由利本荘市議会 2011-03-18 03月18日-05号
こういうときこそ、痛みを分かち合い、助け合うことが肝要であります。この場をおかりし、私から市民の皆様に幾つかのお願いがあります。 1つ目には、3月16日から東北電力株式会社において実施している計画停電への御理解、御協力を引き続きお願いいたしますとともに、最大限の節電、省エネに御協力をお願いいたします。 2つ目には、地域の共助であります。
こういうときこそ、痛みを分かち合い、助け合うことが肝要であります。この場をおかりし、私から市民の皆様に幾つかのお願いがあります。 1つ目には、3月16日から東北電力株式会社において実施している計画停電への御理解、御協力を引き続きお願いいたしますとともに、最大限の節電、省エネに御協力をお願いいたします。 2つ目には、地域の共助であります。
読書は、言葉を学び表現力を高め、人の痛みを想像し思いやる力といった豊かな人間性を養う源泉です。私たち公明党は、子供の幸福を最優先する教育の党として子供の読書活動を守り育てていくため、全力で取り組んでまいりました。去る4月23日は、子ども読書の日、良書に親しみ、読書のすばらしさを子供に伝えるために図書館を初め、さまざまな場で読み聞かせ運動などが草の根的に行われたことは喜ばしい限りです。
国の方針変更で小舟のように揺れる市政ではありますが、地方主権の時代が近未来に実現されることを願って、痛みを分かち合いつつ地域づくりにみんなで知恵と汗を出すための仕掛けを繰り出し続けなければなりません。とはいっても、私自身、母の介護で悩み、地域づくりに参加しつつも成果を実感できずにいます。いや、もしかすると一人ひとりの悩みや経験を社会として共有し助け合うこと、それが新しい公共の考えかもしれません。
個人会員が途中脱会した場合には、掛金相当額の半分しか返還金を受け取れないという会員にとっては大きな痛みを伴うことになりますが、このまま公費を充当して返還金制度を存続していくことは、市民の理解を得ることは難しく、社会的批判を免れないとの判断から公費負担をしないという苦渋の選択をしたものであります。
これは私なりに解釈しますと、勇気と決断、目配り・気配りを旨としながら、選択と集中において相乗効果による均衡ある発展、また、山積する諸課題、とりわけ第2次行政改革大綱推進に当たっては、市民に痛みが伴うことをしんしゃくしながらも、志操堅固、多少のことでは信念を曲げない、こうした強い意思をあらわしたものと、このように考えているところであります。
管理者である市長は、原告おろしから変わらない住民への圧力、訴訟の着地点とした和解の後も続く不穏当な発言のために生じている地元住民の痛みの本質をわかっていただきたい。地元住民の精神的負担を理解してもらうために、このように市長に訴えることにしたものであります。ボタンを掛け違ったまま、もやもやが尾を引いたままでは双方不幸であります。将来にわたって禍根を残すだけであります。
国の事業仕分け同様に、改革するときは当然痛みを伴うものと認識しております。その痛みが突然感じたときに、手遅れだった場合と、また、がまんした後に回復に向かって事なきを得たというような場合もございます。一昨日の議会全員協議会が、当局の配慮のなさと議会との連携の悪さから何ら協議もしないまま流会となったことは、まさに本末転倒と言わざるを得ません。
さきの総選挙の結果は、国民に痛みを押しつけ、暮らしを壊し続けてきた自公政権にノーと審判を下した国民の圧倒的勝利だと思います。日本共産党は、この審判を日本の政治にとっての大きな前向きの第一歩ととらえ歓迎しています。新しい政権のもとでよいことには協力、悪いことにはきっぱり反対、問題点をただすと建設的野党の立場で頑張ります。
子供たちが虫歯になるということは、痛みで集中できず、治療のため学校やクラブや塾を休むこととなり、経済的にも時間的にもロスになること、虫歯によりかむ力が弱まると集中力や運動能力、精神の安定にも影響しかねないこと、一度虫歯になって歯科治療を行うと自然治癒は見込めないので、痛みがあれば永久に歯の治療をするか、入れ歯にしなければなりません。
市民の痛みなり苦しみがいっぱいあるわけですけれども、社会の今あり方なり、生活のあり方、考え方が見直すときに来ていると思っています。そういう中で、やはり私は執行者、議会の姿勢というのはひとつ今問われているのではないかなと思っています。これは給与なり報酬の問題というのは、働く人たちの生活もかかっていますし、非常に難しい問題があります。労働意欲の問題もあります。
民間であれば、破産しても土地等に係る固定資産税の納付は義務づけされるのに対し、国、県有財産という名のもとでこれを免れているため、大した痛みを感じ取っていないと思われます。もとはと言えば我々の税金で造成されたものであり、地域格差が顕著になっている今日、県はこうした未利用団地を置き去りにして新たな税金を投入しようとしております。
厳しい見直しを進め、住民サービスの低下を痛みとして市民に理解していただきながら、今議会にも子育て支援金の減額を提案している状況です。また、市長公約の地域格差の是正の中では、「住民目線に立った事業展開」と書かれております。できれば、このような質問によることなく、市民に間違ったサインを送ることなく、賢明な判断をお願いいたします。 4点目として、合併以前から各地には格差がなかったのか。
今後、増税や住民サービスの低下など、強烈な痛みが予想されます。 さて、現在の男鹿市の抱える人口減少、みなと市民病院、高齢化、船川市街の活力不足等々、今こそ改めて考える問題点を抽出して検討し、具体的に対策を樹立し、その実行を強く望むものであります。財政の健全化に向けた市長のお考えをお聞きいたします。
もともと合併の目的は、将来を見据え、少子高齢化を初め財政難の1市7町が地域住民の暮らしを守るために、お互いに痛みを分け合いながら自治体としての機能を維持していくことであると思います。昔と同じでないことが不満というならば、ないものねだりとしか言いようがありませんし、このことはやむ得ないものであり、私はこのことが地域格差だとは考えておりません。
加えて市長から、改革には痛みが伴うものであるとしている中、昨年来、唐突過ぎるとして批判を浴びた出張所の廃止問題について、どう対処なさるつもりなのか伺うものであります。 (4)消防本部本荘消防署庁舎の耐震化についてお伺いいたします。単純に、本荘消防署の耐震化について伺いますというように通告をしましたら、正式にはこのようにいうのだそうです。
改革には痛みが伴うものでありますが、職員はもとより市民各位からもご理解、ご協力をいただきながら進めなければならないものと考えております。
また、能代市斎場の外壁工事に関し、外壁の痛みは雨だれの跳ね返りが原因と見られるが、対策の必要はないのか、との質疑があり、当局から、この工事は、外壁塗装工事と外溝工事を3カ年計画で予定しているが、雨だれの対応策については、3カ年の計画の中で検討したい、との答弁があったのであります。
構造改革の進まない農業が日本経済のブレーキだとこれまで攻撃し続けて日本の国策を左右してきた財界人が、今、手のひらを返して、これまで蓄えてきた内部留保、儲けの分はしっかり守り、株主にはきちんと配当して、派遣切り、果ては正社員切りまでやりながら弱い者に痛みを押しつけ、果ては農業分野でその人たちを救済しろというのでは何か狂っちゃいませんかというふうに言いたくなるわけなんです。
改革には痛みが伴うとよく言われていますが、共倒れにならないうちに少しでも早い対応を期待するところであります。 あと、遊休地の関係でありますけれども、かつて、合併前なんですが、旧白岩小学校の土地を町で造成して分譲したという経緯があります。大変好評だったというふうに思っておりますので、遊休地を目的に合った整備をするということで便利な利用なり売却が進むこともあろうかと思います。
毎年この時期、流行語大賞が話題になりますが、かつて「米百俵」の言葉が国民に我慢を求め、結果として痛みを押しつけ、格差が拡大する方向にかじを切る象徴的な意味に使われたことを思い起こすと、私は苦汁に満ちた憂国の情にかられてしまいます。