印西市議会 > 2021-06-04 >
06月04日-01号

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  1. 印西市議会 2021-06-04
    06月04日-01号


    取得元: 印西市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-03-26
    令和 3年  第2回定例会( 6月定例会)       令和3年第2回印西市議会定例会 議事日程(第1号)                              令和3年6月4日(金)午前10時開議日程第 1 会議録署名議員指名日程第 2 会期決定日程第 3 諸般の報告日程第 4 行政報告日程第 5 予算審査常任委員選任日程第 6 議案第 1号 職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例制定について日程第 7 議案第 2号 印西税条例の一部を改正する条例制定について日程第 8 議案第 3号 固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例制定について日程第 9 議案第 4号 印西国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について日程第10 議案第 5号 印西特定教育保育施設及び特定地域型保育事業運営に関する基準を定め             る条例の一部を改正する条例制定について日程第11 議案第 6号 印西家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改             正する条例制定について日程第12 議案第 7号 印西市立中央駅前地域交流館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条             例の制定について日程第13 議案第 8号 令和3年度印西一般会計補正予算(第3号)日程第14 議案第 9号 令和3年度印西国民健康保険特別会計補正予算(第1号)日程第15 議案第10号 令和3年度印西介護保険特別会計補正予算(第1号)日程第16 議案第11号 財産取得について日程第17 議案第12号 財産取得について日程第18 議案第13号 工事請負契約の締結について日程第19 報告第 1号 継続費繰越計算書報告について日程第20 報告第 2号 繰越明許費繰越計算書報告について日程第21 報告第 3号 事故繰越し繰越計算書報告について日程第22 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて日程第23 諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて出席議員(22人)   1番   柿   原   健   一       2番   梶   原   友   雄   3番   藤   江   研   一       4番   松   本   有 利 子   5番   伊   藤   真   一       6番   稲   葉       健   7番   小   川   利   彦       8番   米   井   重   行   9番   櫻   井   正   夫      10番   浅   沼   美 弥 子  11番   岩   崎   成   子      12番   海 老 原   作   一  13番   近   藤   瑞   枝      14番   藤   代   武   雄  15番   増   田   葉   子      16番   松   尾   榮   子  17番   軍   司   俊   紀      18番   金   丸   和   史  19番   板   橋       睦      20番   山   田   喜 代 子  21番   玉   木       実      22番   中   澤   俊   介欠席議員(なし)地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 市  長   板   倉   正   直     副 市 長   杉   山   甚   一 総務部長   岩   﨑   博   司     企画財政   小   林   正   博                          部  長 市民部長   岡   本   一   弘     環境経済   土   屋   茂   巳                          部  長 福祉部長   富   澤       実     健  康   酒   井   和   広                          子 ど も                          部  長 都市建設   櫻   井       敦     上下水道   笛   田   和   人 部  長                     部  長 人事課長   川   島   俊   之     企画政策   髙   平   光   重                          課  長 財政課長   田   口   光   浩     市民活動   伊   藤       章                          推進課長 環境保全   飯   島   正   義     社会福祉   堀   越   庄   一 課  長                     課  長 子 育 て   青   木   恵 巳 子     都市計画   清   水   健   一 支援課長                     課  長 教 育 長   大   木       弘     教育部長   髙   橋       清 教育総務   坂   巻   順   一 課  長 監査委員   小 那 木   康   淳 事務局長本会議に職務のため出席した者の職氏名 議  会   鈴   木   悦   子     議  会   吉   岡   哲   男 事務局長                     事 務 局                          次  長 係  長   篠   原   雅   男 △開会の宣告                               (午前10時) ○議長中澤俊介) ただいまから令和3年第2回印西市議会定例会を開会します。  本日の会議に先立ちまして、傍聴の皆様にお知らせ申し上げます。新型コロナウイルス感染症防止のため、席の間隔を空けて傍聴くださいますようお願いいたします。  なお、報道機関から撮影の申出がありますので、これを許します。  また、クールビズを実施しますので、議員各位のご理解、ご協力をお願い申し上げます。                        〇 △開議の宣告 ○議長中澤俊介) これから本日の会議を開きます。  ここで、監査委員事務局長から発言の申出がありますので、これを許します。  小那木監査委員事務局長。 ◎監査委員事務局長(小那木康淳) 定例会冒頭の貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。例月出納検査において、令和2年7月分から令和3年4月分の土地開発基金の残高及びその調書の記載に一部誤りがあることを検査で確認できず、そのまま例月出納検査報告書として議会へ提出しておりました。  内容でございますが、令和2年7月に市がデキシー跡地の土地について、土地開発基金より価格8億5,000万円にて取得したことにより、現金についてその分をマイナス計上し、報告書に記載しておりましたが、土地取得後においても同価格にて土地として基金計上をしなければならなかったことから訂正が生じたものでございますので、土地開発基金残高及び基金合計残高を訂正した正しい基金状況調書及び基金保管状況調書を配付させていただきます。  今後は、より一層チェック体制を強化し、同様のことが起きないよう再発防止に努めたいと考えております。このたびは申し訳ございませんでした。 ○議長中澤俊介) ここで、暫時休憩します。    休憩  午前10時2分    再開  午前10時2分 ○議長中澤俊介) 再開します。                        〇 △議事日程報告議長中澤俊介) 本日の議事日程については、お手元に配付したとおりです。ご了承願います。  また、マスクの着用を認めておりますが、音声認識にご配慮いただき、明瞭に発言いただきますようお願いいたします。  なお、休憩中に議場内の換気を行いますので、ご協力をお願いします。                        〇 △会議録署名議員の指名 ○議長中澤俊介) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定によって、10番、浅沼美弥子議員、11番、岩崎成子議員を指名します。                        〇 △会期の決定 ○議長中澤俊介) 日程第2、会期の決定についてを議題とします。  お諮りします。本定例会会期は、本日から6月25日までの22日間にしたいと思います。ご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 異議なしと認めます。  したがって、本定例会会期は本日から6月25日までの22日間に決定しました。                        〇 △諸般の報告議長中澤俊介) 日程第3、諸般の報告を行います。  本日、板倉市長から議案の送付があり、これを受理しましたので、ご報告いたします。  次に、議会活動については、一覧表にしてお手元に配付したとおりです。ご了承願います。  次に、監査委員から各会計に関する例月出納検査の結果の報告がありました。また、例月出納検査報告書の訂正についての通知があり、その写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  次に、本定例会において受理した陳情については、お手元に配付した写しのとおり議員配付としましたので、ご報告いたします。  次に、本定例会説明員出席要求を行ったところ、出席通知のありました者の職氏名の写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  次に、議会の各会議において附属機関委員の選出をいたしましたので、その結果を報告いたします。  初めに、印旛郡市広域市町村圏事務組合議員に、議長の充て職として、私、中澤俊介が推薦されました。  次に、都市計画審議会委員に、柿原健一議員海老原作一議員山田喜代子議員を推薦します。  次に、民生委員推薦会に、文教福祉常任委員長稲葉健議員を推薦します。  次に、議会だより編集委員会に、柿原健一議員藤江研一議員伊藤真一議員櫻井正夫議員海老原作一議員玉木実議員の6人が選出されました。委員長には議会だより編集委員会規程第3条第3項の規定により、玉木実議長委員長とします。  次に、予算審査常任委員の私、中澤俊介及び玉木実議員から辞任の申出がありましたので、これを許可しました。  これで諸般の報告を終わります。                        〇 △行政報告議長中澤俊介) 日程第4、行政報告を行います。  板倉市長から行政報告の申出がありますので、これを許します。  板倉市長。    〔市長登壇〕 ◎市長板倉正直) 皆さん、おはようございます。令和3年第2回印西市議会定例会に当たりまして、議員各位におかれましてはご多用のところご出席をいただきまして、誠にありがとうございます。また、平素から市政の発展、市民福祉の向上にご尽力をいただいておりますことに厚く御礼を申し上げます。  初めに、昨年6月3日に千葉県から印旛郡市の9つの市町を管轄する新たな児童相談所建設予定地に、印西市が選定されたとの発表がありました。本市を取り巻く状況といたしましても、年少人口の増加に伴いまして、児童虐待相談件数も増加しておりますので、児童相談所との連携をさらに強化する機会と捉え、引き続き関係機関とも協力しながら、児童福祉の向上に努めてまいりたいと考えているところでございます。  次に、新型コロナウイルス感染症についてでございますが、東京都を含む9都道府県に発出されている緊急事態宣言に沖縄県が追加され、さらに5月31日までとされていた期間が6月20日まで延長されることとなりました。また、千葉県の12市に適用されているまん延防止等重点措置についても、6月20日までの延長が決まり、市民の皆様並びに事業者等関係者の皆様には大変心苦しい限りでございますが、今しばらく自粛をお願いするものでございます。このような状況を一刻も早く収束するための切り札とされておりますワクチン接種についてでございますが、市では65歳以上の高齢者に対する集団接種を5月17日から開始し、医療機関における個別接種を5月24日から開始いたしました。6月2日時点で1回目の接種を終えた方は5,865名で、対象となる高齢者に対する接種率は約22.4%となっております。今後につきましては、集団接種予約枠をさらに増やすなど、全体の接種を加速させ、7月末までの希望される高齢者の方への接種完了を目指してまいります。その後も順次基礎疾患を有する方や65歳未満の皆様が速やかにワクチン接種できるよう準備を進めて、引き続き安全で円滑なワクチン接種に全力で取り組んでまいります。  それでは、令和3年第2回臨時会以降の主な活動事項についてご報告をいたします。  5月19日、第61回印西商工会通常総代会中央公民館で開催され、出席をいたしました。  5月24日、佐倉市役所において、印旛沼環境基金理事会及び印旛郡市広域市町村圏事務組合臨時会が開催され、出席をいたしました。  5月26日、千葉東葛間広域幹線道路建設促進期成同盟会によりまして、千葉北西連絡道路早期事業化等について、千葉県知事に対する要望活動を実施いたしました。  以上が主な報告事項でございます。  今議会に提案されています案件は、条例7件、予算3件、財産取得2件、契約の締結1件、報告3件、人事2件の計18件でございます。それぞれにご提案申し上げましたときにご説明をさせていただきますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。  発言の訂正をお願いいたします。児童相談所の件につきまして、昨日6月3日と申し上げるべきところを昨年6月3日と申し上げましたので、ご訂正をお願いいたします。
    議長中澤俊介) これで行政報告を終わります。                        〇 △予算審査常任委員の選任 ○議長中澤俊介) 日程第5、予算審査常任委員の選任を行います。  お諮りします。委員会条例第8条第1項の規定により、予算審査常任委員に、    梶 原 友 雄 議員   近 藤 瑞 枝 議員  の2人を指名したいと思います。これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 異議なしと認めます。  したがって、ただいま指名しました2人の議員予算審査常任委員に選任することに決定しました。                        〇 △議案第1号~議案第7号(一括議題) ○議長中澤俊介) 日程第6、議案第1号 職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例制定についてから日程第12、議案第7号 印西市立中央駅前地域交流館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてまでの7議案一括議題とします。  本案について提案理由説明を求めます。  板倉市長。    〔市長登壇〕 ◎市長板倉正直) 議案第1号から議案第7号までについて、一括してご説明をいたします。  初めに、議案第1号についてご説明をいたします。本案は、職員の服務の宣誓の際に、国の取扱いと同様に対面による宣誓書への署名及び押印を不要とするため、所要の改正を行うものでございます。  続きまして、議案第2号についてご説明をいたします。本案は、令和3年度税制改正に伴い、地方税法等の一部を改正する法律等が施行されたことから、所要の改正を行うものでございます。  主な内容といたしましては、個人の市民税の非課税の範囲に係る扶養親族について、年齢16歳未満の者及び控除対象扶養親族に限ることとするもの、特定一般用薬用品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例について、適用期間を延長するものでございます。  続きまして、議案第3号についてご説明をいたします。本案は、市の行政手続押印見直しに伴い、条例中で規定されている手続等の押印について、押印を廃止する改正を行うものでございます。  続きまして、議案第4号についてご説明をいたします。本案は、新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、新型コロナウイルス感染症の定義を改めるものでございます。  続きまして、議案第5号についてご説明をいたします。本案は、特定教育保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども子育て支援施設等運営に関する基準の一部改正に伴い、特定地域型保育事業に係る保育所等との連携に関する基準規定を改めるものでございます。  続きまして、議案第6号についてご説明をいたします。本案は、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準及び障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービス事業等の人員、設備及び運営に関する基準等の一部改正に伴い、家庭的保育事業に係る保育所等との連携に関する基準規定を改めるほか、所要の改正を行うものでございます。  続きまして、議案第7号についてご説明をいたします。本案は、隣接地に計画しております(仮称)千葉ニュータウン中央圏複合施設整備事業に伴い、既存の中央駅前地域交流館事業を拡充し、施設の管理指定管理者に行わせる旨を規定するもののほか、所要の改定を行うものでございます。  以上が議案第1号から議案第7号までについての提案理由及び概要でございます。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。 ○議長中澤俊介) これで7議案一括しての説明が終わりました。これから質疑を行います。  質疑に当たっては、会議規則第56条の規定により、同一議員につき同一議題について3回を超えることができないことになっております。円滑な議事運営にご協力ください。  なお、7議案はそれぞれ常任委員会に付託する予定です。  質疑は7議案一括して、総括的な質疑で行います。  質疑に当たっては、議案番号をお示しください。  質疑はありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 質疑なしと認めます。  ただいま議題となっております7議案については、お手元に配付の付議事件一覧のとおり、議案第1号から議案第4号の4議案については総務企画常任委員会に、議案第5号から議案第7号までの3議案については文教福祉常任委員会にそれぞれ付託します。                        〇 △議案第8号~議案第10号(一括議題) ○議長中澤俊介) 日程第13、議案第8号 令和3年度印西一般会計補正予算(第3号)から日程第15、議案第10号 令和3年度印西介護保険特別会計補正予算(第1号)までの3議案一括議題とします。  本案について提案理由説明を求めます。  板倉市長。    〔市長登壇〕 ◎市長板倉正直) 議案第8号から議案第10号までについて、一括してご説明をいたします。  初めに、議案8号についてご説明をいたします。本案は、令和3年度印西一般会計予算歳入歳出予算補正債務負担行為補正及び地方債補正でございます。  まず、歳入歳出予算補正でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億4,799万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ419億4,428万2,000円とするものでございます。  今回の歳入歳出予算補正の主な内容でございますが、令和2年度の国の補正予算に伴い、3月補正において令和3年度事業を前倒しで執行した道路維持修繕に要する経費について減額補正を行うものでございます。  続きまして、債務負担行為補正でございますが、(仮称)千葉ニュータウン中央圏複合施設整備事業及び(仮称)新高花学校給食センター建設工事設計業務委託について追加をするものでございます。  最後に、地方債補正でございますが、市道整備事業など4件について変更をするものでございます。  続きまして、議案第9号についてご説明をいたします。本案は、令和3年度印西国民健康保険特別会計予算歳入歳出予算補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ712万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ93億1,075万2,000円とするものでございます。今回の歳入歳出予算補正の内容でございますが、国民健康保険事業費納付金の額が確定したことにより、増額補正を行うものでございます。  続きまして、議案第10号についてご説明をいたします。本案は、令和3年度印西介護保険特別会計予算債務負担行為補正でございます。こちらは各駅圏域地域包括支援センター運営事業業務委託の追加を行うものでございます。  以上が議案第8号から議案第10号までについての提案理由及び概要でございます。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。 ○議長中澤俊介) これで、3議案一括しての説明が終わりました。  なお、総括的な質疑は、議会運営委員会における申合せにより省略したいと思いますが、御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 異議なしと認めます。  したがって、議案第8号から議案第10号までの3議案につきましては、総括的な質疑を省略することに決定しました。  ただいま議題となっております3議案については、お手元に配付の付議事件一覧のとおり、予算審査常任委員会に付託します。                        〇 △議案第11号、議案第12号(一括議題) ○議長中澤俊介) 日程第16、議案第11号 財産取得について及び日程第17、議案第12号 財産取得についての2議案一括議題とします。  本案について提案理由説明を求めます。  板倉市長。    〔市長登壇〕 ◎市長板倉正直) 議案第11号及び議案第12号について一括してご説明をいたします。  初めに、議案第11号についてご説明をいたします。本案は、業務用パソコン及びソフトウエアを相手方リコージャパン株式会社販売事業本部千葉支社千葉BPGE営業部から3,680万7,540円で取得するものでございます。  続きまして、議案第12号についてご説明をいたします。本案は、印西消防団に配備している小型動力ポンプ付積載車を更新整備するため、小型動力ポンプ付積載車3台について、相手方大成産業株式会社から2,772万円で取得するものでございます。  以上が議案第11号及び議案第12号についての提案理由及び概要でございます。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。 ○議長中澤俊介) これで、2議案一括しての説明が終わりました。これから質疑を行います。  なお、2議案はそれぞれ常任委員会に付託する予定です。  質疑は2議案一括して、総括的な質疑で行います。  質疑に当たっては、議案番号をお示しください。  質疑はありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 質疑なしと認めます。  ただいま議題となっております議案第11号及び議案第12号の2議案については、お手元に配付の付議事件一覧のとおり、総務企画常任委員会に付託します。                        〇 △議案第13号 ○議長中澤俊介) 日程第18、議案第13号 工事請負契約の締結についてを議題とします。  本案について提案理由説明を求めます。  板倉市長。    〔市長登壇〕 ◎市長板倉正直) 議案第13号についてご説明をいたします。  本案は、牧の原小学校校舎増築工事について、相手方日幸建設株式会社と5億787万円で工事請負契約を締結するものでございます。  よろしくご審議くださいますようお願いいたします。 ○議長中澤俊介) 説明が終わりました。これから質疑を行います。  質疑はありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 質疑なしと認めます。  ただいま議題となっております議案第13号については、お手元に配付の付議事件一覧のとおり、文教福祉常任委員会に付託します。  ここで暫時休憩します。    休憩  午前10時29分    再開  午前10時30分 ○議長中澤俊介) 再開します。  ここで執行部の入替えがありましたので、ご了承ください。                        〇 △報告第1号 ○議長中澤俊介) 日程第19、報告第1号 継続費繰越計算書報告についてを議題とします。  本案について報告を求めます。  板倉市長。    〔市長登壇〕 ◎市長板倉正直) 報告第1号についてご説明をいたします。  本件は、令和2年度から2か年の継続事業であります本埜支所施設管理に要する経費など3件につきまして、合わせて1億5,892万円を本年度に逓次繰越しいたしましたので、地方自治法施行令第145条第1項の規定により報告をするものでございます。  以上でございます。 ○議長中澤俊介) これから質疑を行います。  質疑はありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 質疑なしと認めます。  以上で報告第1号を終わります。                        〇 △報告第2号 ○議長中澤俊介) 日程第20、報告第2号 繰越明許費繰越計算書報告についてを議題とします。  本案について報告を求めます。  板倉市長。    〔市長登壇〕 ◎市長板倉正直) 報告第2号についてご説明をいたします。  本件は、令和2年度中に繰越明許費の議決をいただきました一般会計予算の10事業につきまして、合わせて13億378万6,300円を本年度に繰り越しいたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものでございます。  以上でございます。 ○議長中澤俊介) これから質疑を行います。  質疑はありませんか。  15番、増田葉子議員。 ◆15番(増田葉子) それでは、2点質問いたします。  計算書の中の2つ目です、民生費の部分です。年度末ぎりぎりに子育て世帯への給付金として補正されまして、繰り越された分なのですけれども、これについてはいろいろな給付について報道がされておりますけれども、印西市のほうは今どういうふうな形になっているのか。給付は具体的に、これ繰り越されていつ頃になるのかというのを1つ伺います。  それから、2つ目が土木費のほうの3つ目です。道路新設改良費のその他の部分なのですけれども、繰り越された額が年度末に議決した額と違っているわけですけれども、この辺の、どの辺の工事が終わってこういう形になったのかというのが、教えていただける範囲でお願いします。 ○議長中澤俊介) 酒井健康子ども部長。 ◎健康子ども部長(酒井和広) 私のほうからは、子育て世帯生活支援給付金のご質問についてお答えしたいと思います。  給付の状況でございますが、まず予算をご提案したときに申し上げたとおり、本年5月11日に児童扶養手当受給世帯の方には振込をしたところでございます。また、申請が必要な方、ひとり親世帯につきましては、市で把握しております対象と思われる120世帯の方につきまして、5月21日に制度のご案内を送付しているという状況でございます。  以上です。 ○議長中澤俊介) 櫻井都市建設部長。 ◎都市建設部長(櫻井敦) お答えいたします。  その他市道整備事業につきましては、事業費が確定したことによっての繰越しでございます。 ○議長中澤俊介) 15番、増田葉子議員。 ◆15番(増田葉子) 民生費のほうなのですけれども、そのひとり親分については了解しているのですけれども、これについて生活困窮世帯と言っていいかどうか分かりませんけれども、ふたり親の子育て世帯にも給付が予定されている思いますので、その部分についてお聞きしたかったということで、その部分の答弁をお願いいたします。  以上で結構です。 ○議長中澤俊介) 酒井健康子ども部長。 ◎健康子ども部長(酒井和広) お答えいたします。  住民税非課税世帯への給付ということでございますが、こちらにつきましては6月に住民税非課税といいますか、税額決定のほうがございますので、その状況に応じまして、6月1日の広報にまずはお知らせ等をして、広報をしてまいりたいと考えております。  申し訳ございません、7月1日の広報でお知らせしていきたいと考えているところでございます。 ○議長中澤俊介) ほかに質疑はありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) これで質疑を終わります。  以上で報告第2号を終わります。                        〇 △報告第3号 ○議長中澤俊介) 日程第21、報告第3号 事故繰越し繰越計算書報告についてを議題とします。  本案について報告を求めます。  板倉市長。    〔市長登壇〕 ◎市長板倉正直) 報告第3号についてご説明をいたします。  本件2件は、令和元年度から2年度に繰越明許により繰り越した予算でしたが、避けがたい事故のためにさらに繰越しをしたものでございます。被災農家者向け支援事業における令和元年度台風による被災農業者向け経営体育成支援事業補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により被災農業者の農業施設の復旧に不測の日数を要したことから、年度内の完成に至らなかったため、補助金の支出が完了しなかったものであり、道路橋りょう災害復旧事業における災害復旧工事等につきましては、地権者との調整及び設計変更の協議などに不測の日数を要したことから、年度内の完成に至らなかったものであり、合わせて4,135万8,500円を本年度に繰越しをいたしましたので、地方自治法施行令第150条第3項の規定により報告するものでございます。  以上でございます。 ○議長中澤俊介) これから質疑を行います。  質疑はありませんか。  20番、山田喜代子議員。 ◆20番(山田喜代子) それでは、何点か質問します。  事故繰越ということですけれども、この事故繰越というのは過去にあったのかどうか、その点について1点最初に伺います。  それと、災害復旧費です。これは、師戸の崖崩れというふうに聞いていますけれども、実際に工法を変更したという要望があったということですけれども、工法を変えたのかどうか。どのように変えたのかどうか。  それと、不測の日数を要したというのは、かなりの日数が変更されたのか、その点について伺います。 ○議長中澤俊介) 小林企画財政部長。 ◎企画財政部長(小林正博) お尋ねのありました事故繰越の過去の件数についてお答えいたします。  過去3年につきましてお答えいたしますと、平成29年度はございませんでした。平成30年度に2件、令和元年度に1件の事故繰越がございました。  以上でございます。 ○議長中澤俊介) 櫻井都市建設部長。 ◎都市建設部長(櫻井敦) お答えいたします。  まず、工法の変更でございますけれども、振動、騒音が若干出る工法としまして、親杭横矢板工法というものを当初計画しておりましたけれども、こちらの説明をさせていただいたときに、振動、騒音が若干出るという部分で、工法をオープンカット工法にさせていただいております。  それから、不測の分でございますけれども、地権者との調整、設計変更などの協議などに2か月の不測の日数を要したものでございます。  以上でございます。 ○議長中澤俊介) 20番、山田喜代子議員。 ◆20番(山田喜代子) 事故、過去に全部で3件ありましたけれども、それぞれの理由というのは大体自然災害によるものなのか、その点についてお伺いしたいと思います。  それと、工法が変わった、オープンカット方式ですか、工法ですか。これによって近隣の方も納得されたのかどうか。最初からこの方法のほうがよかったのかどうか、ちょっとその点について伺いたいと思います。 ○議長中澤俊介) 小林企画財政部長。 ◎企画財政部長(小林正博) 事故繰越の理由でございますが、平成30年度の2件のうち1件につきましては、台風等による自然災害、令和元年度の1件につきましては委託業務でございまして、相手方との協議に不測の日数が生じたという理由で事故繰越をしておるという状況でございます。  以上でございます。 ○議長中澤俊介) 櫻井都市建設部長。 ◎都市建設部長(櫻井敦) お答えいたします。  まず、工法選定につきましては災害復旧ということで、現況道路の中で工事を行わなくてはいけないという部分で親杭横矢板工法を選定しております。実際工事をやるときに、先ほど説明したとおり、隣接地権者の中で工法選定の話が出ましたので、その中で隣接地権者の土地をお借りしてオープンカット工法に変更させていただいております。  以上でございます。 ○議長中澤俊介) ほかに質疑はありませんか。  15番、増田葉子議員。 ◆15番(増田葉子) 1点だけ伺いたいのですが、今回事故繰越ということで、繰越明許の手続を年度末に取らなかったわけなのですけれども、取らなかったという理解でよろしいのですよね。3月30日まで前年度議会がありまして、臨時議会がありましたので、なぜこの事故繰越にならなければならなかったのかなというのが、ちょっと理解ができないのですが、年度末ぎりぎり、3月30日の議会では、これ明許の手続が間に合わなかったということなのでしょうか。その辺の状況をちょっとご説明お願いいたします。 ○議長中澤俊介) 小林企画財政部長。 ◎企画財政部長(小林正博) それでは、お尋ねのありました事故繰越、明許をなぜ設定しなかったのかというご質問にお答えします。  地方自治法第220条第3項の規定によりまして、一度繰越明許したものにつきましては、再度の翌年度に繰越明許ができないということがございますので、そのために事故繰越ということになったものでございます。  以上でございます。 ○議長中澤俊介) 15番、増田葉子議員。 ◆15番(増田葉子) そうしますと、2項目とも一度繰り越したけれども、今回また2回目の繰越しになったのでという理解でよろしいですか。 ○議長中澤俊介) 小林企画財政部長。 ◎企画財政部長(小林正博) お答えいたします。  議員おっしゃるとおりでございます。  以上でございます。 ○議長中澤俊介) ほかに質疑はありませんか。  18番、金丸和史議員。 ◆18番(金丸和史) 状況は、前の質疑の方で分かりましたけれども、事故繰越の繰越計算書を提出される、これ基準をお持ちだと思うのですけれども、もちろん法令に基づいてやったというのは説明のとおりなのですけれども、事故繰越計算書に記載する基準というのは明確にお持ちでしょうか、伺います。 ○議長中澤俊介) 小林企画財政部長。 ◎企画財政部長(小林正博) お答えいたします。  事故繰越の様式につきましては、自治法の規定に基づいたフォーマットを使用しておるという状況でございます。  以上でございます。 ○議長中澤俊介) 18番、金丸和史議員。 ◆18番(金丸和史) 私はそのフォーマットのことを、形式のことを言っているのではなくて、過去にもあったということなのですけれども、私の記憶では事故繰越しなかったケースがあったというふうに認識しておるのですけれども、事故繰越をするかしないかの基準というのが一つ、これ以上は質疑しないようにします。というのは、もう一般質問になってしまうので、やめますが、その明確な基準を、特に財政課課長いらっしゃいますけれども、そこで基準がおありだろうと思うのですけれども、そこを明確に庁内で考えていただくことをどのようにお考えか伺います。 ○議長中澤俊介) 小林企画財政部長。 ◎企画財政部長(小林正博) お答えいたします。  まず、年度内に事業が完了しなかった場合につきましては、当然繰越明許の手続を取る、まず第一義的には繰越明許の手続を取ります。なおかつ繰越明許の手続を経て、翌年度においても事業が完了しなかった場合は、当然事故繰ということになります。また、もう一方で繰越明許の手続を経る、手続を取る場合において想定できなかったもの、年度内に事業が完了しなかったものにつきましては、繰越明許費の手続を経ず事故繰越を行う場合があると、この2通りで対応しているというところで認識をしているところでございます。  以上でございます。 ○議長中澤俊介) ほかに質疑はありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) これで質疑を終わります。  以上で報告第3号を終わります。                        〇 △諮問第1号 ○議長中澤俊介) 日程第22、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。  提出者の説明を求めます。  板倉市長。    〔市長登壇〕 ◎市長板倉正直) 諮問第1号についてご説明をいたします。  現在人権擁護委員としてご活躍をいただいております上條眞由美氏が本年9月30日で任期満了を迎えるに当たり、再任のため、上條氏の推薦につきまして、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。  上條氏につきましては、高潔な人格、識見の持ち主であり、人権擁護委員としての使命を自覚され、基本的人権が侵害されることのないよう、その職務に精励されております。今後につきましても、人権擁護委員として誠意を持ってご活躍いただけるものと確信しておりますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長中澤俊介) これから質疑を行います。  なお、発言につきましては地方自治法第132条及び会議規則第151条に規定されております品位の保持に努めていただきたいと思います。  質疑はありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 質疑なしと認めます。  諮問第1号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 異議なしと認めます。  したがって、諮問第1号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略することに決定しました。  なお、本件は人事案件ですので、議会運営に関する申合せにより討論を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 異議なしと認めます。  したがって、諮問第1号については、議会運営に関する申合せにより討論を省略することに決定しました。  これから諮問第1号について採決します。  採決は、表決システムにより行います。  出席ボタンを押してください。  本件は、原案のとおり認めることに賛成の方は賛成ボタンを押してください。  ボタンの押し忘れはありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) ないものと認めます。  確定いたします。賛成全員です。  したがって、諮問第1号は原案のとおり認めることに決定しました。                        〇 △諮問第2号 ○議長中澤俊介) 日程第23、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。  提出者の説明を求めます。  板倉市長。    〔市長登壇〕 ◎市長板倉正直) 諮問第2号についてご説明をいたします。  現在人権擁護委員としてご活躍をいただいております森園高進氏が本年9月30日までの任期をもって退任されることから、後任として松崎比呂美氏の推薦につきまして、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。  松崎氏につきましては、平成19年から7年にわたり印西市立木刈中学校PTA副会長及び同PTA会長並びに印西市PTA連絡協議会副会長の要職を務められ、また平成29年より印西市社会教育委員、平成30年より印西社会福祉議会ニュータウン中央北支部理事、令和元年より主任児童委員を務められております。このように、松崎氏は印西市の教育及び福祉に積極的に貢献されてこられました。松崎氏におかれましては、高潔な人格、識見の持ち主であり、人権擁護委員としての使命を自覚され、基本的人権が侵害されることのないよう、誠意を持ってご活躍をいただけるものと確信しておりますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長中澤俊介) これから質疑を行います。  質疑はありませんか。  5番、伊藤真一議員。 ◆5番(伊藤真一) 1点だけ伺います。今回1人の委員の方が交代になるわけですが、これで全9人のお住まいの地区を伺いたいと思います。 ○議長中澤俊介) 岡本市民部長。 ◎市民部長(岡本一弘) お答えいたします。  印西地区5人、印旛地区2人、本埜地区2人の9名でございます。 ○議長中澤俊介) 5番、伊藤真一議員。 ◆5番(伊藤真一) 印西地区で5人ということなのですが、その印西地区のどの住所なのか。木下とか大森とか、萩原とか、印旛ではあると思うのですが、そこのところ伺います。 ○議長中澤俊介) 岡本市民部長。 ◎市民部長(岡本一弘) 現状の地区別でいいますと、印西地区5人のうち大森地区1人、木下地区1人、浦部地区1人、木刈地区1人、高花地区1人。また、印旛地区につきましては、岩戸地区1人、萩原地区1人、本埜地区では笠神地区が2人となっております。 ○議長中澤俊介) ほかに質疑はありませんか。  20番、山田喜代子議員。 ◆20番(山田喜代子) ちょうど人権擁護委員というのは6月1日の広報に出て、お名前まで書かれていますけれども、今地域別に人数おっしゃいましたけれども、これ地域が偏らないように、印西市全域をこの地域それぞれ人を配置しているという考慮をしてこの方たちを選任したのかということが1点。  それと、これは市長が推薦するというふうにありますけれども、このことについてどういう過程で推薦したのか。なかなかこういう見つけるというか、依頼するのは大変だと思いますけれども、どういう過程で選出してきたのか。  もう一個は、公募という形を取るということはできるのかどうか。また、それをする考えがあるのかどうかを伺います。 ○議長中澤俊介) 岡本市民部長
    市民部長(岡本一弘) まず、1点目の地区の関係でございますが、まず人権擁護委員につきましては、例えば民生委員、児童委員のように特定の区域を担当しまして活動するものではなくて、市域全体または千葉法務局佐倉支局内での広域的な活動をするというようなことから、特段地区割りを考慮しての選定はしておりません。  また、選考に当たりましては教育者、民生委員、児童委員、その他の各種役員等の経験豊富な方を、また広く社会の実情に応じまして、人権擁護につきまして理解のある方、人権擁護に関わります活動を活発的にしてきた方というような経験豊富な方を選考しております。  また、公募につきましてというご質問につきましては、人権擁護委員の職務につきましては、人権啓発や人権相談だけではなく、法務局の職員と協力しまして人権侵害被害者の救済措置などを行いまして、職務の内容から市民の皆様に広く公募、募集するといった性質のものではないというように考えております。  以上でございます。 ○議長中澤俊介) 20番、山田喜代子議員。 ◆20番(山田喜代子) 今回印西、印旛、本埜というふうにバランスよくというか、ありますけれども、別に地域に、例えば極端な場合、旧印西だけに集中してもそれは構わないという、そういう考えなのですか。やはり地域にそれぞれいてこそ皆さん安心すると思うのですけれども、その考えをちょっともう一度お伺いしたいと思います。 ○議長中澤俊介) 岡本市民部長。 ◎市民部長(岡本一弘) お答えいたします。  先ほどの答弁の重複になるかもしれませんが、市域全体の活動をしていただくということになっておりますので、特段地区割り等をしてはおりません。  以上でございます。 ○議長中澤俊介) ほかに質疑はありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) これで質疑を終わります。  諮問第2号についても会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 異議なしと認めます。  したがって、諮問第2号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略することに決定しました。  なお、本件も人事案件ですので、議会運営に関する申合せにより討論を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 異議なしと認めます。  したがって、諮問第2号についても議会運営に関する申合せにより討論を省略することに決定しました。  これから諮問第2号について採決します。  採決は、表決システムにより行います。  出席ボタンを押してください。  本件は、原案のとおり認めることに賛成の方は賛成ボタンを押してください。  ボタンの押し忘れはありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) ないものと認めます。  確定いたします。賛成全員です。  したがって、諮問第2号は原案のとおり認めることに決定しました。                        〇 △散会の宣告 ○議長中澤俊介) 以上で本日の日程は全部終了しました。  本日はこれで散会します。  なお、明日及びあさっては会議規則第10条第1項の規定により休会します。  6月7日は午前10時に会議を開きますので、よろしくお願いいたします。  お疲れさまでした。    散会  午前11時3分...