由利本荘市議会 2013-02-28 02月28日-03号
津波到達時間は18分から26分とされており、このときの津波浸水域は、河口付近の一部と海岸低位部であり、比較的影響が少ないものとなっております。 また、2海域連動地震の想定では、海域A、海域Bの連動地震が本市にとって影響が大きく、その規模はマグニチュード8.5、本市における津波想定高さは7.8メートルから8.4メートル、津波到達時間は22分から32分とされております。
津波到達時間は18分から26分とされており、このときの津波浸水域は、河口付近の一部と海岸低位部であり、比較的影響が少ないものとなっております。 また、2海域連動地震の想定では、海域A、海域Bの連動地震が本市にとって影響が大きく、その規模はマグニチュード8.5、本市における津波想定高さは7.8メートルから8.4メートル、津波到達時間は22分から32分とされております。
今年度9月定例会の質問時、海岸部で平地の多い船越、脇本地区に避難タワー設置を来年度中に見直しをする防災計画の中で検討するとのお答えでしたが、その後、避難タワー設置の進展はあるものなのでしょうか。 防災計画に男鹿市では避難場所の設置をしていますが、津波時に本当に避難できるのかを不安に感じている市民は多いと思います。避難場所へ移動する道が余りにも遠く、現実的ではないような場所もあります。
東日本大震災の津波災害では、海岸や河口近くの消防施設の被害が著しかったのは御承知のとおりであります。そのため、ほとんどの災害出動用の車両が損壊し、実際に救助に当たったのは自衛隊のゴムボートとヘリコプターに限られる事態に陥りました。仮に緊急車両が高台に避難できても、道路の損壊や浸水が予想され、実際に災害救助の役に立つのでしょうか。
特に男鹿市、この海岸沿いの自治体は非常に生ごみが多いと。これは魚の関係だわけです。今、ハタハタの時期ですけれども、ハタハタをやるにしても、寿司にしろ何にしろ頭がすべてがほとんど投げられるということで、生ごみが非常に多いと。
そこで、海岸近くに住んでおられる方々にとって、避難路の確保が一番重要であると考えますが、津波についてどのような対策をされてこられたのかお伺いいたします。 また、市内においても住民の方々のご尽力により、津波の際の避難用として大変すばらしい階段をつくられた地域がございます。こういう取り組みができるということは、手本とすべきことであります。
加えて、最も風況に恵まれた海岸線では、保安林解除などが大きな障壁であったことなども特区に指定されることで一気に解決が可能となります。 また、小水力発電については、鳥海山を源とする落差工の多い農業用水路などがあり、既に西目土地改良区では農業水利施設を利用した小水力発電を実現していることから、先駆的な実践地域でもあります。
場所は子吉川の河口南側の海岸線ということで、送電線、変電所ほか、発電施設も設置するようであります。総発電量は1万6,100キロワット、風車7基で、1基当たり発電量が2,300キロワット。
まず、国の支援制度の活用状況についてでありますが、昨年度は、国の交付金を原資とした、ふるさと雇用再生臨時対策基金事業を活用した観光誘客宣伝事業、男鹿の食活用観光誘客推進事業、また、緊急雇用創出臨時対策基金事業を活用した男鹿半島西海岸ブラッシュアップ事業、教育旅行誘致推進事業など、13事業で1億4千370万円を実施しております。
さらに、通路の整備や地元住民による海岸清掃など、地道な活動を続けるべきであると思いますが、その状況についてお伺いして、1回目の質問を終わります。 ○議長(吉田清孝君) 渡部市長 [市長 渡部幸男君 登壇] ◎市長(渡部幸男君) 米谷議員のご質問にお答えいたします。 ご質問の第1点は、防災行政無線についてであります。
由利本荘市の海岸は、北は秋田市境から南はにかほ市境まで32キロメートルの延長を有し、秋田県の海岸延長263キロメートルの12%強であります。また、日本海に面した、典型的な砂浜海岸であります。本市の管理漁港は道川、松ヶ崎、西目の3港でありますが、それぞれ特性を持って第1種漁港の指定を受け、通年操業を目標に、それぞれの計画に基づき整備が進められてまいりました。
本2件は、造成及び人工芝に係る工事請負について、本年5月29日に、造成工事については条件付き一般競争入札を、人工芝工事については指名競争入札を執行した結果、造成工事は、男鹿市船川港船川字海岸通り二号6番地2 株式会社沢木組・株式会社寒風特定建設工事共同企業体 代表者 株式会社沢木組代表取締役 沢木則明が1億8千471万6千円で、人工芝工事は、秋田市川尻みよし町1番46号 日本フィールドシステム株式会社東北支店秋田営業所所長
また、松くい虫対策事業費に関し、松くい虫の被害状況について触れられ、当局から、市全体の状況としては、特別先端地域として、国、県、市が連携して海岸林をしっかり守っている一方で内陸部の被害地域すべてには手が回らない状態であり、内陸部では被害が拡大している状況にある。今回補正予算により内陸部の被害木を伐採し、海岸部に被害が及ばないように対応することとしている、との答弁があったのであります。
さて、桜の開期にあわせて男鹿の観光を満喫できる、ワンコインバス「見楽来号」がいよいよ出発、男鹿半島西海岸を中心とした、男鹿の観光地のよさを全国に発信できる手段としての期待が持たれています。秋田空港、JR秋田駅、男鹿駅を結ぶ「楽楽号」も、運行もまた続いていくことでしょう。
本2件は、造成及び人工芝に係る工事請負について、本年5月29日に、造成工事については条件付き一般競争入札を、人工芝工事については指名競争入札を執行した結果、造成工事は、男鹿市船川港船川字海岸通り二号6番地2 株式会社沢木組・株式会社寒風特定建設工事共同企業体 代表者 株式会社沢木組 代表取締役 沢木則明が1億8千471万6千円で、人工芝工事は、秋田市川尻みよし町1番46号 日本フィールドシステム株式会社東北支店秋田営業所所長
御承知のとおり広葉樹の侵入は、遺産であるクロマツ高齢林が著しくなっていますが、水土保全の機能である海岸に近い若い林にも侵入が見られ、クロマツ単純林は全面積のわずか5%、混交林広葉樹は95%と言われています。また、混交林化と土壌の富栄養化によりクロマツ樹勢は衰退し、広葉樹は除伐しない限り松くい虫の防除にかかわらず、群落としてのクロマツ林は遷移により50年後に消滅するとも言われています。
特に興味深いのは、見学したい場所として、男鹿水族館GAOやなまはげ館などの観光施設と並んで、南磯の景観や西海岸の景観など、景色を楽しみたいとの思いがあることでした。
選定理由については、海岸砂丘における黒松の植林の歴史は長く、今は「風の松原」として多くの市民に親しまれている。秋田杉には、「木都能代」を築いた歴史があり、田代に日本一高い天然杉がある。これらの歴史を大切にし、活力ある未来へつなげるということであります。 能代市の「鳥」は、「雉」であります。
また、昨年の東日本大震災を教訓に、市内すべての公立及び私立保育園の標高や海岸、河川からの距離などを調査したところ、標高10メートル以下の施設が9保育園ありました。 このことから、全保育園に対し、避難マニュアルに津波などの対応を加えた見直しを行い、定期的な避難訓練を実施するなど、園児を初め職員の安全対策を徹底するよう指導しているところであります。
市としましても、大型灯籠の復活は東北の夏祭りの一つとして、能代の大きなセールスポイントになるばかりでなく、五能線を軸として立佞武多、白神山地、十二湖、岩館海岸等と連携することにより、多くの人を呼び込める観光資源になると考えておりますので、今後も協議会活動に参加するとともに、必要な支援については検討してまいりたいと考えております。
この事例は青森県立八戸南高等学校で行っているチャレンジ鮫ボランティア、おんでぁんせ八戸という事業で、ご当地の観光地である八戸市鮫海岸のウミネコ繁殖地蕪島で、観光客に対してガイドのボランティアをするというものでございます。これに参加した生徒は、震災復興支援活動の一環ということもあり、90名ほどにもなったそうでございます。