佐倉市議会 2009-06-17 平成21年 6月定例会−06月17日-04号
次に、農薬、殺虫剤散布、化学物質過敏症問題について2項目質問します。1項目めとして、学校、公共施設における農薬、殺虫剤等の散布状況の問題点と千葉県教育委員会策定、学校におけるシックスクール症候群、化学物質過敏症対応マニュアルについて伺います。先日私たちに化学物質過敏症の患者さんから切実な相談が寄せられました。
次に、農薬、殺虫剤散布、化学物質過敏症問題について2項目質問します。1項目めとして、学校、公共施設における農薬、殺虫剤等の散布状況の問題点と千葉県教育委員会策定、学校におけるシックスクール症候群、化学物質過敏症対応マニュアルについて伺います。先日私たちに化学物質過敏症の患者さんから切実な相談が寄せられました。
最近農薬について、子供や妊婦などの化学物質過敏症の人の健康被害が多く聞かれるようになっています。柏市は、公園や街路樹の害虫駆除について、どのような処理をされているのか、お聞かせください。 農業行政についてです。柏市の農業政策と農家への支援です。柏市の18年度の農業産出額は総額で95億8,000万円です。全国1,820市町村中154位で、県内では13位の実績です。
市長の政治姿勢について │市長 │ │ │ │ @平和市長会議加盟しての平和施策について │ │ │ │ │ A総務省「憲法改正国民投票法」キャンペーン問題につ│ │ │ │ │ いて │ │ │ │ │2.農薬殺虫剤散布・化学物質過敏症問題
現在の患者の容体は安定しておりますが、本日、感染症指定医療機関に入院の予定でございます。また、患者の接触者及び感染経路は、現在、県において調査・確認中でございます。 本市では、患者発生の報告を受け、昨夜でございますけれども、9時より新型インフルエンザ対策実施本部会議を招集し、次のとおり対応を決定いたしました。
水田の空中散布が有人ヘリからラジコンに変わっても、農薬が飛散している状況は変わらないので、せめて液体ではなく粒剤、粒ですね、にしてほしいという要望が化学物質過敏症の市民から出されております。八千代市でも同じような要望が市民から出され、粒剤にしました。野田市では来年度黒酢の散布を計画しております。
昨年末、ガイドラインにはない化学物質過敏症のお子さんをお持ちの保護者の方から御相談をいただきました。教育委員会、教育研究所等の御努力により、また県下に1つ事例があったことによって、お子さんにとっていい形での対応がなされましたが、化学物質過敏症対策については、現在のところ、専門医療機関が数少ないのが現状です。
耐震化改修計画・工事実施における化学物質過敏症及び全児童・生徒の健康被害の防御策について行っていることは何かということです。お答えをいただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○武田哲三副議長 加賀谷孝教育長。 (加賀谷 孝教育長登壇) ◎加賀谷孝教育長 私から、化学物質過敏症の対応についての御質問についてお答えいたします。
◆奥山智議員 それでは、次に2点目の化学物質過敏症への対応について質問をいたします。 化学物質過敏症は近年増加し続け、大人で70万人、子供で30万人の患者がいると言われております。
今まで症状がなかった子供たちがシックハウス症候群、それより重篤な化学物質過敏症患者になるのではないかということです。内山巌雄京大大学院教授によると、化学物質過敏症患者は、未成年者を含めると100万人いると推計されています。他市のことではありますが、重篤な化学物質過敏症の兄弟を持つ親御さんが、耐震工事をきっかけに症状が悪化するかもしれないと心配を募らせています。
2点目は、学校における化学物質過敏症対策についてお伺いします。 化学物質過敏症は、何らかの化学物質を大量に吸い込んだり、微量だけれども、長期間にわたって取り込んだ後に発症するとされています。明らかな体調不良にもかかわらず、医師には、異常なし、気のせいなどと言われ続け、医療機関を何カ所も渡り歩いたり、家族からも理解してもらえなかったりして、周囲の無理解に苦しむこともあるといいます。
最後に、学校における化学物質対策について伺います。 先日、11月22日に化学物質過敏症を知ってね、うぉーくが渋谷駅周辺で行われました。空気の悪い繁華街にはなかなか近寄ることのできない患者さんや支援者の方たちが体調を気にしながらも集まり、まずは化学物質過敏症を知ってくださいと、のぼり旗を持って歩く姿が放映されていました。
│ A雨水排水対策も含め事業の全体像と実施計画 │ │ │ │ │3.09年度佐倉市予算編成方針について │市長、関係部長 │ │ │ │ @市税の減収と扶助費の増加状況と財政課題について │ │ ├──┼──────┼──────────────────────────┼────────┤ │ 15 │伊藤 壽子 │1.化学物質過敏症対策
また、子供たちの中には、化学物質過敏症など、体調管理の配慮が必要な子供も含まれていることも想定されます。中学やこれから入学する小学生の保護者へ電磁波や建築資材に関する情報提供もするべきと思いますが、どのようにお考えでしょうか。 太陽光発電ですが、設備に2,100万円の経費をかけるのですから、環境教育にしっかり生かしてもらいたいと思います。
化学物質過敏症など環境中の化学物質が原因と考えられる健康被害で苦しんでいる人は、全国で100万人に達すると言われています。化学物質過敏症は、一度に大量の化学物質に接したり、あるいは微量でも長期間接することで発症し、一たん発症すると、量の多少に関係なく接触するたびに頭痛や呼吸困難、動悸、思考力の低下など、さまざまな症状が出るため、患者は化学物質を避け続けなればなりません。
化学物質過敏症についてお伺いをいたします。一度に多量の化学物質を暴露されること、少量でも長期にわたって化学物質を浴び続けることにより、その人の体の許容量を超えたとき、拒否反応として一気に発症する病気が化学物質過敏症です。
スギ花粉症から始まってシックハウス症候群、シックスクールや化学物質過敏症、アトピーなど、アレルギー疾患は子どもだけでなく大人にもその発症が増え、治療も対症療法だけでは追いつかないという状況の中に新たにこのような深刻な文明病が生み出されているのです。
私はこれまで農薬などの化学物質が環境に与える問題について取り組んでまいりました。そうした中で、有害な化学物質が引き金と見られるアレルギーや化学物質過敏症の問題については、予防原則、すなわち疑わしいと思われるものは避ける。この立場から成田市においても対応策を求めてまいりました。きょうの質問は、そのアレルギーや化学物質過敏症の患者さんに対する配慮について質問いたします。
化学物質過敏症についてお伺いをいたします。この病気は、アレルギー症状やアトピー性皮膚炎よりも苦痛を伴い、治療方法も全く定まっていない深刻な病気です。一度に大量の化学物質を浴びたり、少量でも長期にわたって曝露され続けることによって、その人の体の許容量を超えたとき、拒否反応として一気に発症すると言われております。
報告書の特徴は、危機管理体制の範囲を自然災害、大規模事故、武力攻撃テロ、鳥インフルエンザ等の感染症としていることです。質問ですが、先ほどの市民の方からの鳥インフルエンザではないかというような問い合わせの場合、感染症までも危機管理体制に含めた報告書のように、佐倉市においても危機管理体制を見直していくべきときではないかと考えますが、いかがでしょうか、お伺いします。
花粉症やアトピー、化学物質過敏症など、農薬等による被害は今後ふえ続けていくと思われます。緑の基本計画は17年間の長期計画ですから、緑の面積をいかに残すかということと同時に、人にも環境にも安全な緑であることが大切です。緑の基本計画にこのような観点も盛り込んでいく必要があるかと考えますが、いかがでしょうか。 次に、市民サービス、ワンストップサービスについて伺います。