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六ヶ所村議会
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2016-12-09
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平成28年 第5回定例会(第4号) 名簿 2016年12月09日
平成28年 第5回定例会(第4号) 本文 2016年12月09日
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平成18年 第1回定例会(第4号) 名簿 2006年03月10日
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六ヶ所村議会 2016-12-09
平成28年 第5回定例会(第4号) 本文 2016年12月09日
取得元:
六ヶ所村議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-28
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議長
(
橋本隆春
君) おはようございます。 これより本日の会議を開きます。 本日、
村長
から
追加議案
が2件提出されています。
提案理由
の
説明
を求めます。
村長
。
村長
(戸田 衛君) おはようございます。 それでは、
追加提案
に係る
提出議案
について、その
概要
をご
説明
申し上げ、ご
審議
の
参考
に供したいと思います。
議案
第103号六ヶ所
村職員
の
勤務
時間、
休暇等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
については、
介護
のため1日の
勤務
時間の一部につき
勤務
しないことが相当であると認められる場合における
休暇
を設け、
介護休暇
を取得できる
期間
を分割できることとし、及び
介護
を行う
職員
が請求した場合に、
原則
として時間
外勤務
をさせてはならないこととし、並びに
育児
を行う
職員
の
早出
、
遅出勤務等
に係る
範囲
を拡大する等
所要
の
改正
をするため、本
条例
の一部
改正
を提案するものであります。
議案
第104号六ヶ所
村職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
については、
地方公務員
の
育児休業等
に関する
法律
の
改正
に伴い、
育児休業等
の
対象
と
なる子
に含まれるものを定め、
育児休業
をすることができない
職員
を改めるため、本
条例
の一部
改正
を提案するものであります。 以上、
提出議案
の
概要
についてご
説明
申し上げましたが、議事の進行に伴い、ご
質問
に応じ本職を初め
関係者
から詳細にご
説明
申し上げますので、何とぞ慎重にご
審議
の上、
原案どおり
ご
議決
を賜りますようお願い申し上げ、
提出議案
の
説明
といたします。
議長
(
橋本隆春
君)
日程
第1、
議案審議
を行います。
議案
第101号を
議題
といたします。
地方自治法
第117条の
規定
により、1番
橋本
竜議員
の退場を求めます。
担当課長
の
説明
を求めます。
社会教育課長
。
社会教育課長
(
佐藤照光
君)
議案
第101号についてご
説明
申し上げます。
議案書
の153ページをお願いいたします。
議案
第101号は、公の
施設
の
指定管理者
の
指定
についてであります。 公の
施設
の
指定管理者
を下記のとおり
指定
するため、
地方自治法
第244条2、第6項の
規定
により
議会
の
議決
を求めるものであります。 1の公の
施設
の
名称
は、六ヶ所
村立屋内温水プール
であります。 2の
指定管理
となる
団体
の
名称
は、
特定
非
営利活動法人
六ヶ所
村体育協会
であります。 3の
指定管理
は、
平成
29年4月1日から
平成
34年3月31日までとするものであります。
恐れ入りますが、
提出案件
の
参考資料
の131ページをお願いいたします。
指定管理者候補者
の
選定
については、六ヶ所
村公
の
施設
に係る
指定管理
の
指定
の
手続等
に関する
条例
に基づき、次のとおり
指定管理者候補者
の
選定
を行いました。 1の
指定管理者制度
を導入する基本的な考えについてですが、公の
施設
の
管理運営
に
民間事業者
を含む
法人
その他の
団体
の経営の発想やノウハウを有効活用しつつ、
住民サービス
の
向上
を図り、あわせて
管理経費
の
縮減等
を図ることを
目的
として導入しております。 2の公の
施設
の
管理主体
に関する
考え方
についてですが、大きくは2つの形態があり、
1つ目
として(1)
直営管理
とする
施設
であります。
2つ目
として
指定管理者
の
管理
が望ましい
施設
であります。 3の公の
施設
の
名称
及び4の
指定期間
については省略させていただきます。 5の
公募
、非
公募
の区分は非
公募
であります。 6の非
公募
の
考え方
についてですが、(1)
地元住民団体
が
管理運営
を行うことにより、
コミュニティー意識
の醸成や
地域住民
による主体的な
活動
の促進といった効果が期待できる。 (2)村の施策を効果的、合理的に実現するため、第三セクターの持つ
専門性
やネットワークを活用しながら
管理運営
を行うことができる等の場合があり、今回、
指定管理
に当たっては4件が該当いたしました。 7の
指定管理者候補者
の
選定
ですが、
公募
によらず
指定管理者
を
選定
する
施設
にあっては、六ヶ所村
指定管理者選定委員会
に諮ることなく
施設所管課
において審査を行い、
村長
の決裁をもって
候補者
とするものであります。 次のページをお願いいたします。 8の六ヶ所
村立屋内温水プール
の
指定管理者候補者
の
選定
結果については、(1)
指定管理者候補者
となる
団体
については、1)
団体
の
名称
は
特定
非
営利活動法人
六ヶ所
村体育協会
であります。2)
代表者氏名
は、
会長久保勝廣
氏であります。3)所在地は上北郡六ヶ所
村大字尾駮野附
478番地2であります。4)
指定管理料
は6億196万円であります。 (2)
選定
の
理由
については、
特定
非
営利活動法人
六ヶ所
村体育協会
は、
平成
28年6月17日に
法人化
を認証された
団体
であり、
地域住民
を
対象
とした
スポーツ
の普及、振興と交流や
健康づくり
に関する各
事業
を行い、村民の
健康維持
及び増進に寄与することを
目的
に
事業
を志している
団体
であります。また、
特定
非
営利活動法人
は
広域活動
を行う非
営利
の
市民組織
として強みを最大に発揮し、
スポーツ関係団体
や
自治組織
など、多様な
団体
と連携協力し
事業
を展開できることから
選定
いたしました。 次に、恐れ入りますが
議案書
の153ページに戻っていただきます。
提案理由
といたしましては、公の
施設
の
管理
及び
運営
を効果的かつ効率的に行わせるため、六ヶ所
村公
の
施設
に係る
指定管理者
の
指定
の
手続等
に関する
条例
第5条第1項の
規定
により、
指定管理者
の
指定
について提案するものであります。 以上です。よろしくお願いします。
議長
(
橋本隆春
君)
説明
が終了しました。 これより
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
議案
第101号を採決いたします。 お諮りいたします。
議案
第101
号公
の
施設
の
指定管理者
の
指定
について、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり決しました。 1番
橋本
竜議員
の入場を許します。 次に、
議案
第102号を
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。
総務課長
。
総務課長
(古泊 崇君) それでは、
議案
第102号についてご
説明
いたします。
議案書
154ページをお願いします。
議案
第102
号青森
県
市町村総合事務組合規約
の
変更
についてでありますが、これは、
地方自治法
(昭和22年
法律
第67号)第286条第1項の
規定
により、
平成
29年4月1日から、共同処理する
事務
のうち
市町村税等
の
滞納整理
に関する
事務
に
むつ
市を加えることから、
青森
県
市町村総合事務組合規約
を次のとおり
変更
するものであります。
変更内容
についてでありますが、別表第2、第10号中「
三沢
市」を「
三沢
市、
むつ
市」に改めるものであります。詳細については、
資料
133ページをご参照願います。
提案理由
についてですが、
平成
29年4月1日から、共同処理する
事務
のうち
市町村税等
の
滞納整理
に関する
事務
に
むつ
市を加えることに伴い、
青森
県
市町村総合事務組合
の
規約変更
について
議会
の
議決
を要するため、提案するものであります。 以上でございます。よろしくお願いします。
議長
(
橋本隆春
君)
説明
が終了しました。 これより
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
議案
第102号を採決いたします。 お諮りいたします。
議案
第102
号青森
県
市町村総合事務組合規約
の
変更
について、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり決しました。 次に、
議案
第103号を
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。
総務課長
。
総務課長
(古泊 崇君) それでは、
議案
第103号についてご
説明
いたします。
追加提出案件議案書
1ページをお願いします。
議案
第103号六ヶ所
村職員
の
勤務
時間、
休暇等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
についてでありますが、これは、六ヶ所
村職員
の
勤務
時間、
休暇等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
を次のように定めるものであります。
追加提出案件参考資料
の1ページをお願いいたします。
改正
の
概要
ですが、
青森
県
人事委員会
の
勧告等
に基づき、仕事と家庭の
両立支援
の充実のため、次の
改正
を実施するものであります。 第1条
関係
ですが、1点目として
育児
または
介護
を行う
職員
の
早出
、
遅出勤務
、深夜
勤務
及び時間
外勤務
の
制限
の
対象
と
なる子
、現在は、
小学校就学未満
の子などとなっておりますが、その
範囲
を拡大するものであり、
育児
または
介護
を行う
職員
の
早出
、
遅出勤務等
の
対象
と
なる子
の
範囲
について、
現行
では
法律
上の
親子関係
にある子のみと
規定
されておりますが、「
職員
が
特別養子縁組
の成立について
家庭裁判所
に請求したものであって、現に監護する者、
児童福祉法
に
規定
する
里親
である
職員
に委託されている児童のうち、
養子縁組
によって養親となることを希望している
者等
」を加えるものであります。 2点目として、
介護休暇
の
分割取得
を可能とするものであり、
介護休暇取得可能期間
が、
現行
では「
介護
を必要とする一の継続する
状態ごと
に
申し出
から連続する6月の
期間
内の必要な
期間
」と
規定
しているものを「
申し出
から3回を超えず、かつ通算して6月を超えない
範囲
内で
指定
する
期間
」に改めるものであります。 3点目として、
介護
時間
制度
の新設でありますが、
介護休暇
とは別に
介護
を必要とする一の継続する
状態ごと
に連続する3年の
期間
内において1日につき2時間の
範囲
内で
勤務
しないことができることとする
制度
を設けるものであります。 第2条
関係
ですが、
児童福祉法
の
改正
により、
里親
の定義が
改正
され、引用している条項に
移動等
が生じたことから、
所要
の
改正
をするものであります。 詳細につきましては、
参考資料
2ページから9ページの
新旧対照表
をご参照願いたいと思います。 再度、
議案書
4ページをお願いいたします。 上から8行目にあります
附則
についてですが、この
条例
は
平成
29年1月1日から施行するものでありますが、
附則
第3項の規制へ委任は
交付
の日から。また第2条の
規定
は、同年4月1日から施行するものであります。
提案理由
についてですが、
介護
のため1日の
勤務
時間の一部につき
勤務
しないことが相当であると認められる場合における
休暇
を設け、
介護休暇
を取得できる
期間
を分割できることとし、及び
介護
を行う
職員
が請求した場合に、
原則
として時間
外勤務
をさせてはならないこととし、並びに
育児
を行う
職員
の
早出
、
遅出勤務等
に係る子の
範囲等
を拡大する等
所要
の
改正
をするため、本
条例
の一部
改正
を提案するものであります。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
議長
(
橋本隆春
君)
説明
が終了しました。 これより
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。7番。 7番(
高橋文雄
君)
育児休暇
、これはもう国の政策もあり
人事院勧告
ですから、当然、やっていかなきゃならない。そういう中で、1つお聞きしたいんですが、
育児休暇
とかこういうふうなことを実行するに当たっての
職員
の増員、いわゆる代理ですね、そのことについて、どのように考えておられるのかお伺いします。
議長
(
橋本隆春
君)
総務課長
。
総務課長
(古泊 崇君) ただいまのご
質問
にお答えします。 これまでと同様、
育児休業
の
職員
が出た場合は
任期付職員
というふうなことなど、採用して
対応
してまいったというふうなことで、今後もそういった形になろうかとは思います。以上でございます。
議長
(
橋本隆春
君) 7番。 7番(
高橋文雄
君) 往々にして
住民サービス
、
住民側
から立ちますと、
住民サービス
の
低下
につながるというふうな恐れがあるというのは、これをやらないというふうなことではないんですよ。やった後の行政の
対応
に、私はやはり
十分気
をつけていただきたいと思います。今、
総務課長
が
任期付
と言いましたけれども、あくまでも
任期付職員
の
対応
が果たして、その人にかわり得るのか。私は、日常、
電話
の
対応
とかそういうふうなのでも、ちょっと気がついているわけです。
住民
からも苦情が恐らく
役場
のほうにもいっていると思うんです。
担当者
に
電話
をする、ちょっときょうは
休暇
で休んでいます。そうすると、この
内容
についてお聞きしたいんですが、というふうに言うと、きょうは
担当者
が不在で
対応
ができません。後にしていただけますか、あしたにしていただきますかという
対応
が、今の
役場
の
対応
だと私は認識しております。これが、全部が全部そうではありません。やはり、そういうポストにある
人たち
がいなくなったときに、どう上司の
皆さん方
が
対応
していくのかというのが、
住民サービス
の
向上
だと私は思っています。 ところが、現実にはそういうふうにはなっていません。ですから、この
育児休暇
もやることもいい、特に2)項にある時間
制限
、2時間とか、そういうふうなことをやられると、ますますその
対応
が私は難しくなるというふうに想定されると見込んでいます。ですから、そういうふうなことについて、絶対
住民サービス
の
低下
にならないような、やはり対策を講じていただきたいというふうにお願いをいたします。以上でございます。
議長
(
橋本隆春
君) 他にありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
議案
第103号を採決いたします。 お諮りいたします。
議案
第103号六ヶ所
村職員
の
勤務
時間、
休暇等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
について、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり決しました。 次に、
議案
第104号を
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。 (
説明省略
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
説明省略
の声がありますが、
説明省略
でよろしいですか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君) ご
異議
なし
と認め、
説明
を省略し、
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
議案
第104号を採決いたします。 お諮りいたします。
議案
第104号六ヶ所
村職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
について、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり決しました。
日程
第2、
専決処分
の
承認
を求める件を
議題
といたします。
承認
第10号を
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。
財政課長
。
財政課長
(田中 諭君) それでは、
承認
第10号についてご
説明
をいたします。
議案書
155ページをお開き願います。
承認
第10号は、
平成
28年度六ヶ所
村一般会計補正予算
(第5号)の
専決
についてであります。
地方自治法
第179条第1項の
規定
により別紙のとおり
専決処分
したので、同条第3項の
規定
によりこれを報告し、
承認
を求めるものであります。 157ページをお願いいたします。
平成
28年度六ヶ所
村一般会計補正予算
(第5号)
歳入歳出予算
の
補正
は、第1条第1項
歳入歳出予算
の
総額
に
歳入歳出
それぞれ3,439万9,000円を
追加
し、
歳入歳出予算
の
総額
を
歳入歳出
それぞれ164億6,866万円とするものであります。 158ページをお願いいたします。 第1
表歳入歳出予算補正
の款に基づきまして、
歳入
から
補正額
の
概要
をご
説明
いたします。 15
款国庫支出金
を3,308万円減額した主なものは、
特定防衛施設周辺整備調整交付金
であり、19
款繰入金
に6,747万9,000円を
追加
したものは、財政調整基金取り崩しであります。 次に、
歳出
についてであります。 3
款民生費
に224万1,000円を
追加
したものは、
災害救助費
の時間
外勤務手当
であり、8
款土木費
を5,139万4,000円減額したものは、
千歳平
1
号幹線防雪柵整備事業費
に係る
工事請負費
などであります。 11
款災害復旧費
に8,355万2,000円を
追加
した主なものは、台風7号、9号、10号による被災の
復旧関連事業費
であります。
参考資料
の135ページをお願いいたします。
専決処分
の
補正予算
に計上されました
新規事業
の
概要
についてであります。
災害復旧費
に1)
農地災害復旧事業
829万円、2)
農業用施設災害復旧事業
5,254万6,000円、3)
水産業用施設災害復旧事業
278万2,000円、4)
公共土木施設災害復旧事業
1,141万1,000円、5)
公立学校施設災害復旧事業
367万4,000円、6)
社会教育施設災害復旧事業
259万8,000円、7)
保健体育施設災害復旧事業
70万2,000円、8)
商工施設災害復旧事業
154万9,000円。
事業
の詳細につきましては、136ページから143ページに記載しておりますので、ご
参考
にしてください。 以上で
説明
を終わります。よろしくお願いいたします。
議長
(
橋本隆春
君)
説明
が終了しました。 これより
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
承認
第10号を採決いたします。 お諮りいたします。
承認
第10
号平成
28年度六ヶ所
村一般会計補正予算
(第5号)の
専決
について、
原案
のとおり
承認
することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり
承認
されました。 次に、
承認
第11号を
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。
上下水道課長
。
上下水道課長
(
橋本大策
君) それでは、
承認
第11
号平成
28年度六ヶ所
村水道事業会計補正予算
(第2号)の
専決
についてご
説明
いたします。 167ページをお願いいたします。
地方自治法
第179条第1項の
規定
により別紙のとおり
専決処分
したので、同条第3項の
規定
により、これを報告し
承認
を求めるものであります。 169ページをお願いします。
資本的収入
の
補正
は、
既決予定額
2億115万2,000円に4,541万9,000円を
追加
し、
総額
を2億4,657万1,000円とするものであり、
資本的支出
の
補正
は、
既決予定額
3億3,296万5,000円に5,222万3,000円を
追加
し、
総額
を3億8,518万6,000円とするものであります。 収入については
国庫補助金
の
追加
であり、
支出
については
配水管
の更新に伴う
工事請負費
及び
施工管理費
の
追加
であります。 不足する財源については、
過年度分損益勘定留保資金
及び
当年度分損益勘定留保資金
で補填するものであります。 以上、よろしくお願いいたします。
議長
(
橋本隆春
君)
説明
が終了しました。 これより
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
承認
第11号を採決いたします。 お諮りいたします。
承認
第11
号平成
28年度六ヶ所
村水道事業会計補正予算
(第2号)の
専決
について、
原案
のとおり
承認
することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり
承認
されました。
日程
第3、
委員長報告
を行います。
総務企画常任委員長
。12番。
総務企画常任委員長
(
小泉靖美
君) おはようございます。 それでは、
総務企画常任委員会
からご報告申し上げます。 本
定例会
において、当
委員会
に付託された
審議事項
はありませんでしたが、去る6日に
委員会
を開催し、
防衛省
に対する要望結果とその後の
対応状況
と、
東通原子力発電所
を
対象
とした
避難計画
の
修正内容
及び税の
口座振替導入
並びに
住宅用地特例
の
適用漏れ
について4件の報告を受けました。
委員
からは、1件目の
防衛省
に対する要望結果とその後の
対応状況
に対しては、1)国が新たに設置する
騒音測定器
は、
着弾音
や
廃弾処理
時に発生する単発的な
騒音レベル
が高くなる
戦闘機
の
進入直下
に設置すべきではないか。2)
着弾音
や
廃弾処理等
の
騒音レベル
について、村独自でも測定しておくべきではないかなどの意見が出されました。 2件目の
東通原子力発電所
を
対象
とした
避難計画
の
修正内容
について、
委員
からは、1)要
配慮者
の二次
避難所
への移動車両の確保等に関する
事務
は、
青森
県の所掌
事務
として
対応
するよう要請すべきである。2)
修正内容
については、各自治会長を通じて
説明
し、村民に周知していくべきである。3)要
配慮者
の避難時に必要となる移動車両については、村内の民間バスやタクシーの活用も検討すべきであるなどの意見が出されました。 3件目の税の
口座振替導入
については、税務課より納税の利便性の
向上
や前納報奨金の
改正
について
説明
がありました。 4件目の
住宅用地特例
の
適用漏れ
については、人的ミスによるもので、厳粛に受けとめ、今後、
職員
のチェック機能を強化し信頼回復に努めたい旨、
村長
から陳謝がありました。
委員
からは、六ヶ所村固定資産税等過誤納返還金取扱要綱について、他市町村を
参考
に見直しをすべきであるなどの意見が出されました。 以上で
総務企画常任委員会
からのご報告といたします。
議長
(
橋本隆春
君) 次に、産業建設常任
委員
長。5番。 産業建設常任
委員
長(鳥谷部正行君) おはようございます。 産業建設常任
委員会
からご報告申し上げます。 本
定例会
において当
委員会
に付託された
審議事項
はありませんでしたが、去る6日、
委員会
を開催し、当
委員会
が所管する建設課より、仮称泊焼山7号線整備
事業
と六原笹崎線道路改良工事及び村営住宅の充足状況と建設計画について、農林水産課より台風被害を受けた第一次産業災害復旧助成と
改正
農業
委員会
法及びゴボウ貯蔵選別
施設
について6件の報告を受けました。
委員
からは、1件目の仮称泊焼山7号線整備
事業
について、用地買収の見通しが厳しいのであれば、仮設道路を利用できるようにすべきであるなどの意見が出されました。 2件目の六原笹崎線道路改良工事については、
平成
27年度から約3カ年にわたる
事業
計画の
説明
があり、3件目の村営住宅充足状況と建設計画については、入居状況や待機者の状況などについて
説明
がありました。 4件目の台風被害を受けた第一次産業災害復旧助成については、
委員
からは、定置網被害に限らず、漁船漁業の被害状況も把握して広く助成すべきであるなどの意見が出されました。 5件目の
改正
農業
委員会
法については、農業
委員
の選出方法の
変更
や農地利用最適化推進
委員
の新設について
説明
がありました。 6件目のゴボウ貯蔵選別
施設
について、
委員
からは、過去に外国産の大量輸入により国産ゴボウの出荷などに打撃を受けたので、出荷に際しては状況を把握し
対応
する必要があるなどの意見が出されました。 その他の意見として、ワカメや昆布の乾燥場所の検討やサケの遡上に伴う魚道整備の必要性について意見が出されました。 以上で産業建設常任
委員会
からのご報告といたします。
議長
(
橋本隆春
君) 次に、福祉教育常任
委員
長。3番。 福祉教育常任
委員
長(高田博光君) おはようございます。 福祉教育常任
委員会
から報告いたします。 去る7日に
委員会
を開催し、本
定例会
において当
委員会
に付託となりました小川原湖水環境改善に向けた協力体制の構築についての陳情書と、報告2件について
説明
を受け、
審議
しました。 小川原湖水環境改善に向けた協力体制の構築についての陳情書については、国及び県にそれぞれ水環境対策協
議会
があるものの、本村では畜産業や砂利採取など、水環境に影響を与えかねない業種があることから、
関係
課が連携を一層強化し、現地調査と行政指導を徹底する必要があるため、要望書については採択すべきものと決しました。 報告第7号の知的障害者通所
施設
交通費給付
事業
について及び報告第8号の障害者交通費助成
事業
については、
委員
から、1)寄附
事業
や助成
事業
の利用促進を村民に対して周知徹底すべきである。2)かけはし寮の通所サービスに限らず、村内企業で知的障害者を受け入れしている
事業
所もあるので、実態を把握して交通費助成すべきである。3)知的障害者の通勤に係る交通費助成の実績がないとしているが、
対象
となる利用者がいないか確認すべきであるなどの意見が出されました。 以上で福祉教育常任
委員会
からの報告といたします。
議長
(
橋本隆春
君) 以上で
委員長報告
を終わります。
日程
第4、議員派遣の件を
議題
といたします。 本件は、
地方自治法
第100条第13項及び会議規則第121条の
規定
により、村
議会
議員研修会に出席させるため全議員を派遣するものであります。 お諮りいたします。 お手元に配付しております
資料
のとおり、議員を派遣することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、お手元に配付の
資料
のとおり議員を派遣することに決しました。 なお、この際、了承を得ておきたいと思います。 ただいま決定いたしました議員派遣については、その
内容
に
変更
が生じた場合には、その措置を
議長
に一任されたいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
橋本隆春
君) ご
異議
なし
と認めます。それでは、そのようにいたします。 以上で、本
定例会
の
日程
は全部終了いたしました。 この際、
村長
より発言の
申し出
がありますので、許可をいたします。
村長
。
村長
(戸田 衛君) 閉会に当たりまして一言ご挨拶を申し上げます。 本
議会
定例会
に提出いたしました
議案
21件、
承認
2件、
追加議案
2件を
原案どおり
可決賜りまして、心よりお礼申し上げます。
審議
の過程において、議員の皆様から賜りましたご意見等々を踏まえまして、予算執行等に対しましては適正に行ってまいりますので、今後ともご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、お礼の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
議長
(
橋本隆春
君) 以上をもちまして、
平成
28年第5回
議会
定例会
を閉会いたします。 大変お疲れさまでした。 議事録の顛末を証するためここに署名する。
平成
29年1月16日 六ヶ所村
議会
議長
橋 本 隆 春
議事録署名者 鳥 山 義 隆 議事録署名者 小 泉 靖 美 六ヶ所村
議会
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