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平成17年 第6回定例会(第4号) 名簿 2005年12月12日
平成17年 第6回定例会(第4号) 本文 2005年12月12日

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  1. 六ヶ所村議会 2005-12-12
    平成17年 第6回定例会(第4号) 本文 2005年12月12日


    取得元: 六ヶ所村議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-28
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット議長鳥山和一郎君) 皆様、おはようございます。  地方自治法第106条第1項の規定により本職が議長の職務を行います。ご協力のほどよろしくお願いいたします。  ただいまの出席議員数は18名であります。  20番大湊茂議員から欠席通告がなされております。失礼しました。4番小泉勉議員からも欠席通告がなされております。定足数に達しておりますので、会議は成立します。  これから本日の会議を開きます。  本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。  日程第1、議案審議を行います。  議案第94号を議題といたします。  地方自治法第117条の規定により12番附田義美議員、19番中岫武満議員除斥いたします。                (12番附田義美議員、19番中岫武満議員退席)  詳細について担当課長説明を求めます。尾駮北地区整備推進室長。  訂正がありますので。 尾駮北地区整備推進室長中村豊彦君) 議案審議の前に訂正とおわびがありますので、申し上げます。  議案の63ページから66ページにおきまして所在地の欄がございますけれども、その中に本来ならば大字小字が記載されておるところでありますが、このたび「六ヶ所村尾駮野附」ということになりまして、大字小字を抜かしてしまいました。ということで、本来の大字小字を記載させていただきまして審議させていただきたいということでございます。  このたび本当に申しわけございませんでした。よろしくお願いいたします。 議長鳥山和一郎君) 説明が終了いたしました。  これから質疑を行います。  14番。 14番(三角武男君) 議案に対しては賛成でありますが、ひとつ、これは個人情報保護という立場からいって、こういうふうに詳細に面積から名前まで載せるというのは、その辺はどうなのか。今までこういうものはなかったわけですよね。泊小学校用地買収についても面積が大体幾ら金額幾らというふうに終わっているわけですけれども、これを見ますと個人名前がついて面積がついて、もう計算すると幾ら金が入るかということまでわかるわけです。だから今個人情報保護ということが叫ばれている中で、こういうふうに公開していいのかどうか。その辺をお聞かせを願います。 議長鳥山和一郎君) 総務課長
    総務課長橋本 晋君) 総務課の方からお答えします。総務課議案調製を行っておりますので。  ご承知のとおり個人情報保護条例平成17年の4月1日に施行されております。村は経過期間の中で平成16年4月1日に個人情報保護条例を制定しております。  今回の個人氏名住所、これらについては当然個人を特定しておりますので個人情報に当たります。しかしながら、地方自治法の第96条の第1項では議会議決専決事項がありますけれども、条例とか予算とか請負契約、そして財産の取得、これらのものについて十分な審議をいただくために必要な内容等について、議案として提出するような形になっております。当然、その中で今回の不動産取得については、当然その金額もありますけれども、契約相手方について議案内容の中に当然入ってくるものと解されております。  我が方の個人情報保護条例の中では、当然個人情報に対する、一つは収集の制限、またこれにかかわる利用・提供の制限があります。今回の一連はあくまでも契約するために個人情報を収集しております。その収集したものについて議会議決を経るために議案内容として提供しておりますので、これは公益上必要なものとして個人の利益を不当に侵害している部分には当たらないと理解しております。 議長鳥山和一郎君) 14番。 14番(三角武男君) 法的には問題がないということですね。  では、今まで泊小学校とかいろいろ買収した中にあって、議会に付議して議決したことがあるのかどうか。個人名前を。恐らくはないと思うんです。私、県議会からもいろいろ聞いたんだけれども、県議会では予定価格が1億5,000万円を超える場合、あるいはまた1件2万平米以上超えた場合は議会に付議しなければならない。それはしなくてもいいということになってもあるわけです。1回も今まで個人名前議会に付議されたことはないということなんです。では今まで村でやってきたのが誤りなのかどうか。  これによって氏名公表されたことによって個人不利益を与えていないという話があるけれども、実際には与えているわけです。これは出たことによって先物取引の関係で電話が来るとかファクスが入るとか、「木を買ってくれ」、「豆を買ってくれ」とかというものも来ているんです。これがもう出たわけで。ファクスなんか入って入ってとまらないという人もいるんです。なぜ私のところにこういうものが来たのかといって問い合わせをしたら、「いや、あなたのところ数千万円入るから、何とか使い道はないか」と言う。それはその個人不利益にならないのかどうか。ここが2次、3次の買収があるわけですよね。いろいろなまた公共用地買収もある。全部議会に付議するということなのかどうか。私はしなくてもいいのだったらしない方がいいと思います。その辺についてお聞かせください。 議長鳥山和一郎君) 総務課長総務課長橋本 晋君) まず1点目に、過去に個人住所氏名を記載した議案があるかと。これについては、過去に一柳の公園の用地については個人氏名住所を記載しております。また、その議案の中で統一された形はございませんけれども、要は相手方を明示するという観点から今回こういう形で載せております。  今後の対応として、確かに自治法の中には議決事項部分は明記されていますけれども、具体的な内容については各自治体にゆだねられております。多分県の方につきましては、そういう部分議会とその辺の議案内容について調整がなされてそういう形になっているかと思います。  もう1点の、当然そういう形で情報がどこかから伝わって、地権者に対してそういう形の現実の問題はあるかと思いますけれども、この件についてはある程度村として公益事業として購入しておりますので、当然この辺については情報の公開と、それから議員審議部分で、どうしても必要な議案内容として提出しております。あとそこの部分個人で解決できるものもあるのかなと思いますけれども、今後その辺の議案内容につきましては議会事務局と調整させていただきまして、どういう形に持っていくか検討させていただきたいと思います。 議長鳥山和一郎君) 14番。 14番(三角武男君) 今検討するというんですけれども、ちょっと歯切れが悪い。すぐに後また載せるということもあるというような課長の表現なんだけれども、その辺助役か村長、すぐまた買収する場合は名前を公表するのかどうか、その辺。公表はしないというんであればしなくてもいいんです。 議長鳥山和一郎君) 助役助役戸田 衛君) 不動産取得議案に対しての各所有者氏名住所等々の明示しておる件でございますけれども、これはこれまでも議案作成対応についてはさまざまな議案提出内容がございました。例えば「だれだれ外」、これ例えば共有地。またそれからもう1点は共有地でなくても単筆の場合でも「だれだれ外何名」ということの記載もありましたし、もう一つは事例としては面積等々の全体の住所氏名を公表した議案もございます。これはそれぞれにございますけれども、この点については今後議会につきまして議員皆様からこういう簡潔な方法でもよろしいんじゃないかという意向がございますれば、そのように私どもは対応してまいりたいと思っております。  もう1点は、ではこの資料別紙参考資料等々につきましても明示されるということは、議会に配付されるということはこれは同じでございますので、そういう点でもさまざまなことは考え合わせることが必要ではございますが、今の考え方方向性が今後この議案に対して今後2次、3次の用地取得の件もございますので、その点については十分に議会とも議案については協議いたしまして対応したいと思っております。 14番(三角武男君) はい、わかりました。 議長鳥山和一郎君) ほかにありませんか。  13番。 13番(相内宏一君) 議案に対しては異議ありませんけれども、ちょっと聞いてみたいんですが、この価格の設定に当たってはどういうふうな考え方で。いろいろと地目を見れば田とか畑とか原野とか山林あるんですが、その辺の算定の仕方をちょっとお聞かせ願いたいと思います。 議長鳥山和一郎君) 尾駮北地区整備推進室長尾駮北地区整備推進室長中村豊彦君) ただいまのことにつきましてお答えいたします。  用地取得価格決定につきましては、尾駮幹線3号の価格参考として3種類鑑定を比較検討いたしまして、平成16年11月12日に土地鑑定評価によって価格決定したわけでございます。個別の価格はございますけれども、ちなみに平米1万2,800円のところは13%、9,800円のところは17%、7,200円の価格は3%、5,800円の価格は39%、5,200円の価格が28%となっております。 議長鳥山和一郎君) 13番。 13番(相内宏一君) 今段階的には5段階に分けたということですか、3号線のそれをもとにして算出したようでありますけれども、要するに3号線に近い方は、どういうふうに線を引いたのかちょっとわからないんですけれども、3号線に近い方はある程度の平米当たり高い方の金額になったと、奥の方に入っていき次第そういうふうになったという考え方でいいですか。 議長鳥山和一郎君) 尾駮北地区整備推進室長尾駮北地区整備推進室長中村豊彦君) お答えいたします。  今の尾駮3号線の価格基準としておりますので、奥に入ればだんだん安くなるということでございます。以上でございます。 13番(相内宏一君) はい、わかりました。 議長鳥山和一郎君) 3番。 3番(高橋源藏君) 今価格のところに入って、私も議案に対しては何も聞かないで終わろうと思いましたけれども、どうも今の答弁を聞いていましたら3号線を基準にして奥という、変な話じゃないですか。先般道路がない時代に3号線はもと道路に合わせて3号線の評価額を出したんでしょうか。評価したんでしょう。それがそれに沿ってやったとするならば、これはっきり申し上げますよ、今の道路に沿ってあった場合は上の方が逆に高かったわけです。高かったわけでしょう。それに沿って3号線は基準にしてやったとすれば、全く理にあわない話です。評価のことが合わないわけです。どうもその辺がぱっとしない。道路が新しく通っているんでしょう、基本的には。だから私ははっきり申し上げたいことは、あなたがとやかく言うんでなくて土地鑑定士が入ってこうこう決まりましたと言えばそれで納得した話なんです。全く逆の、評価から言えば逆です。奥の方が安くてとか近いとかという話はとんでもない話であって、道路ができているでしょう。今、3号線が。またあなた方、逆にして支払いしていますか。どうも私の心情はそういうふうに。 議長鳥山和一郎君) 助役助役戸田 衛君) 先ほどの室長答弁内容でございますが、高橋議員おっしゃるとおり鑑定評価に基づいての算定でございます。もう一つご理解いただきたいことは、地形によっても、その高低によったり、それからもちろん地目等々によっても、さまざまなことを勘案しての鑑定評価でございますので、その点に基づいて評価決定しておりますので、ご理解願いたいと思っております。 3番(高橋源藏君) 理解しました。 議長鳥山和一郎君) ほかにございませんか。                (なしの声) 議長鳥山和一郎君) 質疑がないようですので、これより討論を行います。  討論ありませんか。                (なしの声) 議長鳥山和一郎君) 討論がないようですので、討論を終わります。  これより採決を行います。  お諮りします。  議案第94号不動産取得について、原案どおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長鳥山和一郎君) 異議なしと認めます。  したがって、本案は原案どおり可決されました。  12番附田義美議員、19番中岫武満議員除斥を解き、入場を許します。                (12番附田義美議員、19番中岫武満議員入場議長鳥山和一郎君) 議案第95号を議題といたします。  詳細について担当課長説明を求めます。                (説明省略の声) 議長鳥山和一郎君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしゅうございますか。                (異議なしの声) 議長鳥山和一郎君) 異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。  質疑ありませんか。                (なしの声) 議長鳥山和一郎君) 質疑がないようですので、これより討論を行います。  討論はありませんか。                (なしの声) 議長鳥山和一郎君) 討論がないようですので、討論を終わります。  これより採決を行います。  お諮りします。  議案第95号サイレン吹鳴装置購入契約の締結について、原案どおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長鳥山和一郎君) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は原案どおり可決されました。  日程第2、2議員発議が提出されております。  発議第4号を議題といたします。  説明を省略し、直ちに質疑に入ります。  質疑はありませんか。                (なしの声) 議長鳥山和一郎君) 質疑がないようですので、これより討論を行います。  討論はありませんか。                (なしの声) 議長鳥山和一郎君) 討論がないようですので、討論を終わります。  これより採決を行います。  お諮りします。  発議第4号「地域と中小企業金融環境の改善と金融円滑化」を求める意見書について、原案どおり決することに異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長鳥山和一郎君) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は原案どおり可決されました。  ここでちょっと休憩いたしたいと思いますので、10分ほど休憩いたします。                (休憩議長鳥山和一郎君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。  発議第5号を議題といたします。  説明を省略し、直ちに質疑に入ります。  質疑はありませんか。                (なしの声) 議長鳥山和一郎君) 質疑がないようですので、これより討論を行います。  討論はありませんか。                (なしの声) 議長鳥山和一郎君) 討論がないようですので、討論を終わります。  これより採決を行います。  お諮りします。  発議第5号、国際核融合エネルギー研究センター建設に関する意見書について、原案どおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長鳥山和一郎君) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は原案どおり可決されました。  日程第3、委員長報告を行います。
     農林水産常任委員長農林水産常任委員長附田義美君) 農林水産常任委員会から報告を申し上げます。  去る12月6日、当委員会を開催し、今年も大発生となっております大型クラゲに係る対応状況村当局より報告を受け、慎重に審議いたしました。  村からは、一昨年の大発生時よりも1カ月以上も早い出現で、比較にならない大量襲来によって漁獲被害漁具等被害サケ漁を主体とした定置網漁にとどまらず刺網漁などにも及び、今後も被害の増大が見込まれる深刻な経営状況に直面していることから、村では大型クラゲ被害防止対策協議会を中心に、その被害防止救済対策について最大限努力したい旨の報告がありました。  当委員会としても、報告内容は十分理解できるものとし、これまでの被害の経緯や現状から推察した場合、甚大な被害となって経営が破綻する漁業者が頻出する事態になりかねない状況が予想され、他産業への影響も懸念されることから、早急な被害対策を講じられたいとの意見集約をしたところであり、村においてはこのような切迫した状況を鑑み、平成15年度に実施した被害救済対策参考にしてご尽力されるよう要請し、当委員会からの報告とさせていただきます。  平成17年12月12日、農林水産常任委員長議長鳥山和一郎君) 次に、建設常任委員長報告を求めます。 建設常任委員長種市敏美君) 建設常任委員会から報告いたします。  去る12月6日に委員会を開催し、継続審議としておりました陳情1件、本定例議会で当委員会へ付託となりました陳情1件について慎重審議いたしました。  1件目は、出戸自治会社会福祉法人松緑福祉会から提出された「村道出戸移転団地線村道棚沢南線を結ぶ道路新設について」であり、閉会中の去る11月14日に現地調査もとに慎重審議いたしました。陳情趣旨村道出戸移転団地線村道棚沢南線を結ぶ道路新設でありますが、地区における避難道路としての必要性から、採択すべきものと決しました。  2件目は、新城平自治会から提出されました「避難道路整備について」であります。陳情趣旨避難所となっている集会所から迂回できる避難道路整備でありますが、審議した結果、避難道路としての整備必要性から採択すべきものと決しました。  また、9月定例議会閉会中の継続調査のご承認をいただいておりました「睦栄豊原地区村道未整備区間調査検討について」、去る11月14日、現地調査を実施し状況を確認いたしました。現地調査では千歳1号道路の側溝の整備必要性委員会委員一同確認したところであります。  以上、建設常任委員会からの報告を終わります。 議長鳥山和一郎君) 次に、むつ小川原開発対策特別委員長むつ小川原開発対策特別委員長高田竹五郎君) むつ小川原開発対策特別委員会からご報告申し上げます。  去る11月15日、原子燃料サイクル事業現状把握のため日本原燃株式会社サイト調査を実施いたしました。平田副社長より事業現状等についての説明次期埋設試験空洞視察等により現状把握をいたしました。  また、去る12月7日、当委員会を開催し、むつ小川原開発に関する基本的課題について審議いたしました。  審議内容は、村議会において昭和47年12月21日に議決された「むつ小川原開発推進に関する意見書」の14項目要望と、並びに昭和60年に原子燃料サイクル施設対策協議会から提言のあった37項目要望事項について検討をいたしましたが、審議の結果、今後委員会重点的取り組み事項として、村議会が去る7月15日に決議した国際核融合エネルギー研究センターが本年中には日欧協議を経て最終決定になると言われており、建設計画によると平成19年度から工事着工が予定されております。  こうした状況に鑑み、当委員会としてはむつ小川原開発計画全般に伴う諸対策及び諸調査の中で、国際核融合エネルギー研究センター建設整備が早期に進められるとともに、建設工事に当たっては地元活用が積極的に図られるよう、村内事業者優先発注地元雇用優先について調査を実施していくことと決しました。  以上で当委員会からの報告を終わります。 議長鳥山和一郎君) 次に、環境保全対策特別委員長環境保全対策特別委員長松本光明君) 環境保全対策特別委員会よりご報告いたします。  去る12月7日に開催した当委員会についてでありますが、会議に先立ち、環境保全対策及び基地対策に関する諸調査の一環として三沢対地射爆撃場視察調査を実施いたしました。調査に当たって、あらかじめ当委員会説明を要請していた射爆撃場の概要、訓練種類飛行ルート訓練廃弾処理に際しての障害防止対策等について、現地米軍から説明を受けました。  今回の調査を通じて、改めて当村に設置運用される防衛施設の我が国における重要性を認識したところでありますが、その安定使用のためにも周辺住民に対する障害緩和対策充実必要性を強く感じたところであります。  その後帰庁し、去る9月22日に発生した米軍三沢基地所属のF16型戦闘機による当村沖合への模擬弾投下に対する当委員会を含めた村の対応について、委員各位報告いたすとともに、当委員会として引き続き防衛施設周辺対策に重点を置いた活動を実施していくことを確認し、また環境保全対策に関する調査として、本定例会終了後に青森県原子力センター財団法人環境科学技術研究所等の環境関連施設を視察調査することといたしました。  以上、ご報告申し上げ、委員長報告とさせていただきます。  平成17年12月12日、環境保全対策特別委員会委員長。 議長鳥山和一郎君) ただいまの委員長報告のうち、建設常任委員会に付託となっておりました陳情2件について採決いたします。  本陳情委員長報告は2件とも採択であります。  最初に村道出戸移転団地線村道棚沢南線を結ぶ道路新設に関する陳情について採決いたします。  本陳情について、委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。               (異議なしの声) 議長鳥山和一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、委員長報告のとおり決しました。  次に、避難道路整備に関する陳情について採決いたします。  本陳情について、委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。               (異議なしの声) 議長鳥山和一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、委員長報告のとおり決しました。  日程第4、閉会中の継続調査について議題といたします。  建設常任委員長より閉会中もなお調査を必要とする旨の申し出書が提出されております。  お諮りいたします。  委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。               (異議なしの声) 議長鳥山和一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、閉会中の継続調査に付することに決しました。  日程第5、議員派遣について議題といたします。  お諮りします。  手元に配付しております別紙のとおり、議員研修会及び全国原子力発電所立地サミットに議員を派遣することにご異議ありませんか。               (異議なしの声) 議長鳥山和一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、別紙のとおり議員を派遣することに決しました。  なお、この際、了承を得ておきたいと思います。  ただいま決定いたしました議員派遣については、その内容に変更が生じた場合には、その措置を議長に一任されたいと思いますが、ご異議ございませんか。               (異議なしの声) 議長鳥山和一郎君) ご異議なしと認めます。  では、そのようにいたします。  以上で本定例会の全日程を終了いたしました。  ここで村長より発言を求められておりますので、許可します。 村長(古川健治君) それでは、一言お礼のごあいさつを申し上げます。  本議会定例会に提案させていただきました議案のすべてを原案どおりご議決、ご認定を賜りましたことに対し、心から深く感謝を申し上げる次第でございます。  この審議の過程でご指導いただきました多くの事柄につきましては、反省を加えながら今後の行政運営に生かしてまいりたいと考えておりますので、今度ともご指導、ご支援のほどよろしくお願いを申し上げます。  時の流れは早いもので、ことしもあと19日だけとなりました。議員皆様方には充実したよりよい年の瀬と2006年という輝かしい新年をお迎えになられますよう、心からお祈りを申し上げましてお礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。 議長鳥山和一郎君) これをもちまして、平成17年第6回六ヶ所村議会定例会を閉会いたします。  ご苦労さまでございました。 議事録の顛末を証するためここに署名する。 平成18年 3月13日     六ヶ所村議会議長  鳥 山 和一郎     議事録署名者    岡 山 勝 廣     議事録署名者    附 田 義 美     議事録作成者    議会事務局長   佐 藤   健               議会事務局次長  野 坂 純 子               臨 時 職 員  田 中 夏 生 六ヶ所村議会情報 - 六ヶ所村ホームページ Copyright (c) Rokkasho Village Assembly All rights reserved....