弘前市議会 2017-06-15 平成29年第2回定例会(第4号 6月15日)
また、民間所有の井戸や建物排熱などの地域に存在する未利用熱資源の活用や、市民協働や公民連携による施設管理体制の強化など市民や民間事業者としっかりと連携を図っていくことで雪対策の効果を底上げし、次世代への波及性と継続性を高める取り組みを進めていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○副議長(小山内 司議員) 奈良岡学校教育推進監。
また、民間所有の井戸や建物排熱などの地域に存在する未利用熱資源の活用や、市民協働や公民連携による施設管理体制の強化など市民や民間事業者としっかりと連携を図っていくことで雪対策の効果を底上げし、次世代への波及性と継続性を高める取り組みを進めていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○副議長(小山内 司議員) 奈良岡学校教育推進監。
調査方法については、国から示されております概況調査、汚染井戸周辺地区調査、継続監視調査の3区分により測定を実施しております。 まず、ア、概況調査でございますが、八戸市内の全体的な地下水質の概況を把握するために実施する調査で、おおよそ5年で市内を一巡いたします。 平成28年度は、市内5地点で全ての環境基準項目について調査を行いました。
現状の井戸を使い続けるしか選択肢はないのかとのお尋ねでございます。 基本的には、現状の井戸水を継続して御使用いただくこととなりますが、当該井戸水に何らかの支障が生じた際には、私どもといたしましても、代替手段などの可能性について住民の方ともども検討してまいりたいと考えております。
検査対象としては、周辺井戸3カ所の地下水。検査方法は、外部検査機関に委託。分析項目については、過去に検出された水銀、鉛、カドミウムなど8項目になります。 ここで、周辺井戸3カ所について御説明いたします。 2ページ目をごらんください。 井戸配置図でございますが、まず、中央右側が現場になります。地下水の流れが21番から26番、5番、この方向に流れているものと、過去の調査結果から推定されます。
以前、田端議員も述べましたが、平成24年7月、県が井戸の調査を行ったときには、地下水検査で国の環境基準の13.6倍の総水銀が検出されました。8月には現場下流の地下水から基準を超えるダイオキシンが検出されたとの報告もあります。
これにつきましては多数、北陸地方とかで事例がございます、地下水を井戸により採取して、それを散布することによってその水温で解かすというような手法につきまして多数、北陸のほうで実績があるということで、それについてはコストも非常に安いということがこれまでの実績からわかっております。また、それにつきましては、松原東四丁目で……(「いやいや、議長、質問にちゃんと答えてもらえるよう議長から注意してください。
しかしながら、人気の高いまちの真ん中にあります八甲団地とか寺向団地等は、高層階で住宅も広いことから人気が高いわけで、そちらのほうの待機者は結構多いのですが、現在井戸頭団地とか上平団地、金崎団地等の団地については、待機者は年間を通じて3名から5名ぐらいの数名程度の待機者という状況になっておりますので、これから団地の建てかえ等も含めまして適正な団地の世帯数、戸数につきましても調査検討を進めていかなければならないというふうに
また、樹木地区の克雪モデルタウンや松原地区の道路散水融雪施設の整備に続き、紺屋町地区における個人所有の井戸を活用した道路散水融雪については、地域住民が主体的に施設の維持管理を行うなど、より踏み込んだ市民協働での雪対策を実施しております。
近年、十面沢浄水場において井戸からの取水量が低下傾向にあり、水量の確保が困難となってきたことから、安定供給を図るため、三和地区と笹舘地区への給水を小杉沢の湧水を水源とした水道水へ変更したところであります。 水源の切りかえは本年5月31日に実施したところでありますが、水源切りかえ後の6月2日夜から水道水の混濁が発生し、6月5日午前まで続いたものであります。
工事概要は、空調・換気設備、自動制御設備、衛生器具設備、給排水設備、給湯設備、既存の取水井戸から場内床面洗浄のための殺菌海水を供給する井水設備、消火設備、計量設備を整備するものでございます。 8ページをごらんください。 工事場所及び工事期間は、本棟2期工事と同じであります。 契約額は、1億7820万円。 契約者は、西浦・葵特定建設工事共同企業体でございます。
工事概要は、空調・換気設備、自動制御設備、衛生器具設備、給排水設備、給湯設備、既存の取水井戸から場内床面洗浄のための殺菌海水を供給する井水設備、消火設備、計量設備を整備するものでございます。 工事期間は、本棟工事と同じで、契約金額は、1億7820万円。 契約者は、西浦・葵特定建設工事共同企業体となります。
また、雪対策では、個人所有井戸の活用による道路融雪に取り組むモデルケースの実証や、冬期間に邪魔者となる雪を岩木庁舎内の夏場の冷房として活用する雪室整備など、市民協働型の雪対策や効果的な雪氷熱エネルギー利用に取り組んでおります。 今年度も、国の補助金を活用しながら、道路融雪はもとより機械除雪の効率化、雪氷熱エネルギー利用など、総合的な雪対策を推進してまいります。
それは単に海水からくみ上げるというものではなくして、海水井戸から取水し、ろ過し、その後紫外線滅菌、殺菌をした清浄海水なのです。その清浄海水と呼ばれるもの、その水が生きた生鮮魚はもとより、荷さばき機材や市場内の床面を洗浄し、さらには活魚の蓄用水やら冷却水としても使用されるのです。ですから、この設備向上がD棟には本当に重要ではないかと思うのです。
調査方法は国から示されておりまして、概況調査、汚染井戸周辺地区調査、継続監視調査の3区分により測定を実施しております。 まずア、概況調査でございますが、八戸市内の全体的な地下水質の概況を把握するために実施する調査で、おおよそ5年で市内を一巡します。平成27年度は市内5地点で全ての環境基準項目について調査を行いました。その結果、島守地区、白銀地区で鉛が微量検出されました。
では、シルバー人材センターへの補助金について、地方創生に関連しての創業支援や就業支援について、第6款農林水産業費では、当市の農林畜産業の今後の方向性について、農政審議会のあり方について、産学官の連携について、十和田湖ひめますについて、森林伐採後の植栽について、第7款商工費では、桜流鏑馬について、十和田八幡平国立公園の指定80周年記念事業について、中心市街地活性化調査業務について、第8款土木費では、井戸頭団地
今年度のハード事業としては、消流雪溝整備事業では若党町線や塩分町線など、防雪柵整備事業では小友笹舘線を整備しているほか、新たな熱源を利用した通学路融雪の実証研究や、既存の井戸を利用した散水融雪施設の整備などに取り組んでおります。 ソフト事業では、地域除雪活動支援事業などの市民との協働による雪対策を進めております。
石川地区の消流雪溝につきましては、平成3年度から平成4年度にかけて県により整備が行われ、平川にかかる御幸橋付近の深井戸を水源とし、県道石川百田線をJA津軽みらい石川支店方向へ約1キロメートル、道路の両側合わせて全長約2キロメートルを県道沿線の約70戸の皆様が利用しております。
しかし、2013年に県が行った観測井戸からの水質検査では、基準を超える総水銀、ダイオキシンが検出されております。産業廃棄物の山は、汚泥、燃え殻だけではないと考えております。地元では、深夜、早朝に県外ナンバーのトラックが出入りし、何が搬入されているのかわからないと言われてきております。事業所敷地内では産業廃棄物を裸火で燃やしていたとも言われております。
市側では、平成24年7月に県に対して、野積み産廃の早期撤去を最重点要望とし、8月には下流の観測井戸でダイオキシンと総水銀の測定結果が公表されております。
その管理業務の中で、昨年度は、井戸を利用した給水施設が稼働不能となり、園内のトイレや水場では水が出ない状態となったことから、園内にポリタンクを設置するなど代替措置を行い、現在は、上水道からの給水工事が7月末に完了し、利用に供しているところであります。