◎奥澤
まちづくり局長 それでは、これより「
川崎駅
東口地区駐車対策推進計画の策定について」御報告させていただきます。
内容につきましては、
藤野交通政策室担当課長から御報告申し上げますので、よろしくお願いいたします。
◎藤野 交通政策室担当課長 それでは、
川崎駅
東口地区駐車対策推進計画の策定について御
説明させていただきます。
本報告の
資料につきましては、お手元の
タブレット端末では、2(1)−1、2(1)−2と2つの
ファイルに分けております。
それでは、2(1)−1、
川崎駅
東口地区駐車対策推進計画の策定についての
ファイルをお開きください。
画面の表紙を1枚おめくりいただき、
資料1の
川崎駅
東口地区駐車対策推進計画の策定についてを御覧ください。12月に御報告をさせていただきましたが、改めて計画の概要について簡単に御
説明させていただきます。
1、背景・目的でございます。
川崎駅東口
地区においては、路上荷さばきが見受けられるほか、企業送迎バスの増加、待機タクシー等による交通流動の阻害などの課題が生じておりますが、このような中、小川町バス乗降場の供用開始や、
京急川崎駅西口
地区の再開発等が検討されるなど、課題解決を図る上で大きな転換期を迎えており、こうした機会を的確に捉え、まちづくりと連携した一層の総合的かつ計画的な駐車対策を推進するため、
川崎駅
東口地区駐車対策推進計画の策定を行うものでございます。
次に、右側の4、計画の
対象地区でございますが、都市計画法に基づく駐車場
整備地区として指定されております、図中赤枠でお示しする
川崎駅東口
地区を
対象といたします。
続きまして、3ページを御覧ください。6、
対象地区の現況・課題でございますが、本
地区では(1)駐車場利用率の低下、(2)共同
住宅の立地特性に合わせた駐車需要への対応、(3)自動車と歩行者等との動線の錯綜、(4)荷さばき車等の常態化する路上駐停車などの課題が生じているものでございます。
次に、7、基本方針でございますが、枠内でお示ししておりますこれらの課題を踏まえまして、基本方針として路上駐停車や駐車場の出入口の抑制等を図り、円滑な交通流動や安心して歩けるまちづくり推進を目指すことを掲げるものでございます。
続きまして、4ページを御覧ください。8、目標及び施策では、基本方針を踏まえ、3つの目標を設定してございます。まず、目標1、需要と供給の適正化では、既存ストックを有効に活用し、需要と供給の適正化を図る施策といたしまして、隔地駐車場
規定による既存ストックの有効活用や民間
駐車場等の有効活用などの取組を行ってまいります。
次に、目標2、安心して歩けるまちづくりの推進では、自動車と歩行者等との動線の錯綜を低減し、安心して歩けるまちづくりの推進を図る施策といたしまして、荷さばきルールの更新・普及啓発や公共交通の利用促進等の取組を行ってまいります。
最後に、目標3、人と物の流れの整序化では、荷さばき車等の路上駐停車を抑制し、公共交通等の交通流動の
円滑化を図る施策といたしまして、荷さばき車等の駐車施設の確保やタクシー駐停車の整序化などの取組を行ってまいります。
続きまして、5ページの
資料2を御覧ください。
こちらは意見募集の実施結果となっております。2、意見募集の概要でございますが、
令和2年12月11日から
令和3年1月12日までの33日間、市政だよりへの掲載や区役所への配架などの周知を行い、パブリックコメントを実施いたしました。
続きまして、3、結果の概要でございますが、いただいた御意見といたしましては、意見提出数2通、意見件数2件でございます。
次に、6ページの中段を御覧ください。具体的な意見の
内容と市の考え方でございますが、1つ目は、荷さばき車やタクシーだけでなく、一般車の駐停車も対策を進めていく必要があるという意見でございまして、市の考え方といたしましては、目標3施策2において、
関係機関との連携によるパトロールの実施や運転手に対する啓発活動などに取り組むこととしており、一般車も含めた駐停車の対策を推進していく旨を
説明し、区分をBといたしました。
2つ目は、バスの運行が遅れる原因となる路上駐停車対策をしてほしいという御意見でございまして、市の考え方といたしましては、目標3の各施策において、路上駐停車を抑制し、公共交通等の交通流動の
円滑化に向けた取組を推進していく旨を
説明し、区分をBといたしました。
こうした御意見を踏まえ、上段の4、御意見の
内容と対応といたしましては、寄せられた意見が計画案の趣旨に沿ったものであることから、所要の
整備を行った上で、案のとおり
川崎駅
東口地区駐車対策推進計画を策定してまいります。また、
参考資料といたしまして、ただいま御
説明してまいりました計画の本編を2(1)−2
川崎駅
東口地区駐車対策推進計画としておつけしておりますので、後ほど御参照ください。
説明につきましては以上でございます。
○
市古次郎 委員長 説明は以上のとおりです。
ただいまの
説明について、質問等がございましたらお願いいたします。
◆
石川建二 委員 商業が盛んな地域ということで1点だけ確認したいのですが、寄せられた御意見にもありましたけれども、荷さばき等の路上駐車などを削減していく必要があるわけですけれども、その荷さばき場、駐車施設の確保というのをどういう財源というか、どこが確保していくのか、いわゆる確保する主体、これについて以前も報告があったかと思いますけれども、改めて
説明をしていただきたいと思います。
◎藤野 交通政策室担当課長 駐車場の確保につきましては、ただいまの
資料1の2ページをお開きいただきますと、右側の4、計画の
対象地区という図面の中に赤い丸の印で公共荷さばき場の位置を落としておりまして、3か所の設置をしているところでございます。こちらの運用は、非常に利用が頻繁に行われておりまして、こちらのほうも引き続きの運用を進めてまいりますとともに、現在民間のほうで駐車場が
整備されている部分で余剰地ですとか、利用率の低い部分で荷さばきに使わせていただけないかといったことを駐車場
事業者のほうと調整していくのと併せまして、先ほど御
説明いたしました
京急川崎駅西口の開発などに合わせてそういった公共荷さばき場を
整備できないかどうかということを併せて検討していきたいと考えております。
◆
石川建二 委員 現在は公共荷さばき場を利用するにはどのような条件があるのでしょうか。
◎藤野 交通政策室担当課長 条件は特に設定はしておりませんので、円滑な運用に御協力をいただくよう案内をしているところでございます。
◆
石川建二 委員 分かりました。ありがとうございます。
○
市古次郎 委員長 ほかにないようでしたら、以上で「
川崎駅
東口地区駐車対策推進計画の策定について」の報告を終わります。
ここで
理事者の退室をお願いいたします。
(
理事者退室 )
─────────────────────────
○
市古次郎 委員長 次に、その他でございますが、
委員の皆様から何かございますでしょうか。
( なし )
○
市古次郎 委員長 以上で本日の
まちづくり委員会を閉会します。
午前10時41分閉会...