習志野市議会 1999-06-22 06月22日-05号
地方分権一括法について、市長は今度の自主性を確保するために不可欠であると確信すると。そして、市の独自の町づくりを進める上で大いに活用していきたいと、こういう答弁をされていますけれども、私はこの答弁というのは、非常に市長の認識が甘いと思います。 というのは、市長は最初の答弁の中で、国の是正要求権について全く触れていません。
地方分権一括法について、市長は今度の自主性を確保するために不可欠であると確信すると。そして、市の独自の町づくりを進める上で大いに活用していきたいと、こういう答弁をされていますけれども、私はこの答弁というのは、非常に市長の認識が甘いと思います。 というのは、市長は最初の答弁の中で、国の是正要求権について全く触れていません。
最後のところですけど、その住民同意の問題ですけど、これは、ちょっと地方分権一括法に関連もして、次会かその後になるかわかりませんが、私も触れるつもりでいます、これは。大変問題ありますのでね。さまざまな総合学習やさまざまに関連しますので、このことについては別個触れたいと思います。 ただ1点、先ほど言ったその全国連絡会が与えるインパクトはかなり大きいと思います。はっきり言って。
地方分権一括法について、市長は今度の自主性を確保するために不可欠であると確信すると。そして、市の独自の町づくりを進める上で大いに活用していきたいと、こういう答弁をされていますけれども、私はこの答弁というのは、非常に市長の認識が甘いと思います。 というのは、市長は最初の答弁の中で、国の是正要求権について全く触れていません。
地方分権一括法が衆議院を通過し,来年4月1日の施行に向けて動き出しました。市民ネットワークとしては,本来の地方分権を阻む意味合いの部分があることから,慎重な審議を求める意見書案を提出したかったのですが,残念ながらかないませんでした。
市長は、地方自治体の長としてこの地方分権一括法、現状の中でどのような御所見をお持ちなのか、見解を伺いたいと思います。 次は、環境行政について伺います。 今回、野田市ではダイオキシン類低減対策として、現在の清掃工場を大改修し、平成14年以降の基準値1ノルマル立方メートル当たり1ナノグラム以下にするということで、今年度から事業が進められるわけです。
空港公団のエコ・エアポートとか、あるいは各市町村の取り組みがいろいろあるので、広域連合においては、市長さんはそれはなかなか難しいのではないかと言われましたが、まさしく今は地方分権一括法ではありませんけれども、このように行政単位のあるいは市町村、あるいは公団、県という形、縦割で一つのものをやろうと。
市長は、地方分権一括法は分権とは名ばかりで、その実は新たな地方統制法となる危険を含んだものだという重大な問題点があることを承知しておりますか、いかがお考えでしょうか。 以上、御答弁によりまして、再質問をさせていただきます。 ○議長(川名正二君) 市長。 (市長辻田 実君登壇) ◎市長(辻田実君) お答えをいたします。
さらに、今日本の政治は、この自自公連合によって、例えば地方自治体の統制を目指す地方分権一括法や盗聴法、また天皇の主権をうたった君が代の国歌としての法制化など、そうした国民がとても認めることのできない国民的な討論も抜きにした法律の制定が進められようとしております。自民党の絶対多数のときよりも、さらなる悪政が今進められていると言えます。
次は、現在衆院特別委員会において審議中の地方分権一括法についてのご見解をお伺いしたいと思います。この法案は、現在1,716本ある日本の法律の何と3割にも近い475本の法律の改正をまとめて行ってしまうという一括法案であります。地方自治体に大きな影響を及ぼすことから、これでは審議の空洞化だとも言われており、政府がねらっている地方分権と地方自治拡充とは相入れない内容であることがはっきりいたしました。