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  1. 八戸市議会 2022-03-17
    令和 4年 3月 経済常任委員会−03月17日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    令和 4年 3月 経済常任委員会−03月17日-01号令和 4年 3月 経済常任委員会   経済常任委員会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  令和4年3月17日(木)午前11時25分〜午前11時31分 第2委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 議案審査             (注:〔 〕内は審査結果、*印は起立採決)   ・ 議案第57号 令和年度八戸一般会計補正予算         〔原案可決〕  ────────────────────────────────────── 出席委員(8名)  委員長  高 山 元 延 君  副委員長 中 村 益 則 君  委 員  久 保 しょう 君   〃   工 藤 悠 平 君   〃   壬 生 八十博 君   〃   寺 地 則 行 君   〃   山 名 文 世 君   〃   立 花 敬 之 君
    欠席委員なし委員外議員なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  商工労働観光部長         磯 嶋 美 徳 君  商工労働観光部次長産業労政課長 小笠原   了 君  商工課長             淡 路   徹 君  観光課長             安 原 清 友 君  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  主幹 槻ノ木沢 昌 敏  ──────────────────────────────────────    午前11時25分 開会 ○高山 委員長 本日は全員出席であります。  ただいまから経済常任委員会を開きます。  ────────────────────────────────────── ● 議案審査  ・ 議案第57号 令和年度八戸一般会計補正予算高山 委員長 これより議事に入ります。  当委員会付託になりました議案審査いたします。  議案第57号令和年度八戸一般会計補正予算のうち、当委員会付託になりました第1条中の歳出予算補正関係部分及び第2条繰越明許費補正関係部分を議題といたします。  なお、審査の方法は、初めに第1条中の歳出予算関係部分について説明質疑を行い、次に第2条繰越明許費関係部分について説明質疑を行い、最後に意見を徴したいと思います。  それでは、第7款商工費関係部分について理事者から説明を求めます。 ◎小笠原 商工労働観光部次長産業労政課長 それでは、第7款商工費補正予算のうち、本委員会に係る事項について御説明申し上げます。  補正予算及び説明書3月定例会その2の19ページをお開き願います。  第7款商工費は3150万円を増額補正し、補正後の額を41億7149万3000円とするものでございます。  1項3目地域経済活性化対策費は500万円の増額ですが、12節委託料において事業復活支援金申請サポート業務等委託料を新たに計上するものでございます。  1項4目観光費は1970万円の増額ですが、12節委託料において市内宿泊施設新型コロナウイルス感染防止対策などに対する助成事業を実施するため、新たに宿泊施設受入体制強化支援業務等委託料を計上するほか、18節負担金補助及び交付金において、市公共施設休館措置に伴う蕪島物産販売施設及び種差海岸休憩所の計2施設に係るテナント事業者休業協力金250万円及び八戸えんぶりの中止に伴いえんぶり組支援するえんぶり組支援事業補助金320万円と、八戸えんぶり代替イベント開催支援するえんぶり代替イベント開催事業補助金300万円を計上するものでございます。  1項5目水産科学館費は130万円の増額ですが、市公共施設休館措置に伴うテナント事業者休業協力金を計上するものでございます。  以上で説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  次に、第2条繰越明許費関係部分について理事者から説明を求めます。 ◎小笠原 商工労働観光部次長産業労政課長 それでは、繰越明許費補正のうち、本委員会に係る事項について御説明申し上げます。  補正予算及び説明書の7ページをお開き願います。  7ページの表中でございますが、7款1項商工費事業復活支援金申請サポート事業500万円及び宿泊施設受入体制強化支援事業1100万円につきましては、本補正予算事業費を新たに計上し、年度内事業完了が見込めないことから翌年度に繰り越すものでございます。  同じく商工費のえんぶり組支援事業補助金320万円及びえんぶり代替イベント開催事業補助金300万円並びに市施設テナント事業者休業協力金の930万円のうち、本委員会付託されている観光課所管施設分休業協力金といたしまして、380万円については、補助金等支給事務が翌年度にわたり、年度内事業完了が見込めないことから翌年度に繰り越すものでございます。  以上で説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。 ◆久保〔し〕 委員 賛成の立場から意見をちょっとさせていただきたいと思いますけれども、市の施設支援することに対しては何も問題はないんですけれども、やはり、民間事業者に対しても何らかの支援をしていくように要望して意見とさせていただきます。 ○高山 委員長 ほかに御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。  以上で、当委員会付託されました議案審査は終了いたしました。  なお、報告内容については委員長に一任願います。  ────────────────────────────────────── ○高山 委員長 以上で経済常任委員会を閉じます。  御苦労さまでした。    午前11時31分 閉会...