324件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙北市議会 2020-02-25 02月25日-01号

児童生徒生命身体の安全と心の健康の確保を最優先事項とし、命を守るための防災安全教育充実いじめ不登校対策学力向上体罰及び教職員による不祥事の絶無に重点的に取り組み学校教育の一層の充実に努めます。 複雑で予測困難な変化が訪れると言われるこれからの社会を、他者と協働しながらも自立し、たくましく生き抜こうとする子供の育成を目指します。

由利本荘市議会 2020-02-17 02月17日-01号

生徒指導につきましては、各校において、温かく思いやりのある人間関係に支えられた学校生活を送ることができるよう、居場所づくりきずなづくりに努めるとともに、学校生活アンケート等により、子供実態把握に努め、子供に寄り添い、教え、導く教師としての姿勢、子供をしっかり観察する観察眼を持って、いじめの根絶や不登校未然防止及び解消に力を注ぐとともに、思いやりのある心や自己肯定感の醸成を目指します。 

鹿角市議会 2019-12-09 令和元年第6回定例会(第2号12月 9日)

不登校対応についてであります。  鹿角市の不登校について、去る11月19日の秋田魁新報に「2018年、小中学校調査の結果、県内不登校は27%増」という記事がありました。令和元年の現在、鹿角市の小学校、中学校不登校になっている人数と期間を伺います。また、不登校の理由として、いじめ適応障害等どのような原因不登校になってしまうのか、あわせてお伺いします。 ○議長宮野和秀君) 教育長

由利本荘市議会 2019-12-06 12月06日-03号

寄贈いただいた図書は、平井氏自身の著作を含む児童心理やしつけのあり方、いじめ不登校に関するものなど、主に当時の教育課題解決に資する資料であり、現在、笹子学習センターに分類・整理し公開しております。 今後、鳥海総合支所に、地域住民の憩いの場を兼ねた文庫の保存・閲覧スペースを設ける計画であり、広報紙などにより平井文庫の周知を図りながら、広く、市民の皆様に活用いただけるよう努めてまいります。 

能代市議会 2019-09-10 09月10日-03号

平成30年度文部科学省不登校に関する調査によりますと、不登校となった要因としては、家庭に係る状況友人関係の問題、学業の不振が主な要因とされていますが、要因個々人多岐にわたります。 そこで、どのような考え方での対応が必要かでありますが、何といっても不登校にならないような指導不登校児童生徒への多様な広範囲な対応が必要となってきます。 

由利本荘市議会 2019-03-06 03月06日-04号

社会福祉協議会、各支援団体などが、各年代の不登校やひきこもりの皆さんが、学業への復帰社会とのつながりを取り戻し、自立のきっかけになるよう支援に取り組んでいるようですが、支援が行き届かない人たちもたくさんいるようです。 各都道府県にはひきこもり地域支援センターがありますが、市との連携はどのようになっているのかお伺いいたします。

由利本荘市議会 2019-03-04 03月04日-02号

日ごろ、各学校においては、校長中心として、学級担任はもちろん全職員児童生徒に寄り添い、かかわりを持ちながら、確かに見る観察眼を持って指導に当たり、子供を語る会や不登校対策委員会等を開催し、情報を共有しております。 特に、子供の表情や行動に気になる変化が感じられた場合には、直ちに本人や周囲への聞き取りを行うほか、場合によっては保護者に連絡して、状況把握に努めているところであります。 

鹿角市議会 2019-02-28 平成31年第2回定例会(第1号 2月28日)

また、不登校解消や、いじめ防止に向けた取り組みにつきましては、家庭地域関係機関等連携強化しながら、臨床心理士によるカウンセリング等教育相談事業や、いじめ防止につながる主体的な取り組みに対する支援充実を図り、児童生徒一人一人の思いに寄り添うことができる学校体制づくりを進めてまいります。  

由利本荘市議会 2018-12-07 12月07日-03号

不登校児童生徒の現状と対応はについてお伺いいたします。 児童生徒不登校は、前段に質問したいじめや精神的なものが原因と言われています。そして、学校に行きたくても行けない子と学校に行かない子との2つのタイプに分かれるそうであります。 いじめなど物理的な原因であればそれは取り除けばよいわけですが、人間関係家庭問題、精神的問題などは、その裏に複雑なものがあり、解決には至難なことであると思います。 

由利本荘市議会 2018-12-06 12月06日-02号

文科省問題行動不登校調査で、早期の対応に向け、軽微なものも含めるという方針が浸透し、積極的に把握が進んだと分析しています。 では、秋田県内小学校はどうかというと、件数は前年度の1.2倍の2,194件と発表されています。内容的には、ふざけ合いなど軽微な事案も含め、深刻化を防ごうとする学校現場の意識が高まったためと見ているようです。 

仙北市議会 2018-11-30 11月30日-01号

◆16番(高久昭二君) 最初のですね114号は、これまでと同じような人事案件の選任と同じような扱いということでございましたけども、とりわけ教育委員については、やはり非常に、どの職も重要な職務なんですけども、どういうふうな教育に対する抱負、意見、特に小・中学校いじめ問題とか登校それにはいろんな今、社会問題となっていることについては、どのような御所見、抱負をお持ちなのかということを披露してもらうことは

能代市議会 2018-09-10 09月10日-02号

学校でのいじめ登校、保護者とのトラブルといった問題の解決のため、弁護士が法的に助言するスクールロイヤーがあります。どのようなことがいじめか、教師でも判断がつきかねるものを弁護士法的解釈をし、アドバイスするということです。 三重県では既に行われているようですが、トラブル対応に追われる教員は時間外労働を強いられるケースが多く、この制度は教員負担軽減にもなるとのことです。

能代市議会 2018-06-18 06月18日-02号

東雲中は国立教育政策研究所委託「魅力ある学校づくり調査研究事業」の指定を受けており、高橋校長不登校いじめ未然防止に向けた研究をリードしていきました。楽しい授業づくり生徒みずからがいじめ防止に向けて行動を起こす実践、東雲ブロック小中学校連携して取り組む生徒指導などを推進し、生徒にとって心の居場所となる学校きずなづくりの場となる学校づくりに尽力し、大きな成果を得ました。 

鹿角市議会 2018-03-14 平成30年第3回定例会(第5号 3月14日)

不登校やその傾向がある児童生徒が引きこもりにならないよう、社会参加及び将来の自立に向け、早い段階で個々に寄り添った支援を行うことが重要であるため、本市では昨年度から適応指導教室「かづのこもれび教室」を開設し、不登校児童生徒居場所づくり学校復帰に向けた支援を行っており、今年度は10人の生徒が入級しております。このうち4人が、登校機会がふえるなどの改善傾向にあります。  

鹿角市議会 2018-03-02 平成30年第3回定例会(第1号 3月 2日)

また、不登校解消及びいじめ防止に向けた取り組み強化につきましては、関係機関との連携臨床心理士によるカウンセリング等により、教育相談事業支援充実に努めるとともに、児童生徒いじめ防止に係る主体的な取り組みへの支援家庭地域関係機関等との連携強化により、一人一人の居場所がある学校づくりを進めてまいります。  

北秋田市議会 2018-02-27 02月27日-04号

職員教職員やALTのほか、スクールサポートが配置され、不登校や心の悩みを抱える生徒保護者カウンセリングを行っている。学力は県の平均と比べると全体的に上回っており、2年生に至っては1年生のときよりも成績がアップしている教科が多く、学力向上がうかがえる。 今年度、最重点施策として、「生徒自己有用感を育む」、「人の話を聞くことができる生徒を育てる」という2点を設けている。