一関市議会 > 2013-12-01 >
平成25年第46回定例会 平成25年 12月 質問通告書
平成25年第46回定例会 平成25年 12月 日程表

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  1. 一関市議会 2013-12-01
    平成25年第46回定例会 平成25年 12月 質問通告書


    取得元: 一関市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-27
    平成25年第46回定例会 平成25年 12月 質問通告書                        質 問 通 告 書                                                     平成25年11月 番号 質問議員(申告時間) 質 問 要 旨 答弁要求者藤野秋男 (40分) 1 国保税への対応について   医療費の伸びで、国保会計に不足が生じると、7.7%、総額 1億9千5百万円を今年の3月定例会引き上げを提案した   しかし、ほぼ同額を国保会計に「特別調整交付金」として3月29日付けで受けている、そこで伺う  (1)特別調整交付金目的は  (2)申請した時期  (3)特別調整交付金は事前に予測できたはず  (4)引き上げ提案前に議会へ報告しなかった理由  (5)引き下げこそ道理ある対応ではないか 2 中小企業支援策について   市内の純生産、雇用者報酬企業所得統計調査を見ても減り続けている   特に、地場中小企業が大半を占める当市にとっては、深刻な問題である   そこで、新年度における支援策について伺う 3 被災地盤調査について   東日本大震災によって肥料の掘削跡地と思われる地域で崩落した   そのことによって、複数の世帯が甚大な被害を受け、多くの世帯が不安な状況下で生活している   この地域小学校等周辺地域でもあることから、地盤の詳細な調査が必要ではないか 市長
        市長 市長 教育長岩渕善朗 (60分) 1 農政の大転換を見すえた市農政未来について  (1)約50年ぶりの農政の大転換内容はどのようなものか  (2)市の農業はどのような影響があり、どのような対策考え   ているか  (3)規模、形態の違う農家をどのように方向づけするのか    特に第1、2種兼業農家対策をどのように考えているのか  (4)TPPに代表される競争原理のみが強調されて、協働のま    ちづくりの理念に逆行しないか 2 合併8年を経過し、新市建設計画及び新市基本計画進捗状況について  (1)各旧市町村の建設計画及び新市基本計画進捗状況は   どうか  (2)計画の成果と今後の課題を問う 市長 市長岩渕一司 (60分) 1 生活空間における放射線影響低減対策について   道路側溝に堆積している放射性物質に汚染された土砂の処理を速やかに行うことが急務である   国の処理方策が決まっていないが市としてはどう取り組むのか伺う 2 子育てしやすい環境づくりについて   子育て支援キャリア教育就職支援地元定着支援など、子供成長過程に合わせた一連の施策による子育て支援をしていくと所信表明にあるが、具体施策について伺う 3 協働まちづくり推進について  (1)ILC国内候補地が北上高地に決まったことを受けて、一関発展の骨格と位置付け、国際化対応したまちづくりに取り組むとある、現時点で想定される一関市として取り組むべき具体施策について伺う  (2)協働によるまちづくり視点から市政に対する市民の皆さんのかかわり方について、一方通行であったのではとの思いから、所信表明では相互乗り入れの方向に転換するとあるが具体考え方について伺う 4 地域課題への取り組みについて 市政運営基本としてのいちのせき元気な地域づくり事業地域おこし事業地域づくり活動の主体となる地域協働体設立支援と強化について、各々の今後の取り組みについて伺う 市長 市長 教育長 市長 市長那須茂一郎 (40分) 1 7月の大雨被害対策の検証について  (1)東山地区の樋門の管理、ポンプの稼働をスムーズにできないものか  (2)対策を早急にするべきでないか  (3)常に被害にあう住宅に移転、かさ上げ制度が必要ではないか  (4)固定資産税の減免が何世帯、金額はどれ位か 2 消防屯所部落公民館の合築について   大雨被害被災地帯にある大東地域摺沢川口の屯所と集会所を一緒に移転改築できれば、効率的ではないか 3 大東にある蒸気ポンプについて 11月25日東京ドームで開催される消防団120年・自治体消防65周年記念大会において、展示することとなった蒸気ポンプ保存会蒸気ポンプ修理展示費用は、市で負担するべきではないか 市長 市長 市長 5 佐藤 浩 (60分) 1 行政組織見直しについて 平成26年度から実施される組織見直し検討状況は 2 公共下水道事業について   現在の整備計画についての説明を 3 街路灯及び防犯灯について   街路灯及び防犯灯設置基準市長 6 岩渕 優 (40分) 1 公共交通体系について  (1)バス公共交通体系見直し目的は  (2)公共交通利用者予測調査はどのように行ったのか  (3)現状調査と分析からわかったことは  (4)市全体の共通課題及び地域特有課題は  (5)市全体の見直し計画策定時期は  (6)現行と見直し計画変化点は  (7)今後における更なる見直しはどのような手順で行うのか 2 子育て支援について  (1)放課後児童クラブについて   ・ 設置状況は   ・ 利用児童数の推移と今後の予測は   ・ 現状課題は   ・ 今後の施設拡充への取り組みは  (2)認可保育所について   ・ 待機児童実態は(潜在的待機児童の推定も含む)   ・ 現状課題解決策
      ・ 国による新たな子育て支援制度を待たず、市独自の支援策を講じる考えはあるか 3 地域農業振興について  (1)中山間地域農業現状課題は  (2)中山間地域農地の保全と耕作放棄地防止策は  (3)農業による、労働寿命延長モデル地域をつくる考えはないか 市長 市長 市長 7 岡田もとみ (40分) 1 国保への財政負担の意義について  (1)国が医療費抑制策として国庫負担を削減したため、自治体としては国の代替的な役割を担い、一般会計からの財政投入をせざるを得ないのではないか  (2)国保加入者に高い保険料負担を強いていることは明らかであり、自治体自助努力によって加入者保険料を下げるために一般会計からの繰り入れなどの施策を展開することは、今後、国によるより良い医療保障制度化へとつなげていくためにも意義のあることではないか 2 子育て支援策からみる保育現状について  (1)安心して子供を育てられる自治体にするために、市の責任で待機児童解消策を早急に講じ、保育料の減額や第3子以降無料化などの補助事業を希望する全ての対象者が等しく受けられるようにすべきではないか  (2)子育て世代では、共働きが暮らし基本となってきており、保育を必要としている家族が急増している    認可保育所の増設で、安心安全の保育・父母の願いにこたえるべきではないか 3 福祉灯油の実施について   県生協連灯油配達価格は1リットル102円でシーズンインし、18リットル当たり1,836円と決め、史上最高値となった   過去にない負担が家計を襲う危険性があり、生活弱者への支援が求められるのではないか 市長 市長 市長武田ユキ子 (60分) 1 家族介護者を救う支援策について   社会全体で介護を支えようと介護保険制度が始まって13年、介護保険介護社会化の進展において果たすべき役割は大きい   しかし一方で、介護保険法施行後も、要介護者介護する家族家族介護者」をめぐる悲惨な事件が、多数報道されている   介護する側の家族負担感は軽くなっておらず、早急な支援策拡充が重要ではないか  (1)介護保険法制定過程で議論されながら盛り込まれなかった現金給付制度化を国に求める考えはないか  (2)介護老人施設入所待機者状況は  (3)家族介護の詳細な実態調査は行っているか  (4)介護手当算出根拠拡充について  (5)家族介護者に対する更なる支援策について 2 桜町中学校特別教室棟屋外トイレ・校庭(運動場)の整備について   桜町中学校特別教室棟老朽化屋外トイレの危険な状態、更に校庭(運動場)にあっては、大雨のたびに浸水を繰り返している   早急な安全対策を示せ 3 吸川河川整備について   岩手県において、吸川清流化とあわせて、上流から磐井川合流地点までの整備計画中間地点まで整備が実施されて久しい   下流部についても、隣接住民からの早期の整備が求められている  (1)下流部整備について  (2)一ノ関駅東口周辺河川環境維持管理について  (3)旧工法による護岸の改修について 市長 教育長 市長小野寺道雄 (60分) 1 本市の財政状況と今後の見通しについて
     (1)24年度の健全化判断比率は、健全化基準をクリアしているが問題がないわけではないとし、他の財政指標も含めて総合的に財政状況を分析していく必要があるとしているが、どのように分析しているのか  (2)歳入では、地方交付税に依存している割合が高いが、28年度以降の合併特例債措置縮小に伴う減少額は、どのくらい見込んでいるのか、また消費税が8%になった場合に想定される影響額はどのくらいか  (3)市債残高の今後の推移と償還のピークは、いつごろになる見込みか 2 本市の人口動向について  (1)これから人口減少の構造を踏まえた行政経営が大切だと思うがどのように考えているのか  (1)「中東北の拠点都市の形成」には、一定程度人口規模が必要と考えるが、想定している人口規模は  (2)現在の人口動態から見ると、県内第2位の人口規模を維持することは難しい状況にあるが、いつごろまで維持できるととらえているのか 3 一関平泉定住自立圏構想について  (1)定住自立圏とは、地方圏において人口定住の受け皿として形成される圏域とされているが、数値目標があるのか  (2)定住自立圏共生ビジョン策定に向けて想定している事業は、どのようなものがあるのか 市長 市長 市長 10 小岩寿一 (40分) 1 保健福祉について  (1)がん検診受診率現状受診率向上への取り組みについて伺う  (2)ピロリ菌胃がんリスク判定の導入について伺う 2 商店街活性化について  (1)商店街における空き店舗現状について伺う  (2)空き店舗対策についての市の取り組みについて伺う  (3)商店街活性化に対する具体的な取り組みとその効果について伺う 市長 市長 菊池善孝 (40分) 1 国民健康保険事業について  (1)強制徴収に係る異議申立て処理部署収納課以外にすべきと提案してきたが、どう改善されているか否か  (1)国保会計への一般会計からの繰り入れ実施をすべきではないか  (2)被災地自治体に対する特別交付金を説明せずに引き上げした理由、3億8千万円の決算となった主な要因は何か 2 県立大東病院への医師、看護師等増員働きかけ実態について  (1)来春4月からの入院機能回復に伴うスタッフ増に向けた市としての働きかけの報告を求める  (2)県医療局では、県立病院次期経営計画の中で130人の看護師増員医療従事者全体では322人の増員を行いたいとしている、このことは朗報であり、市としても引き続き積極的に働きかけるべきではないか 3 足踏み状態にある汚染牧草処理問題の処理法について  (1)関係住民の方々の不安解消のためには、当局の一層の努力が必要ではないか  (2)関係住民の方々の不安の主な内容は何と認識しているか 市長 市長 市長 12 千葉信吉 (40分) 1 雇用確保労働環境整備について  (1)地場における雇用環境が悪化している現状から若い世代の県外・首都圏への雇用流出が続いているが、雇用対策をどのように考えているのか  (2)求職者新規採用者雇用の正社員と、非正規社員状況と未就労者生活保護者(就労可能)への支援状況現状について伺う  (3)雇用創出に向けて企業に対しての働きかけについて 2 一ノ関東西自由通路の実現と吸川環境整備について  (1)一ノ関東西自由通路設置に向けての現状考え方について  (2)駅利用者等の苦情の現状について  (3)自由通路設置までの東口、西口駅内の通り抜けの代替え対策検討考えているのか  (4)吸川駅東口周辺の今の管理状況は  (5)東口観光客等利用者が多くなっている現状を踏まえ、遊歩道の環境整備水辺周辺整備を急いでいただきたい。 市長 市長 13 沼倉憲二 (60分) 1 地域づくりについて   少子高齢化人口減が進行し、地域コミュニティ弱体化農地の荒廃などが進む中で、総論から各論への対策を急ぐ必要がある  (1)ひとり暮らし高齢者高齢者世帯が10月1日現在で12,006人で9.4%を占め、5年前と比べ1,300人増え、今後とも人口減の中で増加すると予想されることから、地域で共に支える仕組みづくりを急ぐ必要があると考えるが、その対策は  (1)減反廃止検討され農業政策見直しが進む中で地域や農村・農地の衰退を防ぐ取り組みについて   ・ 今後、中山間地農業振興をどのように進めるのか   ・ 地域コミュニティ維持発展取り組みはどうか   ・ 農村景観の保持・保全をどのように進めるのか  (2)地域づくりへの職員の関わりを強化する考えはないか 2 国際交流について   国際交流は今後ますます盛んになると思うが、単なる親善だけでなく、人材の確保や産業、観光の振興等、将来の発展に結びつく取り組みが必要である  (1)今後、国際交流をどのように進める考えか   ・ 基本的な推進考えは   ・ ILCの立地を想定して、ソフト面受け入れ体制整備にのため早急に国際化対応できる人材確保等に取り組むべきでは
     (2)ベトナムの学生が18年間にわたり100人ほど藤沢町と交流している   ・ ベトナム国内ベトナム藤沢会を組織し、人的ネットワークが築かれているが、これを活用して交流を深める考えはないか   ・ 県内の金融機関が、ベトナムとのビジネスを支援するためベトナムの銀行と業務協力協定を締結したとの報道があったが、これらを活用して今後、人材確保や産業、観光振興等地域活性化に取り組む考えはないか 市長 市長 14 菅野恒信 (40分) 1 高齢者が安心して生活するために、また市直営介護事業の充実のため  に  (1)高齢者施設入所待機者現状とその解消について  (2)市直営の介護事業現状と充実について 2 青年の生きがいと雇用安定の施策について   市内の非正規・不安定雇用実態把握改善策について 市長 市長 15 勝浦伸行 (60分) 1 一関地域新省エネルギービジョンについて  (1)一関市では、一関地域新省エネルギービジョンを作成しているが、福島第一原発事故後、このビジョンについてどのような検討が行われたのか伺う v一関市では、福島原発事故により大きな被害を受けた市として、積極的に新エネルギー導入エネルギーの政策の見直しに関して、検討を進めることが重要と思うが、考えを伺う  (2)一関市は、ILCを誘致しているが、それを進める際、重要な事は、この町が目指す未来まちづくりを示す事であり、世界的にも関心の高い、新エネルギー再生エネルギー政策を前面にしたまちづくりを進めるべきと思うが、考えを伺う 2 教育行政について  (1)「ことばの力を育てる教育」において、一関市が進める図書館の充実に合わせ、市立図書館と学校の連携を確かなものとするため、さらなる図書館司書、読書普及員の増員が必要と思うが、考えを伺う  (2)教育委員会では、学校教育の重点項目として、職業観・就労観の育成を図るため「キャリア教育」を行っているが、今後も今までと同じ方向性で進めるのか伺う  (3)学校給食において、さらなる米飯給食の拡充を進めるべきと思うが、考えを伺う 3 秋のイベントについて  (1)一関産業まつり(商工祭、農業祭)、住宅祭、全国ご当地もちサミット、バルーンフェスティバルの成果と課題について伺う  (2)すべてのイベントを市総合体育館周辺で開催した理由について伺う  (3)須川の紅葉をはじめとして、絶好の観光シーズンに開催したが、観光地とどのような連携が図られたか伺う  (4)同時期に「東日本合唱祭」が開催されたが、連携は検討されたのか伺う 市長 教育長 市長 16 石山 健 (40分) 1 TPP参加による一関市の農業、経済への影響について  (1)岩手県の試算は明らかにされているが、一関市の試算について伺う  (2)規模拡大でどこまで対応できるかについて伺う  (3)地域経済への影響について試算されているか伺う  (4)食の安全性、自然環境への影響について、どのような想定をされているか伺う 2 一関市職員の健康管理実態について  (1)どのような点に配慮して職員の健康管理に努めているか伺う  (2)労働安全衛生委員会の協議の内容について伺う 3 社会保障制度改革プログラム法案のうち介護については、社会保障の解体につながりかねないが市長の見解を伺う   特養ホーム入所は、要介護3以上に限定する案を示しました   実施に移された場合、市民の受ける影響についての検討をされているか伺う 市長 市長 市長...