仙北市議会 2021-03-19 03月19日-05号
◎建設部長(草なぎ雅人君) 国からの補助金947万8,000円の使途ということでございましたけれども、現在、除雪の予算につきまして、冬期交通対策費につきましては、予算現計6億405万6,000円となっております。この中に組み込まれて使われるという形になります。 ○議長(黒沢龍己君) 16番。
◎建設部長(草なぎ雅人君) 国からの補助金947万8,000円の使途ということでございましたけれども、現在、除雪の予算につきまして、冬期交通対策費につきましては、予算現計6億405万6,000円となっております。この中に組み込まれて使われるという形になります。 ○議長(黒沢龍己君) 16番。
移動する手段がなくなった方々が、病院や買い物等をするための唯一のツールとして、これまで以上に地域公共交通へのニーズが高まっています。 令和3年度は、昨年11月に施行された地域公共交通活性化再生法に基づき、平成28年3月に策定をした仙北市地域公共交通網形成計画を見直しをし、新たに仙北市地域公共交通計画を策定します。
横手市は今年度、中学校のスクールバスを活用した片道約15キロで25カ所の停留所の地域公共交通バス運行の実証実験を実施しているということです。
次に、請願第4号 仙北市西木町地域公共交通充実の為に。 本請願については、願意に賛成する意見と、公共交通全般にかかわることなので早急に決めるべきではないとする意見がありました。 討論では、高齢化のため車を手放したり、車の運転をしない市民からの切実な要望に耳を傾け、真摯に受け止め、採択すべきとする賛成討論と、早急に決めるべきではないとする反対討論がありました。
8款土木費2項道路橋梁費、辺地対策事業費3億6,175万4,000円の追加です。これは大瀬蔵野橋に係る道路及び橋梁整備事業について、工事工期が2カ年度にまたがることから繰り越しの承認をお願いするものでございます。 歳入について、8ページをお開きください。 17款1項2目、説明欄、ふるさと仙北応援寄附金1億5,000万円の追加です。
主な事業としては、ふるさと納税ふるさと便事業費、ふるさと仙北応援基金積立金、児童扶養手当給付費、認可保育園等管理費、教育・保育施設給付費、生活保護事務費、道路維持補修費、冬期交通対策費、臨時地方道整備事業費、辺地対策事業費、生保内公園施設維持管理費などであります。地方債補正は変更であります。 それでは、各部局等の主要事項並びに諸般の状況を御報告申し上げます。 はじめに、総務部であります。
この事業は、地域公共交通における運転手不足の課題に対応するため、東京都の「モネテクノロジー」に委託して、白岩のデマンド型タクシーと抱返り方面の観光周遊バスに調査装置を取り付け、そのデータを収集・分析し、将来の自動走行につなげるという取り組みである。予算は、システムの初期設定や調査機器の賃借料及び周知チラシ作成が主な内容である。 3点目であります。
国土交通省は、AI、IoT等の新技術や官民データを活用して地域の課題を解決するスマートシティの取り組みを推進することとし、この3月から4月にかけて、スマートシティモデル事業を全国公募しております。
なお、今回の入札の不調要因とは別に、消費税の2%アップ、予定されている2%アップと、3月1日に秋田県と国土交通省から通達があり、建設工事全ての労務単価が4%程度アップすることから、次回の予定価格にはこれらの要因を事前に盛り込むべきと考えております。以上のことを精査する時間が必要なことから、次の入札公告は4月以降になると見込んでおります。
地域公共交通であります。 高齢化の進展に伴い、運転免許証返納の増加や集落内の店舗の消滅などにより、これまで以上に地域公共交通へのニーズが高まっております。市民バス・デマンド乗合タクシーでは、路線の変更や停留所の追加・変更などで、継続的に利便性の向上を図っております。
災害救援費、健康管理センター管理運営費、ごみ処理場管理運営費、農地集積加速化基盤整備事業費、局所防災事業費、AKITAスノーリゾート推進事業費、冬期交通対策費、小学校諸工事費、総合給食センター建設事業費、公共土木施設災害復旧事業費などであります。継続費は設定、地方債補正は追加及び変更であります。 それでは、各部局等の主要事項並びに諸般の状況を御報告申し上げます。 総務部であります。
18款1項1目繰越金、説明欄、前年度繰越金3,127万7,000円は、農林水産施設災害復旧費及び公共土木施設災害復旧費に対する補正財源になります。 次に、歳出の説明になります。
また、従業員の教育や要望・問題点はどのようになっているかとの質疑に対し、当局からは、向生保内線のロイヤル交通では、安全研修や多種多様な研修が行われていて、高齢者へは必要に応じ乗降の介助も行っており、高齢者とのコミュニケーションもサービスの一部だと考えているということでございました。
この中の土木、建築等ハード関係の請願12件について、採択後の状況の御返答とさせていただきたいと思います。 現在事業実施中のもの、検討委員会等で調査検討中、あるいは今年度から検討を始めるというような、既に着手済みのものが8件あります。12件中8件あります。この中で事業が完成または継続中のものは、道路側溝整備、歩道整備、河川護岸工事等の6件であります。
カントリーサインの事案でありますけれども、まず1点目の今まで魅力あるカントリーサインを作成しなかったのはなぜかという御質問でありますが、サインについては、国道は国土交通省、県道は県が所管し設置しているということでありました。お話のとおり市章と市名が表記されたものが大部分となっておりますけれども、秋田県内ではこのような様式のカントリーサインが大勢を占めているという現状にあるようであります。
仙北市交通安全市民大会及び交通安全フェアについてであります。 9月2日、角館交流センターを会場に、平成29年度仙北市交通安全市民大会を開催しました。交通安全功労者表彰では、長年交通安全に御尽力をいただいた個人4人と1団体の表彰を行いました。
1、追加ですが、公共土木施設現年補助災害復旧事業費に限度額1,700万円を追加するものでございます。 2、変更ですが、緊急防災・減災事業費の限度額3,220万円を4,100万円に、公共土木施設現年単独災害復旧事業費の限度額を5,240万円を1億5,600万円と変更するものでございます。 次に、9ページをごらんください。 主な補正内容につきまして、事項別明細書により説明させていただきます。
御説明をいただいておりますけれども、公共土木施設災害復旧事業等々、復旧の度合いが災害前の形、原形復旧が原則だという法律、災害基本法の法律でありまして、ここを改善しないと財政力の弱い地方自治体は特にそうですけれども、毎年同じ箇所で災害が発生するという悪循環を断ち切ることができません。
公共土木関係の8月17日現在の被害状況についてであります。 市道関係では道路洗掘・土砂崩落など55カ所、河川関係では護岸崩壊など35カ所、橋梁関係では落橋など3カ所、河川公園関係では桧木内川河川公園・桜並木公園の冠水被害が発生しております。これらの被災箇所については、応急対応を進めながら市道関係2路線、河川関係5河川を公共土木施設災害復旧事業への補助申請準備を進めております。
また、みずから移動する手段を持たない方々、交通弱者等の皆様であります、が増えていて、納付できる場所の充実も市として対応すべき課題と考え、これまで検討をしてきました。 このたび、市の徴収金を納付できる場所や時間を拡大できる手法として、皆様から御要望の多かったコンビニエンスストア、また、ゆうちょ銀行、郵便局であります、で納付できる「コンビニ等収納サービス」の導入を判断しました。