能代市議会 2018-12-11 12月11日-03号
顧客の8割が高齢者のサービス業、足の悪い人も多いので、和式トイレを洋式に変えたいが、ということでしたが、これも事業者のため該当にならなかったようであります。 事業者へは事業者用の補助事業の適用とのことでしょうが、市の事業者補助事業では、該当になるものがなかったようであります。
顧客の8割が高齢者のサービス業、足の悪い人も多いので、和式トイレを洋式に変えたいが、ということでしたが、これも事業者のため該当にならなかったようであります。 事業者へは事業者用の補助事業の適用とのことでしょうが、市の事業者補助事業では、該当になるものがなかったようであります。
次に、公共施設と学校のトイレの洋式化についてお伺いいたします。総合体育館で幼稚園の行事があり、御家族で参加された方からトイレについての相談を受けましたお孫さんのトイレに付き添ったところ、洋式トイレは1基しかなく、長い列ができていて驚いたそうです。 総合体育館はさまざまなスポーツ大会やイベントなどが開催されて、市外や県外からのお客様も多いのに、申しわけない思いになりました。
来年度、耐震工事が行われるようですが、トイレの改修等も必要ではないでしょうか。1階の女子トイレは3基のうち1基のみが洋式で2階も同じです。1階には障がい者用トイレもありますが、ホールのトイレは和式のみです。手すりもありません。手洗い場も狭く使いづらいように思います。男性用も大変古いものではないかと感じました。利用される方は和式のトイレは膝や腰に負担がかかり、ちゅうちょするようです。
初めに、歳出八款土木費中、一項土木管理費は二百二十九万六千円の減額、二項道路橋りょう費は二百八十一万八千円の減額、三項河川費は五十四万八千円の減額、五項都市計画費は三千百四十九万二千円の減額、七項河畔公園費は百九十九万一千円の減額で、この主な内容は、合併処理浄化槽設置整備事業費、用途地域変更調査費、長崎地区土地区画整理事業費、下水道事業特別会計への繰出金、能代公園トイレ水洗化事業費の減額であります。
次に、能代市文化会館、中央公民館のエレベーター設置方と洋式トイレ、身障者用トイレ導入と文化会館中ホールの改築構想についてでありますが、能代市文化会館、中央公民館のエレベーター設置方と洋式トイレ、身障者用トイレ導入については教育長に答弁させます。 ふるさと文化展示館と歴史民俗資料館の複合施設建設事業については、お話のとおり、電源交付金事業として想定していたものであります。
最後に、第七番、学校トイレの改善についてお伺いいたします。学校トイレの問題は前にも取り上げられておりましたが、昔と違って今は明るく清潔にをモットーに、社会全体の流れに沿って早急に改善すべきと思っております。
次に、四番目の市の施設のトイレ改造(洋式)についてでございます。「せっかくコンサートや催し物に行ってもトイレのことを思うと憂鬱で。」とか、「文化会館に洋式トイレがないなんて今どき時代おくれです。」という声が上がっています。そこで私は調査をいたしましたが、市の庁舎、支所、公民館関係や文化会館や体育館などの社会教育施設など、各施設についての一覧表は差し上げておりますのでごらんになったと思います。
最後に、高齢者とトイレの水洗化についてお伺いいたします。こんなお年寄りがおられます。わずかの年金とパートの収入で生活してきたひとり暮らしの女性の高齢者なのですが、八十歳を過ぎてもパートの仕事を続けられ、生活保護も受けないでおられました。