我孫子市議会 2024-06-11 06月11日-03号
しかし、地形的な特徴から雨水が集まりやすく、度重なる浸水被害が発生していました。 その後、さらなる対策として、平成25年度に下水道浸水被害軽減総合計画を策定し、公助である約1,600立方メートルの雨水調整池の築造のほか、自助として雨水調整池上部を利用した車両の自主避難など、様々な対策を盛り込みました。
しかし、地形的な特徴から雨水が集まりやすく、度重なる浸水被害が発生していました。 その後、さらなる対策として、平成25年度に下水道浸水被害軽減総合計画を策定し、公助である約1,600立方メートルの雨水調整池の築造のほか、自助として雨水調整池上部を利用した車両の自主避難など、様々な対策を盛り込みました。
金谷排水機場更新工事は、機器や設備等の老朽化が見られることから、施設の確実な機能確保を図り、未然に浸水被害を防止するため、長寿命化計画に基づき令和5年度から令和7年度の3か年で整備、更新を進めているところです。今年度は、資機材の調達や準備工事を進めるとともに、排水ポンプのオーバーホール整備を予定しています。
現在行っている浸水シミュレーションの結果に基づき、要因を検証し、関係自治会と連携し、被害の軽減に努めてまいります。 次は、(仮称)湖北消防署整備です。 先般、入札不調となった(仮称)湖北消防署庁舎等新築本体工事の入札公告を4月10日付で再度実施をいたしました。落札予定者につきましては7月頃に決定をする予定で、9月には工事に着手し、令和8年度の開署を目指し事業を進めてまいります。
発生から2か月、能登半島地震の被害状況は2月29日時点で死者241人、負傷者1,188人、避難者1万1,449人、家屋被害7万5,410棟となり、今も多くの方々が避難生活を余儀なくされ、インフラ整備や被害者支援など、復旧復興に向けた取組が続いています。 東北大の遠田晋次教授、地震学は、日本海岸は活断層の密集域で、長期評価や強振動評価を行う必要があると指摘しています。
そこで、本市におけるこれまでの電話による詐欺発生状況について調べせさせていただきましたところ、令和2年度26件、被害額は4,033万4,129円、令和3年度は31件で、被害額は1億921万8,757円、令和4年度は33件で、被害額は1億38万8,409円、令和5年度は、11月現在まで38件で、被害額は7,694万8,040円となっております。
災害対策基本法第90条の2とは、「市町村長は、当該市町村の地域に係る災害が発生した場合において、当該災害の被災者から申請があつたときは、遅滞なく、住家の被害その他当該市町村長が定める種類の被害の状況を調査し、当該災害による被害の程度を証明する書面(第四項において「罹災証明書」という。)を交付しなければならない。」とあります。
1月1日に、石川県能登地方で発生いたしました令和6年能登半島地震では、能登半島を中心に、最大震度7を観測する強い揺れに見舞われ、多くの犠牲者や負傷者が出るなど甚大な被害をもたらしました。今も多くの方が不自由な避難所生活を余儀なくされています。犠牲となった方に哀悼の意を表すとともに、被災された方にお見舞いを申し上げ、一日も早い復興を願っております。
そこに杭がちゃんと打ってあって、ボードか何かでここがJRの土地ですと、この区分は市の土地ですって書いてあれば、これはそうはならないけど、今のままだったら、これはJRの土地だからJRにも損害賠償請求ができると、被害を被ると。市も、善管注意義務違反なのか、あるいは重度過失なのか分からないけど、なっちゃいますよって言うからしつこく言っているの。 ○議長(早川真君) 答弁を求めます。篠崎啓一建設部長。
この被害につきましては、床上浸水が14件、床下浸水が31件との報告を受けております。 特に被害の大きかったのは我孫子4丁目地区であります。この我孫子4丁目地区におきましては、国道6号線とJR我孫子駅に挟まれたすり鉢状の地区でありまして、これまでも大変多くの床下浸水などが起きておりました。
長い間、水害に苦しめられてきた地元布佐の人たちのため、市との協議を重ね、平成27年3月、ついに布佐ポンプ場を完成させ、被害を大きく軽減させました。また、上野東京ラインの開通に合わせた成田線からの品川駅直通や印西市のコミュニティバスの布佐駅乗り入れなど、布佐地区の交通利便性の向上はあなたの熱意がもたらした成果であります。
東京都板橋区では、猫の問題でお困りではありませんかと題し、飼い主のいない猫、いわゆる野良猫は、非常にかわいらしい動物である一方、近隣にふん尿や鳴き声の被害が及びトラブルになってしまうこともあります。飼い主のいない猫に関わる問題を解決するためには、地域住民、ボランティア、行政の3者が協働することが必要不可欠です。こうした活動は、一般に地域猫活動と呼ばれています。
市では、二度と子どもが被害者となる痛ましい事件が起きないよう、平成16年4月に当時の保健福祉部内に子ども課を創設するとともに、課内に子ども虐待防止対策室を設置し、これまでも迅速に対応できるよう努めてきました。 子どもの虐待防止対策は、児童相談所や学校、幼稚園、保育園など子どもの所属機関のほか、警察や病院、庁内各課とも随時連携を図りながら対策を進めていくことが重要です。
アンケートでは、いじめの被害者、加害者となっていないか、いじめ、またいじめと捉える状況を目撃していないか、また、いじめが継続している期間や起こっている場所、相手などについて調査しています。 Q-U検査は、小学校3年生以上の児童、中学校全学年の生徒を対象に年2回、6月と11月に実施しています。
当時、液状化被害に遭われた方々に改めてお見舞い申し上げる次第でございます。 最近に至っては、5月5日に石川県の能登地方に起きた震度5強の地震、また千葉県南部を震源とする地域に震度5強の地震がありました。また5月13日には、鹿児島の十島村に震度5弱の地震がありました。いずれにいたしましても、最近は日本国内におきまして、至るところに大なり小なり毎日のように地震が発生いたしている状況であります。
10日前の雨も我孫子市でも300ミリ近くの雨が24時間内に降ったような形跡がありますが、大きな冠水や浸水被害が出なかったのは、平成20年からの星野市政15年にわたる根本的な治水対策が功を奏している結果ではないかと思います。一方で、今回の大雨で手賀沼公園や親水広場が冠水し、水浸しになったのも事実です。
この大雨により、道路冠水による通行止めや土砂の流出で道路の道幅半分を塞いでしまうなどの被害、また、市内の複数地区で停電が発生しました。
議案第2号 四街道市個人情報の保護に関する法律施行条例の制定について、議案第3号 四街道市犯罪被害者等支援条例の制定について、議案第4号 四街道市職員の降給に関する条例の制定について、議案第5号 使用料及び手数料の改定に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、議案第6号 四街道市情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例の制定について、以上5議案については、慎重審査の結果、議案第4号
◆久保田敬次郎議員 次、みそら団地歩道橋について、トラックが歩道橋にぶつかり通行止めになっているが、復旧について今後の見通しを伺うということなのですけれども、市は被害者であることは十分認知しております。この歩道橋はみそら小学校の通行路のため一刻も早く直してほしい、みそら小学校校長先生は父兄からつらい、いつになったら元どおりになるのでしょうか、会うたびに聞かれているそうです。
◆保坂康平議員 東京都では、若年被害女性等支援事業を委託していた一般社団法人Colaboさんというところに対して住民監査請求が出され、都が一部不当な点を認めたということがニュースになりましたけれども、このニュース御存じでしょうか。御存じでしたら、どのようにお感じになられましたでしょうか。 ○清宮一義議長 総務部長、岩井勝明さん。 ◎総務部長(岩井勝明) お答えをいたします。
また、令和5年2月文部科学省通知、いじめ問題への的確な対応に向けた警察との連携等の徹底についてに基づき、各学校に対し、いじめに対する警察との連携の徹底及び被害児童生徒、加害児童生徒、保護者に対して適切な指導支援に努めるよう改めて指導を行いました。 次に、3点目の教員不足、多忙化解消対策の取組状況についてですが、県教育委員会に継続的に人的配置を要望しております。