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六ヶ所村議会
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2017-09-08
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平成29年 第4回定例会(第4号) 名簿 2017年09月08日
平成29年 第4回定例会(第4号) 本文 2017年09月08日
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平成18年 第1回定例会(第4号) 名簿 2006年03月10日
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六ヶ所村議会 2017-09-08
平成29年 第4回定例会(第4号) 本文 2017年09月08日
取得元:
六ヶ所村議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-28
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議長
(
橋本隆春
君) おはようございます。 これより本日の
会議
を開きます。 昨日の
会議
で
認定
しました
認定
第8号、
平成
28年度六ヶ所
村下水道事業会計
の
決算書
について、
字句
の
訂正
の
申し出
がありましたので、
担当課長
の
説明
を求めます。
上下水道課長
。
上下水道課長
(
高村健一
君) 昨日
認定
いただきました
認定
第8
号平成
28年度六ヶ所
村下水道事業会計決算認定
について、
字句
の
誤り
がありましたので、
訂正
しておわび申し上げます。
公営企業決算書
の121ページ、2)
西部処理
区
整備事業
の
契約
の
相手方
を配付してございます
正誤表
のとおり
訂正
くださるようお願い申し上げます。
議長
(
橋本隆春
君)
村長
より、本日
審議予定
の
諮問
第2号に関する
提出議案
について、
字句
の
訂正
の
申し出
がありましたが、
議長
において軽易な
誤り
であると認め、処理させていただきました。
議員
の皆さんには
正誤表
をお配りしておりますので、ご了承願いたいと思います。
日程
第1、
議案審議
を行います。
議案
第87号を
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。
財政課長
。
財政課長
(
田中
諭君) それでは、
議案
第87号についてご
説明
いたします。
議案書
の58ページをお開き願います。
議案
第87号は、旧
尾駮診療所解体工事請負契約
の
締結
についてであります。
地方自治法
第96条第1項第5号の
規定
により、
議会
の
議決
を求めるものであります。 1、
契約
の
目的
、旧
尾駮診療所解体工事
。 2、
契約
の
方法
、
指名競争入札
。 3、
契約金額
、7,878万6,000円。
契約
の
相手方
、
青森
県上北郡六ヶ所
村大字出戸字棚沢
62番地84、
有限会社福岡建設
、
代表取締役
、
福岡寛次
氏でございます。
議会
の
議決
に付すべき
契約
及び
財産
の
取得
又は
処分
に関する
条例
第2条の
規定
により提案するものであります。
参考資料
の4ページをお願いします。 4ページは
位置図
であります。5ページは1階
平面図
であり、6ページは2階
平面図
であり、7ページは建物の
現況写真
であります。
8ページの
工事
に関する
説明書
の2の
工事
の
概要
は、
解体工事一式
、
鉄筋コンクリート造
2階建て、
延べ床面積
2,458.83平方メートル、
キュービクル
2基
撤去
、
発電機
1基
撤去
、
地下オイルタンク撤去
のほかであります。 4の
入札年月日
は、
平成
29年8月24日。 5の
工期
は、本
契約締結
の日の翌日から
平成
30年3月16日まで。 6の
指名業者数
は、表に
記載
の7者で、
入札回数
は1回、仮
契約額
は7,878万6,000円。
落札率
は97.40%。 以上であります。よろしくお願いします。
議長
(
橋本隆春
君)
説明
が終了しました。 これより
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。2番。 2番(
寺下和光
君) 2番でございます。 この
契約案件そのもの
には反対はありません。 ただ、この今現在六ヶ所村については
予定価格
を公表してございます。そして、
新聞報道等
によれば、
予定価格
を公表しているにもかかわらず、95%を超えた
落札率
が非常に、本村の場合は多い。マスコミが言うには、95%を超えていれば、談合が疑われるとかという記事も載ってございます。私が
議員
になって今3年目でございますけれども、今までの土木、建築、
電気
も含めまして、その
落札率
が非常に高いと思ってございます。この
事業費そのもの
に村民が納めた税金が使われているわけでございます。このようなことであれば、今後
一般競争入札
も導入すべき時期に来ているのではないかと思っております。そこについては、庁内でも検討していただくようにお願いをして終わります。 済みません。
議長
、もう1件です。
議長
(
橋本隆春
君) はい、どうぞ。 2番(
寺下和光
君) この
発電機
1基
撤去
でございますけれども、この
発電機
は再
利用
がもしできるのであれば、再
利用
すべきだと思うんですけれども、それについても、ちょっと設置した
年月日等
がわかりませんので、これは課内で検討していただくように
要請
をして終わります。
議長
(
橋本隆春
君) 他にありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
議案
第87号を採決いたします。 お諮りします。
議案
第87号旧
尾駮診療所解体工事請負契約
の
締結
について、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第88号を
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。
財政課長
。
財政課長
(
田中
諭君) それでは、
議案
第88号についてご
説明
いたします。
議案書
59ページをお願いいたします。
議案
第88号は、
放射線防護対策施設
非
常用発電機設置工事請負契約
の
締結
についてであります。
地方自治法
第96条第1項第5号の
規定
により
議会
の
議決
を求めるものであります。 1.
契約
の
目的
、
放射線防護対策施設
非
常用発電機設置工事
。 2.
契約
の
方法
、
指名競争入札
。 3.
契約金額
、5,227万2,000円。 4.
契約
の
相手方
、
青森
県八戸市
北白山台
二丁目8番23号、
株式会社京谷電気代表取締役
、
高橋誠
氏でございます。
議会
の
議決
に付すべき
契約
及び
財産
の
取得
又は
処分
に関する
条例
第2条の
規定
により提案するものであります。
参考資料
の9ページをお願いします。 9ページは
位置図
であり、10ページは
配置図
であります。 11ページ、12ページは、各
工事
の
外観図
であります。 13ページの
工事
に関する
説明書
の2の
工事
の
概要
は、
電気工事一式
で、
高圧幹線設備工事
、
キュービクル増設工事
、
構内配電線路工事
、非
常用発電機設置工事
、
地下タンクフェンス設置工事
であります。 4の
入札年月日
は、
平成
29年8月24日。 5の
工期
は、本
契約締結
の日の翌日から
平成
30年3月28日まで。 6の
指名業者数
は、表に
記載
の10者で、
入札回数
は1回。 仮
契約額
は、5,227万2,000円。
落札率
は、96.80%。 以上でございます。よろしくお願いします。
議長
(
橋本隆春
君)
説明
が終了しました。 これより
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。2番。 2番(
寺下和光
君) 2番でございます。 ここで10者が
指名
されているわけでございますけれども、この
工事自体
は、私が勝手に想像しておりますのが、第1種の
電気工事士
の
免許
、あるいは1級の
電気工事施工管理技師
の資格があればこの
工事そのもの
に参加できると思ってございます。 そこでお尋ねをしますけれども、1番から10番までの各
業者
の1級、第1種
電気工事士
の
免許
、有
資格者
の数をお知らせください。
議長
(
橋本隆春
君)
原子力対策課長
。
原子力対策課長
(
福岡
剛君) 第1種
電気工事士
と1級
電気工事施工管理技士
の数をお知らせします。 1番は、
電気工事士
3名、1級が4名であります。2番が、
電気工事士
5名、1級
技士
が3名、3番が、1級
電気工事士
4名、1級
管理技士
が7名、4番が、
電気工事士
が1名、
管理技士
が9名、5番が、
工事士
4名、
管理技士
12名、次が4名、
管理技士
8名、その次が
工事士
8名、
管理技士
が23名、次が
工事士
7名、
管理技士
が6名、次が
工事士
5名、
管理技士
が2名、次が
工事士
1名の
管理技士
が1名。 以上でございます。
議長
(
橋本隆春
君) 2番。 2番(
寺下和光
君) この中に1種が1名しかいないという
業者
もありますよね。4番、10番がそうなんですけれども、私はこれまで
議会
の
電気工事
の関係については、再三にわたって村内の
業者
を
指名
すべきだということを指摘してまいりました。にもかかわらず、今回も村内の
業者
が1者も
指名
されておりません。
営業所
があるユアテックさんは
指名
されてございますけれども、
JV
を組んでいる新栄さん、
秋戸電気
さん、これらが一切
指名
されていない。そのことについて、非常に疑念を抱くものでございます。 そして、1種の
JV
さんの方を見れば、1種の有
資格者
が6名、
秋戸
さんは1種が6名、
秋戸
さんには1級の
電気工事施工管理技士
もおります。そういうことを踏まえたときに、これまでも私が
議員
になる前からも再三にわたって
地元業者育成
ということが叫ばれてきたはずでございます。
財務規則
上、
指名業者
の選定は
契約担当課長
及び
契約担当者
が
指名
することとなってございます。このことについては、今後この
電気工事
の
指名
に当たっては、
村内業者
を優先的に
指名
するように改めて
要請
をいたします。 もし、そういうことがないのであれば、次回の
契約案件
の際には、しっかりと
反対討論
をさせていただきます。 そして、この
工事
の
内容
を見ても、私は
村内業者
が施工できるものと認識をしております。今後、その辺について、
工事担当課長
及び
担当者
について、しっかりと教育をするよう
要請
し、終わります。
議長
(
橋本隆春
君) 他にありませんか。11番。 11番(
松本光明
君) 私は、この
議案
は
発電機
というものでありますので、今
指名
されている
業者
が
発電機
を主としている
業者
なのかお伺いいたします。
議長
(
橋本隆春
君) 副
村長
。 副
村長
(
橋本
晋君) 今回の非
常用発電機
の
設置工事
、これは
建設業
の業種からいって、
電気工事業
、これの
許可
に該当いたしますので、
電気工事業
の
許可
を持っているとできると。今回のこの非
常用発電機
、これについては、これまで村の
電気工事業
、または今の非
常用発電
の各学校、これらの
指名
の実績と
施工実績
に加えて
担当課
のほうで案を上げてきたものを
審査会
のほうで適格という形で
意見
を付しております。
議長
(
橋本隆春
君) 11番。 11番(
松本光明
君) これは一体型なわけですね。この300キロのこの
発電機
、あるいは
発電機そのもの
を動かすには
A重油
という燃料を主としているわけです。そうすれば、
船舶用
の
エンジン
なのか、重油となれば、そういうふうに考えられるが、この
エンジン
の
メーカー
がどこなのか、その辺を
説明
していただきたい。
議長
(
橋本隆春
君)
原子力対策課長
。
原子力対策課長
(
福岡
剛君) 仕様のほうで
入札
をしましたので、
メーカー
につきましては、今
資料
を持ってきてございません。
議長
(
橋本隆春
君) 11番。 11番(
松本光明
君) 今後、
A重油
を主体とした
エンジン
であれば、
アフター
になれば専門の
業者
でなければならないので、そういう
観点
からただこれを
電気屋
であればさまざまあるわけですね。名簿上の
電気屋
、こういうものの専門の
電気屋
とか、さまざまこれは今
モーター
であれば、これは我々もこれも大きいなりに使用しています。この300キロぐらいのこの
モーター
であれば、漁船にも泊の船10そうぐらいは設置されていると思います。そういう
観点
から、今後これは
アフター
が一番必要なわけ。これを非常時に使用するものでありますので、この
アフター
が悪ければ回らないわけですね、トラブルが出て。そういう
観点
からの私、視察で
日本原燃
に行ったら、
日本原燃
の非
常用
のあれは…ディーゼルという
エンジン
のそういう
メーカー
の非
常用
のだなと思って見てきましたし、やはり燃料の陸上であれば軽油のものを使うし、そういう
観点
からこれは
メーカー
が一番私は大事だと思いますので、わからないので、後で聞きに行きますので。質問を終わります。
議長
(
橋本隆春
君) 他にございませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
議案
第88号を採決いたします。 お諮りします。
議案
第88
号放射線防護対策施設
非
常用発電機設置工事請負契約
の
締結
について、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第89号について
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。
財政課長
。
財政課長
(
田中
諭君)
議案
第89号についてご
説明
いたします。
議案書
60ページをお願いします。
議案
第89号は、
消防ポンプ自動車購入契約
の
締結
についてであります。
地方自治法
第96条第1項第8号の
規定
により、
議会
の
議決
を求めるものであります。 1、
契約
の
目的
、
消防ポンプ自動車購入
。 2、
契約
の
方法
、
指名競争入札
。 3、
契約金額
、2,743万2,000円。 4、
契約
の
相手方
、
青森
県
青森
市栄町一丁目12番1号、
有限会社丸栄
消機、
代表取締役
、
天内幹夫
氏でございます。
議会
の
議決
に付すべき
契約
および
財産
の
取得
又は
処分
に関する
条例
第3条の
規定
により提案するものであります。
参考資料
の14ページをお願いします。 14ページは、
位置図
であり、
二又地区
の第9分団に配備されるものであります。 15ページは、
参考車種
の
仕様等
であります。 16ページの
事業
に関する
説明書
の2の
事業
の
概要
は、
消防ポンプ自動車
(
CD-I
型)1台であります。 4の
入札年月日
は、
平成
29年8月24日。 5の納期は、本
契約締結
の日の翌日から
平成
30年3月13日まで。 6の
指名業者数
は表に
記載
の5社で、
入札回数
は1回、仮
契約額
は、2,743万2,000円、
落札率
は94.78%。 以上であります。よろしくお願いします。
議長
(
橋本隆春
君)
説明
が終了しました。 これより
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。
(
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
議案
第89号を採決いたします。 お諮りします。
議案
第89
号消防ポンプ自動車購入契約
の
締結
について、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
日程
第2、
諮問
第2号、
人権擁護委員候補者
の
推薦
についてを
議題
といたします。
提出者
の
説明
を求めます。
村長
。
村長
(戸田 衛君)
議案書
の76ページをお願いいたします。
諮問
第2号は、
人権擁護委員候補者
の
推薦
についてであります。 別冊の
参考資料
の17ページに略歴を掲載しておりますので、お願いいたします。なお、この
説明
は省略させていただきます。
議案書
の76ページに戻っていただきます。
委員候補者
として、
貝塚恵子
氏を法務大臣に
推薦
したいので、
人権擁護委員法
第6条第3項の
規定
に基づき、
議会
の
意見
を求めるものであります。 住所、六ヶ所
村大字泊字
村ノ内6番地1。 生年月日、昭和19年5月25日。 なお、任期は3年であります。 どうぞよろしくお願いいたします。
議長
(
橋本隆春
君)
説明
が終了しました。 これより
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
諮問
第2号を採決いたします。 お諮りします。
諮問
第2
号人権擁護委員候補者
の
推薦
について、
原案
のとおり
人権擁護委員候補者
として適任である旨答申することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
原案
のとおり
人権擁護委員候補者
として適任である旨答申することに決定いたしました。
日程
第3、
議員発議
を行います。
発議
第1号を
議題
といたします。
提出者
の
説明
を求めます。7番
高橋文雄議員
。 7番(
高橋文雄
君)
発議
第1
号全国森林環境税
の
創設
に関する
意見書
の
提出
について、ご
説明
をいたします。
本案
を
提出
するに当たり、小泉
勉議員
、
木村廣
正
議員
の賛成が得られましたので、
会議規則
第14条の
規定
に基づき、
提出
するものであります。
内容
は、
森林
が多く所在する
山村地域
の
市町村
は、
木材価格
の低迷や
林業従事者
の
高齢化
・
後継者不足
に加え、急速な
人口減少
など、厳しい情勢にあります。
市町村
が
森林収入源対策
及び担い手の育成など、
山村対策
に主体的に取り組むための恒久的・安定的な財源が大幅に不足しています。
要望内容
は、
平成
29年度
税制改正大綱
において「
市町村
が主体となって実施する
森林整備等
に必要な財源を確保するため、
個人住民税均等割
の枠組みの活用を含め、都市・
地方
を通じて国民に等しく負担を求めることを基本とする(仮称)
森林環境税
の
創設
」を「
平成
30年度
税制改正
において結論を得る」と明記されたことから、
森林
・林業・
山村対策
の
抜本的強化
を図るため「
全国森林環境税
」の
早期導入
を強く求めるものであります。
地方自治法
第99条の
規定
により、衆議院・参議院両
議長
、
内閣総理大臣
を初めとする
関係大臣等
に対して
意見書
の
提出
を求めるものであります。 以上でございます。
議長
(
橋本隆春
君)
説明
が終了しました。 これより
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
発議
第1号を採決いたします。 お諮りします。
発議
第1
号全国森林環境税
の
創設
に関する
意見書
の
提出
について、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
日程
第4、
委員長報告
を行います。
総務企画常任委員長
。12番。
総務企画常任委員長
(
小泉靖美
君) おはようございます。
総務企画常任委員会
からご
報告
申いたします。 本
定例会
において、当
委員会
に付託された
審議事項
はありませんでしたが、去る5日に
委員会
を開催し、「
防衛省
に対する
要望
結果」ほか2件について
担当課
より
報告
を受けました。 1件目の「
防衛省
に対する
要望
結果」については、去る7月3日及び4日に行った
防衛施設周辺対策
に関する
要望
結果について、
説明
があり、
回答内容等
を確認しました。 2件目の「
日米共同訓練期間
中の三沢対地射
爆撃場
における
単独訓練
」については、
訓練内容等
の速やかな
情報提供
、
飛行ルート
は民家の上空を避けること、
夜間訓練
を自粛することなどについて、
東北防衛局長
に
要請
したとのことでありました。 また、六ヶ所
対空射撃場
の
訓練状況
の確認について、本
委員会
では、
現地調査
の実施について検討してまいります。 3件目の「まち・ひと・し
ごと創生総合戦略
に係る
評価等
」については、
平成
27年10月に策定した同
戦略
に係る昨年までの
達成度
の
説明
があり、
委員
からは、1)
目標値達成
の進捗が厳しい
状況
の分析を行い、役割を決めて徹底的に取り組むべきである。2)
創生会議
のコメントについては、
創生会議委員
との
意見交換
を行い、具体的に
戦略
へ反映すべきある。などの
意見
が出されました。 以上で、
総務企画常任委員会
からの
報告
といたします。
議長
(
橋本隆春
君) 次に、
産業建設常任委員長
。5番。
産業建設常任委員長
(
鳥谷部正行
君) おはようございます。
産業建設常任委員会
からご
報告
いたします。 初めに、閉会中の
継続調査
でありました「
前川河川管理道路
の
舗装工事
の
要望書
」について、去る8月8日に
現地調査
と
委員会
を開催し、
現地調査
により本件は
地域住民
の
利用
に重要であることから、
要望書
については、採択と決しましたので、ご
報告
いたします。 本
定例会
においては、当
委員会
に付託された
審議事項
はありませんでしたが「
特産品販売施設
に係る
運営
及び
整備事業
」と「
酪農振興センター
の
経営状況
」の2件について
報告
を受けました。 1件目の「
特産品販売施設
に係る
運営
及び
整備事業
」については、現在、
法人化
の手続中である六ヶ所村
観光協会
へ
指定管理業務
として
運営
を委託し、開設は
平成
30年4月を予定しているなどの
説明
がありました。
委員
からは、1)
冬期間
に販売する
特産品
を確保すべきである。2)他の同様な
施設
でも
黒字経営
は難しいと聞いており、将来村の負担が増にならない
運営
をお願いする。などの
意見
が出されました。 2件目の「
酪農振興センター
の
経営状況
」については、移管後の
経営状況
の
説明
があり、
委員
からは、離農により
預託頭数
が減少している
状況
から、
施設等
の改善を行い、
預託頭数
の確保に努めていただきたい。などの
意見
が出されました。 以上で、
産業建設常任委員会
からの
報告
といたします。
議長
(
橋本隆春
君) 次に、福祉教育常任
委員
長。3番。 福祉教育常任
委員
長(高田博光君) おはようございます。 福祉教育常任
委員会
から
報告
いたします。 本
定例会
において、当
委員会
に付託された
審議事項
はありませんでしたが、去る6日に
委員会
を開催し、「婚活支援
事業
の
状況
」と「福祉課所管の支援
事業
」の2件について、
報告
を受けました。 1件目の「婚活支援
事業
の
状況
」については、昨年度の
事業
実績は、カップルの成立が8組、現在継続中のカップルが2組となっていることや、今年度も11月に開催するなどの
報告
があり、
委員
からは、1)結婚となったカップルには、特典となる記念品などを贈呈すべきではないか。2)
事業
を企画する実行
委員会
には、村内にある各種団体等も加えれば効果が期待できるのではないか。3)他
市町村
の
事業
実績も参考にしながら企画するべきではないか。4)成果を高めるため、予算を増額し、参加料等の負担軽減を図るべきではないか。などの
意見
が出されました。 2件目の「福祉課所管の支援
事業
」については、申請により給付金等を直接受領できる
事業
、間接的に受領できる
事業
などについて
説明
があり、
委員
からは1)さまざまな給付金
事業
の周知は、自治会長や民生
委員
等と連携を図り、高齢者や障害者などの生活弱者についても、手厚い配慮を行い、漏れのないよう
情報提供
をすべきである。2)障害者交通費助成
事業
と知的障害者通所
施設
交通費給付
事業
は同一の要綱に整理すべきではないかなどの
意見
が出されました。 以上で、福祉教育常任
委員会
からの
報告
といたします。
議長
(
橋本隆春
君) 以上で
委員長報告
を終わります。 以上で本
定例会
の
日程
は全部終了しました。 この際、
村長
より発言の
申し出
がありますので、
許可
をいたします。
村長
。
村長
(戸田 衛君) 閉会に当たりまして一言お礼のご挨拶を申し上げますが、本
議会
定例会
に
提出
いたしました
議案
11件、
報告
3件、
認定
9件、
諮問
1件を
原案
どおり可決賜りまして、心からお礼を申し上げます。予算等々の審議過程において、
議員
の皆様から賜りましたご
意見
等々を真摯に受けとめ、行政
運営
に努めてまいりますので、今後ともご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、今
議会
定例会
開会の際、提案理由で申し上げましたが、8月の長雨、低温、日照不足による農作物被害、特に水稲の不稔障害が懸念されますので、関係機関、団体と連携しながら対策を講じてまいりますが、いずれにしても、今後の天候を見守りたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げ、挨拶といたします。ありがとうございました。
議長
(
橋本隆春
君) 以上をもちまして、
平成
29年第4回
議会
定例会
を閉会いたします。 大変お疲れさまでした。 議事録の顛末を証するためここに署名する。
平成
29年10月19日 六ヶ所村
議会
議長
橋 本 隆 春 議事録署名者 木 村 廣 正 議事録署名者 高 橋 文 雄 六ヶ所村
議会
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