801件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2001-12-12 平成13年第6回定例会(第2号12月12日)

自己決定権が拡大したことによって、早くも自治体間の格差が広がってきておるというような指摘もありますが、しかし、正念場はこれからだと思います。  政府の経済財政構造改革が具体的に実施されることにより、行政的にも財政的にも市政運営に大きな影響が出てくることは確実であります。  地方自治体においても大胆な行・財政改革が必要であります。  

鹿角市議会 2001-12-04 平成13年第6回定例会(第1号12月 4日)

新たな配分方式により、生産調整目標率市町村格差が5.9ポイントまで縮小され、本市には今年度より63ヘクタール少ない1,245ヘクタールが配分されており、転作率32.6%で、今年度より1.7ポイントの減となっております。  主要野菜につきましては、10月31日現在の夏秋キュウリ出荷量は2,520トン、夏秋トマトが825トンで、販売額は昨年を若干下回っております。  

能代市議会 2001-09-01 09月18日-03号

そもそも地方交付税自治体間の格差を調整し、全国どこでも一定水準住民サービスを保障するための国と地方ルールを定めたもので、いわゆる国庫補助金などと比べて自治体自主性が発揮できる性質を持っています。このルール構造改革の名により根底から突き崩すというものでございます。当市も含めほとんどの自治体では財政難にあり、残念ながら福祉予算教育予算などのサービス切り下げ動きが強まっています。

鹿角市議会 2001-06-12 平成13年第4回定例会(第3号 6月12日)

一般的に当市商業は、個人経営を中心とした構成となっており、県内他市と比較しても、その格差は大きく、経営基盤の弱い業種であります。このため、生活圏広域化消費需要多様化消費行動余暇活動一体化等消費動向変化影響を受け、他市町村への購買力の流出及び市内においても、大規模小売店舗やコンビニエンスストアへの集中に、拍車がかかっているような状況であります。

能代市議会 2001-06-01 06月13日-04号

私はこの国のさまざまな経済社会構造というものに関して、改革が必要ないんだとは思いませんけれども、しかし生活基盤整備でありますとか産業基盤整備、この状況を見た場合に中央地方との間には大きな格差があります。これを放置したままでの中央への財源集中ということは、ますます格差を拡大させることに間違いないとこう思います。

能代市議会 2001-03-01 03月07日-01号

能代工業団地連絡協議会が本年一月に同工業団地内の操業企業十九社に企業アンケート実施したところ、今後、設備投資を予定している企業が十社と、業種間に格差はあるものの、これまで慎重な企業が多かった中でやや明るい動きが見られます。新規の企業立地は、地場産業活性化雇用確保など本市にとっても重要な施策でありますので、引き続き立地環境奨励措置周知等に努めてまいります。 

能代市議会 2001-03-01 03月28日-06号

民間活力導入競争原理の点から見れば、料金格差はふさわしくないと思うが、逆に民間事業者特徴を持ったサービスの展開で顧客確保という経営方針になっていくと考えられ、それぞれの施設の特徴によって利用者が選択することになっていくものと思う、との答弁があったのであります。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 

鹿角市議会 2001-02-21 平成13年第1回定例会(第4号 2月21日)

次に、臨時財政対策債についてでありますが、地方交付税総額確保という地方自治体の要望と、国税収入一定割合を原資とする交付税額との格差によって生じた大幅な財源不足の補てんは、大きな議論となっておりましたが、13年度からは、制度改正により、従来からの交付税概念の認識を改めなければならない時代に突入したと受けとめております。  

鹿角市議会 2001-02-20 平成13年第1回定例会(第3号 2月20日)

そのために所得格差をなくすように努力しなければならない。そのためには、まず経済のことについていろいろ提言していただく経済戦略会議を立ち上げようというふうなことを公約いたしたわけでございまして、私はこんなにどん底なこととは知らなかったということは一回も言ったこともありませんし、どういう場所で言ったか教えていただきたいものであります。 ○議長(大信田喜一君) 小田切君。

鹿角市議会 2000-12-12 平成12年第7回定例会(第3号12月12日)

さきの議員全員協議会において、市民所得平均額 230万円を10年後には 326万円とし、国・県との格差是正が図られるとのことですが、具体的にどのような施策を講じられるのか。この二つの計画からは数値目標もなく、それこそ「鹿角夢ぷらん」で終わってしまうのではと考えます。 また、この8カ月間よく聞くことは、交付税に頼った財政であるということです。

鹿角市議会 2000-12-11 平成12年第7回定例会(第2号12月11日)

第1点は、経済市民所得の向上については、県レベル目標としているものの、他市との格差是正を図るための実施計画のポイントについてお聞きいたしたいと思います。  第2点は雇用についてでありますが、高卒者地元就職 100%達成するための施策、またUターン、Iターン者が働ける企業確保対策についてお伺いいたします。  

鹿角市議会 2000-12-04 平成12年第7回定例会(第1号12月 4日)

序論で記述している社会動向を踏まえ、またこれに対応する形で本市課題について述べ、人口減少が続き、市民所得も県、国との格差是正に至っていない現状について触れております。  2ページ目は、これらの現状を踏まえ、今後の取り組みについて欠かせない視点として、市民との良好な関係構築と維持を掲げ、六つの代表的な課題を重視しております。  

能代市議会 2000-12-01 12月13日-04号

年度人事院勧告の主な内容でございますが、民間が依然として厳しい経済状況にある中、極めて低率、低額であってもベースアップが行われておりますが、月例給の本年の格差は例年になく小さいものとなっていることから、俸給表の改定は見送り、子等扶養親族を有する中堅層職員家庭負担等を考慮して、子等にかかわる扶養手当の改善を行うこととされました。