男鹿市議会 2021-02-22 02月22日-01号
いじめや不登校については、各学校での教育相談体制の充実を図るとともに、居場所づくりやきずなづくりの取組を通して、いじめや不登校のない楽しい学級づくりに努めてまいります。 また、児童・生徒の体力づくりについては、心身の健康の保持などと併せ、体育の時間はもとより、特別活動を含む教育活動全般を通して運動の日常化、習慣化を図りながら体力の向上に努めてまいります。
いじめや不登校については、各学校での教育相談体制の充実を図るとともに、居場所づくりやきずなづくりの取組を通して、いじめや不登校のない楽しい学級づくりに努めてまいります。 また、児童・生徒の体力づくりについては、心身の健康の保持などと併せ、体育の時間はもとより、特別活動を含む教育活動全般を通して運動の日常化、習慣化を図りながら体力の向上に努めてまいります。
また、不登校児童生徒は本市においても大変多いように思われます。子供たちが不登校になる原因は様々で、学校内の人間関係や家庭内環境が原因のこともあれば、本人自身が抱える不安や無気力が原因の場合もあり、一人一人の状況は異なります。当事者である不登校の児童生徒、またその保護者の思いを考えると、将来に対する不安などは深刻な問題であります。
また、不登校の解消やいじめ防止に向けた取組につきましては、家庭・地域・関係機関等と連携を強化しながら、臨床心理士によるカウンセリング等の教育相談事業や、いじめ防止につながる主体的な取組に対する支援の充実を図り、子供一人一人の思いに寄り添うことができる学校の体制づくりを進めてまいります。
◆2番(武藤義彦君) 例えば学校であれば、不登校の子どもたちを減少させるためにも、早期発見に努めていただきたいと思います。 最後の質問です。秋田ワーケーション推進協会が先月設立されました。受入拠点としてわらび座に開所されました仙北コンプレックスでは、モデルツアーを行うとしておりますけれども、その内容についてお伺いします。
大項目7、いじめと不登校についてお伺いします。 文部科学省が2019年度に実施した問題行動・不登校調査で県内の小・中・高校、特別支援学校で認知したいじめは、4,423件と過去最多を更新しました。 県内の小学校でのいじめの認知件数は、前年に比べて256件増えて3,427件でした。
次に、児童生徒の学校でのいじめと不登校問題についてお伺いします。 新聞の報道によるものなんですが、令和元年度の全国での学校でのいじめ件数が過去最多を記録しております。そのいじめが原因で不登校に至る児童生徒の数も増えてきております。この状況については県内も同様でいじめの件数、不登校者数ともその前の年を上回っています。いじめは決して許される行為ではないし、絶対根絶しなければなりません。
本年もひきこもり、不登校支援学習会と特別相談会を開催して、10月まで17名の方が相談しております。ひきこもりの数は民生委員でも難しい問題ではないかと、なかなか把握できないと感じます。また、ひきこもりの方がいても相談できない方もいると思いますが、市民からひきこもりの情報が入った場合に、相談員がひきこもりの方のお宅を訪問し相談に応じてくれればと感じますが、市の考え方についてお聞きします。
もし万が一ですね、市内の小・中学生が、仮にですよ感染した場合、いろんな今までもありますけれども、いじめや不登校、また、保護者も含めた家族のいろんな嫌がらせ等がないという保証はございません。
と同時にですね、前もちょっと議案質疑でGIGAスクール構想のときにお伺いしたんですけども、不登校の方とかどうしてもやっぱりいろんな事情で、いじめも当然あろうかと思いますが、家庭でなかなか出たがらないと、学校に、そういう方とか、大曲の支援学級のほうにいろんな事情で、角館でいえば昔の南高校、南校のほうにお世話になっている方とか、いろんな事情があろうかと思いますが、そういう方々にも確か配布なさるというふうに
例えとして、不適切かもしれませんが、オンライン授業を導入した学校では、一番熱心にオンライン授業を受けたのは不登校の学生だったとの成果も報告されております。公務員としてはもちろんですが、働くことに生きがいを持てる職場というのもこれからの発想として必要かと思いますので、ぜひ検討を進めていただけたらと思います。 次に、電子決裁の導入についてお伺いいたします。
さらに、この誹謗中傷行為が子供たち同士によるものである場合、特に心理的影響を受けやすく、不登校やひきこもりに至るケースもあり、最悪の場合には自死を選ぶなど痛ましい事件も全国各地で発生しています。文科省の統計では、いじめの原因として「パソコンや携帯電話等で、ひぼう・中傷や嫌なことをされる」とした件数が、小・中・高とも増加傾向にあります。
◎教育長(熊谷徹君) ただいま議員の御質問ございました不登校の子どもですが、今それは大至急調べさせますが、大体でほぼ20人程度でございますが、今、細かい人数を調べます。 それで、基本的に休まれている子どもたちに貸し出しいたします。そして学校との連絡をとるようにやっていきたい。できるだけ速やかにやっていきたいと思っております。 ○議長(黒沢龍己君) 教育長、今、人数は。佐藤教育部長、分かる。
また、このたびの臨時休業による新たな不登校等はございません。 子供たちは5月7日の再開を心待ちにしていたため、これまで以上に張り切って学校生活を送っているとの報告が各校長からあり、それぞれの学校の実情に合わせて、運動会、体育大会を行ったことで意欲が高まったとのことでした。 以上が、長崎 克彦議員からのご質問に対しての私からの答弁であります。 ○議長(黒澤芳彦) これより再質問に入ります。
例えば学校が通常の状況であっても不登校の子どももおりますし、それから先生方の中にも精神的な疲労が蓄積されている方もおると思います。これからのことを踏まえて、カウンセリングであったり、それから適切なサポートを今後も継続していただきたいと思います。 次の質問です。
今後、授業時間減少への対応や不登校生徒への学習機会の提供を可能とするオンライン授業等のICT教育導入は、市として計画実施を確実に迅速に進める必要があると思いますが、現状と今後の計画についてお聞かせください。 ○議長(宮野和秀君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) お答えいたします。
◎教育長(熊谷徹君) 本市の令和元年12月末現在の不登校児童生徒数でございますが、市内の小学校では3名、これが全体の0.3%でございます。それから、中学校が19名、全体の3.2%でございます。計22名で、全体の1.4%の不登校の子どもたちがいらっしゃることになります。
研修会開催に当たっては、市内に限らず市外にも呼びかけ、新聞やホームページで周知を行い、民生委員や社会福祉施設をはじめ、行政関係者、県内の教育事務所、通級指導教室、若者の居場所づくりサポーター、不登校の親の会等に通知し、当日は400人以上の方が参加しております。三浦議員をはじめ、議会の方々にもご参加をいただきまして心から感謝を申し上げます。
また、不登校の解消やいじめ防止に向けた取り組みにつきましては、家庭、地域、関係機関等と連携を強化しながら、臨床心理士によるカウンセリング等の教育相談事業や、いじめ防止につながる主体的な取り組みに対する支援の充実を図り、児童生徒一人一人の思いに寄り添うことができる学校の体制づくりを進めてまいります。
あきたリフレッシュ学園については、県と連携して、不登校児童・生徒の学校復帰に向けた心身の回復を図ってまいります。 教育留学については、留学生を通じて本市の教育環境の良さをPRするとともに、関係人口の増加につなげてまいります。
いじめや不登校については、各学校での教育相談体制の充実を図るとともに、居場所づくりやきずなづくりの取組を通して、いじめや不登校のない楽しい学級づくりに努めてまいります。特に、いじめ事案については、校長を中心に組織で迅速かつ確実な対応に努めてまいります。