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  1. 平塚市議会 2021-06-01
    令和3年6月定例会(第1日) 本文


    取得元: 平塚市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-03
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 令和3年6月定例会(第1日) 本文 2021-06-04 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 22 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯数田俊樹議長 選択 2 : ◯数田俊樹議長 選択 3 : ◯数田俊樹議長 選択 4 : ◯数田俊樹議長 選択 5 : ◯鈴木晴男議長 選択 6 : ◯鈴木晴男議長 選択 7 : ◯落合克宏市長 選択 8 : ◯鈴木晴男議長 選択 9 : ◯鈴木晴男議長 選択 10 : ◯鈴木晴男議長 選択 11 : ◯鈴木晴男議長 選択 12 : ◯数田俊樹議長 選択 13 : ◯数田俊樹議長 選択 14 : ◯数田俊樹議長 選択 15 : ◯数田俊樹議長 選択 16 : ◯数田俊樹議長 選択 17 : ◯数田俊樹議長 選択 18 : ◯落合克宏市長 選択 19 : ◯数田俊樹議長 選択 20 : ◯高橋孝祥総務部長 選択 21 : ◯数田俊樹議長 選択 22 : ◯数田俊樹議長発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                   午前10時00分開会 ◯数田俊樹議長  おはようございます。ただいまから令和3年6月第2回平塚市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程及び諸般の報告は印刷配付のとおりですので、それによって御承知願います。 ─────────────────────────────────────────────      ※ 会議録署名議員指名 2: ◯数田俊樹議長  これより、日程に入ります。  日程第1、「会議録署名議員指名」を行います。本定例会会議録署名議員は、5番秋澤雅久議員、6番石田美雪議員の両議員にお願いをいたします。 ─────────────────────────────────────────────      ※ 会期の決定 3: ◯数田俊樹議長  次に、日程第2、「会期の決定」を議題といたします。  お諮りします。本定例会の会期は、本日から6月29日までの26日間と定めることに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) 4: ◯数田俊樹議長  御異議なしと認めます。よって、会期はそのように決定いたしました。  議事進行上の都合により、副議長と交代のため暫時休憩いたします。                   午前10時01分休憩 ─────────────────────────────────────────────                   午前10時01分再開
         ※ 議案第44号 功労者の表彰について      ※ 議案第45号 令和3年度平塚市一般会計補正予算              (提案説明・表決) 5: ◯鈴木晴男議長  休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、日程第3、議案第44号「功労者の表彰について」及び議案第45号「令和3年度平塚市一般会計補正予算」、以上の2案件を一括議題とします。  なお、数田俊樹議長は、議案第44号において一身上の事件となりますので、地方自治法第177条の規定により除斥となります。                 〔2番数田俊樹議員退場〕 6: ◯鈴木晴男議長  それでは、まず提出者からの説明を求めます。──市長。                  〔落合克宏市長登壇〕 7: ◯落合克宏市長  市議会定例会の開会に当たり、提出いたしました諸案件のうち、ただいま上程いたしました各案件につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  初めに、議案第44号「功労者の表彰について」であります。平塚市功労者表彰条例の定めるところに従いまして、数田俊樹議員を表彰しようとするものであります。数田俊樹議員は、本市議会議員の職に10年以上在任され、現在、その職にあられます。  次に、議案第45号「令和3年度平塚市一般会計補正予算」であります。国の子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯以外の低所得の子育て世帯分)を支給するため、所要の経費を措置しております。  以上で提案理由の説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。 8: ◯鈴木晴男議長  これで提案説明を終わります。  これより順次審議を行います。  まず、議案第44号「功労者の表彰について」です。  お諮りします。本件は人事案件でありますので、先例に倣い、質疑等の一連の議事手続を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) 9: ◯鈴木晴男議長  御異議なしと認めます。よって、これより採決を行います。  お諮りします。議案第44号は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) 10: ◯鈴木晴男議長  御異議なしと認めます。よって議案第44号は、原案どおり可決されました。                 〔2番数田俊樹議員入場〕 11: ◯鈴木晴男議長  それでは、議長と交代するために暫時休憩いたします。                   午前10時04分休憩 ─────────────────────────────────────────────                   午前10時04分再開 12: ◯数田俊樹議長  休憩前に引き続き会議を開きます。  次は、議案第45号「令和3年度平塚市一般会計補正予算」について質疑を行います。質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) 13: ◯数田俊樹議長  これで質疑を終わります。  この際、お諮りします。本件は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) 14: ◯数田俊樹議長  御異議なしと認めます。よって、委員会付託は省略することに決定いたしました。  これより討論を行います。討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) 15: ◯数田俊樹議長  これで討論を終わります。  これより採決を行います。  お諮りします。議案第45号は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) 16: ◯数田俊樹議長  御異議なしと認めます。よって、ただいまの議案第45号は、原案どおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────      ※ 報告第3号~報告第8号、議案第46号~議案第49号(提案説明) 17: ◯数田俊樹議長  次に、日程第4に掲げてあります市長提出案件を一括議題といたします。  まず、提出者からの説明を求めます。──市長。                  〔落合克宏市長登壇〕 18: ◯落合克宏市長  ただいま上程いたしました諸案件につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  初めに、報告第3号「継続費の逓次繰越しの報告について」であります。令和元年度及び令和2年度に設定いたしました継続費について、その繰越額が確定いたしましたので、地方自治法施行令第145条第1項及び地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定により報告するものです。  次に、報告第4号「繰越明許費の繰越しの報告について」であります。令和2年度に設定いたしました繰越明許費について、その繰越額が確定いたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものです。  次に、報告第5号「公営企業会計予算繰越しの報告について」であります。令和2年度の病院事業会計の市民病院X線撮影室等改修事業(設計委託)及び下水道事業会計の公共下水道整備事業ほか6事業において、その繰越しに係る繰越額につきまして、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告するものです。  次に、報告第6号「公益財団法人平塚市まちづくり財団の経営状況について」、報告第7号「平塚市土地開発公社の経営状況について」及び報告第8号「公益財団法人平塚市生きがい事業団の経営状況について」の3案件であります。いずれも本市が出資しております法人につき、公益財団法人平塚市まちづくり財団及び公益財団法人平塚市生きがい事業団の令和2年度事業報告及び決算並びに令和3年度事業計画及び予算について、また、令和2年度に解散した平塚市土地開発公社の令和2年度事業報告及び決算並びに清算について、地方自治法第243条の3第2項の規定により提出するものです。  次に、議案第46号「地方税法第314条の7第1項第4号に掲げる寄附金を受け入れる特定非営利活動法人等を定める条例の一部を改正する条例」であります。地方税法第314条の7第1項第4号に掲げる寄附金を受け入れる特定非営利活動法人を追加するほか、平塚市市税条例第13条の2第2項の期間を更新するため、別表を整備するものです。  次に、議案第47号「平塚市の図書館の設置及び管理等に関する条例の一部を改正する条例」であります。平塚市北図書館、平塚市西図書館及び平塚市南図書館の管理について指定管理者制度を導入することに伴い規定を整備するほか、必要な規定を整備するものです。  次に、議案第48号「平塚市民病院職員定数条例の一部を改正する条例」であります。平塚市民病院職員の定数を増やすため、規定を整備するものです。  次に、議案第49号の一般会計補正予算案につきまして、その概要を御説明申し上げます。  総務費では、冬期における市庁舎本館1階への外気の流入を抑制するため、北側中央出入口の改修費を計上するほか、マイナンバーカードの問合せ及び交付件数の増加に対応し、迅速に処理するため、所要の経費を措置しております。このほか、衆議院議員選挙に係る経費を計上しております。  民生費では、一般財団法人自治総合センターが行っている宝くじの社会貢献広報事業の助成金を活用し、自治会のコミュニティー活動に必要な備品の購入を助成する経費を計上しております。  衛生費では、新型コロナウイルスワクチンの接種に係る経費を措置しております。  農林水産業費では、相模小学校移転に伴う机等の整備に森林環境譲与税を活用するため、森林環境譲与税基金への積立金を減額するほか、本市農業をPRする番組の制作経費を措置しております。  商工費では、波力発電関連分野での新産業創出に向け、平塚海洋エネルギー研究会を基に発足する新会社への出資金を計上しております。  消防費では、宝くじの社会貢献広報事業の助成金を活用して、少年消防クラブや消防団の活動用品等購入費を計上しております。  教育費では、「いのち」を大切にする心をはぐくむ教育の推進に向け、研究校での研修等に係る経費や、子ども教育相談センターの非常用自家発電機の修繕料のほか、相模小学校移転に伴う備品等購入費を計上しております。また、埋蔵文化財調査事務所城島分室の倉庫の一部撤去費のほか、旧吉沢公民館解体工事費を措置しております。  以上の歳出に対する財源として、国庫支出金、県支出金、繰入金、繰越金、諸収入及び市債をもって措置いたしました結果、今回の補正額は4億6120万9000円となり、一般会計の予算総額は910億9811万円となりました。  この歳入歳出予算補正のほか、債務負担行為補正では、(仮称)平塚市学校給食センター整備・運営事業を追加しております。  また、地方債補正では、公民館整備事業の起債限度額を変更しております。  以上で提案理由の説明を終わりますが、報告第6号から報告第8号までの案件につきましては、総務部長から補足説明をいたしますので、よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。 19: ◯数田俊樹議長  続いて、総務部長から補足説明があります。                 〔高橋孝祥総務部長登壇〕 20: ◯高橋孝祥総務部長  それでは、報告第6号から報告第8号までの3案件につきまして、補足説明をさせていただきます。  各法人の令和2年度の事業報告と決算につきましては、これをまとめました「法人の経営状況について」を御用意いたしました。この概要に基づきまして御説明申し上げます。  初めに、公益財団法人平塚市まちづくり財団につきまして御説明いたします。令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、予定していた事業を中止したほか、実施した事業につきましても、参加者数に制限をかけるなど、状況に応じた対応により感染拡大防止に努めました。  こうした中で、事業概要の1、公益目的事業といたしまして、(1)の芸術文化振興事業では、文化意識の向上を図るため、優れた芸術文化を鑑賞する事業を実施いたしました。総事業数は28事業、入場者、参加者の総数は2661人となっております。アの市民文化の創造・育成と普及・振興では、「第8回湘南ひらつか能狂言」など12の事業を実施し、イの芸術文化鑑賞機会の提供では、「金子三勇士ピアノ・リサイタル」など2事業を実施いたしました。また、エの囲碁文化の普及では、第24期女流棋聖戦大盤解説会など14の事業を実施いたしました。  次に、(2)スポーツ振興事業でございます。アのスポーツ教室等の実施では、40のスポーツ教室等を開催し、参加者は4403人となったほか、接触回避の取組として新たにユーチューブチャンネルを開設し、35の動画を公開しました。イの囲碁ボールの普及では、囲碁ボールの普及を図るため講師の派遣を行いました。ウのスポーツ団体等に対する助成・援助では、全国大会等出場者への支援金交付や団体が大会を主催する際の支援を行うとともに、小中高校生を対象とした優秀選手の表彰を行いました。  続きまして、(3)のまちづくり振興事業でございます。アの自転車振興といたしまして、駐輪場及び自転車等放置禁止区域の周知等及び交通ルールの遵守・自転車マナーの普及キャンペーン事業では、一時駐輪の利用案内や放置禁止区域の周知、路線バスの車内映像広告媒体を活用して自転車交通安全のCM掲載等を行いました。また、(イ)の自転車乗車用ヘルメット購入助成事業では、1072件の助成を行いました。  次に、2の収益事業でございます。この収益事業は、公益目的事業を財政面で支える事業でございますが、新型コロナウイルス感染症の影響で駐輪場や駐車場利用者が減少しております。  初めに、(1)駐輪場、駐車場管理運営事業のアの駐輪場の管理運営では、(ア)の整備、改善といたしまして、八重咲町公園第1駐輪場に自転車ラックやシェルターを設置する改築工事等を行いました。(イ)駐輪場の管理運営の事業収入は2億5797万1150円であり、前年度と比較して20.6%の減となっております。また、レンタサイクルの事業収入は60万6400円となっております。  次に、イ、駐車場の管理運営では、駐車場利用状況が駐車台数8万865台、事業収入は6136万5120円となり、前年度と比較しますと、駐車台数で38.5%の減、収入金額では36.7%の減となっております。  次に、(2)の売店事業では、総合公園利用者へのサービス事業として、総合公園内売店等の運営など3つの事業を実施いたしました。  次に、下段の収支計算でございます。経常収益計の7億78万634円に対して、経常費用計が7億6709万9604円となり、当期経常増減額は6631万8970円の減となりました。これに経常外収益計の48万1000円を加えた額から、経常外費用計の395万4521円と法人税等の424万1600円を差し引いた当期一般正味財産増減額は、マイナス7403万4091円となりました。これにより、一般正味財産期末残高に指定正味財産を加えた正味財産期末残高は、11億6759万8993円でございます。  次に、平塚市土地開発公社について御説明いたします。  事業概要の1、公有地取得事業ですが、令和2年度は公有地の先行取得を行いませんでした。  次に、2の公有地売却事業ですが、土地開発公社が市に売却いたしました用地は、萩原八幡線道路用地(代替地)及び保育所用地として取得していた土地で、売却総面積は1259.39平方メートル、売却総額は3億7490万8240円となっております。  次に、3の附帯等事業ですが、土地開発公社が保有している土地の有効活用を図るため、貸付けを行っているものでございます。貸付面積は合計で1248.76平方メートル、賃貸等収益は合計で49万3432円となっております。  続きまして、4の借入金及び償還状況でございます。土地開発公社の事業運営のため平塚市から3億7500万円を借り入れ、一方、代替地売却収益の3億7500万円と合わせた7億5000万円を平塚市や金融機関に返済いたしました。  次に、下段の収支計算でございます。令和2年度の事業収益は、合計で3億7540万1672円でございます。これに対します事業原価は、合計で3億7636万8640円となり、差し引きまして、当期の事業総損失は96万6968円でございました。次の販売費及び一般管理費は、土地開発公社の管理業務に要した経費で、事業総損失から販売費及び一般管理費を差し引いた事業損失は105万433円となっております。また、事業外収益は受取利息で3980円となり、これを事業損失に加えた経常損失及び当期純損失は104万6453円となりました。  なお、土地開発公社は、本市の取得依頼による事業用地の先行取得を行うなどまちづくりに貢献してきましたが、土地開発公社の保有している土地の買戻しが全て終了したこと及び土地の先行取得を予定する事業もないことから、土地開発公社の使命は終えたものと判断するに至り、令和2年9月28日付で解散いたしました。また、配付させていただきました平塚市土地開発公社清算書に記載のとおり、公有地の拡大の推進に関する法律第22条第2項及び平塚市土地開発公社定款第27条の規定により、残余財産1億101万8517円を令和3年1月29日に平塚市に帰属し、清算結了いたしました。  次に、公益財団法人平塚市生きがい事業団について御説明いたします。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、事業実績は減少しております。  1の受託事業件数は4649件で、前年度に比べ13%の減となりました。  2の契約金額は5億355万8630円で、前年度と比べ13.2%の減となりました。  3の当該年度会員数等につきましては、市役所特別出張所を開催する中で、市民の皆様へPRを行うとともに、4に記載しております会報の発行等を通じて会員への情報提供と高齢者の参加意識の高揚に努めた結果、令和3年3月末現在の会員数は、前年同時期に比べ4.8%増の1780人となりました。一方、延べ就業人員につきましては、前年度対比で12.8%減の10万1669人となっております。  その他、5及び6にございますとおり、会員の拡充と能力開発のための各種講習会の開催や、高齢者技能センターの管理運営を行っております。  次に、下段の収支計算でございます。まず、収入につきましては、経常収益計は5億4628万8026円となり、このうち、受託事業収益及び介護予防事業収益は合計で5億355万8630円となり、前年度に比べ13.2%の減となりました。一方、経常費用計は5億4122万4707円となり、当期経常増減額506万3319円に当期経常外増減額マイナス1円を加えた当期一般正味財産増減額は、506万3318円の増となりました。一般正味財産期末残高に指定正味財産を加えた正味財産期末残高は、8348万3600円となりました。  次に、公益財団法人平塚市まちづくり財団及び公益財団法人平塚市生きがい事業団の令和3年度事業計画及び予算でございます。いずれも、令和3年度事業計画書、予算書等の特徴的な部分につきましての御説明とさせていただきます。  なお、引き続き新型コロナウイルス感染症への対応として、それぞれの事業につきましては、国や県の方針及び平塚市の対処方針を踏まえて実施してまいります。  初めに、公益財団法人平塚市まちづくり財団でございます。令和3年度につきましては、次年度からの第4次中期経営計画を策定しつつ、最終年度となります第3次中期経営計画の各項目に取り組むこととし、公益目的事業では芸術文化振興事業、スポーツ振興事業及びまちづくり振興事業の3つの事業を行います。まず、芸術文化振興事業では、市内の公共施設などを活用して各種文化事業を実施するとともに、子ども囲碁大会などの事業を通してより一層の囲碁文化の普及に努めてまいります。スポーツ振興事業では、スポーツ教室の充実を図るとともに、関連団体と連携して囲碁ボール交流会を開催するなどスポーツ事業の拡充に引き続き取り組みます。まちづくり振興事業では、自転車振興として自転車交通安全の啓発に取り組み、自転車乗車用ヘルメット購入助成を引き続き行ってまいります。さらに、利用者の立場に立った総合公園の管理運営事業を進めてまいります。また、公益目的事業を財政面から支える収益事業として、駐輪場、駐車場管理運営事業と売店事業を実施いたします。  次に、公益財団法人平塚市生きがい事業団でございます。令和元年度より新規事業検討会を立ち上げ、令和2年度も協議・検討を行った結果、事業団自らが社会のニーズに合わせた職種の受注拡大に向けて、高齢者のニーズを把握し、既存事業の展開に加え、新規事業を開拓していくこととしました。令和3年度は第4次中期計画の最終年であり、引き続き中期計画の各項目を踏まえ、特に重要な課題について重点的に取り組むとともに、次年度の第5次中期計画策定に向けて見直しを行います。  以上で報告第6号から報告第8号の説明を終わらせていただきます。 21: ◯数田俊樹議長  これで提案説明を終わります。
     本日の日程はこれで終了いたしました。  この際、お諮りいたします。本日の会議はこれで散会し、明6月5日から6月14日までの10日間は、議案検討のため休会したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) 22: ◯数田俊樹議長  御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日の会議はこれで散会します。次会は6月15日午前10時から再開いたします。御苦労さまでした。                   午前10時28分散会 発言が指定されていません。 Copyright © Hiratsuka City, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...