発議する。
平成二十四年七月二日
県議会議員 中 本 隆 志
外十一人
県議会議長 林 正 夫 殿
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発議第六号
発 議 書
消費者のための新たな訴訟制度の創設を求める意見書
右別紙意見書の通り発議する。
平成二十四年七月二日
県議会議員 中 本 隆 志
外十一人
県議会議長 林 正 夫 殿
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発議第七号
発 議 書
再生可能エネルギーの導入促進に向けた環境整備を求める意見書
右別紙意見書の通り発議する。
平成二十四年七月二日
県議会議員 中 本 隆 志
外十一人
県議会議長 林 正 夫 殿
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発議第八号
発 議 書
トンネルじん肺根絶に向けた抜本的な対策を求める意見書
右別紙意見書の通り発議する。
平成二十四年七月二日
県議会議員 中 本 隆 志
外十一人
県議会議長 林 正 夫 殿
64:
◯議長(林
正夫君) 別紙はお手元に配付しておりますので、朗読は省略いたします。
お諮りいたします。ただいま朗読の意見書案六件を本日の日程に追加するに御異議ありませんか。
【「異議なし」と言う者あり】
65:
◯議長(林
正夫君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。
それでは、発議第三号 地方財政の充実強化に関する意見書から発議第八号 トンネルじん肺根絶に向けた抜本的な対策を求める意見書までの六件を一括上程議題といたします。
お諮りいたします。この際、提案理由の説明は省略するに御異議ありませんか。
【「異議なし」と言う者あり】
66:
◯議長(林
正夫君) 御異議なしと認めます。質疑の通告はありません。
お諮りいたします。右意見書案六件は、この際、委員会への審査の付託を省略するに御異議ありませんか。
【「異議なし」と言う者あり】
67:
◯議長(林
正夫君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。
直ちに一括して採決いたします。右意見書案六件は原案のとおり可決するに賛成の諸君は御起立願います。
【賛成者起立】
68:
◯議長(林
正夫君) 起立総員であります。よって、右各案は、いずれも原案のとおり可決いたしました。
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議員派遣の件
69:
◯議長(林
正夫君) お諮りいたします。この際、議員派遣の件を本日の日程に追加するに御異議ありませんか。
【「異議なし」と言う者あり】
70:
◯議長(林
正夫君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。
それでは、議員派遣の件を議題といたします。
直ちに採決いたします。本件については、お手元に配付のとおり議員を派遣するに賛成の諸君は御起立願います。
【賛成者起立】
71:
◯議長(林
正夫君) 起立多数であります。よって、本件は派遣するに決しました。
この場合、常任委員会並びに議会運営委員会の議会閉会中の調査についてお諮りいたします。地方自治法第百九条並びに第百九条の二の規定に基づき、お手元に配付しております調査事件を各常任委員会並びに議会運営委員会へそれぞれ付託し、調査終了まで議会閉会中の継続審査とするに御異議ありませんか。
【「異議なし」と言う者あり】
72:
◯議長(林
正夫君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。
【議長林
正夫君起立】
73:
◯議長(林
正夫君) 以上をもちまして、六月
定例会に提出されました案件は、ここにすべて議了いたしました。
各位におかれましては、連日、格段の御精励を賜り、県政の当面する重要議案について、いずれも適切妥当な結論を得られましたことは、県民福祉の向上と県勢伸展のため、まことに御同慶にたえません。
また、常任委員会及び議会運営委員会委員の選任並びに特別委員会の設置等、議会構成上の重要案件につきましても妥当な結論を得られましたことに対しまして、深く感謝を申し上げる次第であります。
県当局におかれましては、景気の先行きが不透明な中、引き続き、雇用機会の創出や地域経済の活性化など、今後の県勢発展に向けた諸課題に積極的に取り組まれますことを切望する次第であります。
これをもちまして六月
定例会を閉会いたします。
午前十一時四十七分閉会
発言が指定されていません。 広島県議会 ↑ 本文の先頭へ...