令和 3年 第4回
定例会(12月
定例会) 令和3年第4回
印西市議会定例会 議事日程(第7号) 令和3年12月17日(金)午前10時
開議日程第 1
会議録署名議員の
指名日程第 2 諸般の
報告日程第 3
議案第 1号
特別職の職員で常勤のものの給与の特例に関する条例の制定について
日程第 4
議案第 5号 印西市
国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
日程第 5
議案第15号
指定管理者の指定について
日程第 6
議案第 6号 印西市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定め る条例の一部を改正する条例の制定について
日程第 7
議案第 9号 印西市
就学指導委員会条例の一部を改正する条例の制定について
日程第 8
議案第12号
工事請負契約の締結について
日程第 9
議案第13号 財産の取得について
日程第10
議案第14号
指定管理者の指定について
日程第11
議案第16号
指定管理者の指定について
日程第12
議案第17号
指定管理者の指定について
日程第13
議案第18号
指定管理者の指定について
日程第14
議案第19号
工事請負契約の締結について
日程第15
議案第 7号 印西市
都市計画法に基づく
開発行為等の許可の基準に関する条例の一部を改正 する条例の制定について
日程第16
議案第 8号 印西市
手数料条例の一部を改正する条例の制定について
日程第17 発委第 1号
印西市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について
日程第18
報告第 2号
専決処分の
報告について
日程第19 各
常任委員会の閉会中の
所管事務調査について
日程第20
議会運営委員会の閉会中の
所掌事務調査について
日程第21
議員派遣の件について
日程第22
議員派遣の件について
出席議員(22人) 1番 柿 原 健 一 2番 梶 原 友 雄 3番 藤 江 研 一 4番 松 本 有 利 子 5番 伊 藤 真 一 6番 稲 葉 健 7番 小 川 利 彦 8番 米 井 重 行 9番 櫻 井 正 夫 10番 浅 沼 美 弥 子 11番 岩 崎 成 子 12番 海 老 原 作 一 13番 近 藤 瑞 枝 14番 藤 代 武 雄 15番 増 田 葉 子 16番 松 尾 榮 子 17番 軍 司 俊 紀 18番 金 丸 和 史 19番 板 橋 睦 20番 山 田 喜 代 子 21番 玉 木 実 22番 中 澤 俊
介欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の
職氏名 市 長 板 倉 正 直 副 市 長 杉 山 甚 一
総務部長 岩 﨑 博 司
企画財政 小 林 正 博 部 長
市民部長 岡 本 一 弘
環境経済 土 屋 茂 巳 部 長
福祉部長 富 澤 実 健 康 酒 井 和 広 子 ど も 部 長
都市建設 櫻 井 敦 上下水道 笛 田 和 人 部 長 部 長
総務課長 米 井 雅 俊
企画政策 髙 平 光 重 課 長
市民活動 伊 藤 章
環境保全 飯 島 正 義
推進課長 課 長
社会福祉 堀 越 庄 一 子 育 て 青 木 恵 巳 子 課 長
支援課長 土木管理 鈴 木 渉 課 長 教 育 長 大 木 弘
教育部長 髙 橋 清
教育総務 坂 巻 順 一 課
長本会議に職務のため出席した者の
職氏名 議 会 鈴 木 悦 子 議 会 吉 岡 哲 男
事務局長 事 務 局 次 長 主 査 峰 村 浩 一
△開議の宣告 (午前10時)
○議長(
中澤俊介) おはようございます。これから本日の会議を開きます。
報道機関から撮影の申出がありますので、これを許します。 〇
△
議事日程の
報告
○議長(
中澤俊介) 本日の
議事日程については、お手元に配付したとおりです。ご了承願います。 また、マスクの着用を認めておりますが、
音声確認にご配慮いただき、明瞭に発言いただきますようお願いいたします。 なお、休憩中に議場の換気を行いますので、ご協力をお願いします。 〇
△
会議録署名議員の指名
○議長(
中澤俊介)
日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第88条の規定によって、2番、
梶原友雄議員、3番、
藤江研一議員を指名します。 〇
△諸般の
報告
○議長(
中澤俊介)
日程第2、諸般の
報告を行います。 本日、
板倉市長から
議案の送付があり、これを受理しましたので、ご
報告いたします。 これで諸般の
報告を終わります。 〇
△
行政報告
○議長(
中澤俊介) ここで
板倉市長より発言の申出がありますので、これを許可します。
板倉市長。 〔
市長、登壇〕
◎
市長(
板倉正直) 皆さん、おはようございます。議長より発言のお許しをいただきましたので、ありがとうございます。 さて、
市制施行20周年
記念花火大会の総括につきましては、去る11月22日開催の
全員協議会で議員の皆様にご説明させいただき、市の
ホームページに全文を公開するとともに、12月15日の「広報いんざい」において概要を掲載し、
市民の皆様にご
報告をさせいただいたところでございます。 この間、議員の皆様をはじめ、
市民の皆様や各方面から様々なご意見を頂戴し、また先日の
総務企画常任委員会におきましてもご指摘などがございましたので、この件に関し、ここで改めて発言のお時間をいただきます。 初めに、
花火大会の
裁判関係で最後の
事務処理となっておりました
訴訟費用の額につきましては、令和3年12月13日に裁判所から通知がございまして、
相手方に10万6,535円の支払いを年内に完了する予定でございます。これにより、
本裁判に要した全ての経費の額が確定したものでございます。 内訳を申し上げますと、裁判で命じられた額が1,485万2,398円、
代理人弁護士への
委任事務などの額が332万6,628円、総額1,817万9,026円となりましたので、ご
報告を申し上げます。なお、詳細につきましては、市の
ホームページでお知らせをしてまいります。 続きまして、私自身の責任に関して述べさせていただきます。もとより
市制施行20周年
記念花火大会につきましては、私が
大会責任者でありますので、花火が打ち上がらず、楽しみにしていた多くの皆様に大変残念な思いをさせたことにつきまして責任を痛感しており、この5年間はあの
花火大会を教訓として、
市民の皆様の笑顔のために、そしてまちの発展、
市民福祉の向上のために様々な施策に誠心誠意取り組んでまいりました。 去る8月31日に判決が言い渡され、あの
花火大会の総括を踏まえ、改めて私自身の責任の取り方について熟慮してまいりました。皆様のご指摘のとおり、
花火大会の実施前から
大会中止後の対応において様々な問題がございました。改めてこれらの
問題点を真摯に受け止め、反省するとともに、市の責任を代表する立場としての一つの
けじめとして、私をはじめ副
市長及び
教育長三役の給与の減額をこのたびの
議案第1号として上程した次第でございます。 しかしながら、これで終わりではなく、残された任期における
市政運営の中で、私自身の責任を果たしてまいる所存でございます。また、各方面の皆様からご心配をいただきました
本裁判の
相手方への謝罪につきましては、去る11月25日に
花火業者の社長さんのところにお伺いし、反省の言葉を述べさせていただき、
お互いに率直にお話をさせていただく中で、今後は市と
地元業者として
お互いよい関係を築いていきたい旨、お話をさせていただいたところでございます。 私は、このたびの判決などで指摘された事項や、
市民の皆様、議員の皆様からのご意見を真摯に受け止め、心から反省するとともに、二度とこのようなことを繰り返すことのないよう、これを教訓として今後の
市政運営にしっかりと生かしてまいりますので、今後ともご指導をよろしくお願いいたします。 以上でございます。 〇
△動議の提出 〔「議長、動議」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介)
藤代議員、何の動議ですか。
◆14番(
藤代武雄) 休憩の動議です。
議案審議に入る前に休憩をお願いします。
○議長(
中澤俊介) ただいま
藤代議員から休憩の動議が提出されました。 〔「
賛成」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 1人以上の
賛成がありますので、動議は成立しました。 この動議を議題として採決します。 お諮りします。この動議のとおり決定することにご異議ございませんか。 〔「異義なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 異議なしと認めます。 したがって、休憩の動議は可決されました。 ここで休憩します。午前11時まで休憩します。 休憩 午前10時8分 再開 午前11時
○議長(
中澤俊介) 再開します。 休憩前に引き続き会議を開きます。 〇
△
議案第1号、
議案第5号、
議案第15号(
一括議題)
○議長(
中澤俊介)
日程第3、
議案第1号
特別職の職員で常勤のものの給与の特例に関する条例の制定についてから
日程第5、
議案第15号
指定管理者の指定についてまでの3
議案を
一括議題とします。 初めに、
総務企画常任委員会委員長の
報告を求めます。
岩崎成子委員長。 〔
総務企画常任委員会委員長、登壇〕
◎
総務企画常任委員会委員長(
岩崎成子) 皆様、こんにちは。ただいま議題となっております
議案第1号、
議案第5号及び
議案第15号について、
総務企画常任委員会における審査の経過と結果をご
報告いたします。
総務企画常任委員会委員長、
岩崎成子。
議案審査は、12月8日に
委員会を開催し、審査の過程においては、
執行部から説明を求め、慎重に審査を実施いたしました。 審査の結果、
議案第1号は
賛成者多数で、
議案第5号及び
議案第15号は
賛成者全員でそれぞれ可決と決定いたしました。 それでは、審査の概要についてご
報告いたします。 初めに、
議案第1号に係る質疑を要約して申し上げます。
市長が3か月、副
市長、
教育長が1か月の減額を行う理由について伺うという質疑に対し、
市制施行20周年
記念花火大会の総括を踏まえて、
市長、副
市長及び
教育長に支給する給料の一部の
減額措置を定めるものということで上程したとの答弁がありました。 次に、減額の基準というものがあるのか伺うとの質疑に対し、このたびの給料の
減額措置については、
特別職の基準がないことから、
一般職の例や他の自治体の
首長等が行った量定の資料で判断された旨の答弁がありました。 次に、
市長、副
市長及び
教育長の減額の総額は幾らになるのかという質疑に対し、
特例期間中の
影響額は合計で41万3,000円であるとの答弁がありました。 討論については、
議案に対し反対の立場での討論がありました。概要として、
市長の責任についてしっかり述べられていない、
市民に伝わってこない、減額の割合、期間などについて、
市民から見て妥当だと思えるような内容として提案していただきたかったとの討論がありました。 続いて、
議案第5号に係る主な質疑を要約して申し上げます。 出産一時金を引き上げることについて、
国民健康保険運営協議会での結果はどうだったのか、またどのような意見があったのかとの質疑に対し、会議は
書面審議で行い、
委員全員から
賛成の回答を得ている。意見としては、現在の日本は
少子高齢化が急ピッチに進み、今後どうなるか心配している。国が正面に出て、若者の支援を推し進めるべきだという意見が1件があったとの答弁がありました。 次に、
施行期日が年度当初からではなく、令和4年1月1日とした理由を伺うとの質疑に対し、国の
健康保険法施行令の一部を改正する政令に基づいて改正を行っているので、それに準じた改正を行っているとの答弁がありました。 討論については、
賛成、
反対ともにありませんでした。 続いて、
議案第15号に係る質疑を要約して申し上げます。
来館者の増加について、この5年間どのような努力をされたのか伺うという質疑に対し、現在の
指定管理業務として、小中学校における
校外学習としての利用を促している。平成30年度、令和元年度に実施しているが、その後はコロナの影響で申入れができない状況である。また、
展示物の
案内板の作成、年に1回
見学ツアーの開催を広報で周知し、実施しているところであるとの答弁がありました。 討論については、
賛成、
反対ともにありませんでした。 以上をもちまして、
総務企画常任委員会における審査の経過と結果の
報告を終わります。
○議長(
中澤俊介) これから
委員長の
報告に対する質疑を行います。 なお、
委員長報告に対する質疑の範囲は、
委員会の
審査経過及び結果に対する質疑に限られ、
議案審議に戻るような質疑はできませんので、ご了承願います。また、
所属委員の質疑は妥当を欠きますので、ご遠慮願います。 質疑は、3
議案一括して行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 質疑なしと認めます。
委員長は、自席にお戻りください。 これから
議案第1号について討論を行います。 なお、発言時間について申し上げます。
議会運営に関する
申合せ及び議事の都合により、本日の討論についての各議員の発言は、
会議規則第57条第1項の規定によって、それぞれ10分以内とします。 それでは、これより討論に入りますが、本案については通告がございません。 討論はありませんか。 まず、原案に
反対者の発言を許します。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。 16番、
松尾榮子議員。 〔16番、登壇〕
◆16番(
松尾榮子) 16番、
松尾榮子です。ただいま議題となっております
議案第1号
特別職の職員で常勤のものの給与の特例に関する条例の制定について、
賛成の立場で討論いたします。
議案第1号は、打ち上げがされなかった平成28年8月の市制20周年
記念花火大会から5年を経て、いわゆる
花火裁判の結果に伴い、
市特別職三役の給与を1か月から3か月間、10分の1減額するものです。私は、所属する
総務企画常任委員会の審査において、この
議案に反対いたしました。その理由は、5年にもわたったこの問題の結末として、
執行部の提案による
議案第1号の市三役の給与の減額がこの問題に関する全ての責任の取り方であるとすれば、あまりにも安易ではないかということでした。
委員会での討論でも申し上げましたが、この
花火大会の問題は、
市民にとっても5年も経過した問題であり、早くすっきりして、前向きに新しい印西市
づくりに取り組んでいってほしいという
市民の皆様からの声を私もお聞きしております。しかし、そうであればこそ、この問題にしっかりと
けじめをつけて、
市長をはじめ市が一丸となって新しい印西市
づくりに取り組んでいけるような、
市民の皆様も納得できる
けじめの
つけ方が必要なのではないでしょうか。
委員会審査の質疑の中でも、裁判の結果を重く受け止めてとか、
けじめとして、また教訓としてこれから市政に取り組んでいくといった文言が部長の説明の中で多く語られましたが、実際に市の行政の
最終責任者である
市長自らが公式の場で今回の件を重く受け止めて今後に生かしていくといった決意を語られる場面はそれまでなく、単なる給与の減額の特例の制定で全てが終わってしまうような印象を受けました。 市が
ホームページに掲載した
市制施行20周年
記念花火大会総括の文書には「最後に花火が打ち上げられずにご迷惑をおかけしたこと、またその後の対応において混乱を招いたことについて
市民の皆様並びに
関係者の皆様に深くおわびを申し上げます。市としましては、このたびの裁判の結果を重く受け止め、ここに
市制施行20周年
記念花火大会を総括し、判決で指摘された事項を真摯に反省するとともに、二度とこのようなことを繰り返すことのないよう、これを教訓として、
職員全員が一丸となって、さらなる
市民福祉の向上に努めてまいります」という文言が入っております。
総務企画委員会での審議に当たり、市の
最終責任者である
市長として、
市長ご自身が総括を踏まえて、こうした思いを述べ、その思いが
市民に届くような形でこの
議案を提案していただきたかったというのが
委員会での私の
反対理由でした。 本日の議会におきまして、先ほど
市長はこの問題について初めてご自身の言葉で総括と反省を述べられました。市と市が委託した業者が5年間にわたって裁判で争い、労多くして得るものの少なかったこの問題について、先ほど
市長が述べられましたように、真摯に反省し、これを教訓として、
市長をはじめ全職員が一丸となって新しい印西市の創造に向けて取り組んでいく契機としていくのであれば、災い転じて福となすで、
市民への本当の謝罪になっていくのではないかと考えます。 今回の件を踏まえて、市の今後の取組に心から期待し、
議案第1号に
賛成いたします。
○議長(
中澤俊介) 次に、原案に
反対者の発言を許します。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。 20番、
山田喜代子議員。 〔20番、登壇〕
◆20番(
山田喜代子)
議案第1号
特別職の職員で常勤のものの給与の特例に関する条例の制定について
賛成の立場で討論いたします。
日本共産党、
山田喜代子です。 私は、
総務企画常任委員会での議論を傍聴しましたが、条例の内容は、
市長の
給与月額の10分の1を3か月間減とするもの、そして副
市長、
教育長は10分の1を1か月減とするもので、そしてその額、その期間が妥当であるのかを議論する場ではなかったのでしょうか。 関連の質問は多少なりともありましたが、私は的を射ない質問に終始したように感じました。10分の1が不満なら、3か月あるいは1か月が納得いかないのなら、そもそもそれを批判するのであれば、具体的な案を示して提案すべきではなかったのではないのでしょうか。 裁判という形となり、市は判決が出たことでそれに従い、
事務処理を行いました。今回三役自ら責任を取る形で提案された当
議案に対し、私は承認する立場で
賛成とするものです。 以上です。
○議長(
中澤俊介) 次に、原案に
反対者の発言を許します。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) これで討論を終わります。 これから
議案第1号について採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。
議案第1号に対する
総務企画常任委員会委員長の
報告は可決です。
議案第1号は、
総務企画常任委員会委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成多数です。 したがって、
議案第1号は
委員長の
報告のとおり可決されました。 これから
議案第5号について討論を行いますが、通告がございません。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 討論なしと認めます。 これから
議案第5号について採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。
議案第5号に対する
総務企画常任委員会委員長の
報告は可決です。
議案第5号は、
総務企画常任委員会委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成全員です。 したがって、
議案第5号は
委員長の
報告のとおり可決されました。 次に、
議案第15号について討論を行いますが、通告がございません。 討論はありませんか。 まず、原案に
反対者の発言を許します。 15番、
増田葉子議員。 〔15番、登壇〕
◆15番(
増田葉子)
議案第15号に反対の討論をいたします。15番、
増田葉子です。 今回この
議案に対する態度を決めるに当たり、
資料館を5年ぶりに訪れ、現状を確認してまいりました。そして、5年前に自分が行った
反対討論を読み直しました。5年たって、ほぼ通用する内容であったと思います。そのため、そのまま討論させていただくことにしました。以下、5年前の討論です。 今回
議案を審査するに当たり、施設の現状を確認してまいりました。築40年近くになる建物で、
駐車場は表示もなく、
駐車場なのか空き地なのか分からない状態でした。
展示資料も
保存状態がよくないものがあり、
市民に対し、教育的、文化的な意義を持って貴重な資料を公開しているという意思は、残念ながら感じ取ることができませんでした。
委員会の審査では、この施設がどういう経緯を経て現在に至っているのか、設立当時の事情について
質疑応答はありませんでしたが、
所蔵品は印西市のものではなく、
指定管理者の候補である
日本医科器械資料保存協会のもので、
印西市立ではありますが、印西市は場所を提供し、建物の
日常管理をする経費を支出しているだけで、
展示内容や資料の運営について何もしていない、どこも積極的にやっていないということがうかがえました。これで本当に
市民のために行っている政策だと胸を張って言えるでしょうか。合併前の印旛村が誘致したものであることや、土地の購入や建物の
改修費を協会が呼びかけた
寄附金によって賄ったことなど、これまで様々な経緯を経て今日に至っていることはお聞きし、承知しておりますが、それでもなお現在の状態が
市民のためになっているとは私には思えません。 この
資料館が設置されたのは、いには野地区がまち開きするかなり以前です。当時から見ると、周辺は大きくさま変わりしているはずです。若萩地区には、約600人の未就学児、小学生がいます。舞姫地区、美瀬地区を合わせると約1,000人、ニュータウン中央地区や牧の原地区と同じぐらい多くの子育て世代が住むまちでありながら、子育て支援施設はふれあいセンターの中の児童館が1つだけ、子育て支援センターやコミュニティセンターのような施設は皆無です。駅に近く、大型マンションや新しい住宅街にも近いこの土地は、このまちに暮らす子どもたちのために、住民がつながり合い、暮らしを豊かにする施設として活用していくべきではないかと思います。貴重な医科器械資料の展示は、ここでなくてはならないものではありません。例えば印旛日医大北総病院の近接地に新たに検討していくなど、より意義を感じられる展示にしていくことはできると思います。 繰り返しになりますが、施設ができたときとまちの様子は大きく変わっています。そうした着眼、政策的な視点がないまま、今後5年間も長きにわたりこの状態を継続しようという
議案に
賛成することはできません。 これが5年前の討論です。そしてまた、今全く同じことが言えるのではないかというふうに感じました。先ほど申し上げた
資料館周辺の地区の人口、子育て世帯数、子供の人口はさらに増えているはずです。また5年後、同じ討論をすることがないように祈るばかりです。時勢のスピードは、さらに速くなっています。スピード感を持って市政に取り組んでいただきたい。そして、これだけ時間をかけたなりの成果を必ず出していただきたい。さらに取組を促す意味で、今回もまた反対といたします。 以上です。
○議長(
中澤俊介) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 次に、原案に
反対者の発言を許します。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) これで討論を終わります。 これから
議案第15号について採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。
議案第15号に対する
総務企画常任委員会委員長の
報告は可決です。
議案第15号は、
総務企画常任委員会委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成多数です。 したがって、
議案第15号は
委員長の
報告のとおり可決されました。 〇
△
議案第6号、
議案第9号、
議案第12号~
議案第14号、
議案第16号~
議案第19号(
一括議題)
○議長(
中澤俊介)
日程第6、
議案第6号 印西市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてから
日程第14、
議案第19号
工事請負契約の締結についてまでの9
議案を
一括議題とします。 初めに、文教福祉
常任委員会委員長の
報告を求めます。 稲葉健
委員長。 〔文教福祉
常任委員会委員長、登壇〕
◎文教福祉
常任委員会委員長(稲葉健) 皆さん、こんにちは。ただいま議題となっております
議案第6号、
議案第9号、
議案第12号、
議案第13号、
議案第14号、
議案第16号、
議案第17号、
議案第18号及び
議案第19号の9
議案について、文教福祉
常任委員会における審査の経過と結果をご
報告いたします。文教福祉
常任委員会委員長、稲葉健。
議案の審査につきましては、12月9日に
委員会を開催し、
執行部から
議案の説明を求め、慎重に審査を実施いたしました。 本
委員会に付託された9
議案は、文教福祉
常任委員会審査
報告書のとおり、全て
賛成者全員で可決と決定いたしました。 また、9
議案に対しての討論は全てありませんでした。 それでは、各
議案ごとに
執行部に対する主な質疑を要約して申し上げます。 初めに、
議案第6号 印西市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について。 初めに、第49条第1項第3号に満3歳児未満保育認定子供の規定を第4項第1号においても適用させるように下線部を加える理由は分かるが、現実的に何か大きな影響があるか、またこれを入れることで救われる子供たちが今後出てきたら印西市はきちんと対応できるという認識でよいのかという質疑に対して、これまでその対象となるお子さんが印西市にはいなかったので、影響は全くなかったということで解釈している。今後出てきたら、規定どおり対応する予定で準備をしているとの答弁がありました。 続きまして、
議案第9号 印西市
就学指導委員会条例の一部を改正する条例の制定について。 初めに、印西市就学指導
委員会で検討する対象はという質疑に対し、対象は新年度の就学予定者となる。ただし、特別支援担当が受けている随時の教育相談に関しては、新1年生だけでなく、例えば4歳児、5歳児の保護者の方も相談に来て、それに対応しているとの答弁がありました。 次に、なぜこの時期に改正になったのかという質疑に対して、教育振興基本計画を査定する中で、市としてもこの教育支援
委員会という名称が適当であると判断し、このタイミングでの提案となったという答弁がありました。 次に、表紙だけ付け替えたような気がするが、内容について、どのように考えてきたかという質疑に対し、大きく変えた部分としては設置の部分で、もともと児童及び生徒の障がいの程度を調査し、適切な就学の審議を行うためにしていたものだが、就学だけではなく、就学予定者に対する適正な就学の支援並びに就学後の児童及び生徒に対する支援、一貫してこれを設置するというようになった。これまで指導というような名称は変わっていなかったが、やっていた内容に関して、インクルーシブ教育を念頭に置いて合意形成した上での支援というスタンスでやっている。特に今大事にしているのが、4月の就学指導
委員会でだけでなく、今後もお子さんの就学に関して特に不安な方は相談に乗りますということで、各家庭のほうにお知らせをして、8月から9月、この10月にかけて、担当指導主事を中心としていく支援ということで、現在学校に就学している児童生徒についても同様に検討していく。指導のみでなく、支援というスタンスは忘れずにやっていきたいという考えがあるとの答弁がありました。 続きまして、
議案第12号
工事請負契約の締結について。 初めに、この入札参加条件に当たっての母数はどれくらいであったか、また市内業者の数と、市内業者はなぜ応札してこなかったのかとの質疑に対し、103社の登録があった。このうち市内業者は3社だけだが、入札に参加していない。なぜ入札に参加していなかったかは把握していないとの答弁がありました。 次に、音が出る工事に関しては、授業の妨げにならないよう、授業中は行わない、そのような認識でよいのかとの質疑に対し、音の出る工事は休み期間中や休日を予定しているとの答弁がありました。 次に、工事がかなり長期間にわたるが、空いている教室がかなりあると思うが、工事の期間、ふだん使っている教室からほかの教室に生徒たちを移して、空いたところの工事を進めるといった方法は考えていなかったのかとの質疑に対し、今回改修工事は生徒に移動してもらいながら工事を行うようにと考えているとの答弁がありました。 次に、エアコンについて、カウンセリングルームや父母教室等を使用している普通教室には設置していないのかとの質疑に対し、今回の工事に入れることは難しいが、今後生徒数の増加等を考慮しながら、また学校側と協議しながら、必要に応じて設置していきたいとの答弁がありました。 次に、ネット環境というのは10ギガが使えるようになっているのかとの質疑に対し、現状1ギガで対応済み、10ギガについては対応していない、改修工事とは別に検討しているとの答弁がありました。 続きまして、
議案第13号 財産の所得について。 初めに、既に学校に導入されているが、使いやすい、使いにくい等、また通信が遅い、早い、悪い意見等は特になかったのかという質疑に対し、既に市内で全ての小中学校でパソコンソフトウエアを活用して運用しているが、特に問題はないとの認識であるとの答弁がありました。 次に、今回の取得に対して国庫補助があるのか、また本調達のときと今回の価格についての質疑に対し、国庫の補助はない。本調達時のパソコンの単価は4万円、今回は3万7,700円と、安価になっているとの答弁がありました。 次に、附帯するメンテナンスというものはどのようになっているか、また児童数が増えていった場合を考えて、まとめて購入することを検討していなかったのかという質疑に対し、メンテナンスについては、メーカーの1年保証がついている。また、購入について、整備計画を作成する中で多めに購入するということも検討したが、現在クロームブックOSはバージョンアップにも対応できる仕様になっているので、追加購入で進めているとの答弁がありました。 次に、
議案第14号
指定管理者の指定について。 初めに、教養の向上、あるいは情報の収集、提供とは具体的にどのようなことを行っているのかとの質疑に対し、実技講習だけでなく、接遇や講習、植木の剪定の講習も実技だけでなく、講義形式のものを取り入れた形で講座のほうを開いているとの答弁がありました。 次に、軽作業や除草のほかに、事務、パソコンの入力作業、経理、英語の翻訳等、こういう人材を欲しがっているような企業もあると思うので、そういうものに対してきちんと営業ができるような会社を選ぶべきではなかったのかとの質疑に対し、これからも高齢者の方からはいろんなニーズが上がってくると予想されているので、随時シルバー人材センターとは情報交換をしながら、よりよい方向へ高齢者就労支援センターが向かっていくような形で事業が運営できるよう、我々としても努めてまいりたいとの答弁がありました。 次に、
議案第16号
指定管理者の選定について。 初めに、5年間の指定期間になっている理由という質疑に対し、新規の事業ではないので、継続的なものということで、5年間、最長のところを選択したとの答弁がありました。 次に、子育て支援センターと学童クラブが併設している特徴を生かす提案があったという説明だったが、一緒になっていることでどのようなメリットや特徴があったか、具体的に伺うとの質疑に対し、今子育て中の親は孤立感が強いということで、それを払うために、保育士が悩みを聞いたり、友達をつくる橋渡しをしたりということで、支援センターが頑張っているが、この施設は子育て支援センターと学童クラブが併設しているので、異なった年齢の子供たちの成長を見ることができる。そういったところで、親にとっては子育ての見通しが立てられて安心できるというように指定管理の候補者が話していた。そういう中で交流プログラムというのを実施し、見通しが立てられており、年の違ったお子様たちの成長ぶりを見ることの提案があったので、ここの設置を目的に認めたとの答弁がありました。 次に、加配されるような場合にはどのような形になるかとの質疑に対し、障がい等で加配の必要があった場合は、加配をつけられるような形で積算し、基本として予算を設定しているので、対象児童等があった場合には加配職員の配置ということを事前に規定しているとの答弁がありました。 次に、
議案第17号
指定管理者の指定について、
議案第18号
指定管理者の指定については、関連がありましたので、一括審議といたしました。 質疑につきましては、初めに今市内にある学童クラブのうち19施設がシダックスになったという認識でよいのかという質疑に対し、令和4年度からそういう形に変更になるということで認識しているとの答弁がありました。 答弁に対し、選定の理由に全国規模で児童福祉施設の管理運営等の事業を展開しているという理由が書かれているが、ここに理由として出てくるということは、管理運営の安全性、非常に手広くやっていることが当市にとっては指定管理として大きな要素であると理解してよいのかとの質疑に対し、全てということではなく、総合的な選定
委員会での点数、順位が上位、一番点数が高かった方が事業者ということで決定したとの答弁がありました。 この答弁に対してさらに、結果的には令和4年度からシダックスが増えるということに関して、あくまでも選定
委員会を経た結果であって、特に市として大手のところのほうが安心できるからそういったところにお願いしたとか、できるだけ同じ
指定管理者のところにお願いしたほうがよいというのではないか、そういった考えがあってのことではなかったと理解してよいのかとの質疑があり、そのとおりであるとの答弁がありました。 次に、開所時間についての議論はなかったのかという質疑に対し、開所時間、閉所時間についての討議はしていないとの答弁がありました。 次に、新型コロナ対策はどうだったかという質疑に対し、仕様書の中に新型感染症等拡大防止に努めなければならないことで対応できる見込みで仕様書のほうに記載した。シダックスについては、コロナ禍であっても安定した運営をしていただいているとの答弁がありました。 最後に、
議案第19号
工事請負契約の締結について。 初めに、低入札価格によって審査会を経て決まったこの会社の実績はという質疑に対し、令和2年度、印西市原第3学童クラブの新設工事、令和2年度、柏市中央体育館改修工事等という答弁がありました。 次に、電気設備等を含んでいるのかという質疑に対し、電気設備等につきましては、今回の契約で一体でやることになっているとの答弁がありました。 次に、エアコン、照明灯、情報環境はどのようになっているかという質疑に対し、エアコンは全ての教室、それから1階の配膳室に設置する予定。また、キュービクルについても変える予定。IT化、GIGAスクールに対応できるように工事を行っていく。照明は、LED照明となるとの答弁がありました。 次に、児童の安全確保に対する配慮についてとの質疑に対し、県道南環状線から車両の入り口を設ける予定。警備員を配置して安全対策を行う予定。児童の出入口は、車両出入口の付近には設けません。安全性を考慮しているとの答弁がありました。 以上をもちまして、文教福祉
常任委員会における審査の経過と結果の
報告を終わりにします。 発言の訂正をお願いします。
議案第6号の主な質疑において、第42条と申し上げるところを第49条と申し上げているところを訂正願います。 もう一点、
議案第9号の主な質疑において、4回の就学指導
委員会と申し上げるところを4月の就学指導
委員会と申し上げてしまったとのことで、ご訂正をお願いいたします。
○議長(
中澤俊介) これから
委員長の
報告に対する質疑を行います。 質疑は、9
議案一括して行います。 質疑に当たっては、
議案番号をお示しください。 質疑はありませんか。 20番、
山田喜代子議員。
◆20番(
山田喜代子) まず、6号から質問します。 これは、電磁的な方法による対応も可能というふうに改正の要旨に書いてあります。このことによって、職員、そして保護者への負担、そしてこのことについての保護者への説明はどのようにするのかの質疑はあったでしょうか。これが1点。 続けて言ってしまっていいですか。それと12号と19号。12号は改修です。19号は増築なので、この2つについて同じ質問をしたいと思います。 このことについて、SDGsの観点で、太陽光発電、内野小の校舎の屋根についていますけれども、こういう太陽光発電とか、あと雨水利用の設備の設置への質疑はなかったのか。 もう一点はトイレです。男性用と女性用がありますけれども、そのほかの多様性の尊重の立場から、多目的トイレの設置という質疑はなかったのかどうか。 あと、学童保育のことです。これは、17号と18号について、質問が6項目あります。1つは、公設から
指定管理者にするという条例が出ましたけれども、それに基づいて、
指定管理者制度を取り入れるメリットはというのを私は以前聞いたことあるのですけれども、これは人件費の削減というふうに行政から答弁があったのですけれども、そういうことかという、このような質疑、議論はあったのでしょうか。 2点目、学童保育指導員の職員の配置基準について、保育時間、開所日数に見合ったものになっているかという議論はあったのかどうか。 そして、公設公営の場合の指導員の条件ですけれども、労働条件、任期付職員、公設公営の場合、この場合は、社会保険、労働保険、夏季休暇、産休、これは8週間です。特別休暇、これは1日から10日。さらに、通勤手当などがありました。こういう指導員の方たちは、
指定管理者の下では同様の権利が保障されているかという議論はあったでしょうか。 次に、コロナ禍の中で、学童の現場で体験した、命の在り方を参考にした市独自のガイドライン、その検討をされているかという議論はあったでしょうか。 それと、もう一個、地震や強風、大雨とか、こういう災害に対応した命を守るためのガイドラインの検討はされているかという質疑はあったでしょうか。議論はあったでしょうか。 最後に、子供1人当たりの面積など、施設に関わる基準は妥当であるのかという議論はあったでしょうか。 以上です。
○議長(
中澤俊介) 稲葉健
委員長。
◎文教福祉
常任委員会委員長(稲葉健) それでは、6号
議案から回答させていただきます。保護者に関する質問ということでありましたが、質疑はありませんでした。 12号、19号につきまして、太陽光発電、雨水処理の設備、あとトイレへの多様性についての質問、いずれもありませんでした。 17号、18号につきまして、まず人件費のメリット、あと見合ったもの、あと働いている人の権利とか、そういうことに対しての質問はありませんでした。 開所時間につきましては、開所時間の検討はされなかったのかということで質問がありまして、それに関しての質問は、検討はされていないという答弁がありました。 もう一つは、コロナの件に関して、あと災害につきましても、質問はございませんでした。あと、子供の1人当たりの面積についても、いずれも質問はございませんでした。 以上になります。
○議長(
中澤俊介) 20番、
山田喜代子議員。
◆20番(
山田喜代子) 分かりました。 ちょっと答弁漏れで、学童保育の17、18号です。
指定管理者制度を取り入れるメリットは、人件費の削減ですかというような議論はあったのかどうかを伺います。
○議長(
中澤俊介) 稲葉健
委員長。
◎文教福祉
常任委員会委員長(稲葉健) そのような議論はありませんでした。
○議長(
中澤俊介) ほかに質疑はありませんか。 5番、伊藤真一議員。
◆5番(伊藤真一)
議案第19号について伺います。1点だけ。 19号の校舎増築工事なのですけれども、これ鉄骨造りの構造となっていますが、今地球環境のサステーナブルの観点から木造が推し進められているのです。そういう状況の中で木造にしなかった議論はなかったのか、1点だけ伺います。
○議長(
中澤俊介) 稲葉健
委員長。
◎文教福祉
常任委員会委員長(稲葉健) ありませんでした。
○議長(
中澤俊介) ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) これで
委員長報告に対する質疑を終わります。
委員長は、自席にお戻りください。 これから
議案第6号について討論を行いますが、通告がございません。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 討論なしと認めます。 これから
議案第6号について採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。
議案第6号に対する文教福祉
常任委員会委員長の
報告は可決です。
議案第6号は、文教福祉
常任委員会委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成全員です。 したがって、
議案第6号は
委員長の
報告のとおり可決されました。 次に、
議案第9号について討論を行いますが、通告がございません。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 討論なしと認めます。 これから
議案第9号について採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。
議案第9号に対する文教福祉
常任委員会委員長の
報告は可決です。
議案第9号は、文教福祉
常任委員会委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成全員です。 したがって、
議案第9号は
委員長の
報告のとおり可決されました。 次に、
議案第12号について討論を行いますが、通告がございません。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 討論なしと認めます。 これから
議案第12号について採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。
議案第12号に対する文教福祉
常任委員会委員長の
報告は可決です。
議案第12号は、文教福祉
常任委員会委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成全員です。 したがって、
議案第12号は
委員長の
報告のとおり可決されました。 次に、
議案第13号について討論を行いますが、通告がございません。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 討論なしと認めます。 これから
議案第13号について採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。
議案第13号に対する文教福祉
常任委員会委員長の
報告は可決です。
議案第13号は、文教福祉
常任委員会委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成全員です。 したがって、
議案第13号は
委員長の
報告のとおり可決されました。 次に、
議案第14号について討論を行いますが、通告がございません。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 討論なしと認めます。 これから
議案第14号について採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。
議案第14号に対する文教福祉
常任委員会委員長の
報告は可決です。
議案第14号は、文教福祉
常任委員会委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成全員です。 したがって、
議案第14号は
委員長の
報告のとおり可決されました。 次に、
議案第16号について討論を行いますが、通告がございません。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 討論なしと認めます。 これから
議案第16号について採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。
議案第16号に対する文教福祉
常任委員会委員長の
報告は可決です。
議案第16号は、文教福祉
常任委員会委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成全員です。 したがって、
議案第16号は
委員長の
報告のとおり可決されました。 次に、
議案第17号について討論を行いますが、通告がございません。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 討論なしと認めます。 これから
議案第17号について採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。
議案第17号に対する文教福祉
常任委員会委員長の
報告は可決です。
議案第17号は、文教福祉
常任委員会委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成多数です。 したがって、
議案第17号は
委員長の
報告のとおり可決されました。 次に、
議案第18号について討論を行いますが、通告がございません。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 討論なしと認めます。 これから
議案第18号について採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。
議案第18号に対する文教福祉
常任委員会委員長の
報告は可決です。
議案第18号は、文教福祉
常任委員会委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成多数です。 したがって、
議案第18号は
委員長の
報告のとおり可決されました。 次に、
議案第19号について討論を行いますが、通告がございません。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 討論なしと認めます。 これから
議案第19号について採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。
議案第19号に対する文教福祉
常任委員会委員長の
報告は可決です。
議案第19号は、文教福祉
常任委員会委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成全員です。 したがって、
議案第19号は
委員長の
報告のとおり可決されました。 ここで休憩したいと思います。午後1時5分まで休憩します。 休憩 午後零時3分 再開 午後1時5分
○議長(
中澤俊介) 再開します。 休憩前に引き続き会議を開きます。 〇
△
議案第7号、
議案第8号(
一括議題)
○議長(
中澤俊介)
日程第15、
議案第7号 印西市
都市計画法に基づく
開発行為等の許可の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び
日程第16、
議案第8号 印西市
手数料条例の一部を改正する条例の制定についての2
議案を
一括議題とします。 初めに、建設経済
常任委員会委員長の
報告を求めます。 小川利彦
委員長。 〔建設経済
常任委員会委員長、登壇〕
◎建設経済
常任委員会委員長(小川利彦) 皆さん、こんにちは。ただいま議題となっております
議案第7号及び
議案第8号について、建設経済
常任委員会における審査の経過と結果をご
報告いたします。建設経済
常任委員会委員長、小川利彦。
議案審査は、12月10日に委員8名出席の下、
委員会を開催し、
執行部に説明を求め、慎重に審査を実施いたしました。 審査の結果、2
議案とも
賛成者全員で可決と決定いたしました。 それでは、
執行部に対する質疑を要約して申し上げます。 初めに、
議案第7号では、災害が発生する危険性の高い区域とは、具体的にどのようなところと想定されているかという質疑に対して、災害が発生する危険性の高い区域とは、当該条例で引用している政令第29条の9で新たに9種類示されている。1つ目に災害危険区域、2つ目に地滑り防止区域、3つ目に急傾斜地崩壊危険区域、4つ目に土砂災害警戒区域、5つ目に浸水被害防止区域、6つ目に洪水ハザードマップに示されている申請想定区域である。現在市内で該当するものは、急傾斜地崩壊危険区域、土砂災害警戒区域、洪水ハザードマップの浸水想定区域となるとの答弁がありました。 次に、開発が申請されたときに、危険区域かどうかはどのように確認するのか、現場の確認では難しい面もあるのではないかという質疑に対して、急傾斜地崩壊危険区域や土砂災害警戒区域では、県で測量等が行われて、正確に図面に落として公表されており、GISで情報共有を図っている。区域にかかっているかどうか微妙な申請であった場合には、防災課と連携して審査を行うとの答弁がありました。 次に、施行日前の申請には適用されないことになるが、いわゆる駆け込み申請については慎重に取り扱うべきと思うが、どうかという質疑に対して、公布から施行日までの間、開発許可の手引を窓口に備え付け、4月1日以降の適用内容に従って指導してまいりたいとの答弁がありました。 続きまして、
議案第8号では、まず提案理由に認定手続の合理化が図られるとあるが、実際にどのような点が合理化されるのかという質疑に対して、長期優良住宅の認定は、共同住宅の場合、これまで各住戸の区分所有者がそれぞれ認定を受けていたが、管理組合が一括して認定を受けるように変更され、手続の合理化が図られた。また、認定基準の適合性の認定審査が法令審査の対象となり、住宅性能評価と併せて審査できるように審査手続が合理化されたとの答弁がありました。 次に、手数料が変更されるが、
市民の負担はどうなるのかという質疑に対して、民間の評価機関の審査範囲が明確化されたことで、民間が行う審査範囲は少なくなり、行政が行う審査範囲が増えた。行政は、審査所要時間が増え、手数料が増額となるが、一方で民間の手数料は減額となる。認定に係るトータルの金額は変わらないので、
市民への直接的な影響はないとの答弁がありました。 次に、行政の審査範囲が変更されるということだが、市の職員の負担はどう変わるのかという質疑に対して、市はこれまでも全ての基準に関する審査を認定権者の責任として行っており、実質的な負担はないとの答弁がありました。 次に、審査に要する期間は法令上定められているのか、一般的に何日くらい必要なのかという質疑に対して、審査期間の法令上の定めはない。一般的には、民間で事前に技術的審査を行った物件は認定審査手続に1週間程度を見込んでいるとの答弁がありました。 討論につきましては、
議案第7号、
議案第8号ともにありませんでした。 以上をもちまして、建設経済
常任委員会の審査の経過と結果の
報告を終わります。 発言の訂正をお願いいたします。
議案第7号中、新たに6種類示されていると申し上げるべきところ、新たに9種類示されていると申し上げましたので、訂正をお願いいたします。
○議長(
中澤俊介) これから
委員長の
報告に対する質疑を行います。 質疑は、2
議案一括して行います。 質疑に当たっては、
議案番号をお示しください。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 質疑なしと認めます。
委員長は、自席にお戻りください。 これから
議案第7号について討論を行いますが、通告がございません。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 討論なしと認めます。 これから
議案第7号について採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。
議案第7号に対する建設経済
常任委員会委員長の
報告は可決です。
議案第7号は、建設経済
常任委員会委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成全員です。 したがって、
議案第7号は
委員長の
報告のとおり可決されました。 次に、
議案第8号について討論を行いますが、通告がございません。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 討論なしと認めます。 これから
議案第8号について採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。
議案第8号に対する建設経済
常任委員会委員長の
報告は可決です。
議案第8号は、建設経済
常任委員会委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成全員です。 したがって、
議案第8号は
委員長の
報告のとおり可決されました。 〇
△発委第1号
○議長(
中澤俊介)
日程第17、発委第1号
印西市議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを議題とします。 初めに、提出者より趣旨説明を求めます。
議会運営委員会、米井重行
委員長。 〔
議会運営委員会委員長、登壇〕
◎
議会運営委員会委員長(米井重行) ただいま議題となっております発委第1号
印西市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、提案理由の説明をいたします。
議会運営委員会委員長、米井重行。 初めに、改正の要旨でございますが、議会タブレットの導入に伴い、本会議や
委員会等の会議におきまして、情報通信端末の使用に関する規定を加えるものです。また、
市長及びその他の関係機関につきましても、この規定を準用するものです。 次に、改正の理由でございますが、情報通信端末の使用により、効率的な会議運営や資料のペーパーレス化を図るものでございます。 附則といたしまして、この規則は公布の日から施行するものです。 以上で説明を終わります。議員各位の賛同をよろしくお願い申し上げます。
○議長(
中澤俊介) これからただいまの説明に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 質疑なしと認めます。 提出者は、自席にお戻りください。 これから発委第1号について討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 討論なしと認めます。 これから発委第1号を採決します。 採決は、
表決システムにより行います。
出席ボタンを押してください。 発委第1号について、原案のとおり決定することに
賛成の方は
賛成ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) ないものと認めます。 確定いたします。
賛成全員です。 したがって、発委第1号は原案のとおり可決されました。 〇
△
報告第2号
○議長(
中澤俊介)
日程第18、
報告第2号
専決処分の
報告についてを議題とします。 本件について
報告を求めます。
板倉市長。 〔
市長、登壇〕
◎
市長(
板倉正直)
報告第2号についてご説明をいたします。 本
報告は、令和元年10月12日、印西市大森2563番地8地先において、事故当事者が運転する車両が市道8―48号線から市道00―19号線へ右折しようと道路左端を走行した際、道路側溝から外れたグレーチング蓋が接触したことにより、車両が急停車し、その衝撃によって頚部を受傷事故の和解及び損害賠償の額を定めることについて、
地方自治法第180条第1項の規定により
専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により議会に
報告するものでございます。
○議長(
中澤俊介) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 20番、
山田喜代子議員。
◆20番(
山田喜代子) 2点伺います。 これ2年もの時間がかかったという、その理由、それが1点。2点目が、和解の
相手方が事故当事者とその保険者という2人います。この理由について、いきさつというか、伺います。
○議長(
中澤俊介) 櫻井
都市建設部長。
◎
都市建設部長(櫻井敦) お答えいたします。 まず、期間が長期にわたったということでございますけれども、こちらにつきましては、人身という部分で
相手方1の方が通院をされたときに領収書をなくしたという部分により長期間かかったということになります。2つ目としましては、通院したときに保険を使ったという部分で、保険診療をした部分での交渉に時間を要したという部分でございます。3つ目としましては、おのおのの交渉については弁護士を介して行いましたので、期間を要したところでございます。 2つ目の質問の当事者が2人いるという部分では、
相手方1につきましては運転をされていた方になります。和解
相手方2につきましては、保険事業者様になります。保険を使った診療部分につきましては、保険事業者様にお支払いをするという内容でございます。 以上でございます。
○議長(
中澤俊介) 20番、
山田喜代子議員。
◆20番(
山田喜代子) 長い時間かかったのは、その相手の方が領収書をなくしたということで、この領収書に代わるものがないので、結局このような保険を使ったということになるのでしょうか。その領収書をなくしたことについての説明をもう一度お伺いします。 それと、今まで過去にこのように和解の
相手方が2人いるということ、これは保険を使ったということなのでしょうけれども、今までそういう事例があったのかどうか伺います。
○議長(
中澤俊介) 櫻井
都市建設部長。
◎
都市建設部長(櫻井敦) お答えいたします。 領収書をなくしまして、先ほど弁護士を介しまして交渉したという中で、
相手方の弁護士さんから保険事業者様に保険の文書の公開をしまして、その額が判明したというところでございます。2つ目の今までにこのような事案があったかという部分では、記憶の中ではなかったところでございます。 以上でございます。
○議長(
中澤俊介) ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) これで質疑を終わります。 以上で
報告第2号を終わります。 〇
△各
常任委員会の閉会中の
所管事務調査について
○議長(
中澤俊介)
日程第19、各
常任委員会の閉会中の
所管事務調査についてを議題とします。
総務企画常任委員会、文教福祉
常任委員会及び建設経済
常任委員会の各
委員長から、所管事務のうち、
会議規則第111条の規定によって、お手元に配付しました所管事務の調査事項について、閉会中の調査の申出があります。 お諮りします。
総務企画常任委員会、文教福祉
常任委員会及び建設経済
常任委員会の各
委員長からの申出のとおり、閉会中の
所管事務調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 異議なしと認めます。 したがって、
総務企画常任委員会、文教福祉
常任委員会及び建設経済
常任委員会の各
委員長からの申出のとおり、閉会中の
所管事務調査とすることに決定しました。 〇
△
議会運営委員会の閉会中の
所掌事務調査について
○議長(
中澤俊介)
日程第20、
議会運営委員会の閉会中の
所掌事務調査についてを議題とします。
議会運営委員会委員長から、所掌事務のうち、
会議規則第111条の規定によって、お手元に配付しました所掌事務の調査事項について、閉会中の調査の申出があります。 お諮りします。
議会運営委員会委員長からの申出のとおり、閉会中の
所掌事務調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 異議なしと認めます。 したがって、
議会運営委員会委員長からの申出のとおり、閉会中の
所掌事務調査とすることに決定しました。 〇
△
議員派遣の件について
○議長(
中澤俊介)
日程第21、
議員派遣の件についてを議題とします。 お諮りします。
会議規則第167条第1項の規定により、お手元に配付した資料1のとおり、議員を派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 異議なしと認めます。 したがって、お手元に配付した資料のとおり、議員を派遣することに決定しました。 〇
△
議員派遣の件について
○議長(
中澤俊介)
日程第22、
議員派遣の件についてを議題とします。 お諮りします。
会議規則第167条第1項の規定により、お手元に配付した資料2のとおり、議員を派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
中澤俊介) 異議なしと認めます。 したがって、お手元に配付した資料のとおり、議員を派遣することに決定しました。 〇
△動議の提出 〔何事か言う人あり〕