由利本荘市議会 2011-06-03 06月03日-02号
また、当会議の中で、今、市民が最も不安に感じている津波に対して、「標高標示の看板設置等について検討するように」との御意見があり、早速津波に対する避難場所の見直しを行い、32カ所を新たな避難場所として指定し、海岸部の地域に5月15日の市広報紙に、折り込み配布したところであります。
また、当会議の中で、今、市民が最も不安に感じている津波に対して、「標高標示の看板設置等について検討するように」との御意見があり、早速津波に対する避難場所の見直しを行い、32カ所を新たな避難場所として指定し、海岸部の地域に5月15日の市広報紙に、折り込み配布したところであります。
次に、②の施設整備の有利性は何かについてですが、岩城中学校は、昭和57年に完成し、約30年経過しており、耐用年数には達していないものの、海岸に近接しており、強風や塩風の影響を少なからず受けていると考えられます。したがいまして、いずれ改築の時期がまいりましたときには、小中連携校を視野に入れて検討してまいりたいと考えております。
鳥海山は、海岸線から直線距離でわずか16キロの地点に、2,236メートルのピークがあるまさに日本の至宝とも呼ぶべき万人に親しまれる霊峰であります。 深田久弥は、名著「日本百名山」の中で、「山容秀麗という資格では、鳥海山は他に落ちない。眼路限りなく広がった庄内平野の北の果てに、穀然とそびえ立ったこの山を眺めると、昔から東北第一の名峰とあがめられてきたことも納得できる。」と高く評価しております。
それから、地域活性化対策とコミュニティに関することですが、市長は宮沢海岸があるよと、メロンがあるよと、こういうふうな、過去かなりかなり浸透した中身です。それは当然あります。もっと私から言うと、いろいろな宮沢海岸の、WAOのところに施設もあります。そういうことじゃなくて、私が言いたいのは、肝心なのは、いわゆるコミュニティづくりのために人対人の問題なんです、人対人の問題。
また、松くい虫対策の伐採駆除の委託内容について触れられ、当局から、この事業は県の水と緑の森づくり税が財源の100%補助で、事業エリアが海岸部に限定されている。市では三種町境から能代南インターまでの国道沿線両側200メートル以内の私有地を含む森林等を対象とし、景観や安全を守るため枯死木を除去するものである。なお、目的が被害拡大防止ではないため、薬剤散布は行われない、との答弁があったのであります。
例えば、市民意識調査、いただいたこの変更のやつには、5ページに「市民意識調査」って書いてますけど、男鹿の誇り、自慢について、1は「なまはげ」、2は「自然豊かな国定公園」、そして3位は「男性的な海岸線」とかと書いてます。
由利本荘市は、農業県秋田の中では北国ながらも比較的温暖な気候とされ、耕地面積としては大仙・横手地域に比べ少ないものの、海岸地帯から高山地帯まで、つまり日本海から鳥海山まで非常に高低差のある特異な、特徴のある地形の地域であります。私たちそこに生きる人々は、自然の織りなす四季折々の移ろいの中で、その特徴ある自然の恵みを最大限に受けてともに生活をしてきました。その地域にあるものを生かす。
かつて、市内の海岸から県人が拉致されたのではないかとの一連の拉致事件等の疑惑もあり、何をするかわからないとの印象の隣国の、かの国の起こしたこの砲撃事件は、能代市にとりましても対岸の火事と見過ごしてはいられません。北朝鮮のミサイルが我が能代市の上空を飛び越え太平洋に落下した事実もあります。この一連の朝鮮半島の状況について、市長のお考えをお聞かせください。
2点目は、鵜ノ崎海岸の管理についてでございます。 鵜ノ崎海岸は、日本の渚百選にも選ばれた人気の海岸です。キャンプ場ではないのに、いまや実質キャンプ場です。数えてみればテントサイトは多いときで150張り、車は400台、ババヘラアイスだけは売れますけどもトイレ、シャワー、使い放題、おまけにごみはしっかりと置いていかれる。
次に、建設改良事業では、北浦湯本地内のガス管の布設替、公共下水道事業等に伴うガス管の布設替を施工し、導管の更新を図っており、需要開発としては船越狐森、杉山及び船川海岸通りの地内に新たにガス管を布設し、需要の拡大を図っている。 また、熱量変更に伴い、男鹿ガス製造所から若美地区、大潟村へ13Aガスを供給するため、角間崎地内に連絡管を布設するとともに、ガス供給施設の整備工事を実施している。
歩くと足元で砂がキュッキュと鳴く鳴き砂は、お話のとおり海岸や海水が汚染されていると鳴かなくなりますので、美しい自然環境のバロメーターといわれています。
また、ほかの設置箇所についても、ほとんど風の豊かな、例えば海岸線沿いの設置というような状況になっているようです。 当市における風力発電に対する取り組みは、平成11年に旧高野牧場と仙岩から吹きおろす生保内宝風について、旧田沢湖町で調査の検討が行われていますが、地域の住宅環境、自然環境、候補地の土地利用計画等の関係から、風況調査にまでは至っていないという経緯があったようです。
船越中町の排水機場は昭和38年に八郎潟干拓建設事業団により、農業基盤整備事業として建設されたものであり、当時は水田の排水が目的であったものが、近年、周辺の急激な宅地化が進んでいる現状の中で、八竜橋から駅、内子団地の海岸よりの排水が流れ込むことから、ヘドロ化し、悪臭がひどく、水路幅が広いことから、周辺は葦が覆い茂り、環境が悪化している状況にあります。
ことしの2月に設立されました盛岡・八幡平広域観光推進協議会に参加をし、十和田八幡平国立公園から陸中海岸国立公園までを結ぶ観光圏の形成を目指しております。 また、十和田八幡平国立公園という一大観光地を有する地理的条件を最大限に活用するため、隣接する小坂町、八幡平市との連携を深め、今後の東北新幹線全線開通による旅行者の動態変化に対応した取り組みを進めているところでございます。
また、松くい虫被害のここ数年間の推移について触れられ、当局から、被害を数値化したものはないが、海岸部は重点的に伐倒駆除と薬剤散布を実施しており、被害は落ち着いてきているものと考えている。内陸部については、全域での駆除を実施していないことから被害が広がっているものと認識している、との答弁があったのであります。
国会を訪ね、県選出の民主党の国会議員の皆様に、本市の抱える課題として日沿道や地域高規格道路等の整備促進、あるいは羽越本線の高速化と複線化、鳥海ダム建設や子吉川及び万願寺町内荒小屋水利組合からの石沢川改修要望、そして漁港整備や海岸侵食対策、そして大潟村等の生産数量目標配分に係る抗議などを行ってまいりました。
また、この計画によると、計画予定場所は優良農地と考えられるが、風の良い海岸部の松林などは考えられなかったのか、また、この場所を候補地とした理由は聞いているか、との質疑があり、当局から、この場所は高台であり、風の状況が良い所であるとのことであり、また、海岸付近は、既に別の事業者が検討していることから、ここを候補地として位置づけし、今後風況調査等を実施したい旨を聞いている、との答弁があったのであります。
そのほかにも、例えば、神奈川県逗子市では海岸の黒色化と悪臭を防ぐためのEM活性化液を培養して散布しているという例があったり、例えば、県内では、井川町でEM菌を利用した生ごみ堆肥化事業を実施しているということがあったりします。横手市も先ほどの御紹介のとおりでありました。
秋田県は、風力エネルギー関係者の間では、立地的に先進国のデンマークに例えられ、海岸線が長く、防風林が植えられており、海から人家までの適度の距離もあり、また、常に一定の風が海側から吹いております。日本一、風力発電に向いているといわれるゆえんでもあります。
次に、「風の松原」等松原保全のための松くい虫対策とナラ枯れ被害についてでありますが、初めに国、県の4項目の要望に対する対応についてですが、松くい虫被害先端地域特別対策事業の継続については、平成17年度から国費100%で県が海岸砂防林の被害木の伐倒駆除と薬剤散布による予防対策を実施しており、平成22年度も継続の予定と伺っております。