我孫子市議会 2024-03-01 03月01日-04号
(1)災害応急活動体制について、災害発生時の本部設置・配備基準の中で、ア、災害警戒本部と災害対策本部の過去20年間のそれぞれの設置数、何回行ったかをお聞かせください。 あわせてイ、災害対策本部での災害発生時の職員の動員数、配置場所と方法についてお聞かせください。お願いいたします。 ○議長(早川真君) 西川佳克議員の質問に対する当局の答弁を求めます。海老原郁夫市民生活部長。
(1)災害応急活動体制について、災害発生時の本部設置・配備基準の中で、ア、災害警戒本部と災害対策本部の過去20年間のそれぞれの設置数、何回行ったかをお聞かせください。 あわせてイ、災害対策本部での災害発生時の職員の動員数、配置場所と方法についてお聞かせください。お願いいたします。 ○議長(早川真君) 西川佳克議員の質問に対する当局の答弁を求めます。海老原郁夫市民生活部長。
大規模な災害が発生した後の被害認定調査の実施体制については、災害対策本部における被害調査班を中心に実施します。被害調査班は、財政課、課税課、収税課から組織されていますが、被害が甚大な場合には、千葉県や他市町村に応援を依頼し実施することになります。
大綱2は、既に、今日ですか、これが令和5年6月2日から3日の大雨ですね、災害対策本部総括報告書というのが出されました。これも見ましたけども、私の通告書の中では台風2号に関わる質問をしております。ですから、これとダブるところもありますけれども、ぜひこれと併せて質問を進めさせていただきます。 台風2号が予測を上回って急ピッチで移動しました。そして被害が出ました。
市では、注意報、警報の発令状況や降雨量の確認など、情報収集を行い、土砂災害発生の危険度が高くなったことから、災害対策本部を設置し、市内5か所の避難所開設を行うとともに、土砂災害警戒区域にお住まいの方々に「高齢者等避難」や「避難指示」の発令など、避難情報の発信を行いました。この大雨による市内の被害につきましては、現在のところ人的被害などの大きな被害の報告はありません。
大規模災害時には、主に被災都道府県の災害対策本部を支援するために、内閣府から派遣される災害時情報集約チーム、ISUTにより運用されることになります。災害情報の集約、共有は大変重要なものであることから、市での本システムの活用方法について、他自治体の活用事例等の情報収集に努めてまいりたいと考えております。 私からは以上です。 ○成田芳律議長 福祉サービス部長、和田浩史さん。
まず、災害対策本部であります本庁と、各地域の現地対策本部であります朝夷行政センターと各地域センター及びとみうら元気倶楽部の間につきましては、衛星無線で必ず情報がやり取りできるような体制を取っております。また、各地域でございます現地対策本部と各指定避難所の間は、簡易無線及び衛星無線で結びまして、情報の収集及び伝達、共有を図る体制を取っておる状況でございます。
したがいまして、ドローンの運用や収集した情報の共有等、災害対策本部を通じまして、調整、連携を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(中澤俊介) 18番、金丸和史議員。 ◆18番(金丸和史) ぜひやっていただく必要が出てくると思いますので、考えていただきたいと思います。 大きな項目最後になりますけれども、4つ目です。今度は、印西市の教育に関することについて伺います。
災害対策本部を組織する市当局として特別に検討してきたこと、強化していることはどういったことがあるでしょうか。答弁をお願いいたします。 また、福祉避難所の開設、福祉避難所での避難者受入れの計画はどうなっているのでしょうか。答弁をお願いいたします。 第3の75歳以上の人、後期高齢者の医療費2割負担の新制度についてです。
続きまして、第3項目の1点目、災害時における職員の対応人員の取組についてでございますが、四街道市地域防災計画において、風水害や震災で予測される被害の程度に応じ、災害対策本部を含む4区分の体制を定めるとともに、それら体制ごとに職員の配備数の基準を決めております。
その結果につきましては、市の災害対策本部に御連絡いただくようになります。 ただし、防災行政無線や電話も使用できない状況も想定されます。令和元年の風水害においては、実際にそのような状況も発生したところでございます。そのような場合には、職員が個々に伺い、直接お願いすることになります。
小さな1番、災害時の災害対策本部の体制について、この間見直しが行われたのかを伺います。 小さな2番、情報伝達の仕組みについて。令和元年房総半島台風の際は、情報が伝わらない人たちがいたことが課題でした。どのように改善されたのかを伺います。 小さな3番、多くの人たちが避難するということは、令和元年の台風19号が近年では初めてだったと思います。やはり課題がいろいろ出されました。
そのため、私がやむを得ず職務に就けないときに、いっときでも空白期間が生じないよう、災害対策本部長の職を代行する順位についても既に定めており、危機管理監、副市長、総務部長の順に本部長の職務を代行することとしております。
こうした東京湾周辺における巨大地震や、一部の県や地域を超えた激甚災害が発生した場合を考え、少なくとも非常災害対策本部が設置される本庁舎や広域避難所などにおいては、太陽光発電と大型蓄電池をメインとした電気を自給自足するエネルギーシステム、いわゆる地域マイクログリッドをはじめとする電源確保策の導入が不可欠と思いますが、今後、市としてどのように対応していく考えなのかをお聞きしたいと思います。
災害発生時における要配慮者からの相談等については、四街道市災害対策本部より指定避難所に配置された市職員が避難されている方の状況とニーズを把握し、社会福祉協議会の災害ボランティアセンターと連携して対応に当たります。
初めに1点目、災害時の対応人員確保のための取組及び進捗状況についてですが、風水害と震災それぞれに災害対策本部体制等の初動を担う職員数を段階的に定めるとともに、発災直後における避難所での混乱を避けるため、新たに増員する避難所配備職員を個人名で指定する作業を進めています。
次に、大規模災害発生時の対応体制については、災害対策本部体制等の初動を担う職員を緊急防災要員として指定しており、また新たに発災直後における避難所での混乱を避けるために、避難所配備職員の増員とその指定を進めております。
被害状況確認要領に記載の災害対策本部事務局への報告要領は、メール、電話、ファクス、手渡し等とありますが、写真も添えてとなれば、スマートフォンで災害現場から即時、対策本部に送るなど、様々な手法を用いることが必要と思います。今後の報告の在り方についてお伺いいたします。 以上で質問といたしますが、御答弁によりましては再質問させていただきます。よろしくお願いいたします。
災害発生時に迅速な対応を行うためには、日ごろからの訓練などが重要であることから、避難所開設訓練や災害対策本部訓練等実施するほか、被災地への職員派遣や災害対応に伴う視察も実施しております。 ○議長(石井志郎君) 5番、関 努君。 ◆5番(関努君) 大変な取組ありがとうございます。今後はまた継続して、よろしくお願いをしたいと思います。 次に、子供の弱視の早期発見について伺います。
また、具体的なことで皆さんにお伝えするならば、あの台風の大混乱時に、県の職員や東電の職員をリエゾンとして市の災害対策本部に常駐させることで、その場でスムーズな意思連絡を取り、市民への対応が早くなったということも、石井市長が実現した功績だというふうに考えています。
はじめに、災害時の対応指針の検討については、令和元年9月に発生した令和元年房総半島台風や東日本台風の際は、議員が災害時の活動に迷う場面があったため、市の災害対策本部が立ち上がった場合、議会としての行動指針となるものを整理しておくことが、適当であると判断しました。