青森市議会 2003-06-09 旧青森市 平成15年第2回定例会(第3号) 本文 2003-06-09
住民投票の結果合併反対となったところ、法定合併協議会から離脱したところ、合併はしたものの当初の思いとはほど遠い状況にあるところなど、さまざまあるようです。
住民投票の結果合併反対となったところ、法定合併協議会から離脱したところ、合併はしたものの当初の思いとはほど遠い状況にあるところなど、さまざまあるようです。
議会案第7号は、当市議会においては、さきに木村守男青森県知事に対し、説明責任を求めることを決議したところでありますが、その後の経緯を見ても青森県民に対し説明責任を果たしていないことから、速やかに辞職を求めるものであります。 なお、案文については、お手元に配付のとおりであります。 以上で説明を終わります。
一方、投票の意思がありながら、重い障害や重度の難病の方で、郵便投票の対象者であっても直筆に限定されるため、実際は投票できないという現状があります。また、居宅介護を受けて寝たきり等、投票所に出向くことが不可能な高齢者の方は郵便投票の利用対象になれず、投票意思があっても棄権せざるを得ないという現状もあります。
段差のない投票所はごく一部、障害者向け選挙公報も不十分なため、棄権する有権者がふえる一方で、投票を切望する障害者、高齢者にとって制約は多い。 県選管では1004カ所の投票所のうち、スロープや段差の対応がない会場は9割近い893カ所、郵便による不在者投票は一部の重度身体障害者にしか認められていない。
次に、住民投票についてお答えを申し上げます。 一般的に民意を確認する方法としましては、アンケート調査の実施や住民説明会の開催、あるいは住民投票の実施などが考えられます。市町村合併問題については、それぞれの市町村によって住民の受けとめ方や考え方が異なっていることから、合併の是非の判断についても、それぞれの事情によって方法が異なるものと考えております。
次に、選挙投票についてお伺いいたします。 他市においての選挙投票のテレビ報道を見ると、下履きのままで投票を行っているのが大部分であります。もちろんシートなどで歩く部分を覆ってはおりますが、そこで、当市の投票所において靴などの下履きのままで選挙投票ができないのか、高齢者など特に不便を感じていると聞いております。
昨年、市民、県民待望の東北新幹線八戸駅が開業いたしました。その盛況さが連日の紙面をにぎわしており、今月のキャンペーンも大当たりで、開業時を上回る観光客でごった返している風景が日常茶飯事になりました。この不況の中、唯一の希望が新幹線でありますことはだれもが認めるところであります。 八戸は古くから水産業、工業のまちとして栄え、観光には全くと言ってよいほど縁がありませんでした。
第5は、不在者投票についてであります。ここでは、施設や病院等における不在者投票について、選挙管理委員長にお伺いいたします。 第1点は、不在者投票の方法の現状と投票率についてです。
私は合併の賛否については、法定協議会へ移行後、新市建設計画が明らかになった段階で議論されるものと認識しておりますが、その前に合併の賛否を問う住民投票を実施することについて市長はどのようにお考えなのか、また、この住民投票が他の町村に影響を与えることはないのか、お伺いいたします。
また、青森県では、ユニバーサルデザインの考え方を県政に取り入れていくため、行政、県民、企業、地域の役割など、全県が一体となった推進を図るための指針を策定にかかっています。今、障害者の人や市民はノーマライゼーションの思想の中、地域で普通に生活を望み、普通に地域の学校で教育を望む人がふえていますが、特に車いすを使う障害者にとっては、設備としてエレベーターが必要です。
────────────────────────── 日程第61 議員提出議案第15号 MOX燃料加工施設立地について県民投票を行うことを求める意見書 90 ◯議長(木村巖君) 日程第61議員提出議案第15号「MOX燃料加工施設立地について県民投票
する条例の 制定について 第57 議員提出議案第11号 道路財源の確保に関する意見書 第58 議員提出議案第12号 安全で快適なタクシーの確保を求める意見書 第59 議員提出議案第13号 義務教育費国庫負担制度の維持に関する意見書 第60 議員提出議案第14号 鈴木宗男氏の議員辞職を求める意見書 第61 議員提出議案第15号 MOX燃料加工施設立地について県民投票
今後は、新会社「青い森鉄道株式会社」が健全な企業として県民の足を守るため存続できるよう、出資者の立場から関係機関と連携をとりながら、適切な対応が図られるよう努めてまいりたい。 以上が説明の概要であるが、審査の過程における主なる質疑応答は次のとおりである。
合併についての情報や資料を十分提供し、最終決定は住民投票で行うべきと思いますが、どのようにお考えでしょうか。 第2の質問は、保健福祉行政についてであります。 最初に、介護保険について質問いたします。 6月5日付しんぶん赤旗によると、厚生労働省は4日に開いた全国介護保険担当課長会議で、来年4月から高齢者の介護保険料を引き上げる方針を明らかにしたことを報道しています。
事務局出席職員氏名‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 140 開議‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141 一般質問(日程第1)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141 15番(秋村光男君・市民クラブ)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141 1 青森市議会議員選挙の投票率向上
その2は、不在者投票所として指定している病院や老人施設等における投票操作の苦情や心配が少なからず寄せられており、投票の中立性をより強化するために、外部からの立会人の動員をすべきと思いますが、どうお考えでしょうか。
そういうことにおきましては、大変3公立病院の均等のレベルアップを図るためには、やっぱりこれは欠くことのできない、労災、日赤、市民病院という3公立病院のためには、やっぱりこれは必要なことだろうと、こう思いますので、そういう意味では、この苦渋の決断というものを評価したいと、こう思いますが、それにあわせて、日赤の方にいたしましても、31億円の公的支援のめどがこれでつくわけでありまして、日赤の活動に対して県民
去る7月29日投票、即日開票の参議院議員選挙開票事務において、新たな投票制度により翌日朝までの長時間業務に従事させられた市職員の健康問題が課題として浮かび上がりました。ここにはこれまでの開票事務のあり方では律し切れない幾多の問題が含まれており、今回を機に改善策を講ずべきものと思われます。 1つは、開票事務に従事する市職員の選定のあり方を見直し、明確な基準を定めることであります。
1.商品先物取引に係る申告分離課税の特例措置については、改正後の税率はどのようになるのかとの質疑に対し、現行では総合課税で累進税率を適用しており、最高で住民税については13%、所得税については37%であり、合計50%まで課税されているが、改正により所得税が20%、住民税が県民税2%、市民税4%の計6%となり、合わせて一律26%の税率となるものであるとの答弁がありました。
青森市議会の議員定数の是非を議論するにあたり、「想定される特定者」の当落まで採否の判断にすることは、選挙における有権者市民が代表者を選ぶ判断にまで言及し、さらには、投票する権利に対し制限が及ぶものと危惧を感じ得ない。