男鹿市議会 2009-12-08 12月08日-04号
昨年の12月議会の総務委員会で風力発電の事業計画を示していた民間企業のユーラスエナジージャパンの事業内容は、2千キロワット級10基から13基を若美地区の琴浜海岸に建設するとの構想であったが、その後どのようになったのか伺います。 次に、海洋エネルギー発電システムの国家レベルの研究施設を誘致する考えはないのか伺います。
昨年の12月議会の総務委員会で風力発電の事業計画を示していた民間企業のユーラスエナジージャパンの事業内容は、2千キロワット級10基から13基を若美地区の琴浜海岸に建設するとの構想であったが、その後どのようになったのか伺います。 次に、海洋エネルギー発電システムの国家レベルの研究施設を誘致する考えはないのか伺います。
北部地区には、海水浴場としてにぎわう宮沢海岸や日本海に沈む夕日を見ながら楽しむ温泉施設、夕陽温泉WAOがあります。また、近くには宿泊施設コテージ村や農業者トレーニングセンターなどがあり、活用の仕方によっては、さまざまな利用価値が考えられるが、それらを核とした北部地区の活性化対策について、どのように進めていくのかお伺いいたします。 次に、子育て応援米支援事業についてであります。
船川港は、昭和40年に秋田湾地区新産業都市に指定され、木材コンビナート用地としてJR男鹿線の海岸側を埋め立て、造成されました。木材コンビナートには国内大手の合板メーカー永大産業や県内の大手の製材・木材加工会社などが進出されております。また、日本鉱業船川製油所では、ドルフィン設置などの整備もなされております。
なお、今年度も排雪場所として、旧男鹿中中学校グラウンド、安全寺グラウンド、五里合海水浴場駐車場、船川港湾緑地、脇本海岸及び船越水道の6カ所を指定しております。 また、地域住民との連携を密にして委託業者への指導や地区内の雪寄せ場の確保など、きめ細かな対策を講じ、万全を期してまいります。 次に、各種事業の進捗状況についてであります。
次に、議案第133号由利本荘市同報系防災行政無線設備改修工事請負契約の締結についてでありますが、これは、海岸部の本荘、岩城及び西目地域の災害時の情報伝達のための防災行政無線設備のデジタル化をするため、基地局や中継局の改修が主な工事であり、平成21年8月19日に入札を行い、8社の指名業者から2社が辞退し6社による応札の結果、契約の相手方を株式会社有電社秋田営業所と落札率95.53%、契約金額2億160
海岸浸食への対策について。羽越本線の高速化、複線化について。あるいは、農業振興策の充実強化について。漁港整備に対する補助の拡大について。それから、過疎地域における対策についてであります。本市関係者は市長及び副市長、随行者を含め7名でございます。議会関係者は、議長及び副議長、各常任委員長、議会事務局を含め9名でございまして、総勢16名の陳情を行っております。陳情というか要望を行っております。
次に、宮沢海水浴場への誘客促進のための支援についてでありますが、同海水浴場を管理運営している宮沢海水浴場組合に対し助成しているほか、宮沢海岸夕陽フェスティバルにも助成し、フェスティバル開催に当たっては、市職員による人的支援も行っております。宮沢海水浴場は、環境や水質などがすぐれていることから、平成18年に環境省の海水浴場百選に選定されております。
次に、議案第133号由利本荘市同報系防災行政無線設備改修工事請負契約の締結についてでありますが、これは本荘、岩城及び西目地域海岸部における災害時の情報伝達のための同報系防災行政無線設備の改修工事を株式会社有電社秋田営業所と契約締結するに当たり、議会の議決を得ようとするものであります。
本議案は、新船川保育園建築工事請負について、平成21年5月29日に指名競争入札を執行した結果、男鹿市船川港船川字海岸通り2号6番地2、株式会社沢木組、代表取締役沢木則明氏が1億8千690万円で落札したので、本契約を締結するものであります。
次に、歳出では、経済危機対策臨時交付金事業においては、2款1項1目一般管理費で情報伝達施設の老朽化に伴う海岸部の防災行政無線施設整備事業費2億2,000万円を、6目財産管理費では公有財産評価基準地設定業務委託料650万円を、9目支所及び出張所費は矢島・西目地域のバス購入や、10目自治振興費では大内・岩城地域の集会施設の下水道に接続するトイレ改修に要する経費をそれぞれ措置するものであります。
特に、今年度は、雇用対策で任用した臨時職員による道路、海岸、観光拠点施設周辺などの環境整備に努めているところであります。
この基金対象の事業でも、住宅断熱のリフォームとか、太陽光パネルの設置、または海岸の漂流とか漂着ごみの回収まで、こういったことが含まれておりますので、どうか3年間の基金、どれだけ能代市で県から持ち寄ってこの事業が展開できていくのか、知恵を使いながら地域の活性化、地域の事業展開ができますように再度御努力をお願いいたします。
本市は、海岸部から山間豪雪地帯まで多彩な自然条件の中で、海産物から山菜に至るまで多くの自然食材には恵まれております。しかしながら、これを地域の特産物として商品化し、売り出していくためには、費用、そして多くの問題をクリアしていかなければならないのが現状であります。
今から38年前、昭和45年、由利本荘市広域市町村圏組合が発足、1市7町3村、区別は海岸平野地帯、東部農村地帯で合併市町村圏組合をつくっております。 これを、当面する課題解決というのは、人間性豊かな社会開発、農商工互恵の産業開発、自然を愛する観光開発、この3本を柱にしておったようであります。
本議案は、新船川保育園建築工事請負について、平成21年5月29日に指名競争入札を執行した結果、男鹿市船川港船川字海岸通り2号6番地2 株式会社沢木組 代表取締役 沢木則明氏が1億8千690万円で落札したので、本契約を締結するものであります。 次に、議案第64号財産の取得についてであります。
次に、県の2つの基金に係る歳入15款労働費補助金を充てる事業といたしましては、歳出6款農林水産業費においては、農産物直売所等でのレジ専門員や林道・作業道の草刈り等の維持管理を行う作業員及び由利海岸清掃に係る作業員の雇用、7款商工費においては、地域産業活性化のための企業経営や技術相談に応じる人材の雇用、由利高原鉄道の接客のための乗務員や各駅周辺の景観向上に係る作業員及び観光拠点等の美化のための作業員の
松くい虫対策については、昨年度の地元紙を見ますと、農林水産省が森林病害虫駆除等補助金事業とは別枠の全額国庫負担による大臣命令事業を、17年度から能代山本の海岸林などに適用したと。しかしながら、同事業は当初19年度まで3年間だったが、県は20年度以降も継続するよう国に対して要望を出してきたということのようでございます。
農林水産業費では、各地域の農産物直売所の販売や林道・作業道の維持管理、由利海岸の清掃などを委託しようとするものであります。 商工費では、パソコン研修指導者の養成や、由利高原鉄道沿線の植栽による車窓景観イメージアップや接客サービスの向上、さらには観光施設環境美化事業などを委託しようとするものであります。 土木費では、道路、河川、都市公園の環境整備を委託しようとするものであります。
また、海岸線から鳥海高原や出羽丘陵にかけてなだらかに農地が広がっていく地形に着目し、鳥海りんどうや各種高原野菜・ソバ・リンゴなどに代表されるように、その気温や昼夜の温度差を活用できる品目を選定し、横の連携を取りつつ販売量の拡大を図る、いわゆる標高適作農業への可能性の研究によって、他に先駆けた田園機能の展開を図ってまいります。
2項林業費では、協定面積増による森林整備地域活動支援交付金の増額と、ゆり海岸林再生のための補植と施肥に要する経費の追加が主なものであります。 3項水産業費では、松ヶ崎漁港北防波堤整備の今年度分事業費精査に伴う工事費の減額と松ヶ崎・西目両漁港の春先の漂砂しゅんせつに要する経費の追加が主なものであります。