能代市議会 2020-12-07 12月07日-02号
推進役には、地元IT企業や自治体、シルバー人材センター、携帯電話ショップなど、幅広い実施主体が選ばれております。総務省は、実証事業を踏まえて制度の枠組みを検討し、来年度の全国展開につなげる考えです。 同省の担当者は、携帯ショップでもスマホ操作は教えるが、事業では行政のオンライン手続のやり方など、民間では光が当たらない公共分野のサービスを地域に広げていきたいと話しております。
推進役には、地元IT企業や自治体、シルバー人材センター、携帯電話ショップなど、幅広い実施主体が選ばれております。総務省は、実証事業を踏まえて制度の枠組みを検討し、来年度の全国展開につなげる考えです。 同省の担当者は、携帯ショップでもスマホ操作は教えるが、事業では行政のオンライン手続のやり方など、民間では光が当たらない公共分野のサービスを地域に広げていきたいと話しております。
(2)として、ICT人材活用による地域社会での情報化推進について伺います。 現代社会の中でICT基盤の整備が進み、情報化が加速する一方で、懸念されますのが生活者間における情報の格差、いわゆるデジタルデバイドであります。
小中学校のエアコン設置についてでありますが、これまでも熱中症対策として、普通教室1教室当たり扇風機2台を配置するなどの対策を講じてきたところでありますが、今夏の猛暑に加え、新型コロナウイルス感染症対策や、今後予定しております普通教室内でのICT機器の使用に伴い、環境を整える必要性が高まってきているものと認識しております。
次に、ICT機器導入で教育の可能性をどう広げていくかの質問でありますが、オンラインセミナーで熊本市の遠藤洋路教育長、国際大学豊福晋平准教授の講演、小金井市、渋谷区、豊島区の事例発表を基にまとめたものであります。
御承知のとおり、今やインターネットは生活に欠かせないツールとして暮らしに密着しており、総務省ICTインフラ地域展開マスタープラン2.0によりますと、平成30年3月時点において、携帯電話のサービスエリアの人口カバー率は99.99%に達し、着実に普及がなされてきました。
新型コロナウイルスの影響の有無にかかわらず、リモートワークやオンライン授業などをはじめとしたICT技術を活用した仕事のやり方や生活様式は遅かれ早かれ必ずやってくると思います。 これら新しい社会システムに対応し、そのような環境をいち早く整えたところに人・仕事は集まるものと思います。市として、このような新しい社会システムの構築、新しいまちづくりを推進する計画がないかお伺いいたします。
ICT機器の特性を生かして、学習の一つのツールとして活用することで、一人一人の教育的ニーズや理解度に応じたきめ細やかな学習を推進し、より分かりやすい授業ができると考えております。 このことにより学習活動が一層充実し、新学習指導要領の目指す「主体的・対話的で深い学び」を実現できるものと考えております。
さきの定例会では、市独自のオンライン学習を推進する旨の報告をしましたが、今般の動向を踏まえ、これまでの教育コンピュータ推進事業の一部を見直し、GIGAスクール構想に沿ったICT環境の整備を図ります。つきましては、本定例会に補正予算を計上いたしましたので、御審議をよろしくお願いいたします。 学校保健特別対策事業について。
臨時休校に伴い、パソコンなどの情報通信技術(ICT)を活用したオンライン学習が注目される一方で、そうした機器や通信環境を持たない家庭への対応が課題となっています。子どもたちの学びを保障するため、政府は小・中学校に1人1台のパソコンやタブレット端末を整えるGIGAスクール構想を4年間から今年度内へと大幅に前倒しして実施する方針です。
さらには国の方で「Go To 商店街」「Go To EAT」という取組も開始されることになっております。こうした国・県の制度も活用しながら飲食店舗の利用促進、そういったものを努めてまいりたいと考えておりますが、そのためには、まず活用できる店舗として登録いただくことが何よりも大切だと思いますので、そういったところの働きかけを各店舗の皆様に対して行ってまいりたいと考えております。
ICT環境の整備により家庭学習への支援として考えられること、計画していることがあればお聞かせください。 3)ICT支援員の活用について。 今後、学校にICT支援員を配置する考えはないかお聞かせください。 次に、大きい項目の3つ目、学校の統合について。 ①鷹巣南小学校・鷹巣中央小学校の統合校の校名について。
次に、GIGAスクール事業についてでありますが、昨年12月、国が打ち出したGIGAスクール構想に基づき、児童生徒1人に1台の端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、教育ICT環境の充実を図る取組が全国的に進められております。本市におきましても今年度、全ての小・中学校の児童生徒に端末を整備したいと考えております。
さらに、ICT技術を活用したスマート農業の導人による次世代型農業の推進に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、2、地域コミュニティー活性化の取組についての(1)地域コミュニティー活性化のための組織づくりについてにお答えいたします。
次に、教育執行方針の中で、確かな学力を身につけ、豊かな人間性と社会の中で、たくましく生き抜く力の育成についてでありますが、電子黒板やタブレット等のICT機器の活用を図り、情報モラルの視点を持った学習活動に取り組むとともに、児童生徒が興味関心を抱く魅力ある授業づくりとありますが、今取り沙汰されておりますプログラミング教育が必修化されると聞いておりますが、どのような内容なのか、なぜ必修化なのか。
その際の答弁で、2020年に向けてプログラミング教育の趣旨と狙いを確実に周知・徹底するとともに、ICT環境の整備にも努めるとし、児童がプログラミング学習に積極的に取り組んだり、コンピューターを活用したりすることの楽しさや有用感を感じることができるような授業のあり方について研修する機会を設定したいと述べております。
全国的に整備されている光ファイバー網は、ICTインフラの中核をなすものであります。また、医療・福祉・教育といった公共サービスやアプリケーションを遠隔供給するインフラでもあります。このように、光ファイバー網の整備と有効利用を促進していくことが、地理的な情報通信格差の是正と均衡ある発展につながっていると思います。
勤務時間管理業務に当たる管理職や事務職員の負担が増大しないよう、タイムカードの導入やICT機器の活用等を進めていく必要があると考えております。 ご質問の第4点は、小・中学校の統合問題についてであります。 本年1月、男鹿市小中学校の在り方を考える協議会より、今後の本市小・中学校のあり方について、意見書による提言をいただいたところであります。
また、教育現場においては、ICT環境の整備を初めとしたさらなる教育環境の充実と学校における働き方改革の実現に向けた意識改革が求められております。 さらに、本市においては、長い歴史と伝統を持つ花輪第二中学校が3月をもって花輪第一中学校へと統合し、4月から新たな統合校「鹿角市立花輪中学校」として開校いたします。
また、紙資料の削減や業務の効率化を推進するため、ICT技術を活用して、令和3年3月の議会定例会から、ペーパーレスによる会議の実施を計画しており、今後、会議システムやタブレット端末の導入を図り、準備を進めてまいります。
この5Gは、AI、IOT時代のICT基盤になると言われており、その主要性能は、超高速、超低遅延、多数同時接続であります。