春日部市議会 > 2014-06-12 >
平成26年 6月定例会−06月12日-06号
平成26年 6月12日議会改革検討特別委員会−06月12日-01号

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  1. 春日部市議会 2014-06-12
    平成26年 6月12日議会改革検討特別委員会−06月12日-01号


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    平成26年 6月12日議会改革検討特別委員会−06月12日-01号平成26年 6月12日議会改革検討特別委員会 1 開催期日  平成26年6月12日(木) 2 開催場所  議員応接室 3 出席者   (1) 委 員(11名)     ◎ 山 崎   進   ○ 吉 田   剛     卯 月 武 彦       今 尾 安 徳     鬼 丸 裕 史     岩 谷 一 弘       矢 島 章 好     鈴 木 一 利     荒 木 洋 美       小久保 博 史     蛭 間 靖 造   (2) 議会事務局(5名)       岩 浪 一 宏     熊 田 知 己     川 辺   孝       河 西 文 仁     金 子 康 二 4 議題   (1)政務活動費の額について   (2)政務活動費公表方法等について   (3)閉会中の特定事件について
      (4)本特別委員会における審査報告について   (5)その他     議会改革検討特別委員長     山 崎   進 開 会 16:50 ○山崎 委員長   ただいまより、第3回議会改革検討特別委員会を開会いたします。  それでは、これより審議に入ります。最初に、議題(1)といたしまして、「政務活動費の額について」を議題といたします。  本日の会議では額を増額するのか、あるいは増額する際には具体的な額及びその根拠付けについて、順次会派毎に報告をいただいて、ご意見を伺うことになっております。それでは、最初新政の会さんお願いをいたします。 ◆鬼丸 委員   新政の会なのですけれども、政務活動費を上げる、上げないにつきましては、従来どおり上げるということで、額につきましては、上げる中でも実際に項目がふえてから、まだ3ヶ月、4ヶ月しか経っていない中で、実際にどのくらい上げる必要があるのかというのは、もう少し、もう少しと言ってはなんですけれども、研究すべきだろうと言う意見がありまして、額についてはまだ確定はしていないところです。 ○山崎 委員長   はい。額については確定していないと。上げる方向でということですね。 ◆鬼丸 委員   はい。 ◆吉田 委員   新風会で話し合った中で、額については、増額する方針ということで。そちらについては増額ということなのですけれども、具体的な金額につきましては、やはり必要額について、しっかりと積算を行う必要があるだろうと。具体的な額については、しっかりと積算していこうということでまとまりました。以上です。 ◆荒木 委員   公明党は、まず増額するということで、金額は5万円ということで、今回新しく広聴費、研修費広報費が3項目追加されたということで、今まで、研修費公明党としては使っていなかったのですけれども、今まで視察に年間で18万円、そして研修費がなかったので勉強会として6万円、広報費、今まで自分たちの自腹で支払っていたのですけれども、チラシが月2万として36万円。その他の資料費とか事務費を入れて10万円として60万で、1人一ヶ月5万円という試算で出しました。 ○山崎 委員長   公明党さんは5万円ということで。 ◆卯月 委員   日本共産党としては、上げることにやぶさかではありませんが、上げることありきではなく、新しく付け加わった項目もありますので、それの様子を、最低1年は様子をみて、こういうことに使うのにいくら足りないのかを明らかにしたうえで、上げるのであれば上げるということで、1年間様子を。実際に新しい項目でやってみるというのがいいのではないかと考えているところです。 ◆蛭間 委員   前回から上げようではないかという議論の中で、私はもうちょっと研究をして上げるのにはこのくらいという確証をもっていきたいと思います。  今のところは、上げることはいいのではないでしょうか。 ◆矢島 委員   うちのほうも、今までの検討特別委員会議論をみながら、近隣状況をみながら上げていく方向でお願いしたいと思います。ただ、金額につきましては、やはり近隣の市町村の額等というものも出ておりますけれども、もう少し研究をしながら金額等については個別に設定をお願いできればと思います。以上です。 ◆山崎 委員   そうしますと、上げるということには、ほとんどの会派一致ということで、公明党さんだけが5万円という数字がいま出たのですが、また、時期については、公明党さんは直ちにですか。額については。直ちに上げるとか。 ◆荒木 委員   できれば、早く対応をと思いますが、皆さんがそういった意見であるならば、調査研究してからでも。 ◆山崎 委員   そうですか。それでは、上げる方向で、ほかの意見については、少し研究してからのほうがいいと。こういうことですから、直ちに値上げをすることではなく、使途基準が広がった部分についても、研究をして、その足らざる部分を上げるという結果でいいのでしょうか。それとも、数字的にはもう皆さんはまったく白紙ということなので、そのへんの意見の交換をしてもらうといいのですけれどもどうですかね。 ◆岩谷 委員   まず、これを事務局に伺っておきたいのですけれども、今日ここにまた、初めて議会改革検討特別委員会に来た方も多いので、これを上げるに当たっての事務的作業というのがあると思うのですよ。当然、予算を通らなければならないですよね。さらに、報酬等審議会開催して、そこに審査をかけなければならないと。そういうことを考えると、さっき卯月委員が言っているような形であると、2年遅れるという話になるのですよね。今年やったとして、この3月の当初予算に間に合うのかという話になるので、そうすると、だいたい今年のいつまでに額などを決めて、例えば、報酬等審議会を招集して予算取りをしていけば間に合うのかという、そのへんはどうなのでしょうか。 ◎事務局   ただいまの岩谷委員のご質疑でございますが、確かに政務活動費につきましては、報酬等審議会の条例の第2条の所掌事項の第2項に、審議会意見を聴くものとするという規定がございます。例年ですと、審議会におきましては、9月の1日の広報紙審議会委員の募集をかける記事を掲載しまして、その後に、審議会委員の選定、選任することになりまして、通例ですと10月下旬に第1回目、11月に第2回目、12月第3回と年内に概ね3回開催するような予定でございます。逆に言いますと、特別委員会委員皆様には、10月の下旬には審議会例年であれば1回行われますので、10月の頭には、金額のほうを設定していただくような形になろうかと思われます。以上でございます。 ◆岩谷 委員   いまの話を聴くと、9月までには、半年になりますけれども、皆さんで額を定めていかないと間に合わないということで認識していただけたらわかると思います  それなのか、それともあと1年遅らせるのかということで議論していけばいいのかなというふうに思います。委員長、以上です。 ◆矢島 委員   今回は、その政務活動費の額の増額についての話だと思うのですけれども、ただ、当然、報酬等審議会開催されるような形になれば、議員も身を切る覚悟というのが、市議会に対して必要なのかなということを考えれば、数は別にして、議員定数削減等セットで考えていかなければいけないのかなというふうには、私は少し思っているのですけれども。これは私個人の考えですけれども。 ◆卯月 委員   報酬等審議会市民に納得をいただくためにも、十分な検証をしていく必要があると思うのですね。そうするとやはり半年では少し短くて、少し遅くなってしまいますけれども、1年間は検討すべきではないかと。それから政務活動費議員定数の問題とは、やはり切り離して議論をしていくべきだと私は思っています。 ◆鬼丸 委員   私も、卯月委員意見に同じところがありまして、先ほどの矢島委員からのセット議論すべきというのがありましたけれども、前回特別委員会での議論を持ち出して恐縮なのですけれども、なんで32人が必要なのかというところも、特別委員会の中で議論がされ、その中で、やはり報酬政務活動費定数は切り離して議論していくべきかなと私は考えます。 ◆小久保 委員   さきほど、矢島委員報酬定数の話をしました。正直、だれが何を言っても、切り離して考えようと言ったとしても、どうやってもリンクはしてきてしまうのですよ。だけれども、定数はどうあるべきかというのは、お金で左右されるべきものではないと思いますので、そういった意味では、別枠で議論する必要はあるでしょうけれども、ただ、我々議員の中であってもこのように話がわかれてしまうくらいですから、なおさら市民説明する場合には、ということを念頭に入れた中でこれから議論をしていけばいいのかなというふうに思います。 ○山崎 委員長   ほかにご意見等はありますか。  〔「なし」と言う人あり〕 ○山崎 委員長   そうしますと、額についての協議というのは、半年では少ない、1年先というような、いろいろな個々に意見がわかれているのですが、そのへんの調整をしたいと思うのですが、いかがですかね。3ヶ月、これ、予算等々もあって、このために途中で補正予算を組むというような、そういったこともできないでしょうから、できれば3月の当初予算に持っていく、来年の当初予算に持っていくには、9月、先ほど事務局から説明があったように、10月までには、出さなければならない。それを過ぎれば再来年になってしまうと。このへんはいかがですか。皆さんのご意見は。  あと3ヶ月間ですか。7、8、9だから。 ◆荒木 委員   この時は、いろいろ試算したのですけれども、いまいろいろな意見が出ているところなので、9月というのは厳しいと思いますので、1年おいて議論したほうが。 ○山崎 委員長   そうしますと、1年議論をして結論を出すということは、再来年になると。額を上げるというのは。そういう計算になりますよね。補正は絶対やらないという前提なら。補正をやってもいいよと、議員説明をできるなら補正もこれはいいと思いますが、それだけで補正したら市民感情に反すると思うので、そのへんはできないと思うので。 ◆岩谷 委員   今日は、各会派から意見を持ってきて、時期に関しては、まだ少し難しいかと思うのですよ。ですから、持ち帰らせていただいて、次回に。各会派で再度、統一した見解で意見を出してもらったほうがいいかと思うのですよ。 ○山崎 委員長   いかがですか。そうしますと、岩谷委員意見はこれを持ち帰ると。ただし、増額するという前提の基に時期と金額を検討してくるということで持ち帰って、次回でいいですかね。  〔「次回でいいでしょう」と言う人あり〕 ○山崎 委員長 
     次回で大丈夫ですか。それでは、そのへんで結論を出していくと。こういうことでよろしいですか。 ◆小久保 委員   次回がいつになるかにもよりますけれども。 ○山崎 委員長   そうですね。 ◆荒木 委員   もう一度整理をさせていただきたいのですけれども、今回上げるとすれば10月までですよね。再来年と言いましたよね。平成27年の9月ではないですか。 ◆小久保 委員   それで、変えられるのが、その次の年。  〔「当初予算だから」と言う人あり〕 ◆荒木 委員   そこでやった場合はですね。 ◆岩谷 委員   報酬等審議会にかけなければならないので。 ◆荒木 委員   ということは、平成28年度。 ◆山崎 委員   平成28年度の予算の中からということになりますね。そのへんの調整をしていただくということで。次回に結論を出すということでよろしいですか。  事務局、そこのところを整理してください。 ◎事務局   いま、委員皆様からいろいろなご意見をいただきまして、特別職報酬等審議会のほうでは、人事院勧告などの職員の給与の関係もございますが、通例ですと、10月の下旬に1回目、11月に2回目、12月に3回目ということでございますので、今はすでに6月に入ってございますので、7.8.9、正味3カ月と少ししかありませんので、そこでもう一度、皆様で、三ヵ月の間で、額や根拠を決めて、今年度に報酬等審議会にかけまして、平成27年度の当初予算にするのか、若しくはもう1年、3ヵ月の協議では足りないということでございましたら、平成27年の9月まで、1年と3ヵ月、皆様政務活動費につきまして、額とその根拠につきまして、よく協議をしていただいた中で、28年度の当初予算から、額を上げていくのかということを、2者択一ということになるかと思いますが、そちらをもう一度、各会派に持ち帰っていただきまして、次回の特別委員会の中でご協議をいただきまして、意見を集約させていただきたいというふうに考えております。以上でございます。 ○山崎 委員長   それでは、ただいまの事務局説明のとおりでいかがでしょうか。  〔「はい」と言う人あり〕 ○山崎 委員長   それでは、ただいまの事務局説明のとおりお願いいたします。  次に、議題(2)といたしまして、「政務活動費公表方法等について」を議題といたします。  本日の会議では、ホームページ及び議会だよりに公表するのかについて、順次、会派ごと報告をいただき、ご意見を伺うことになっていますので、それでは先に新政の会さんお願いします。 ◆鬼丸 委員   政務活動費公表方法につきましては、新政の会では、議会だよりでは、紙面を割くべきではないということで、ホームページのほうに掲載していくべきであろうということで話がまとまりました。 ◆吉田 委員    新風会では、まずホームページ公表するということは確定をしているのですけれども、ただ、ホームページだけであると、インターネットを見られない方もいらっしゃるかと思いますので、紙媒体での公表も必要なのではないかと。ただ、紙面を大きく割くようであれば考えなくてはいけないなと。議会だよりなどには、例えば告知などで、政務活動費について公表をしておりますと、「詳しくは、議会事務局などに紙面等がありますのでご参照ください。」といった告知を載せるのがよろしいのではないかというふうな意見になりました。 ◆荒木 委員   公明党は、ホームページのみに掲載、やはり議会だよりに載せますと紙面を取られてしまいますので、議会だよりは載せないということです。 ◎日本共産党   まず、ホームページには載せると。それから、議会だよりについては、載せられる範囲で載せると、紙面の都合もありますので、ホームページのような詳しいものは載せられないにしても、「詳しくは、ホームページ議会事務局へお問い合わせを」ということで載せたらということです。 ◆蛭間 委員   ホームページのみでお願いします。 ◆矢島 委員   私も、ホームページのみで。卯月議員がおっしゃったとおり、議会だよりに「詳細はホームページ等をごらんくだい。」というような文を入れるということで。以上です。 ○山崎 委員長   それでは、各会派に対してのご質問等はございますか。ホームページについては、全会派一致なのですね。あとは、議会だよりを利用するか、しないか。利用したとしても、全部を載せるのではなくて、こういうことで、「ホームページをごらんください。」というような文言のみだけでもいいから載せると。こういう2つのご意見がありますが、そのへんの意見はいかがですか。  どうですかね。 ◆小久保 委員   うち会派で話をしていく中でも出てきたのですが、議会だよりの中にそういうものを載せると間違いなくスペースがなくなるのですよ。それは広報聴委員会委員長さんもいらっしゃるので十分おわかりだと思うのですけれども、今の紙面割りを大きく変えなくてはいけなくなってくるので、それはするべきではないであろうと。ただ、枚数をふやすということであるならば話は別ですが、たぶんそういうことでもないと思うので、それなら告知ホームページをごらんになるか、事務局問い合わせをしてほしいと、事務局に一覧があるよというのを告知するのでいいのではないかという話になったのですね。これだけインターネットが普及して、ホームページホームページ等もあるのですけれども、現実的にホームページであるとか、こういったデジタル媒体をまったく使わない方もいらっしゃいますので、そのへんもやはり知る権利は担保しなければならないであろうという話の中で、先ほど吉田委員長のほうからも発表させていただいたような結果になっているわけでございます。 ◆荒木 委員   そうしましたら、さっき言ったように、議会だよりのほうに、ホームページに載っていますからということと、事務局にもお問い合わせくださいという、それを載せればいいということですね。 ◆鬼丸 委員   議会だよりの紙面の案分ですね、そこらへんが広報聴委員会のほうでもだいぶ苦慮されて、議会報告会であったり、そういった広報があって、載せなければいけないという中で、なかなか難しいとは思うのですけれども、バナー程度のそういったところで、告知をしていければいいかなという感じもします。 ◆今尾 委員   私は、広報聴委員をやったことがないのでわからない部分もあるのですけれども、紙面にそれを入れることが難しいということであれば、先ほど皆さんがおっしゃったように、告知をするということでもいいのではないかなと思いますけれども。 ○山崎 委員長   それでは、大方がホームページには詳しく載せて、あとは、議会だよりには告知を載せると。こういうことでよろしいでしょうか。  〔「はい」と言う人あり〕 ○山崎 委員長   よろしいですね。それでは、全会派が、全員がそういうことなので、そのとおりに進めさせていただきますのでよろしくお願いいたします。  それでは、次に、このほか、この特別委員会においてすぐに検討したほうがいいと、こう思われる直近の課題、何かございますか。  〔「特にありません」と言う人あり〕 ○山崎 委員長   特にないですか。  それでは、特にないようですので、次に議題(3)といたしまして、閉会中の特定事件についてを議題といたします。閉会中の特定事件については、お手元配付しております内容のとおりでよろしいでしょうか。  〔「はい」と言う人あり〕 ○山崎 委員長   よろしいですね。それでは、閉会中の特定事件については、この旨、議長報告をしておきます。  次に、議題(4)といたしまして、今特別委員会における審査報告についてを議題といたします。過去に設置された特別委員会の例をみると、委員会審査報告については、議員間のコンセンサスを図るために定例会ごとに要点を短くまとめた中間報告書を提出しております。本特別委員会においても中間報告を行うことにしたいと思いますが、そのへんはいかがでしょうか。  〔「異議なし」と言う人あり〕 ○山崎 委員長 
     それでは、定例会ごと委員長からの報告書をもって、中間報告を行うことにしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、事務局、今定例会における中間報告書(案)の配付を願います。 ≪中間報告書(案)の配付≫山崎 委員長   少し時間をあけましょうね。報告書(案)をごらんください。すぐには意見が出ないでしょうから。  〔「よろしいのではないでしょうか」と言う人あり〕 ○山崎 委員長   よろしいですか。  〔「はい」と言う人あり〕 ○山崎 委員長   それでは、ご意見はいかがでしょうか。  何もないですね。  〔「はい」と言う人あり〕 ○山崎 委員長   それでは、今定例会における、本特別委員会審査経過については、本日の内容を含め中間報告書をもって6月17日、火曜日、6月定例会最終日日程追加のうえ、中間報告を行いたいと思います。よろしくお願いいたします。また、その旨を議長に申し出たいと思います。  次に、議会改革度調査2013ランキングについてを議題といたします。はじめに事務局から説明を願います。 ◎事務局   それでは、議会改革度調査2013ランキングについて説明いたします。  早稲田大学マフェスト研究所では、2009年に議会改革調査部会を発足し、議会改革の推進の一助になればとのことから、全国地方議会議会改革度が、どのような状況にあるのか調査研究を進めており、毎年、メール等により、地方議会あて調査がきております。このたび、議会改革度調査2013年度の結果が、1444議会からの回答をもとに集計され、公表されましたので、参考までに委員皆様報告いたします。当研究所によると、本市議会ランキングは、2010年度が、1367議会中、398位、2011年度が、1356議会中、487位、2012年度が、1371議会中、355位、2013年度が、1444議会中、258位となっておりまして、議会報告会開催委員会会議録公開等、さまざまな議会改革が進められてきた結果、近年ランキングが上がってきたものと思われます。  なお、今後、調査を基にしました、さまざまな分析結果については、当研究所から報告があり次第、改めまして委員皆様報告をさせていただきたいと考えているところでございます。説明については以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○山崎 委員長   ただいまの説明については、何かご意見等ありますか。 ◆岩谷 委員   もしわかればでいいのですけれども、1位と埼玉県の1位がわかれば教えていただきたい。全国1位と埼玉県内1位を。後でもいいですけれども。 ◎事務局   全国の1番が、三重県の三重県議会です。埼玉県では、53位ですが、三芳町です。以上でございます。 ○山崎 委員長   ほかにございますか。それでは、埼玉県で1位になるようがんばりましょう。  よろしいですね。次にまいります。その他として、避難場所、これは中央町第1公園閉鎖についてを議題といたします。事務局説明を願います。 ◎事務局   それでは、避難場所閉鎖について説明いたします。お手元配付いたしました資料のほうをごらんください。  これまで、災害発生時等における議員皆様避難場所として、市役所南側にある中央町第1公園を指定してきましたが、春日部市立病院整備事業が開始されることに伴い、中央町第1公園は、6月16日、月曜日をもちまして閉鎖される予定となっております。  そのため、今後、災害発生時等の議員皆様避難場所については、お手元資料にございますとおり、中央町第1公園から庁舎東側新設駐輪場の辺りに変更させていただきたいと考えておりますので、ご了承くださるようお願いいたします。  また、災害発生時等の傍聴者皆様避難場所についても、中央町第1公園から庁舎北側春バスバス停付近に変更させていただきたいと考えておりますので、あわせて、よろしくお願いいたします。説明については以上でございます。よろしくお願いいたします。 ◆小久保 委員   議員避難場所を指定していただくのはいいのですが、ここ自転車置き場ですよね。この指定した日にち以降もあそこは自転車置き場になっているのでしたか。自転車が溢れている中、どこへ避難したらいいのですか。 ◎事務局   誠に申し訳ございません。駐輪場ですので、もちろんバイクから自転車まで車両が置いてあるのですが、そのスペースと新しく移動しました印刷室との間の若干のスペース議員皆様事務局職員につきましては、必要に応じましてそちらのスペースにご集合をいただければということで、若干狭いのですがご了承をいただければと思います。 ○山崎 委員長   よろしいですか。ほかに。  〔「なし」と言う人あり〕 ○山崎 委員長   よろしいですね。  それでは、次に、その他として次回日程についてを議題といたします。次回、第4回の日程については、いつごろがよろしいでしょうか。ご意見を伺います。  事務局、何か案がありますか。 ◎事務局   案でございますが、できましたら登庁されているときが一番よろしいかと思いますので、6月ですと、18日に土地開発公社がございます。また、25日には農業委員会予定されているところでございまして、また、広報聴委員会が7月1日、新政の会さんなど視察に行かれる前でございますが、7月1日は、広報聴委員会開催予定されておりますので、あわせた形で7月1日などはいかがかなという一つの案はございます。以上でございます。 ◆荒木 委員   25日は、視察です。うちが。  〔「それでは、18日しかありませんね」と言う人あり〕 ○山崎 委員長   そんな早く。意見集約ができますか。  〔「別の日でもいいのでは、仕方がない」と言う人あり〕 ◎事務局   事務局といたしましては、各委員皆様のご都合でよろしいと考えています。 ○山崎 委員長   それでは、いつごろがいいでしょう。  決めることが一つあるから。 ◆小久保 委員   うちは、2、3、4日と視察なので、そのあとのほうが。 ◆鬼丸 委員   うちは、7、8、9日が駄目で、 ◆岩谷 委員   10日か、11日。どちらかですね。 ○山崎 委員長   10日か、11日との意見が出ましたが。  〔「10日は定期監査」と言う人あり〕 ○山崎 委員長 
     10日か、11日との意見が出ましたが。いかがですか。  〔「10日がいいですね」と言う人あり〕 ○山崎 委員長   10日でよろしいですか。  〔「はい」と言う人あり〕 ○山崎 委員長   では、次回は7月10日、時間は午前、午後。  〔「10時」と言う人あり〕 ○山崎 委員長   それでは、次回、第4回の開催日程については、7月10日、午前10時から開催しますので、よろしくお願いいたします。  それでは、本日の協議事項については、以上ですが、ほかに何かございますか。  〔「ありません」と言う人あり〕 ○山崎 委員長   よろしいですか。事務局、何かありますか。ないですね。  以上で、第3回の議会改革検討特別委員会閉会いたします。 閉  会 17:23...