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六ヶ所村議会
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2005-12-12
>
平成17年 第6回定例会(第4号) 名簿 2005年12月12日
平成17年 第6回定例会(第4号) 本文 2005年12月12日
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令和2年 第2回定例会(第1号) 本文 2020年06月05日
平成17年 第1回定例会(第2号) 本文 2005年03月08日
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六ヶ所村議会 2005-12-12
平成17年 第6回定例会(第4号) 本文 2005年12月12日
取得元:
六ヶ所村議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-28
▼最初の
ヒット
へ(全 0
ヒット
)
議長
(
鳥山和一郎
君)
皆様
、おはようございます。
地方自治法
第106条第1項の
規定
により本職が
議長
の職務を行います。ご協力のほどよろしくお願いいたします。 ただいまの
出席議員数
は18名であります。 20番
大湊茂議員
から
欠席
の
通告
がなされております。失礼しました。4番
小泉勉議員
からも
欠席
の
通告
がなされております。定足数に達しておりますので、
会議
は成立します。 これから本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
はお手元に配付のとおりです。
日程
第1、
議案審議
を行います。
議案
第94号を
議題
といたします。
地方自治法
第117条の
規定
により12番
附田義美議員
、19番中
岫武満議員
を
除斥
いたします。 (12番
附田義美議員
、19番中
岫武満議員退席
) 詳細について
担当課長
の
説明
を求めます。
尾駮北地区整備推進室長
。
訂正
がありますので。
尾駮北地区整備推進室長
(
中村豊彦
君)
議案
の
審議
の前に
訂正
とおわびがありますので、申し上げます。
議案
の63ページから66ページにおきまして所在地の欄がございますけれども、その中に本来ならば
大字
、
小字
が記載されておるところでありますが、このたび「六ヶ所
村尾駮野附
」ということになりまして、
大字
、
小字
を抜かしてしまいました。ということで、本来の
大字
、
小字
を記載させていただきまして
審議
させていただきたいということでございます。 このたび本当に申しわけございませんでした。よろしくお願いいたします。
議長
(
鳥山和一郎
君)
説明
が終了いたしました。 これから
質疑
を行います。 14番。 14番(
三角武男
君)
議案
に対しては賛成でありますが、ひとつ、これは
個人
の
情報保護
という立場からいって、こういうふうに詳細に
面積
から
名前
まで載せるというのは、その辺はどうなのか。今までこういうものはなかったわけですよね。
泊小学校
の
用地
の
買収
についても
面積
が大体
幾ら
、
金額
が
幾ら
というふうに終わっているわけですけれども、これを見ますと
個人
の
名前
がついて
面積
がついて、もう計算すると
幾ら金
が入るかということまでわかるわけです。だから今
個人
の
情報
の
保護
ということが叫ばれている中で、こういうふうに公開していいのかどうか。その辺をお聞かせを願います。
議長
(
鳥山和一郎
君)
総務課長
。
総務課長
(
橋本
晋君)
総務課
の方からお答えします。
総務課
で
議案調製
を行っておりますので。 ご承知のとおり
個人情報保護条例
は
平成
17年の4月1日に施行されております。村は
経過期間
の中で
平成
16年4月1日に
個人情報保護
の
条例
を制定しております。 今回の
個人
の
氏名
、
住所
、これらについては当然
個人
を特定しておりますので
個人情報
に当たります。しかしながら、
地方自治法
の第96条の第1項では
議会
の
議決
の
専決事項
がありますけれども、
条例
とか予算とか
請負契約
、そして財産の
取得
、これらのものについて十分な
審議
をいただくために必要な
内容等
について、
議案
として提出するような形になっております。当然、その中で今回の
不動産
の
取得
については、当然その
金額
もありますけれども、
契約
の
相手方
について
議案
の
内容
の中に当然入ってくるものと解されております。 我が方の
個人情報保護条例
の中では、当然
個人情報
に対する、
一つ
は収集の
制限
、またこれにかかわる利用・提供の
制限
があります。今回の一連はあくまでも
契約
するために
個人情報
を収集しております。その収集したものについて
議会
の
議決
を経るために
議案
の
内容
として提供しておりますので、これは
公益
上必要なものとして
個人
の利益を不当に侵害している
部分
には当たらないと理解しております。
議長
(
鳥山和一郎
君) 14番。 14番(
三角武男
君) 法的には問題がないということですね。 では、今まで
泊小学校
とかいろいろ
買収
した中にあって、
議会
に付議して
議決
したことがあるのかどうか。
個人
の
名前
を。恐らくはないと思うんです。私、
県議会
からもいろいろ聞いたんだけれども、
県議会
では
予定価格
が1億5,000万円を超える場合、あるいはまた1件2万
平米
以上超えた場合は
議会
に付議しなければならない。それはしなくてもいいということになってもあるわけです。1回も今まで
個人
の
名前
は
議会
に付議されたことはないということなんです。では今まで村でやってきたのが誤りなのかどうか。 これによって
氏名
公表されたことによって
個人
に
不利益
を与えていないという話があるけれども、実際には与えているわけです。これは出たことによって
先物取引
の関係で電話が来るとか
ファクス
が入るとか、「木を買ってくれ」、「豆を買ってくれ」とかというものも来ているんです。これがもう出たわけで。
ファクス
なんか入って入ってとまらないという人もいるんです。なぜ私のところにこういうものが来たのかといって問い合わせをしたら、「いや、あなたのところ数千万円入るから、何とか使い道はないか」と言う。それはその
個人
の
不利益
にならないのかどうか。ここが2次、3次の
買収
があるわけですよね。いろいろなまた
公共用地
の
買収
もある。全部
議会
に付議するということなのかどうか。私はしなくてもいいのだったらしない方がいいと思います。その辺についてお聞かせください。
議長
(
鳥山和一郎
君)
総務課長
。
総務課長
(
橋本
晋君) まず1点目に、過去に
個人
の
住所
、
氏名
を記載した
議案
があるかと。これについては、過去に一柳の公園の
用地
については
個人
の
氏名
、
住所
を記載しております。また、その
議案
の中で統一された形はございませんけれども、要は
相手方
を明示するという観点から今回こういう形で載せております。 今後の
対応
として、確かに
自治法
の中には
議決事項
の
部分
は明記されていますけれども、具体的な
内容
については各自治体にゆだねられております。多分県の方につきましては、そういう
部分
で
議会
とその辺の
議案
の
内容
について調整がなされてそういう形になっているかと思います。 もう1点の、当然そういう形で
情報
がどこかから伝わって、
地権者
に対してそういう形の現実の問題はあるかと思いますけれども、この件についてはある程度村として
公益
の
事業
として購入しておりますので、当然この辺については
情報
の公開と、それから
議員
の
審議
の
部分
で、どうしても必要な
議案内容
として提出しております。あとそこの
部分
で
個人
で解決できるものもあるのかなと思いますけれども、今後その辺の
議案
の
内容
につきましては
議会事務局
と調整させていただきまして、どういう形に持っていくか
検討
させていただきたいと思います。
議長
(
鳥山和一郎
君) 14番。 14番(
三角武男
君) 今
検討
するというんですけれども、ちょっと歯切れが悪い。すぐに後また載せるということもあるというような
課長
の表現なんだけれども、その
辺助役
か村長、すぐまた
買収
する場合は
名前
を公表するのかどうか、その辺。公表はしないというんであればしなくてもいいんです。
議長
(
鳥山和一郎
君)
助役
。
助役
(
戸田
衛君)
不動産
の
取得議案
に対しての各
所有者
の
氏名
、
住所
等々の明示しておる件でございますけれども、これはこれまでも
議案
の
作成対応
についてはさまざまな
議案提出
の
内容
がございました。例えば「だれだれ外」、これ例えば
共有地
。またそれからもう1点は
共有地
でなくても単筆の場合でも「だれだれ外何名」ということの記載もありましたし、もう
一つ
は事例としては
面積
等々の全体の
住所
、
氏名
を公表した
議案
もございます。これはそれぞれにございますけれども、この点については今後
議会
につきまして
議員
の
皆様
からこういう簡潔な方法でもよろしいんじゃないかという意向がございますれば、そのように私どもは
対応
してまいりたいと思っております。 もう1点は、ではこの
資料別紙
の
参考資料
等々につきましても明示されるということは、
議会
に配付されるということはこれは同じでございますので、そういう点でもさまざまなことは考え合わせることが必要ではございますが、今の
考え方
、
方向性
が今後この
議案
に対して今後2次、3次の
用地取得
の件もございますので、その点については十分に
議会
とも
議案
については
協議
いたしまして
対応
したいと思っております。 14番(
三角武男
君) はい、わかりました。
議長
(
鳥山和一郎
君) ほかにありませんか。 13番。 13番(
相内宏一
君)
議案
に対しては
異議
ありませんけれども、ちょっと聞いてみたいんですが、この
価格
の設定に当たってはどういうふうな
考え方
で。いろいろと
地目
を見れば田とか畑とか原野とか山林あるんですが、その辺の
算定
の仕方をちょっとお聞かせ願いたいと思います。
議長
(
鳥山和一郎
君)
尾駮北地区整備推進室長
。
尾駮北地区整備推進室長
(
中村豊彦
君) ただいまのことにつきましてお答えいたします。
用地
の
取得価格
の
決定
につきましては、
尾駮幹線
3号の
価格
を
参考
として3
種類
の
鑑定
を比較
検討
いたしまして、
平成
16年11月12日に
土地鑑定評価
によって
価格
を
決定
したわけでございます。個別の
価格
はございますけれども、ちなみに
平米
1万2,800円のところは13%、9,800円のところは17%、7,200円の
価格
は3%、5,800円の
価格
は39%、5,200円の
価格
が28%となっております。
議長
(
鳥山和一郎
君) 13番。 13番(
相内宏一
君) 今段階的には5段階に分けたということですか、3号線のそれを
もと
にして算出したようでありますけれども、要するに3号線に近い方は、どういうふうに線を引いたのかちょっとわからないんですけれども、3号線に近い方はある程度の
平米当たり
高い方の
金額
になったと、奥の方に入っていき次第そういうふうになったという
考え方
でいいですか。
議長
(
鳥山和一郎
君)
尾駮北地区整備推進室長
。
尾駮北地区整備推進室長
(
中村豊彦
君) お答えいたします。 今の
尾駮
3号線の
価格
を
基準
としておりますので、奥に入ればだんだん安くなるということでございます。以上でございます。 13番(
相内宏一
君) はい、わかりました。
議長
(
鳥山和一郎
君) 3番。 3番(
高橋源藏
君) 今
価格
のところに入って、私も
議案
に対しては何も聞かないで終わろうと思いましたけれども、どうも今の
答弁
を聞いていましたら3号線を
基準
にして奥という、変な話じゃないですか。先般
道路
がない時代に3号線は
もと
の
道路
に合わせて3号線の
評価額
を出したんでしょうか。
評価
したんでしょう。それがそれに沿ってやったとするならば、これはっきり申し上げますよ、今の
道路
に沿ってあった場合は上の方が逆に高かったわけです。高かったわけでしょう。それに沿って3号線は
基準
にしてやったとすれば、全く理にあわない話です。
評価
のことが合わないわけです。どうもその辺がぱっとしない。
道路
が新しく通っているんでしょう、基本的には。だから私ははっきり申し上げたいことは、あなたがとやかく言うんでなくて
土地鑑定士
が入ってこうこう決まりましたと言えばそれで納得した話なんです。全く逆の、
評価
から言えば逆です。奥の方が安くてとか近いとかという話はとんでもない話であって、
道路
ができているでしょう。今、3号線が。またあなた方、逆にして支払いしていますか。どうも私の心情はそういうふうに。
議長
(
鳥山和一郎
君)
助役
。
助役
(
戸田
衛君) 先ほどの
室長
の
答弁
の
内容
でございますが、高橋
議員
おっしゃるとおり
鑑定評価
に基づいての
算定
でございます。もう
一つ
ご理解いただきたいことは、地形によっても、その高低によったり、それからもちろん
地目
等々によっても、さまざまなことを勘案しての
鑑定評価
でございますので、その点に基づいて
評価
決定
しておりますので、ご理解願いたいと思っております。 3番(
高橋源藏
君) 理解しました。
議長
(
鳥山和一郎
君) ほかにございませんか。 (
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君)
質疑
がないようですので、これより
討論
を行います。
討論
ありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君)
討論
がないようですので、
討論
を終わります。 これより
採決
を行います。 お諮りします。
議案
第94
号不動産
の
取得
について、原案どおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君)
異議
なし
と認めます。 したがって、
本案
は原案どおり可決されました。 12番
附田義美議員
、19番中
岫武満議員
の
除斥
を解き、
入場
を許します。 (12番
附田義美議員
、19番中
岫武満議員入場
)
議長
(
鳥山和一郎
君)
議案
第95号を
議題
といたします。 詳細について
担当課長
の
説明
を求めます。 (
説明省略
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君)
説明省略
の声がありますが、
説明省略
でよろしゅうございますか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君)
異議
なし
と認め、
説明
を省略し、
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君)
質疑
がないようですので、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君)
討論
がないようですので、
討論
を終わります。 これより
採決
を行います。 お諮りします。
議案
第95
号サイレン吹鳴装置購入契約
の締結について、原案どおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君) ご
異議
なし
と認めます。 したがって、
本案
は原案どおり可決されました。
日程
第2、2
議員発議
が提出されております。
発議
第4号を
議題
といたします。
説明
を省略し、直ちに
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君)
質疑
がないようですので、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君)
討論
がないようですので、
討論
を終わります。 これより
採決
を行います。 お諮りします。
発議
第4号「地域と
中小企業
の
金融環境
の改善と
金融
の
円滑化
」を求める
意見書
について、原案どおり決することに
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君) ご
異議
なし
と認めます。 したがって、
本案
は原案どおり可決されました。 ここでちょっと
休憩
いたしたいと思いますので、10分ほど
休憩
いたします。 (
休憩
)
議長
(
鳥山和一郎
君)
休憩
を取り消し、
会議
を再開いたします。
発議
第5号を
議題
といたします。
説明
を省略し、直ちに
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君)
質疑
がないようですので、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君)
討論
がないようですので、
討論
を終わります。 これより
採決
を行います。 お諮りします。
発議
第5号、
国際核融合エネルギー研究センター建設
に関する
意見書
について、原案どおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君) ご
異議
なし
と認めます。 したがって、
本案
は原案どおり可決されました。
日程
第3、
委員長報告
を行います。
農林水産常任委員長
。
農林水産常任委員長
(
附田義美
君)
農林水産常任委員会
から
報告
を申し上げます。 去る12月6日、当
委員会
を開催し、今年も大
発生
となっております
大型クラゲ
に係る
対応状況
を
村当局
より
報告
を受け、慎重に
審議
いたしました。 村からは、一昨年の大
発生
時よりも1カ月以上も早い出現で、比較にならない
大量襲来
によって
漁獲被害
、
漁具等被害
が
サケ漁
を主体とした
定置網漁
にとどまらず
刺網漁
などにも及び、今後も
被害
の増大が見込まれる深刻な
経営状況
に直面していることから、村では
大型クラゲ被害防止対策協議会
を中心に、その
被害防止
・
救済対策
について最大限努力したい旨の
報告
がありました。 当
委員会
としても、
報告
の
内容
は十分理解できるものとし、これまでの
被害
の経緯や
現状
から推察した場合、甚大な
被害
となって
経営
が破綻する
漁業者
が頻出する事態になりかねない
状況
が予想され、他産業への影響も懸念されることから、早急な
被害対策
を講じられたいとの
意見集約
をしたところであり、村においてはこのような切迫した
状況
を鑑み、
平成
15年度に実施した
被害救済対策
を
参考
にしてご尽力されるよう要請し、当
委員会
からの
報告
とさせていただきます。
平成
17年12月12日、
農林水産常任委員長
。
議長
(
鳥山和一郎
君) 次に、
建設常任委員長
の
報告
を求めます。
建設常任委員長
(
種市敏美
君)
建設常任委員会
から
報告
いたします。 去る12月6日に
委員会
を開催し、
継続審議
としておりました
陳情
1件、本
定例議会
で当
委員会
へ付託となりました
陳情
1件について慎重
審議
いたしました。 1件目は、
出戸自治会
と
社会福祉法人松緑福祉会
から提出された「
村道出戸移転団地線
と
村道棚沢南線
を結ぶ
道路
の
新設
について」であり、
閉会
中の去る11月14日に
現地調査
を
もと
に慎重
審議
いたしました。
陳情
の
趣旨
は
村道出戸移転団地線
と
村道棚沢南線
を結ぶ
道路
の
新設
でありますが、
地区
における
避難道路
としての
必要性
から、採択すべきものと決しました。 2件目は、新城平
自治会
から提出されました「
避難道路
の
整備
について」であります。
陳情
の
趣旨
は
避難所
となっている
集会所
から迂回できる
避難道路
の
整備
でありますが、
審議
した結果、
避難道路
としての
整備
の
必要性
から採択すべきものと決しました。 また、9月
定例議会
で
閉会
中の
継続調査
のご承認をいただいておりました「
睦栄
・
豊原地区
村道未
整備区間調査検討
について」、去る11月14日、
現地調査
を実施し
状況
を確認いたしました。
現地調査
では千歳1
号道路
の側溝の
整備
の
必要性
を
委員会委員
一同確認したところであります。 以上、
建設常任委員会
からの
報告
を終わります。
議長
(
鳥山和一郎
君) 次に、
むつ小川原開発対策特別委員長
。
むつ小川原開発対策特別委員長
(
高田竹五郎
君)
むつ小川原開発対策特別委員会
からご
報告
申し上げます。 去る11月15日、
原子燃料サイクル事業
の
現状把握
のため
日本原燃株式会社
の
サイト調査
を実施いたしました。平田副社長より
事業
の
現状等
についての
説明
、
次期埋設試験空洞
の
視察等
により
現状把握
をいたしました。 また、去る12月7日、当
委員会
を開催し、
むつ小川原開発
に関する
基本的課題
について
審議
いたしました。
審議内容
は、
村議会
において
昭和
47年12月21日に
議決
された「
むつ小川原開発
の
推進
に関する
意見書
」の14
項目
の
要望
と、並びに
昭和
60年に
原子燃料サイクル施設対策協議会
から提言のあった37
項目
の
要望事項
について
検討
をいたしましたが、
審議
の結果、今後
委員会
の
重点的取り組み事項
として、
村議会
が去る7月15日に決議した
国際核融合エネルギー研究センター
が本年中には
日欧
の
協議
を経て
最終決定
になると言われており、
建設計画
によると
平成
19年度から
工事着工
が予定されております。 こうした
状況
に鑑み、当
委員会
としては
むつ小川原開発計画全般
に伴う諸
対策
及び諸
調査
の中で、
国際核融合エネルギー研究センター
の
建設整備
が早期に進められるとともに、
建設工事
に当たっては
地元活用
が積極的に図られるよう、
村内事業者
の
優先発注
、
地元雇用
の
優先
について
調査
を実施していくことと決しました。 以上で当
委員会
からの
報告
を終わります。
議長
(
鳥山和一郎
君) 次に、
環境保全対策特別委員長
。
環境保全対策特別委員長
(
松本光明
君)
環境保全対策特別委員会
よりご
報告
いたします。 去る12月7日に開催した当
委員会
についてでありますが、
会議
に先立ち、
環境保全対策
及び
基地対策
に関する諸
調査
の一環として三沢対地射
爆撃場
の
視察調査
を実施いたしました。
調査
に当たって、あらかじめ当
委員会
が
説明
を要請していた射
爆撃場
の概要、
訓練
の
種類
と
飛行ルート
、
訓練
や
廃弾処理
に際しての
障害防止対策等
について、
現地
で
米軍
から
説明
を受けました。 今回の
調査
を通じて、改めて当村に設置運用される
防衛施設
の我が国における
重要性
を認識したところでありますが、その
安定使用
のためにも
周辺住民
に対する
障害緩和対策充実
の
必要性
を強く感じたところであります。 その後帰庁し、去る9月22日に
発生
した
米軍三沢基地所属
のF16型
戦闘機
による当
村沖合
への
模擬弾投下
に対する当
委員会
を含めた村の
対応
について、
委員各位
に
報告
いたすとともに、当
委員会
として引き続き
防衛施設周辺対策
に重点を置いた活動を実施していくことを確認し、また
環境保全対策
に関する
調査
として、本
定例会終了
後に青森県
原子力センター
、
財団法人環境科学技術研究所等
の環境関連施設を
視察調査
することといたしました。 以上、ご
報告
申し上げ、
委員長報告
とさせていただきます。
平成
17年12月12日、
環境保全対策特別委員会
委員長。
議長
(
鳥山和一郎
君) ただいまの
委員長報告
のうち、
建設常任委員会
に付託となっておりました
陳情
2件について
採決
いたします。 本
陳情
の
委員長報告
は2件とも採択であります。 最初に
村道出戸移転団地線
と
村道棚沢南線
を結ぶ
道路
の
新設
に関する
陳情
について
採決
いたします。 本
陳情
について、
委員長報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君) ご
異議
なし
と認めます。 よって、
委員長報告
のとおり決しました。 次に、
避難道路
整備
に関する
陳情
について
採決
いたします。 本
陳情
について、
委員長報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君) ご
異議
なし
と認めます。 よって、
委員長報告
のとおり決しました。
日程
第4、
閉会
中の
継続調査
について
議題
といたします。
建設常任委員長
より
閉会
中もなお
調査
を必要とする旨の申し出書が提出されております。 お諮りいたします。 委員長の申し出のとおり、
閉会
中の
継続調査
に付することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君) ご
異議
なし
と認めます。 よって、
閉会
中の
継続調査
に付することに決しました。
日程
第5、
議員
派遣について
議題
といたします。 お諮りします。 手元に配付しております別紙のとおり、
議員
研修会及び全国原子力発電所立地サミットに
議員
を派遣することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君) ご
異議
なし
と認めます。 よって、別紙のとおり
議員
を派遣することに決しました。 なお、この際、了承を得ておきたいと思います。 ただいま
決定
いたしました
議員
派遣については、その
内容
に変更が生じた場合には、その措置を
議長
に一任されたいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
鳥山和一郎
君) ご
異議
なし
と認めます。 では、そのようにいたします。 以上で本定例会の全
日程
を終了いたしました。 ここで村長より発言を求められておりますので、許可します。 村長(古川健治君) それでは、一言お礼のごあいさつを申し上げます。 本
議会
定例会に提案させていただきました
議案
のすべてを原案どおりご
議決
、ご認定を賜りましたことに対し、心から深く感謝を申し上げる次第でございます。 この
審議
の過程でご指導いただきました多くの事柄につきましては、反省を加えながら今後の行政運営に生かしてまいりたいと考えておりますので、今度ともご指導、ご支援のほどよろしくお願いを申し上げます。 時の流れは早いもので、ことしもあと19日だけとなりました。
議員
の
皆様
方には充実したよりよい年の瀬と2006年という輝かしい新年をお迎えになられますよう、心からお祈りを申し上げましてお礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。
議長
(
鳥山和一郎
君) これをもちまして、
平成
17年第6回六ヶ所
村議会
定例会を
閉会
いたします。 ご苦労さまでございました。 議事録の顛末を証するためここに署名する。
平成
18年 3月13日 六ヶ所
村議会
議長
鳥 山 和一郎 議事録署名者 岡 山 勝 廣 議事録署名者 附 田 義 美 議事録作成者
議会事務局
長 佐 藤 健
議会事務局
次長 野 坂 純 子 臨 時 職 員 田 中 夏 生 六ヶ所
村議会
情報
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