• "一般負傷"(/)
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  1. 八戸市議会 2017-01-20
    平成29年 1月 民生協議会-01月20日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    平成29年 1月 民生協議会-01月20日-01号平成29年 1月 民生協議会   民生協議会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  平成29年1月20日(金)午前10時02分~午前10時12分 第3委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 職員紹介  ● 所管事項報告について   1 臨時福祉給付金経済対策分)について   2 所管事務等変更について   3 平成28年八戸市の火災救急救助について   4 懲戒処分報告について  ────────────────────────────────────── 出席委員(6名)  委員長  夏 坂   修 君  副委員長 高 橋 一 馬 君  委 員  苫米地 あつ子 君   〃   豊 田 美 好 君
      〃   五 戸 定 博 君   〃   坂 本 美 洋 君 欠席委員(1名)  委 員  吉 田 淳 一 君 委員外議員なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  福祉部長福祉事務所長        加 賀 仁 志 君  健康部長               工 藤   朗 君  保健所長               澤   直 哉 君  市民防災部長             石 田 慎一郎 君  市民病院事務局長           小 林 憲 博 君  総務部理事              細 越 敬一郎 君  福祉部次長              豊 川 寛 一 君  健康部次長介護保険課長       前 田 美智子 君  健康部次長総合保健センター推進室長 岩 田 真 奈 君  保健所所長保健総務課長      西 村 信 夫 君  市民防災部次長市民課長       山 田 勝 久 君  市民防災部次長防災危機管理課長   阿 部 寿 一 君  市民病院事務局次長医事課長     寺 地 圭 次 君  総務部理事             大 橋 俊 直 君       他関係課長  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  主査 見 附 正 祥  ──────────────────────────────────────    午前10時02分 開会 ○夏坂 委員長 おはようございます。  本日は、吉田淳一委員東北市議会議長会支部長会議出席のため欠席でありますので報告いたします。  ただいまから民生協議会を開きます。  ────────────────────────────────────── ● 職員紹介夏坂 委員長 案件に先立ちまして、平成29年1月1日の中核市への移行に伴い人事異動がございましたので、当委員会に関係する職員方々の御紹介をお願いします。  なお、委員皆様には参考までに名簿及び市の行政組織機構図を配付しておりますので、ごらんください。  それでは、工藤健康部長、お願いいたします。 ◎工藤 健康部長 〔健康部異動職員紹介〕 ○夏坂 委員長 ありがとうございました。  以上で職員紹介を終わります。  ────────────────────────────────────── ● 所管事項報告について ○夏坂 委員長 それでは、理事者から所管事項について報告の申し出がありますので、これを受けることにいたします。  ──────────────────────────────────────  1 臨時福祉給付金経済対策分)について ○夏坂 委員長 初めに、臨時福祉給付金――経済対策分――について報告願います。 ◎田茂 福祉政策課参事 おはようございます。  それでは、お手元資料に基づき臨時福祉給付金――経済対策分――について御説明いたします。  この給付金は、平成26年4月1日から消費税率が引き上げられたことに伴い、所得の低い方々への影響を緩和するため制度的な対応を行うまでの間の臨時的な措置として支給するもので、平成29年4月に予定されていた消費税率引き上げ平成31年10月まで延期されたことを踏まえ、国の経済対策の一環として、当該延期期間2年半分を一括支給するものでございます。  1の制度概要でございますが、臨時福祉給付金――経済対策分――の支給対象者は、平成28年度市民税――均等割――が課税されていない、あるいは全額免除されている方ですが、市民税――均等割――が課税されている方の扶養親族及び生活保護受給者は除かれます。  基準日は、平成28年1月1日、支給額は、対象者1人につき1万5000円で、対象者数は約5万1000人と見込まれ、その支給見込み額は約7億6500万円となってございます。  また、申請受け付け開始日は、平成29年2月21日とし、支給時期は平成29年3月下旬から順次支給することとしております。  なお、本事業は、予算繰り越しを想定した事業でございますが、現時点では、国からの繰り越し承認をいただいておりません。そのため、資料には、申請受け付け開始日のみの記載としてございますが、予定といたしましては、平成29年5月31日までの申請期間を見込んでおります。  2の制度周知方法といたしましては、広報はちのへ特集記事新聞広告市ホームページなどを利用して、広く制度周知及び申請勧奨に努めてまいりたいと考えております。  以上で説明を終わります。 ○夏坂 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○夏坂 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  ──────────────────────────────────────  2 所管事務等変更について ○夏坂 委員長 次に、所管事務等変更について報告願います。 ◎西村 保健所所長保健総務課長 それでは、健康部所管事務等変更につきまして、御説明申し上げます。  お手元資料をごらんください。  新保健所を設置するため、平成28年4月から保健総務課及び健康づくり推進課の2課で準備を進めてまいりましたが、今月1日の中核市移行に伴い、保健所業務を実施していくため、組織体制を改めております。  まず、健康部の下に保健所を設置するとともに、保健総務課から生活衛生食品衛生等業務を分離して衛生課を新設し、また、健康づくり推進課から感染症対策精神保健等業務を分離して保健予防課を新設しまして、市保健所組織を4課体制としたものでございます。  以上で説明を終わります。 ○夏坂 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○夏坂 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  ──────────────────────────────────────  3 平成28年八戸市の火災救急救助について ○夏坂 委員長 次に、平成28年八戸市の火災救急救助について報告願います。 ◎下舘 総務部参事 それでは、平成28年八戸市の火災救急救助について御説明いたします。  お手元資料をごらんください。  最初に、火災概況でありますが、火災件数は74件で、前年と比較しますと22件の減少となっております。内訳は、建物火災39件、林野火災6件、なお、6件の林野火災全てが南郷の3件を初め是川地区等で発生した一連の放火によるものであります。  続いて、車両火災6件、その他の火災23件となっております。  火災による死者は5人で、負傷者は14人となっております。  次に、(2)の出火原因でありますが、放火が15件、ストーブが9件、たばことたき火が各6件となっており、これらで全火災件数の約4割を占めております。  次のページをごらんください。  次に、救急概況でありますが、救急出動件数は8848件、医療機関への搬送人員は8360人となっており、1日平均約24回、1時間に1回の割合で出動したことになります。主な事故種別では、急病が6137件で、全体の7割を占め、次いで一般負傷、転院搬送交通事故の順となっております。  最後に、救助概況でありますが、救助出動は58件で、救助人員は37人となっております。主な事故種別では、交通事故が32件で全体の半数以上を占め、次いで水難事故火災と続いております。  救助人員内訳交通事故が17人、次いで水難事故が10人、火災が6人、機械等による事故及び建物等による事故が各1人、その他の事故が2人となっております。  以上で説明を終わります。 ○夏坂 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○夏坂 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  ──────────────────────────────────────  4 懲戒処分報告について ○夏坂 委員長 次に、懲戒処分報告について報告願います。 ◎大橋 総務部理事 先月12月26日、ユートリーで開催されました八戸地域広域市町村事務組合議会議員協議会において報告させていただきましたが、当事務組合消防職員道路交通法違反――速度超過――に関する処分について、御報告を申し上げます。  お手元資料をごらんください。  処分を行った職員は、八戸地域広域市町村圏事務組合三戸消防署管内消防職員消防士男性24歳でございます。  処分の内容は、戒告懲戒処分でございます。  処分年月日は、平成28年12月22日であります。  事実の概要でございますが、当該職員は、平成28年10月27日午後10時29分ごろ、公務外に自家用車で平内町の国道4号を走行中、最高速度が60キロメートル毎時に制限されているところを101キロメートル毎時にて走行したため、41キロメートル毎時の速度超過自動速度違反取り締まり装置により検知され、道路交通法に抵触し、罰金及び30日間の免許停止処分に処せられたものであります。  このことは、消防職員として住民信頼に応え、率先して交通法規を守るべき立場にありながら、地方公務員法第33条に規定する、信用失墜行為の禁止に違反するとともに、全体の奉仕者としてふさわしくない行為であることから、戒告処分といたしました。  公表につきましては、職員懲戒処分等公表に関する基準に基づき、12月26日に公表しております。  このたびの事案は、交通法規を率先して守るべき消防職員としてあるまじき行為であり、地域住民皆様信頼を大きく損ねたことを深くおわび申し上げます。  消防本部といたしまして、今回の事案を深く反省し、二度とこのようなことがないよう職員一丸となって再発防止信頼回復に努めてまいります。  以上で報告を終わります。 ○夏坂 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○夏坂 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  以上で本日予定しておりました理事者からの報告案件は終了いたしました。  この際、その他で何かございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕  ────────────────────────────────────── ○夏坂 委員長 ないようですので、以上で民生協議会を閉じます。  御苦労さまでした。    午前10時12分 閉会...