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八戸市議会
>
2022-12-16
>
令和 4年12月 スポーツ文化施設建設運営特別委員会-12月16日-01号
令和 4年12月 観光振興特別委員会-12月16日-01号
令和 4年12月 港湾・都市基盤整備推進特別委員会-12月16日-01号
令和 4年12月 広域連携推進特別委員会−12月16日-01号
令和 4年12月 総務協議会−12月16日-01号
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八戸市議会 2022-12-16
令和 4年12月 スポーツ文化施設建設運営特別委員会-12月16日-01号
取得元:
八戸市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-10
令和
4年12月
スポーツ文化施設建設運営特別委員会-
12月16日-01
号令和
4年12月
スポーツ文化施設建設運営特別委員会
スポーツ文化施設建設運営特別委員会記録
──────────────────────────────────────
開催日時
及び
場所
令和
4年12月16日(金)午前10時00分~午前10時26分 第4
委員会室
────────────────────────────────────── 本日の
会議
に付した事件 ● 議 題 1 更上
閣ガーデンレストラントライアル事業
の
実施
結果について 2
八戸
市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想
の
策定
について 3
新井田公園テニスコート増設等工事
について 4
JOC認定競技別強化センター
の
認定
について 5
特別国民体育大会冬季大会スケート競技会
・
アイスホッケー競技会
の
開催準備状況
について ──────────────────────────────────────
出席委員
(7名)
委員長
中 村 益 則 君 副
委員長
髙 橋 貴 之 君 委 員 高 山 元 延 君 〃 工 藤 悠 平 君
〃 藤 川 優 里 君 〃 壬 生 八十博 君 〃 吉 田 淳 一 君
欠席委員
(1名) 委 員 三 浦 博 司 君
委員外議員
(
なし
) ──────────────────────────────────────
出席理事
者
まちづくり文化スポーツ部長
前 田 晃 君
まちづくり文化スポーツ部次長
兼 工 藤 俊 憲 君
まちづくり推進課長
まちづくり文化スポーツ部次長
兼 石 丸 隆 典 君
スポーツ振興課長
文化創造推進課長
下斗米
一 哉 君
長根屋内スケート場
副
館長
兼
国体室長
大 橋 充 君 ──────────────────────────────────────
出席事務局職員
主事 石 橋 梨 乃 ────────────────────────────────────── 午前10時00分 開会 ○
中村
委員長
本日の
欠席通告
者
は
三浦委員
でありますので報告します。 ただいまから
スポーツ文化施設建設運営特別委員会
を開きます。 本日の
議題
に入ります前に、
皆様
にあらかじめ申し上げます。 今般の
新型コロナウイルス感染拡大防止
のため、報告については当分の間、案件に関係する最小限の部署のみが入室し、
説明
することとなりますので、御了承願います。 ────────────────────────────────────── ● 議 題 1 更上
閣ガーデンレストラントライアル事業
の
実施
結果について ○
中村
委員長
それでは、本日の
議題
に入ります。 初めに、更上
閣ガーデンレストラントライアル事業
の
実施
結果について
説明
願います。 ◎
下斗米
文化創造推進課長
おはようございます。 それでは、更上
閣ガーデンレストラントライアル事業
の
実施
結果について御
説明
申し上げます。 お手元の
タブレット
に配信しております
資料
を御覧ください。 まず、1の
実施概要
ですが、この
事業
は、国の
登録有形文化財
であります更上閣と、平成30年2月に供用を開始いたしました更上
閣にぎわい広場
を
市民
の
皆様
に広く知ってもらい、
日常
的な
利用促進
につなげることを
目的
として、
キッチンカー
などを活用した
実証実験
として
実施
したものでございます。
実施
に当たりまして、更上閣の中庭と更上
閣にぎわい広場
などにテーブル10台とチェア30脚を
設置
いたしまして、
キッチンカー
などで
商品
を購入した後に、その場で食べていただける
環境
を提供しております。 (1)の日時ですが、
事業
者
を集められませんでした10月23日を除きます、10月15日土曜日から10月24日月曜日までの9日間、時間は11時から14時の3時間で
実施
いたしております。 (2)の
出店回数
でございますが、8
事業
者
で
延べ
39回、1日
平均
の
出店事業
者
数は約4
事業
者
となります。この
合計
8
事業
者
のうち、2
事業
者
で
延べ
13回の
出店
が
キッチンカー
ではなく、
中心街
でお店を営業する
事業
者
の
テント
での
出張販売
となっております。 (3)の
期間
中の
来場
者
数は、職員のカウンターによる集計となりますが、約1050人の方にお集まりいただきました。そのうち28組71人の方が更上閣の中に入って
施設見学
をしております。 次に、2の
アンケート調査
結果でございますが、この
トライアル事業
を
実施
するに当たり、
事業
の
効果
や課題、更上閣及び更上
閣にぎわい広場
の
認知度
や
顧客満足度
などを把握する
目的
で、
来場
者
と
出店
者
に
アンケート調査
を
実施
しております。 まず(1)の
来場
者
向けアンケート
ですが、回答
者
数は458件で
回答率
は約40%となっております。主な
調査
結果ですが、性別は女性が74.7%と男性を大きく上回り、年代は30代と40代で半数を占めております。 次の
ページ
に参りまして、
来場
のきっかけは、近所に住んでいるから、
出店
者
からの情報、
新聞広告
を見たが多くを占めております。なお、その他の
数字
が一番多くなっておりますが、
内訳
はSNSで知ったが45人、家族や知人から聞いたが30人となっております。 更上閣までの
交通手段
は、60.5%が自家用車を
利用
してお越しいただいております。 更上
閣にぎわい広場
の
認知度
は、知っていたが、知らなかったを僅かに上回っております。 更上閣、更上
閣にぎわい広場
の
利用状況
は、初めて来たが、
利用
したことがあるを大きく上回り、更上
閣ガーデンレストラン
の再
利用
の意識は、また
利用
したいと思うが90%と高い
数字
となっております。 次の
ページ
に参りまして(2)の
出店
者
向けアンケート
ですが、来店
者
は
合計
約1300人で、1日
平均
約145人の方に来店していただきました。 売上げの感触は、全ての
出店
者
が
出店初日
に
想定
より売れたと回答しているほか、こちらも全ての
出店
者
が、来年の
トライアル事業
に
出店
したい、
出店
してもよいと回答しております。 (3)の
実証実験
結果の
評価
ですが、この
事業
は、は
ちの
へ
文化
の
まちづくりプラン
に掲載しております、
歴史的建造物
で通常行わない
イベント等
に使用するユニークベニューの
取組事例
として
実施
したものであります。 まず
評価
の
1つ目
として、
期間
中の
来場
者
は約1050人と多くのお客様に
来場
していただき、
アンケート調査
の結果では、更上閣、更上
閣にぎわい広場
を知らなかったと回答した
割合
が47.4%、初めて来たと回答した
割合
が72.9%であり、さらに
施設見学
者
が28組71人で、更上閣を
利用
してみたいという声もあるなど、国の
登録有形文化財
更上閣の
認知度向上
に成果があったものと考えております。
2つ目
として、同様の
トライアル事業
を
実施
した際に、また
利用
したいと9割が回答しており、
事業ニーズ
が高かったことから、来年度も
実施予定
としております。なお、来年度の
トライアル事業
では、
広場使用料
の
検討
と、
中心市街地
にある他の
文化施設等
との連携による回遊や
にぎわい創出効果
の検証を行いたいと考えております。
最後
に、3、更上
閣ガーテンレストラン
の
様子
ですが、
事業
の
様子
の写真を3
ページ
下段から4
ページ
にかけて6点掲載しております。 以上で、更上
閣ガーデンレストラントライアル事業
の
実施
結果についての
説明
を終わります。 ○
中村
委員長
ただいまの
説明
について御質問ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ
者
あり〕 ○
中村
委員長
ちょっと1点だけいいですか。
キッチンカー
に並んでいる
様子
があるんですけれども、どういったお店が人気があったのか。 ◎
下斗米
文化創造推進課長
長蛇の列が連日できていたのは、ドーナツの
専門店
の
キッチンカー
でございました。それ以外にはピザですとか、そちらは
テント
による
出張販売
なんですけれども、あとお弁当だとか
せんべい汁
だとか、カレーライスだとか、満遍なく
商品
が売れたというお話は聞いております。 以上でございます。 ○
中村
委員長
ありがとうございました。ほかに御質問はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ
者
あり〕 ○
中村
委員長
ないようですので、ただいまの
説明
については終わります。 ────────────────────────────────────── 2
八戸
市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想
の
策定
について ○
中村
委員長
次に、
八戸
市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想
の
策定
について
説明
願います。 ◎
石丸
まちづくり文化スポーツ部次長
兼
スポーツ振興課長
それでは、
八戸
市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想
の
策定
について、
資料
に基づき御
説明
いたします。
タブレット
の
資料
6
ページ
を御覧願います。 まず、1の
構想策定
の
目的
でございますが、
八戸
市
体育館
の
建て替え
に関する基本的な
考え方
を取りまとめることとしてございます。 次に、2のこれまでの経緯でございますが、
令和
3年11月24日から
令和
4年1月11日にかけまして、
競技団体アンケート調査
、
市民アンケート調査
、
スポーツ施設
指定管理者
アンケート調査
及び
地域プロスポーツチームアンケート調査
を
実施
し、今年1月20日に、
学識経験
者
、スポーツ団体関係
者
、建築
に関する
有識者
及び
まちづくり
に関する
有識者等
で
構成
する
八戸
市
体育施設整備検討委員会
を新たに立ち上げてございまして、
八戸
市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想
について御
審議
をいただいてまいりました。 2月7日の第2回
委員会
では
長根公園内体育施設現地視察
、2月14日の第3回
委員会
と5月26日の第4回
委員会
では、
八戸
市
体育館
の
機能
、
規模
、
配置等
の御
審議
をいただき、また、6月29日から9月26日にかけまして、
八戸
市
スポーツ協会
に加盟する
競技団体
――御希望のあった
体操協会
、
武術太極拳連盟
、
卓球協会
、
ソフトテニス協会
、
柔道協会
、
バレーボール協会
、
バスケットボール協会
、
水泳協会
、
弓道協会
及び
ウエイトリフティング協会
との
意見交換会
を
開催
してございます。 そして、7月20日の第5回
委員会
におきまして、
八戸
市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想案
を諮問し、その翌日の7月21日から8月31日まで
パブリックコメント
を
実施
してございまして、11件の御
意見
をいただいてございます。 その結果を踏まえ、10月12日の第6回
委員会
と11月16日の第7回
委員会
におきまして
基本構想案
について御
審議
をいただき、第7回
委員会
後に答申をいただいたものでございまして、その後、
事務手続
を経て、11月17日に
八戸
市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想
を
策定
したものでございます。 次の
ページ
を御覧願います。 3以降の
記載
につきましては、今年8月3日に
委員
の
皆様
に御
説明
いたしました
八戸
市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想案
から、変更のあった
記載
を朱書きしてございます。 3の
建て替え
に関する基本的なコンセプトでございますが、する
スポーツ
、みる
スポーツ
、ささえる
スポーツ活動
を促し、
スポーツ
のある
日常生活
を支えるための多様な
世代
の誰もが
スポーツ
に親しめる
スポーツ振興拠点
とし、主な
日常
時の
利用
は
スポーツ活動
といたしますが、非
日常
時は
スポーツ施設
としてだけではなく、
各種コンベンション
の
開催等多目的利用
が可能な
施設
となるよう必要な
機能
を
整備
することとしてございます。 次に、4の新たな
体育館
の
施設
の
構成
に関する
考え方
でございます。 まず、(1)の
メインアリーナ
でございますが、
バスケットボールコート
3面
分程度
の
面積
とし、
観客席
については
固定式
で現在の
体育館
の4分の3
程度
の1500席以内、また、大
規模
な
大会等
の
開催
の際の座席については、仮設により増やし対応することを
想定
しているものでございます。 次に、(2)の
サブアリーナ
でございますが、
バスケットボールコート
1面
分程度
の
面積
とし、
メインアリーナ
と
連続性
を持たせることを
想定
しており、また、
観客席
については
固定式
で500席以内とし、
メインアリーナ
と合わせて現在の
体育館
の2000席と同
程度
の
席数
を確保することを
検討
してございます。図は
イメージ
図でございます。 次の
ページ
を御覧願います。 (3)の
柔道場
でございますが、
競技団体
からの御
意見
に基づき
サイズ
の
表記方法
を変更し、
朱書き部分
を追記してございまして、
試合場サイズ
2面分、31メートル掛ける16メートル
程度
の
面積
とすることを
想定
し、
観客席
の
整備
についても
検討
することとしてございます。 次に、(4)の
剣道場
でございますが、
柔道場
と同様に
サイズ
の
表記方法
を変更し、
朱書き部分
を追記してございまして、
試合場サイズ
2面分、28メートル掛ける14メートル
程度
の
面積
とすることを
想定
し、
観客席
の
整備
についても
検討
することとしてございます。 (5)の
トレーニングルーム
は、現在の
体育館
の
トレーニングルーム
の
面積
717平方メートルと同
程度
の
面積
とすることを
想定
してございます。 次に、(6)の
プール
でございますが、
競技団体
からの御
意見
に基づき7
レーン程度
を8
レーン程度
に変更し、
屋内
25メートル
公認プール
の
整備
について
検討
することとしてございます。 (7)のその他の諸室は、
会議室
、
器具庫
、
スタッフルーム
、
更衣室
、
シャワー室
、
医務室
、
多目的室
及び
キッズルーム等
の必要な
施設
の
整備
を
検討
することとしてございます。 次に、5の
長根公園
内の他の
スポーツ施設等
の
構成
に関する
考え方
でございますが、武道館は存置し
レスリング場等
として
利用
を継続し、
柔道場
及び
剣道場
は新
体育館
内に
整備
、
弓道場
も存置し
利用
を継続、
プール
は廃止し新
体育館
内への
整備
について
検討
、
スポーツ研修センター
も廃止し
スポーツ研修センター
及び
長根屋内スケート場等
の
会議室
の
利用状況等
を踏まえ新
体育館
内に
会議室
を
整備
、(5)の
スケートリンク
も廃止することとしてございます。 次の
ページ
を御覧願います。 6の新たな
体育館
の
整備想定エリア
でございますが、廃止することとしてございます
プール
、
スポーツ研修センター
、
スケートリンク
が位置する
エリア
としてございます。 次に、7の
建て替え
に向けて配慮すべき事項でございますが、まずは、(1)
ユニバーサルデザイン
、多様な
世代
の誰もが
利用
しやすい
体育館
となるよう配慮すること、(2)の
環境負荷
の
低減
は、可能な限り
環境負荷
の
低減
を図るよう配慮すること、(3)の将来の
需要
に応じた
仕様
は、
市内
の
スポーツ競技人口
の動態及び現状の
市内施設
の
利用率等
も踏まえ、将来の
需要
に応じた
体育館
となるよう配慮すること、(4)の
快適性
は、する・みる・ささえる
スポーツ
それぞれの立場における
快適性
に配慮すること、(5)の配置は、
中心市街地
との
回遊性
に配慮するとともに、
長根公園外
からのアクセス及び
公園
内の他の
施設
との動線も踏まえ、
検討
することとしてございます。 次の
ページ
を御覧願います。 (6)の
防災機能
は、
長根公園
は
地域防災拠点
及び
広域避難場所
に位置づけられており、また、その中に立地する
長根屋内スケート場
は
地域防災拠点施設
として、帰宅困難
者
等の一時
避難施設
、消防、警察、
自衛隊等
の
災害応急復旧活動拠点
及び
救援物資等集積場所等
としての
役割
を担っていることから、その
役割
について
検討
することとしてございます。 次に、8の
建て替え
・
運営手法
でございますが、市が自ら
建て替え等
を行う従来
型手法
のほか、民間の
創意工夫等
を活用した
PFI手法等
の導入についても
検討
することとしてございます。 9の着工までの流れでございますが、
基本構想
は
策定
いたしましたので、その下から順に、
基本計画
及び
事業手法検討調査
は、
基本構想
でまとめた内容について整理し、より詳細な
規模
、
仕様
及び
設備等
をまとめるとともに、従来
型手法
や民間の
創意工夫等
を活用した
PFI手法等
の
事業手法
について
検討
することとしてございまして、
朱書き部分
を追記したものでございます。 次に、
基本計画
で示した内容について、法令や敷地の
条件等
を踏まえながら、基本的な図面としてまとめた
基本設計
、
基本設計
に基づき実際の
工事
を考慮した上で詳細な図面を作成するとともに、具体的な
工事費
の積算を行う
実施設計
を経て、着工という流れを
想定
しているものでございます。
資料
の
説明
につきましては以上でございます。 ○
中村
委員長
ただいまの
説明
について御質問ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ
者
あり〕 ○
中村
委員長
ないようですので、ただいまの
説明
については終わります。 ────────────────────────────────────── 3
新井田公園テニスコート増設等工事
について ○
中村
委員長
次に、
新井田公園テニスコート増設等工事
について
説明
願います。 ◎
石丸
まちづくり文化スポーツ部次長
兼
スポーツ振興課長
それでは、
新井田公園テニスコート増設等工事
について、
資料
に基づき御
説明
いたします。
タブレット
の
資料
11
ページ
を御覧願います。
まず、1の
工事
の
概要
ですが、
新井田公園
内の既設の
クレイコート
6面を
人工クレイコート
に改修するとともに、
コート
2面、
照明設備
及び
管理
棟を
整備
するものでございます。 次に2の
予算額
ですが、
令和
2年度から4年度までの
継続費
でございまして、
事業費
は4億円、財源の
内訳
ですが、国費が2億円、市債が1億9000万円、残りの1000万円が
一般財源
でございます。 次に、3の
工種
の(1)
実施済み
の
工種
でございますが、①の
増設等工事
は、
工期
が
令和
3年5月13日から
令和
4年3月31日、
契約
者
は
中当建設株式会社
、
契約額
は1億1971万3000円、②の
電気設備工事
は、
工期
が
令和
3年7月31日から
令和
4年3月25日、
契約
者
は
株式会社京谷電気
、
契約額
は9603万円、③の
管理
棟建築工事
は、
工期
が
令和
4年3月29日から8月10日、
契約
者
は
有限会社マルキ佐々木工務所
、
契約額
は1347万5000円でございます。 次の
ページ
を御覧願います。 (2)の
実施
中の
工種
の①の
増設等工事
(その2)でございますが、
工期
は
令和
4年6月22日から
令和
5年3月24日、
契約
者
は
株式会社高橋工務店
、
契約額
は1億4165万4700円でございます。 なお、
園路舗装
の再
設置
による樹木の
伐採工
の
増工
及び
既設スタンド
の老朽化等による約300席分の
スタンド整備工
の
増工等
に伴い、
契約額
1億4165万4700円を1億7085万2000円に、2919万7300円、20.6%増額する
変更契約
の締結について11月7日に仮
契約済み
でございまして、本議会に提案しているところでございます。 次に、4の
増設等工事
(その2)のスケジュールでございますが、
雑工
以外は完了してございまして、5の先月末日までの
進捗率
は96%でございます。 次の6は、
増設等
後の
新井田公園テニスコート
の
イメージ
でございます。 次の
ページ
を御覧願います。 参考までに、12月5日と11月11日に撮影いたしました
新井田公園テニスコート
の全景でございます。 次の
ページ
を御覧願います。 7の
愛称
の公募でございます。 (1)の
目的
は、
市内外
の
競技
者
や
市民
の
皆様
に親しまれるよう
愛称
を募集するものでございまして、(2)の
募集期間
は、
令和
4年12月20日火曜日から
令和
5年1月31日火曜日まででございまして、広報は
ちの
へ1月号及び
八戸
市
ホームページ等
で
周知予定
でございます。 次に、(3)の
応募資格
は、
市内
に在住、通勤、通学している方または
八戸
市にゆかり、愛着のある方でございまして、(4)の
愛称
の
条件等
は、10文字以内のもの、
新井田公園テニスコート
の
イメージ
としてふさわしいもの、
八戸市内外
の
利用
者
など幅広い方に御
利用
いただくため、親しみやすく覚えやすいもの、他の名称や商標などに類似していないもの、自作で未発表のものとしてございます。 次に、(5)の
応募方法
は持込み、郵送、
電子メール
またはファクシミリとし、1人3点まで。 (6)の
採用作品
は、
応募作品
の中から
最優秀作品
1点を
愛称
として採用するものでございます。
資料
の
説明
につきましては以上でございます。 ○
中村
委員長
ただいまの
説明
について御質問ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ
者
あり〕 ○
中村
委員長
ないようですので、ただいまの
説明
については終わります。 ────────────────────────────────────── 4
JOC認定競技別強化センター
の
認定
について ○
中村
委員長
次に、
JOC認定競技別強化センター
の
認定
について
説明
願います。 ◎大橋
長根屋内スケート場
副
館長
兼
国体室長
それでは、
JOC認定競技別強化センター
の
認定
につきまして、
資料
に基づき御
説明
いたします。
タブレット
の
資料
を御覧ください。
八戸
市
長根屋内スケート場
につきまして、
公益財団法人日本スケート連盟
から
JOC-公益財団法人日本オリンピック委員会
に対し、
JOC認定競技別強化センター
として推薦をしていただいた結果、
認定
を受けたものでございます。 初めに、
概要
でございますが、
国際競技力
の向上を
目的
といたしまして、国が
設置
、
指定
いたします
NTC-ナショナルトレーニングセンター
及び
NTC競技別強化拠点施設
は、
トップレベル競技
者
の育成、
強化
の中心的な
拠点
として位置づけられているものでございます。一方で、1か所での集中的な
トレーニング
に偏らず、異なった
環境
でも
トレーニング
は必要でございまして、その
効果
も期待できるといった側面もございます。 このことから
JOC
では、
NTC
及び
NTC競技別強化拠点施設
以外の
施設
を
JOC認定競技別強化センター
とすることで、
中央競技団体
の
選手強化活動
が
効果
的に行えるよう
施設活用
の支援を
目的
としているものでございまして、具体的には、
中央競技団体
から推薦された
施設
を基準に基づき
認定
するとともに、
認定施設
に対しましては、
中央競技団体
が行う
選手強化活動
への
協力依頼
と
認定看板
の
設置
を行うものでございます。 次に、
認定施設
は
八戸
市
長根屋内スケート場
、
認定日
は
令和
4年10月20日付でございます。
認定期間
は、
認定日
から2026年にイタリアで
開催
の第25回
オリンピック冬季競技大会
の
開催年度
末までとなっております。 次に、このたびの
認定
により期待される
効果
でございますが、まずは
オリンピック強化
指定
選手等
、
トップアスリート
の
練習拠点
となることで、
トップアスリート
と
地元選手
との交流による
競技力向上
のほか、合宿による
施設利用
の増加や
交流人口
の拡大による
地域活性化
などが挙げられます。
最後
に、
JOC認定競技別強化センター
の
看板受領式
を12月29日木曜日に
八戸
市
長根屋内スケート場
において執り行う予定としております。 以上で
説明
を終わります。 ○
中村
委員長
ただいまの
説明
について御質問ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ
者
あり〕 ○
中村
委員長
ないようですので、ただいまの
説明
については終わります。 ────────────────────────────────────── 5
特別国民体育大会冬季大会スケート競技会
・
アイスホッケー競技会
の
開催準備状況
に ついて ○
中村
委員長
次に、
特別国民体育大会冬季大会スケート競技会
・
アイスホッケー競技会
の
開催準備状況
について
説明
願います。 ◎大橋
長根屋内スケート場
副
館長
兼
国体室長
それでは、
特別国民体育大会冬季大会スケート競技会
・
アイスホッケー競技会
の
開催準備状況
につきまして、
資料
に基づき御
説明
いたします。
タブレット
の
資料
をご覧ください。 初めに、
開催
の
概要
でございますが、大会テーマは「未来へつなぐ
八戸
国体」、スローガンは公募を行いまして「銀盤に 君の軌跡よ 花ひらけ」を採用しております。 次に、
競技
会の日程及び会場でございますが、会期は全体で9日間となっております。これは、前回大会までショートトラック
競技
とフィギュア
競技
の会場でありました三沢市の三沢アイスアリーナが大
規模
改修
工事
により使用できないことから、
競技
会場が1減となったことを受けまして、会期を4日間延長し
実施
することとしたものでございます。 これによりまして、スケート
競技
会は会期の前半に当たります1月28日土曜日から2月2日木曜日までの6日間、
アイスホッケー競技会
は会期の後半となります2月1日水曜日から2月5日日曜日までの5日間となります。 開始式は1月28日土曜日に
八戸
市公会堂で、表彰式はスケート
競技
会が2月2日、
アイスホッケー競技会
は2月5日、いずれもYSアリーナ
八戸
での
開催
を予定しております。 その他、
競技
会の日程及び会場につきましては
資料
のとおりでございますので、後ほど御確認いただきたいと存じます。 次に参加人員でございますが、選手、監督が約1430人、選手団本部役員が約320人、視察員が約100人の
合計
約1850人となっております。これに
競技
役員や報道員を含めますと2000人を超える方が来会される予定となっております。 次の
ページ
を御覧ください。 これまでの
開催準備状況
でございますが、大会の
開催
準備及び運営に関する
事業
を行うため、関係機関、団体の代表
者
等で
構成
します実行
委員会
を組織し、青森県スケート連盟や青森県アイスホッケー連盟をはじめとする関係
者
と
開催
に向けた事務を進めてまいりました。 昨年7月には、主に式典や
競技
の企画運営、報道等を担当する青森県実行
委員会
を、本年7月には、主に
競技
運営、宿泊、輸送交通及び医療救護を担当する
八戸
市実行
委員会
をそれぞれ組織し、事務局各部の
皆様
方と協議を進めてきておりますほか、今月7日には南部町実行
委員会
が組織されるなど、大会
開催
に向けた準備作業はおおむね順調に推移してございます。 今後の予定でございますが、今月より大会参加申込みの受付を開始しており、締切りは来月5日となってございます。参加
者
が確定いたしましたら、配宿作業に着手いたしまして、来会される方々をお迎えする準備を整えるとともに、各種
会議
の準備も併せて進めてまいります。
最後
になりますが、本大会は昭和22年の第1回大会
開催
から通算いたしまして全国最多の14回目の
開催
となりますほか、国民体育大会という名称では
最後
となります節目の大会でございますことから、
委員
の
皆様
におかれましては、1月28日の開始式のほか、各
競技
会場に足をお運びいただき御観覧いただきますよう御案内申し上げます。 以上で
説明
を終わります。 ○
中村
委員長
ただいまの
説明
について御質問ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ
者
あり〕 ○
中村
委員長
ないようですので、ただいまの
説明
については終わります。 以上で本日予定しておりました
議題
は全て終了いたしました。 ────────────────────────────────────── ○
中村
委員長
これをもちまして、
スポーツ文化施設建設運営特別委員会
を閉じます。 お疲れさまでした。 午前10時26分 閉会...
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