たしか45年も経過しておる建物でございますので、それを考えると、耐震も今答弁にあったように、補強もしなければならないとか、最近やっとトイレが和式から洋式になったということで、平成8年ごろからいろいろな庁舎を見渡してきていますが、ここ以上のよいところばかりでありました。
来年度、耐震工事が行われるようですが、トイレの改修等も必要ではないでしょうか。1階の女子トイレは3基のうち1基のみが洋式で2階も同じです。1階には障がい者用トイレもありますが、ホールのトイレは和式のみです。手すりもありません。手洗い場も狭く使いづらいように思います。男性用も大変古いものではないかと感じました。利用される方は和式のトイレは膝や腰に負担がかかり、ちゅうちょするようです。
また、ご年配は公民館に集まる機会が多く、ひざや腰に痛みを感じる方がふえ、和式のトイレだと不便というよりは使用できない状況にあるようです。 そこでご質問いたします。 一つは、各施設、特に公民館のトイレの現状と使用する方の状況を把握されているのか、もう一つは、昇降階段についてどう感じていらっしゃるのか、お伺いいたします。 質問の第3は、情報通信技術(ICT)研修会の開催についてであります。
初めに、歳出八款土木費中、一項土木管理費は二百二十九万六千円の減額、二項道路橋りょう費は二百八十一万八千円の減額、三項河川費は五十四万八千円の減額、五項都市計画費は三千百四十九万二千円の減額、七項河畔公園費は百九十九万一千円の減額で、この主な内容は、合併処理浄化槽設置整備事業費、用途地域変更調査費、長崎地区土地区画整理事業費、下水道事業特別会計への繰出金、能代公園トイレ水洗化事業費の減額であります。
次に、小・中学校の学校管理費の工事請負費に関連し、新年度入学する児童生徒のためのトイレ改修工事との説明であるが、その工事方法についてただしております。
次に、能代市文化会館、中央公民館のエレベーター設置方と洋式トイレ、身障者用トイレ導入と文化会館中ホールの改築構想についてでありますが、能代市文化会館、中央公民館のエレベーター設置方と洋式トイレ、身障者用トイレ導入については教育長に答弁させます。 ふるさと文化展示館と歴史民俗資料館の複合施設建設事業については、お話のとおり、電源交付金事業として想定していたものであります。
最後に、第七番、学校トイレの改善についてお伺いいたします。学校トイレの問題は前にも取り上げられておりましたが、昔と違って今は明るく清潔にをモットーに、社会全体の流れに沿って早急に改善すべきと思っております。
次に、四番目の市の施設のトイレ改造(洋式)についてでございます。「せっかくコンサートや催し物に行ってもトイレのことを思うと憂鬱で。」とか、「文化会館に洋式トイレがないなんて今どき時代おくれです。」という声が上がっています。そこで私は調査をいたしましたが、市の庁舎、支所、公民館関係や文化会館や体育館などの社会教育施設など、各施設についての一覧表は差し上げておりますのでごらんになったと思います。
最後に、高齢者とトイレの水洗化についてお伺いいたします。こんなお年寄りがおられます。わずかの年金とパートの収入で生活してきたひとり暮らしの女性の高齢者なのですが、八十歳を過ぎてもパートの仕事を続けられ、生活保護も受けないでおられました。
また、坂の上地区はモニュメントの設置と街路樹の植樹、そして新町はアーケード、カラー舗装、谷地田町は集会施設、休憩施設、トイレをつくり、街に訪れる方々の利便を図っており、今後カラー舗装も予定されているところであります。