南房総市議会 2022-10-24 令和4年第4回臨時会(第1号) 本文 2022-10-24
10款2項1目の道路橋りょう災害復旧費4,600万円の追加は、令和3年7月の大雨により被災した市道和田6号線について、新たに道路下部ののり面が崩落したことから、被害の拡大防止を図るため、応急復旧工事を行うものです。 続きまして、歳入予算について御説明いたします。戻りまして8ページ、9ページをお願いいたします。 16款国庫支出金は事業費の補正に伴うもので、説明欄記載のとおりです。
10款2項1目の道路橋りょう災害復旧費4,600万円の追加は、令和3年7月の大雨により被災した市道和田6号線について、新たに道路下部ののり面が崩落したことから、被害の拡大防止を図るため、応急復旧工事を行うものです。 続きまして、歳入予算について御説明いたします。戻りまして8ページ、9ページをお願いいたします。 16款国庫支出金は事業費の補正に伴うもので、説明欄記載のとおりです。
また、旧学校施設管理事業192万6,000円の増額補正について、旧洗心小学校屋内運動場に雨漏り被害が生じていることから、ステージ後方の雨漏り箇所の修繕を行うとのことだが、建物全体の修繕についての質疑があり、旧洗心小学校は指定避難所であり、雨漏りを防がないと避難場所としての機能を十分に果たせないと考えているとのことから、まずは緊急的な修繕を行い、建物の劣化を抑えたいとのこと。
また、災害などにより庁舎が被害を受けた場合でも、クラウド版ではバックアップデータをセンターにおいて管理することから、万が一に備えられる等のメリットがありますとの答弁がありました。
まず、執行部から、千葉県におけるナラ枯れ被害は、平成29年度に南房総地域で確認され、県内に拡大しており、市内では令和元年に確認され、比較的太いマテバシイやコナラなどの広葉樹で被害が発生している。
高宕山の猿被害防止事業で、高宕山の猿と住宅地に出没するはぐれ猿との関係は、などの質疑がなされました。 次に、総括的質疑では、実質収支額のうち国への返還金の額は。新型コロナウイルス関係費の令和3年度決算額は幾らか、などの質疑がなされました。
カードの更新案内が届いた方に代理で更新手続をしますと言い、カードと暗証番号をまとめてだまし取ろうとする電話がかかってくる特殊詐欺被害も起きています。国は、マイナンバーが悪用された場合に受けた損失を補償しません。それにもかかわらず、電子証明つきの身分証明を持ち歩くことを勧めている点について賛成できません。
また、避難所として使用する上での清掃等の管理につきましては、台風の接近など被害が発生するおそれがある場合、早期に避難所の開設準備に取りかかり、必要な清掃や衛生面の点検を行った上で避難所の開設を行ってまいります。 私からは以上でありますが、その他につきましては、教育長及び担当課長から御答弁申し上げます。 ○議長(石田勝一君) 二村教育長。
内閣府の調査によりますと、全てのDVの被害経験の分類において、やはり女性が男性を上回っておりますけれども、本市においても男性からの相談実績もあり、窓口では性別に特化せず相談の受付、支援を行っております。 以上でございます。 ○成田芳律議長 保坂康平さん。 ◆保坂康平議員 DV相談利用者の男女比とかというのはどれぐらいなりますか。 ○成田芳律議長 健康こども部長、山﨑裕之さん。
本件につきましてJAちばみどり営農センターそうさに伺いましたところ、秋冬ネギの苗の定植期である5月から6月において、雨が降った後の気温の急激な上昇によって定植後の苗が溶けてしまう被害が発生しているとのことでありました。また、雨が少ない年においては、病害虫による被害が増加する傾向があるとのことでございます。 以上でございます。 ○議長(石田勝一君) 布施総務課長。
続きまして、第3項目の1点目、災害時における職員の対応人員の取組についてでございますが、四街道市地域防災計画において、風水害や震災で予測される被害の程度に応じ、災害対策本部を含む4区分の体制を定めるとともに、それら体制ごとに職員の配備数の基準を決めております。
並木川に相当深刻な、今後被害を与える状況もあるのではないかと思いますけれども、そういった面の調査についてはどうお考えですか。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。 ◎環境経済部長(麻生裕文) お答え申し上げます。
浸水被害が想定される住居であれば、高いところへ垂直避難を試みるなどの対応にとどまり、緊急避難の選択肢は多くありません。 こうした深刻な事態に至る前に、どう速やかに住民の安全を確保するのか、毎年のように、豪雨災害で甚大な被害が発生するたびに、行政の対応が問われています。 そこで、1つ目に、洪水ハザードマップや土砂災害ハザードマップが、全世帯に行き届いているか。
本事業は、被害率等の条件を満たしたと、千葉県が認めた山林を、その山林所有者とインフラ管理者である東京電力、森林整備事業を実施する事業体、そして、事業の補助者である市が、実施する場所ごとに、四者協定を結び、実施するものでございます。
初めに、犯罪被害者支援についての現状でございますが、四街道市安全で安心なまちづくり条例では、被害者支援を行う団体と連携して、被害者等に対し相談を行う機関の紹介や情報の提供を行うこととされておりますが、これまでに市への相談等の実績はございません。
そして実は女性の方の性被害というのも避難所の中でも実はあります。それからトイレに行くときにもあります。こういったことも考えていきながら、避難所生活というものをよく災害関連死ってあるじゃないですか。これは地震や津波は土砂崩れ、こういったもので助かっても、避難所で亡くなっちゃうんですよね。じゃ、何のために避難したんだということになりかねませんでしょう。
なお、道路や電線、住宅や公共施設等の周辺など、施設の管理上高木の植栽が適さない箇所につきましては、森林所有者に対し、風倒木被害状況や県の普及指導員の技術的助言を参考に、クヌギやコナラの中低木樹種による植栽を行うなど、災害の防止に向けた提案をするように配慮しております。
各種の訓練は、千葉県東方沖を震源とする地震が発生し、本市では震度6強を記録、建物倒壊、ライフライン機能の麻痺などの被害が発生する中、沿岸部で大津波が襲来することを想定としております。 主な訓練内容といたしましては、白里海岸市営駐車場を会場として、自衛隊や消防などの関係機関による救出救助訓練や、ライフライン等応急復旧訓練を実施する予定となっております。
◆委員(石井志郎君) 27ページの農業振興費、事前説明の中にも書いてありますが、イノシシ等大型獣用の箱わなを購入するための鳥獣被害防止総合対策交付金100万円を計上するということで、これ交付金と書かれておりますから、財源は給付金で交付するということで、今、イノシシ、猿等の被害が非常に甚大にあるということで、この交付先、それと100万円というと、今の富津市の、たしか箱わな等の対策費より多いと思うのですけど
次に、第5点目、災害ごみの搬出についてですが、令和元年房総半島台風等による被害では、館山市における約1年分の一般廃棄物の排出量に当たる約1万7,500トンの災害廃棄物を処理しました。これだけ多量の災害廃棄物を当初の計画期間内に処理するに当たっては、市民の皆様の御協力が大変大きな力になりました。ありがとうございました。
それは、ひょう被害や短い梅雨による畑への水不足や高温障害、水田においても高温障害による被害が出ております。農業とは自然環境と雑草、さらに病害虫及び有害鳥獣との闘いであると、改めて感じたものでございます。 それでは、通告に基づきまして、一問一答方式にて一般質問を行わせていただきます。