八戸市議会 1999-09-14 平成11年 9月 定例会−09月14日-03号
これらの実績を踏まえ、八戸港のコンテナ取り扱い2万本達成を目指して、2号埠頭のガントリークレーンの実現に向け、大きく貢献するものと思うのであります。 そこで、これらの貨物の今後の動向について、見通しをお知らせいただきたいのであります。 次に、八戸港とハブポート横浜港を結ぶ内航フィーダーコンテナ定期航路が本年9月から開設されるようであります。
これらの実績を踏まえ、八戸港のコンテナ取り扱い2万本達成を目指して、2号埠頭のガントリークレーンの実現に向け、大きく貢献するものと思うのであります。 そこで、これらの貨物の今後の動向について、見通しをお知らせいただきたいのであります。 次に、八戸港とハブポート横浜港を結ぶ内航フィーダーコンテナ定期航路が本年9月から開設されるようであります。
そういうさなかに、我が八戸港はオンリーワンのガントリークレーンなわけでございます。そういうことを考えますときに、マニラ港、マニラ市からプロポーズを受けたということは大変光栄なことだと思っております。マニラ市の人口は160万人であります。そしてガントリークレーンの数は17基であります。
八戸港では、ガントリークレーンやコンテナヤード等の整備を進め、コンテナ輸送体制を整えることにより、平成6年8月に東北初の国際コンテナ定期航路となる東南アジア航路を開設したことを初め、翌年、アメリカ・タコマ港との経済貿易協定を締結し、平成8年には北東北初の輸入促進地域に指定されました。
八太郎E岸壁の唯一のガントリークレーンは耐用年数が若干あるとは思うのでありますが、もし万が一の場合は、八戸港の物流拠点としての役割が不安定になります。ついては、八太郎2号埠頭に新規ガントリークレーンの設置見通しについて市長の見解をお聞きいたします。 最後に、道路行政についてお伺いします。 高齢化社会が進む中で、安全な生活路の確保は行政を進める者として重要な施策であります。
このコンテナヤードの供用開始に合わせて、コンテナ荷役に必要不可欠なガントリークレーン設置について、県に強く要望しておるところでありますとの答弁でありました。 いよいよ来年度、2号埠頭の埋立工事完了とともに、コンテナヤードの有効な活用が図られなければならないのでありますが、それには市長、答弁しておられましたように、ガントリークレーンの設置が不可欠なことは当然至極のことであります。
仙台港は、平成7年4月から高砂1号埠頭(長さ270メーター、水深12メーター)にコンテナターミナルを開設をし、ガントリークレーン2基、ストラドルキャリア7台、リーファーコンセント40個──これは440ボルトです。
1つは、八戸港が国際物流拠点港としてさらに飛躍するためには、ハード面の整備、特に国際貿易のかなめとなるコンテナターミナルの整備とガントリークレーンの増設が不可欠と存じますが、これら施設整備の今後の見通しについてお伺いいたします。
蟹沢水源地の水はガンジャの水として古くから市民に親しまれ、湧水量は減ってきているものの、今でも市民の貴重な水源となっていることは御承知のとおりであります。そして、その施設を取り囲む水道公園は桜の名所としても知られ、小学校の遠足でも訪れる市民の貴重な憩いの場所の1つとなってもいます。
3つ目は、コンテナサービス関連施設整備についてでありますが、コンテナサービス関連の主な施設としてはガントリークレーン、コンテナヤード、薫蒸施設等があります。 仙台港、秋田港におけるこれら施設整備の状況につきましては、仙台港では全施設が整備されており、秋田港においては薫蒸施設は整備されておりますものの、ガントリークレーン及び本格的なコンテナヤードは整備されていないのであります。
今日では、その藩政時代の大砲にかわりまして、ガントリークレーンでこのコンテナ船を迎え入れなければならない時代を迎えておると思っております。 八戸港におきましても、かつて南部藩におきまして、鮫あるいは湊、館鼻等に大砲の砲台を設置したという歴史もあるわけでございますが、我が八戸港にとりましては、ガントリークレーンで今後そのコンテナ船を迎え入れていかなきゃならぬでしょうと、こう思っております。
市は、平成9年度の県に対する最重点要望の新規事業に、八戸港の国際化対策として、ガントリークレーンの増設と薫蒸施設の設置を要望いたしました。青果物薫蒸施設は、海外から輸入した青果物に病害虫が発見された場合に備えて、青酸ガス及び臭化メチルによって病害虫を滅する倉庫であります。
この質問は、これまでも各議員から質問されておりますが、今までの経過内容については議事録に掲載されているとおりで、皆様も御承知のことですが、昨年、実海域実験船「飛翔」が寄港し、ガントリークレーン使用による垂直荷役実証実験と貨物輸送実験が実施され、いよいよ実務的航路の可能性を引き出す時期となります。
なお、その体制とは、若干申し上げますが、タコマ市は人口約十七万五千、ガントリークレーンの数十八基と伺っております。それから、フェデラルウェイ市の北側のシャトル港でありますが、二十四基でございます。私どもの方はオンリーワンなわけであります。そういうことを考えまして、今後はその港湾整備、さらに貨物。現在、横浜港へ入りまして陸送で来ておるもの、主に北東北三県。
今回八戸港で実施される垂直荷役実験は、既設のガントリークレーンを使用し、新たに開発されましたコンテナ連結装置により二十フィートコンテナ四本を同時に荷役するものでありまして、八戸港において最初の実験が行われる予定であります。
この内定を受け、コンテナ定期船寄港に伴うガントリークレーン設置と集荷対策について検討し、対策を講ずるため八戸港コンテナ定期船実行委員会を設置し、県、商工会議所などと連携をとりながら、官民一体となり取り組んだ結果、県がガントリークレーンを設置することとなり、また平成五年十一月、PIL社と条件面での協議も合意に達し、運輸会社との間で代理店契約が締結され、八戸港寄港実現に加速がついたのであります。
また、救命救急センター、周産期センター、ガン診療及び小児医療施設等につきましては、建設の最終年次であります平成八年度に補助採択が得られるよう要望しておるところであります。
ガントリークレーンの数、五十七基ございましたが、なお、それに増設を今進めるところでございました。その五十七基を備えた八カ所のコンテナターミナルなどハード面の整備状況はもとより、ソフト面におきましても、ターミナル内のコンテナの流れをすべてコンピューターでコントロールする最先端の物流システム等を視察することができました。
これにガントリークレーンを設置をし、平成七年度から供用開始する予定だそうであります。宮城県、仙台市、経済団体が、本年十月から大型ポートセールスを首都圏と海外等に派遣する予定と聞きおいております。八戸にとっては強力な競争相手が動き出すわけであります。 先日の第一船では、輸入が牧草、家具等であり、輸出は魚粉、いか肝粉、紙、医薬品原料等であり、八十本のコンテナを輸出したのであります。
県は早速、ガントリークレーンの設置に向け、岸壁の整備とコンテナヤードの整備に取り組んでおるところでありますが、その進捗状況と完成見込みとクレーンの耐用年数についてお知らせいただきたい。同時に、ポートセールスの状況についてもあわせてお伺いいたします。 次に、テクノスーパーライナーについてお伺いいたします。
また、沼館地区の小型船舶の係留施設計画、ガントリークレーンの機種及び設置場所並びに南浜地区海岸環境整備事業についてであります。 さらには、糠塚地区土地区画整理の意識調査の公表、国道に架かる歩道橋の融雪機器点検についてであります。 第九款消防費では、防災行政無線の設置及び利用についてであります。