柏市議会 2008-03-11 03月11日-05号
目的をはっきり明記し、化学物質の影響を受けやすい子供への配慮という項目も入れていただきたいと思います。このほかにも要望事項がいろいろあります。名古屋市では、市民の要望を入れて非常によいガイドラインをつくっております。柏市でも化学物質過敏症の市民から意見、要望が出されています。なぜ市民の意見を取り入れてガイドラインをつくらなかったんでしょうか。
目的をはっきり明記し、化学物質の影響を受けやすい子供への配慮という項目も入れていただきたいと思います。このほかにも要望事項がいろいろあります。名古屋市では、市民の要望を入れて非常によいガイドラインをつくっております。柏市でも化学物質過敏症の市民から意見、要望が出されています。なぜ市民の意見を取り入れてガイドラインをつくらなかったんでしょうか。
2番目として、化学物質過敏症対策について、3項目にわたり質問をいたします。現在農薬、化学物質での健康被害が各地で多数報告されています。毎年7月、佐倉市ではスタークル液剤という殺虫剤とカスミンバリダシン液剤という殺菌剤が田んぼにヘリコプターで散布されています。
初期段階の床ずれは、圧迫されなくなれば自然に治りますが、皮膚が損傷を受けた場合や、感染していたり体液がにじみ出たりする床ずれの場合は、生理食塩水などで損傷部を洗浄、皮膚の死んだ組織は医師がメスや化学薬品を使って取り除きます。深い床ずれは治療が困難で、場合によっては正常な皮膚を損傷部に移植する必要があります。
│ @75歳以上と一定の障害のある65歳以上の対象者へ│ │ │ │ │ の周知方法について │ │ │ │ │ A保険医療に上限額をつける包括医療制度について │ │ │ │ │ B被保険者へのきめ細かな対応について │ │ │ │ │2.化学物質過敏症対策
ことしの夏は異常な暑さでしたので、体育館で部活動していた中学生が熱中症で死亡するということもありました。今後も異常気象による猛暑が続くと思われます。柏でも春や10月に行っている学校もありますので、子供の健康を考え、時期を見直す必要があるんじゃないでしょうか。 次に、農薬散布について伺います。
次に、健康相談の窓口なんかでも、電磁波過敏症などの健康被害について、電話があるかどうかちょっとわかりませんが、その電磁波過敏症自体は自立神経系を直撃するものですので、いろいろな症状を訴えたり何かしてくると思います。
これらの規定により、有害物質や廃棄物の埋め立ては規制できるものと考えております。 次に、住民が断固反対する残土処分場計画への対応についてでありますが、まず、条例の規定にのっとり、適正に手続を行った事業主等に対しては、事業あるいは土質の許可をすることになります。
昨年の12月20日に、化学物質過敏症の人が農薬散布について市長への手紙を出しました。その返事として、市長はこう書いているんですね。健康被害の相談窓口についてですが、平成20年度には中核市への移行に伴い市の保健所を開設することになりますので云々って続いているんです。もう市民には20年には市の保健所、中核市へ移行して、市の保健所を開設するんだという、そういう返事を出しているんです。
アレルギー疾患と言っても、喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、化学物質過敏症などさまざまな症状があります。 公明党市議団として、この1月から2月にかけて、小・中学校の教育設備の視察、実態調査をさせていただきました。また、実際にアレルギー疾患の子供を持つお母さんの貴重なお話を伺うこともできました。
因果関係の科学的な立証はされなくても、疑わしきは使わずという予防原則を取り入れた環境政策は、農薬や化学物質による化学物質過敏症の人や妊婦、乳幼児など、リスクの高い市民にとっては切実な願いでもあります。環境リスクを削減するための予防的な行動として、予防原則を取り入れた使用規制のガイドラインをつくり、環境政策としての積極的な取り組みを求めますが、見解をお聞きします。
次に、化学物質対策について伺います。先日、化学物質過敏症の方がアミュゼ柏を利用したとき、頭痛と手足のしびれの症状が出たと言っておりました。私は、9月議会で樹木の農薬散布の危険性について指摘しましたが、室内でも農薬散布が行われております。ゴキブリ、ハエ、ダニ等の害虫駆除のための室内消毒です。近隣センターでは、精神や神経に異常を来すと言われる有機燐系フェンチオンという化学物質が使われておりました。
次に、化学物質過敏症について伺います。 住宅の壁紙の接着剤などによるシックハウス症候群を含む化学物質過敏症は、超微量の化学物質で頭痛、目まい、吐き気、粘膜の炎症、脱力感、せきなどが続く病気で、患者数は潜在的な人も含めると70万人とも、それ以上とも言われています。 先日、床暖房の工事をしたところ、目まい、頭痛、だるさなどに悩まされるようになったという市民の方から御相談がありました。
私たちは、有機燐などに起因する化学物質過敏症など、人間や生態系に与える影響に最も敏感でなければいけません。EU(欧州連合)では有機燐の使用規制が進んでいると。日本では今でも家庭菜園や菜園、一部のプラスチック製品に無造作に使用されている。何よりも防衛機能が不十分な乳幼児の脳、神経系への慢性毒性が懸念されています。人災と言われるアスベストのように、何かが起きてからでは遅過ぎます。
風圧を利用したり、電磁波を利用したりして、また、リサイクル化された化学物質などを化学会社が引き取ってくれるなど、コストの軽減なども考慮しておりました。また、この数年、皆の協力でごみが大幅に減量しているということもビッグニュースでした。 ハイデルベルクでは、家の庭の囲いの柱が多少傷んだので修理をして、その残材を産業廃棄物焼却所へ持参しました。
先日環境保全課に化学物質過敏症の市民が農薬散布の危険性を広報で市民に知らせてほしいとお願いに来ました。農薬散布を行っている課はたくさんありましたが、全体を把握している課がありませんでしたので、環境保全課は9月15日号の広報に住宅地等で除草剤や防虫剤を使用するときは注意をという記事を載せることにしました。
御存じと思いますが、学校で有害物質を使用していることにより健康被害を受けることをシックスクールと言います。シックハウスの学校版のようなものですが、シックハウスは建物自体の問題で起きますが、シックスクールは建物だけではなく、学校内で使われているワックス、ペンキ、芳香剤、教材、洗剤など一見無害と思われがちなものに実は有害物質が多く含まれていて、それらの化学物質が原因となっています。
去る6月議会では、農薬空中散布に関連する質問の中で、化学物質過敏症の人やその予備軍と言われる様々なアレルギー性疾患を持つ人たちのための特別な配慮が必要ではないかと申し上げました。
4点目としまして、現在シックハウス、シックスクール等で苦しんでいる化学物質過敏症や化学物質に敏感な人、感受性の高い人に対する特別な配慮の必要性についてです。 また、アトピーやぜんそくなど、何らかのアレルギー性疾患の患者も増大しています。特に、大人より子どもの方がリスクが高く、自治体の中には子どもの安全基準、子どもスタンダードというものを設けるところも出てきました。
そして、最後ですが、農林水産業費で水稲病害空中防除補助金、化学物質が人間の体や健康を大きく変えようとしています。化学物質過敏症は言うに及ばず、アトピー、ぜんそくといったアレルギー性疾患の急増、さらには花粉症なども何らかの化学物質が関係して発症すると言われます。アレルギー性疾患は、特に弱い立場の子どもたちに苦しみを与えています。罹患率は都市も農村も変わりありません。
しかし、現在の物質的な生活の豊かさは、多くの市民に政治や行政への無関心を生み、住民自治はいまだ未成熟であり、今後の課題であると言われています。この提言書をもとに、今後のコミュニティ政策の基本的な方向性について市長はどのように考えておられるのか、お伺いをいたします。 次に、具体的に何点かお聞きします。第1点として、連絡長制度の見直しについては、報酬の取り扱いに関心が寄せられるものと考えます。