鹿角市議会 > 2018-08-31 >
平成30年第7回定例会(第1号 8月31日)

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  1. 鹿角市議会 2018-08-31
    平成30年第7回定例会(第1号 8月31日)


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    最終取得日: 2020-03-28
    平成30年第7回定例会(第1号 8月31日)     平成30年8月31日(金)午前10時開会   開会   開議   議長報告  第1 会議録署名議員の指名  第2 会期の決定  第3 市長行政報告  第4 議案の上程      議案第66号から議案第72号まで       説明、質疑      認定第1号       説明、質疑  第5 議案及び請願・陳情の付託   散会 ───────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件   1 会議録署名議員の指名   2 会期の決定   3 市長行政報告
      4 議案の上程      議案第66号 字の区域の変更について      議案第67号 鹿角市災害危険住宅移転事業推進条例の廃止について      議案第68号 平成29年度鹿角市上水道事業剰余金処分について      議案第69号 平成30年度鹿角市一般会計補正予算(第6号)      議案第70号 平成30年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1             号)      議案第71号 平成30年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)      議案第72号 平成30年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)      認定第 1号 平成29年度鹿角市上水道事業会計決算認定について   5 議案及び請願・陳情の付託 ───────────────────────────────────────────── 出席議員(18名)        1番  戸 田 芳 孝 君     2番  金 澤 大 輔 君        3番  安 保 誠一郎 君     4番  田 口   裕 君        5番  舘 花 一 仁 君     6番  児 玉 悦 朗 君        7番  成 田 哲 男 君     8番  中 山 一 男 君        9番  栗 山 尚 記 君    10番  児 玉 政 明 君       11番  吉 村 ア イ 君    12番  宮 野 和 秀 君       13番  浅 石 昌 敏 君    14番  倉 岡   誠 君       15番  田 中 孝 一 君    16番  兎 澤 祐 一 君       17番  田 村 富 男 君    18番  黒 澤 一 夫 君 ───────────────────────────────────────────── 欠席議員(なし) ───────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者の職氏名  市長        児 玉   一 君    副市長       阿 部 一 弘 君  教育長       畠 山 義 孝 君    代表監査委員    二ツ森   要 君  理事        安 保 一 雄 君    総務部長      児 玉   晃 君  総務部付部長待遇  田 中 政 幸 君    市民部長      海 沼   均 君  健康福祉部長    豊 田 憲 雄 君    産業部長      田 口 善 浩 君  建設部長      渋 谷 伸 輔 君    教育部長      奈 良 義 博 君  総務部次長     佐 藤 康 司 君    産業次長     花 海 義 人 君  建設次長     中 村   修 君    会計管理者     黒 澤 香 澄 君  選挙管理委員会事務局長            教育次長      加 藤   卓 君            佐羽内 浩 栄 君  財政課長      大 里   豊 君    農業委員会事務局長 村 木 正 幸 君 ───────────────────────────────────────────── 事務局出席職員  事務局長      金 澤   修 君    主幹        小田嶋 真 人 君  副主幹       熊 谷 純 明 君    主任        畠 山 和 穂 君      午前10時00分 開会 ○議長(宮野和秀君) これより、平成30年第7回鹿角市議会定例会を開会いたします。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     開議 ○議長(宮野和秀君) 直ちに本日の会議を開きます。  本日の会議は、お手元に配付しております議事日程第1号により進めてまいります。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     議長報告 ○議長(宮野和秀君) これより議長報告をいたします。  監査委員より、地方自治法第235条の2第3項の規定による例月出納検査書が提出されております。  次に、教育長より、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項の規定による平成29年度教育委員会事務事業の点検及び評価報告書が提出されております。  次に、8月30日までに受理いたしました請願・陳情につきましては、別紙、請願・陳情一覧表のとおりであります。  次に、6月22日から8月30日までの議会閉会中における会議開催状況及び会議出席状況は、別紙報告書のとおりであります。  以上で議長報告を終わります。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(宮野和秀君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により8番中山一男君、9番栗山尚記君を指名いたします。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第2 会期の決定 ○議長(宮野和秀君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。本定例会会期については、お配りしております会期・議事日程表のとおり、本日から9月20日までの21日間と決定いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ご異議ないものと認めます。よって、会期は本日から9月20日までの21日間と決定いたしました。  ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第3 市長行政報告 ○議長(宮野和秀君) 次に、日程第3、市長の行政報告を受けます。市長。     (市長 児玉 一君 登壇) ○市長(児玉 一君) おはようございます。  平成30年第7回鹿角市議会定例会の開会に当たり、提出議案の説明に先立ち諸般の報告を申し上げます。  初めに、総務関係についてでありますが、8月15日から16日にかけての大雨被害と対応についてでありますが、まずもって被害に遭われた皆様に対し、心からお見舞いを申し上げます。  本市では、15日午後3時30分に災害警戒対策室を設置し警戒に当たりましたが、強い雨が降り続き、土砂災害危険性が非常に高くなったことから、午後5時59分に十和田地区の土砂災害警戒区域、26地区1,483世帯を対象に避難準備・高齢者等避難開始を発令し、さらに午後7時35分には被害の可能性が市内全域に拡大したため、58地区3,538世帯を追加いたしました。  その後、16日に日付が変わっても雨はやまず、米代川の水位が氾濫注意水位を超えて避難判断レベルに迫ったことから、午前1時50分に浸水被害のおそれがある7地区412世帯を対象に、避難準備・高齢者等避難開始を発令したほか、同2時30分には福士川流域の花輪沢小路地区、2世帯6人に対し避難指示を発令しております。  市内8カ所に開設した避難所では、延べ12世帯30人を受け入れましたが、16日の朝には雨がおさまり、土砂災害や浸水被害のおそれが低くなったため、午前9時40分に避難準備・高齢者等避難開始の解除とともに避難所を閉鎖いたしました。  被害状況につきましては、十和田地区で住家などへの床下浸水が10件発生し、のり面からの土砂流入などにより市道6路線が通行どめとなったほか、農地等への被害が発生いたしました。  幸い人的被害や農作物への大きな被害は免れましたが、農地、農業用施設等に被害が発生しており、被害状況に応じて国の災害復旧事業等を申請してまいります。  なお、国の災害復旧事業等の採択要件に満たない小規模な農地や農業用施設の復旧工事費に対しては、市独自の助成制度により支援し、今後も関係機関と連携を図りながら、被災箇所の早期復旧に努めてまいります。  地域間交流の推進につきましては、県外大学等調査研究活動奨励補助金を活用し、東京都にある武蔵大学の学生9人が8月13日から1カ月間の日程で本市に滞在し、商店街の活性化と移住促進をテーマに長期滞在型調査研究活動を進めております。これまでに、花輪ばやしや移住者交流イベントへの参加のほか、コミュニティFMでの商店街店舗のPRなど、滞在型ならではの地域に密着した活動を行っており、9月10日には文化の杜交流館コモッセで研究成果の発表会を開催する予定となっております。  また、総務省の採択を受け7月から取り組んでいる関係人口創出モデル事業では、市内及び首都圏でそれぞれキックオフイベントを開催し、合わせて75人に参加いただきました。今後、首都圏での「家族会議」や市内での「実家暮らし体験ツアー」などを実施しながら、「鹿角家」が共有すべきルールづくりや体制整備に取り組み、地域地域の人々と継続的に、多様にかかわる関係人口をふやしてまいります。  鹿角ブランドの推進につきましては、昨年本市でロケが行われた映画「デイアンドナイト」の本市での先行上映を記念するキックオフ集会が、去る8月20日に文化の杜交流館コモッセで開催され、約350人の来場をいただき、主演俳優の阿部進之介氏や藤井道人監督らが登壇してトークイベントを行いました。  その後、花輪ばやしの駅前行事に参加し、来場者に本市を舞台とした映画の魅力を直接PRしたほか、あわせて先行上映チケットも売り出され、来年1月19日からのコモッセでの上映に向けたプロモーションを展開いたしました。今後もスペシャルゲストを招いた先行上映会の話題づくりや、ロケ地めぐりツアーの商品化などを進め、地域全体で映画公開を盛り上げ、活性化につなげてまいります。  国際交流の推進につきましては、去る8月14日から22日まで、姉妹都市であるハンガリー国ショプロン市へ行政訪問団と青少年スポーツ交流団を派遣いたしました。今回の訪問では、ショプロン市のほか、2年後の東京オリンピックへ向けて、ホストタウン登録を受けたバスケットボールとテニスの各競技連盟と協議を行い、ハンガリーチームがオリンピックに出場できた場合の本市での事前合宿や事後交流について、非常に前向きな回答をいただきました。また、スポーツ分野の交流としては初の試みとして、中学生女子バスケットボールの青少年スポーツ交流団を派遣いたしましたが、ショプロン市の中学生との親善試合や現地の日本語教室に通う生徒たちとの歓談など、多くの同世代と交流を深めることができ、両市の友好関係のさらなる発展につながったものと考えております。  ショプロン市長からは、来年はパンヨーロッパ・ピクニック計画の30周年の記念の年であり、2年連続の訪問になるが、記念式典には姉妹都市である鹿角市からもぜひ出席してほしいとの要請を受けてまいりました。  さらに、ホストタウンプログラムを効果的に推進するため、ハンガリーからの国際交流員として、今月6日から1年間の任期でダンコー・アンドレアさんを任用いたしました。日本語能力が非常に高く、趣味も多彩で、国際交流員として必要不可欠な積極性や行動力にあふれた方ですので、今後市や国際交流協会の事業のほか、出前講座などを通じて、多くの市民の方々と触れ合い、市民ハンガリーをより身近に感じていただける機会を創出してくれることを期待しております。  移住の促進につきましては、移住プログラムを活用した移住者数は、取り組みを開始した平成27年度からこれまでに78世帯135人を数えております。20代から30代までの家族連れや単身者が約8割を占めておりますが、メディアを活用した積極的な情報発信や、NPO法人と連携したサポート体制の充実が奏功しているものと考えております。また、空き家データバンクへの登録件数は、今年度に入り13件増加し、成約件数も6件に至っております。  次に、民生関係についてでありますが、公共交通の確保につきましては、日常生活の移動手段確保のため、自治会主体となって運行する地域乗合交通において、昨年度実証運行に取り組んだ2自治会が本格運行を開始しており、主に高齢者の買い物等に利用されております。今後も地域乗合交通を必要とする自治会地域への導入に向け、支援を進めてまいります。  空き家等の適正管理につきましては、市内にある空き家の現状について再確認するため、空き家実態調査を開始しており、9月から現地調査を実施いたします。調査に当たっては建物の構造や破損の程度、家屋以外の構築物や庭木等の状況について点数化し、総合的な適正管理度レベルを判定することとしており、実態調査をもとに空き家台帳を更新し、引き続き所有者の適正管理に向けた意識啓発に取り組んでまいります。  子育て支援につきましては、昨年度から子育て支援リユース事業を実施しておりますが、今月の第1回目の回収日には、制服や通学かばんなど昨年を上回る373点が寄せられました。9月にはこれらを提供することとしており、必要な方に行き届くよう周知を図ってまいります。  高齢者福祉につきましては、現在市内の270世帯に緊急通報システムを設置しておりますが、10月から新たに見守り電話導入事業を開始することとしております。高齢者の見守り対策として、離れて住むご家族などが安否を確認できる機能を備えた電話機等の購入費用の一部を支援するもので、新規に設置を希望する高齢者世帯のほか、現在の緊急通報システムを設置している世帯は今後3年間で全て更新し、高齢者安全・安心な環境づくりを進めてまいります。  地域医療体制の充実につきましては、大館・鹿角地域の産婦人科分娩施設が10月1日から大館市立総合病院に集約されますが、現在市立病院では分娩室及び診察室の増設工事を行っているほか、助産師を増員し、鹿角地域の妊婦の受け入れ体制を整備しております。集約後の医師派遣や、かづの厚生病院での診療体制については、8月28日に秋田大学から県に対し、秋田大学岩手医科大学、大館市立総合病院と協議し、早急に体制を決定するとの方針が伝えられましたので、近日中に固まるものと考えております。  産婦人科の集約問題に関する市独自の対応策といたしましては、第一に、本市での分娩再開を目指し、全国の大学病院等に所属する産婦人科医に本市での勤務をダイレクトメールで呼びかけてまいります。第二に、集約に伴う妊産婦の経済的負担等を軽減するため、健診のための交通費や分娩の際に産科病院周辺の宿泊施設を利用した場合の費用助成制度を新設いたします。第三に、妊娠期から出産・育児期において切れ目のない支援を行うため、妊産婦一人一人の状況に応じた適切な助言・支援を行う子育て世代包括支援窓口を開設いたします。全ての妊産婦に支援プランを作成し、必要に応じて関係機関と協議しながら、妊娠期から育児期にわたって安心して子育てができる環境づくりに努めてまいります。  また、9月29日には住民説明会を開催し、大館市立総合病院及びかづの厚生病院の診療体制や市の対応について直接ご説明する予定としておりますが、これから出産予定の女性に限らず、多くの市民の方々にご参加いただき、市民全体で妊婦を支える機運を高めていけるよう、引き続き関係機関と連携しながら、きめ細やかな活動を進めてまいります。  次に、農業関係についてでありますが、水稲につきましては、例年より早い出穂期を迎え順調に生育していることから、今後も天候を注視しながら、病害虫防除の確実な実施と適期刈り取りによる品質確保を周知してまいります。  果樹につきましては、桃は8月中旬より始まったあかつきから、主力品種の川中島白桃の収穫・出荷が始まりますが、5月初旬の低温により着果数がやや少ない傾向にあるものの、昨年並みの集荷が見込まれており、かづの北限の桃のおいしさを市場関係者などに強くPRしてまいります。  野菜や花卉につきましては、全国的な天候不順で野菜類が品薄傾向となったことから、枝豆やキュウリなど全般に高値で推移しているほか、新たなブランド化を目指すシンテッポウユリについても、他の花卉類の不足傾向から高値で推移しております。今後も需要に見合った収量の確保と安定した品質を維持できるよう、関係機関との連携をさらに強化してまいります。  有害鳥獣駆除につきましては、ことしの熊の目撃件数は、異常出没となった一昨年ほどではないものの、例年を大きく上回るペースとなっており、目撃と熊による食害等の通報件数は8月29日時点で208件に達しております。  ことしは、仙北市で発生した熊によるものとみられる死亡事故を受け、八幡平地区の国道341号沿いにおいても入山禁止措置を実施したほか、市民向け講習会や集落座談会を開催しながら被害防止に努めてまいりましたが、残念ながら1件の人身事故が発生しております。  今後は、収穫期を迎える果樹を中心とした農作物被害が懸念されるため、引き続き関係機関と連携して被害防止に努めてまいります。
     次に、観光関係についてでありますが、ことしの主な夏祭りの入り込み数につきましては、ユネスコ無形文化遺産登録後2度目の開催となった花輪ばやしは、土日開催で過去最高となった昨年より11.5%減の23万人となりましたが、北東北を初め首都圏のイベント等で積極的にPR活動を展開してきた効果により、過去10年間では昨年に続き2番目に多い数字となっております。  毛馬内盆踊りについては、地元中高生や保育園児の参加に加え、ことし新たに本市無形民俗文化財に登録された八幡平水沢盆踊りがゲスト出演するなど、入り込み数は昨年と同様の1万9,000人となりました。  なお、市では現在大手旅行ウエブサイトの楽天トラベルとタイアップして、インスタグラムによる写真投稿キャンペーンを行っておりますが、これら夏祭りの様子も数多くリアルタイムで投稿されており、引き続き効果的な情報発信を展開してまいります。  道の駅おおゆにつきましては、土日を中心に多くの方々から利用いただいており、7月末時点での利用者数は約4万2,000人となっておりますが、大湯温泉夏祭りを初め、市民団体の企画運営によるイベント会場としても活用されるなど地域一体となった盛り上がりが見られ、大湯温泉地域のにぎわいの中心施設となっております。また、十和田八幡平国立公園の主要ルートを運行する八郎太郎号も、今年度は道の駅おおゆのオープンにあわせ運行を開始しておりますが、6月以降、乗車人数の大幅な増加が見られております。  今後も、秋田魁新報社とのタイアップ事業や秋田25市町村対抗駅伝ふるさとあきたラン、雪祭りなど、多彩なイベントが予定されておりますので、指定管理者地域と連携してにぎわいを創出し、大湯地区のさらなる活性化を図ってまいります。  次に、商工関係についてでありますが、若者の就業支援につきましては、去る7月26日にハローワーク、鹿角地域振興局、かづの商工会、小坂町と連携し、管内の高校3年生と企業との情報交換会を実施いたしましたが、進路担当教諭保護者参加できる機会を設けたほか、高校側に対し進学希望者の積極的な参加を働きかけ、進学後の就職も見据えた情報提供や意見交換を行っております。  また、8月16日の成人式においては、地元企業をPRするDVD放映や冊子の配布を行ったほか、式典参加者に対しアンケートを行いましたので、その結果を取りまとめ、地元就業に向けた若者の意識の醸成と地域の人手不足の解消に向けた取り組みを進めてまいります。  地域産業の活性化につきましては、女性の多様な働き方を支援するため、テレワークの啓発とハンドメイドクリエイターのネットビジネスを促進するセミナーを開講しておりますが、今年度は新たにウエブサイト制作の技術を学ぶ上級講座を新設し、意欲ある女性から多数参加いただいております。ICTを活用した在宅就業の啓発と実際に収入に結びつく仕組みを提案しながら、より多くの女性の活躍につながるように支援してまいります。  今年度から新たに取り組みを進めている地域商社確立事業につきましては、現在商社運営の基盤となる商材を充実させるため、市内食品製造業者等からのヒアリングを行い、マーケティングを進めております。地場企業との連携を促しながら、流通業界のニーズに即応できる商品開発を進め、域外からの外貨獲得につながる取り組みを積極的に進めてまいります。  次に、建設関係についてでありますが、策定から10年以上が経過しております都市計画マスタープランにつきましては、社会・経済情勢等の変化や、人口ビジョン、住民ニーズの多様化等に対応するため、今年度から2カ年で見直しすることとしております。今後は、都市計画の現状や課題等の分析を進め、市民懇談会の開催や意識調査のための市民アンケートの実施など、意見集約を図りながら計画案の取りまとめを行ってまいります。  次に、教育関係についてでありますが、大湯環状列石を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録につきましては、去る7月19日に文化庁文化審議会において、世界文化遺産推薦候補に選定されました。これまで関係自治体と連携し官民一体となった活動を続けてまいりましたが、6度のチャレンジを経て待望の結果がもたらされたことを、市民及び関係者の方々とともに喜び合いたいと思います。世界遺産登録推進議員連盟を立ち上げ推薦の後押しをいただいた市議会を初め、縄文祭の開催などを通じ長きにわたり応援いただいた地域の皆様に改めて感謝を申し上げます。推薦候補となったことで、世界遺産登録に向けて大きく前進したところでありますが、今後は国内推薦決定を目指すとともに、一日でも早く登録が実現するよう、引き続き全力で取り組んでまいります。  平成30年度鹿角市成人式につきましては、去る8月16日に文化の杜交流館コモッセを会場に開催いたしましたが、対象者300人のうち258人が出席し、出席率は86%でした。本市の成人式は、新成人がみずからつくり上げる成人式として定着しており、今年度も実行委員会が組織され、事前準備から当日の式典進行まで新成人が主体となって行われましたが、鹿角の未来を担う若者の頼もしさが感じられる式典となりました。  スポーツ振興につきましては、7月28日開催の浅利純子杯争奪第12回鹿角駅伝では、青森・岩手からの参加を含む53チームにより熱戦が展開されました。中学校女子の部において花輪第一中学校が3年ぶりに優勝を飾るなど、地元小中学校の活躍により、会場となった花輪商店街は大いに盛り上がりを見せました。  また、8月7日開催の第71回十和田八幡平駅伝競走全国大会では、ことしから女子の部を創設し、男女合わせて25チームが真夏の鹿角でたすきをつなぎました。男子の部では小森コーポレーションが9年ぶりに優勝を飾り、女子の部では資生堂が初の栄冠を手にしております。なお、地元出身の松宮祐行選手も出場し、チーム初の入賞に大きく貢献しております。男女の部を同時開催した今大会の成功をPRしながら参加を呼びかけ、スポーツによる交流人口のさらなる拡大を図ってまいります。  次に、本定例会に提案する補正予算の概要についてでありますが、今回の一般会計補正予算は、農地集積基盤整備事業負担金を初め、道路維持管理業務委託料、体育施設整備費、農業用施設災害復旧工事費などの追加を計上しております。  その結果、補正額は1億3,290万1,000円の追加となり、補正後の予算総額は181億9,887万2,000円となりました。  特別会計については、国民健康保険事業特別会計では退職者医療交付金返還金の追加、上水道事業会計では消火栓移設等修繕料の追加を行っております。  本定例会には、字区域の変更案件1件、条例案件1件、剰余金処分案件1件、補正予算案件4件、決算認定1件の合わせて8件のご審議をお願いいたしております。  また、追加案件として、災害関連補正予算案件1件、報告2件、決算認定6件の提案を予定しております。  詳細につきましてはそれぞれの担当部長からご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いいたします。     (市長 児玉 一君 降壇) ○議長(宮野和秀君) 市長の行政報告を終わります。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第4 議案の上程 ○議長(宮野和秀君) 次に、日程第4、議案を上程いたします。  初めに、議案第66号字の区域の変更についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。総務部長。 ○総務部長(児玉 晃君) おはようございます。  議案第66号をお願いいたします。  字の区域の変更についてです。  地方自治法第260条第1項の規定により、別紙のとおり本市の区域内の字の区域を変更する。  平成30年8月31日提出。鹿角市長。  提案理由ですが、県が実施する公害防除特別土地改良事業、高清水地区の施工に伴う換地処分のため、字の区域を変更するものです。  次のページをお願いします。  あわせて議案資料では4ページから7ページの明細図のほうをごらんください。  旧字界線を赤線で、新字界線を青線で示しております。  それでは、字界変更調書に沿って説明してまいります。  ①は鹿角市十和田山根字家ノ下39の一部を同字舘ヶ沢に、資料では4ページの片仮名のイ及びロで示した部分になります。  ②は鹿角市十和田山根字舘ヶ沢のうち、字家ノ下39に隣接する水路である公有地の一部を、同字家ノ下に変更します。資料では4ページのハで示した部分で、5ページはその拡大図になります。  ③ですが、鹿角市十和田山根字中内ノ沢15、16、及びこれらの区域に隣接する水路である公有地の全部と、中内ノ沢15の2の一部及び隣接する水路である公有地の全部を、同字橋場に変更します。資料では6ページの③の1と③の2の青で網かけした部分でございます。  ④は鹿角市十和田山根字橋場3の一部、4の一部、5の1の一部、及びこれらの区域に隣接介在する道路、水路である公有地の全部を、同字中内ノ沢に変更します。資料では6ページの④の青で網かけした部分です。  ⑤鹿角市十和田山根字下モ内ノ沢23の一部と、下モ内ノ沢18の2に隣接する水路である公有地の全部、及び字中内ノ沢4に隣接する道路である公有地の全部を、同字中内ノ沢に変更します。資料では7ページの⑤の1と⑤の2の青で網かけした部分です。  ⑥は、鹿角市十和田山根字中内ノ沢4の一部、及びこの区域に隣接する水路である公有地の全部並びに字下モ内ノ沢23に隣接する道路である公有地の全部を、同字下モ内ノ沢に変更します。資料では7ページの⑥の青で網かけした部分になります。  以上それぞれ変更するものです。  以上で、議案第66号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 提案理由の説明を終わります。  これより質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認め、質疑を終結いたします。  次に、議案第67号鹿角市災害危険住宅移転事業推進条例の廃止についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。総務部長。 ○総務部長(児玉 晃君) 議案第67号をお願いします。  鹿角市災害危険住宅移転事業推進条例の廃止についてです。  鹿角市災害危険住宅移転事業推進条例を、別紙のとおり廃止するものとする。  平成30年8月31日提出。鹿角市長。  提案理由ですが、災害危険住宅の移転等について、現行の国県の制度の枠組みに基づいた要綱による運営に改めるため条例を廃止するものです。  災害危険住宅移転事業については、県の災害危険住宅移転推進要綱に基づき、昭和48年に本条例を制定し運用してまいりましたが、平成13年に土砂災害防止法が施行され、移転等に対する支援については直接法律に根拠を有することとなり、国におきましては住宅建築物安全ストック形成事業、いわゆるがけ地近接等危険住宅移転事業による補助制度が設けられたことから、本条例を廃止し、新たに市補助金交付要綱を定め、制度運用をすることとしたものです。  新制度では、危険住宅の除却費等に要する経費として80万2,000円を、また危険住宅にかわる住宅建設、購入に要する資金を金融機関から借り入れた場合の利子相当額として、415万円を上限に国が2分の1、県及び市が各4分の1を補助いたします。  なお、土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域イエローゾーン、及び特別警戒区域レッドゾーンの基礎調査、指定については県により順次実施されてきておりましたが、今般、平成28年度に指定された土砂災害特別警戒区域レッドゾーン内の住宅所有者が移転を計画していることから、本定例会に本議案を提案したもので、関連予算についても同時に提案させていただいております。  ページをめくっていただきまして、鹿角市災害危険住宅移転事業推進条例を廃止する条例(案)でございますが、鹿角市災害危険住宅移転事業推進条例は廃止する。附則として、施行月日は交付の日からといたします。  以上で議案第67号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 提案理由の説明を終わります。  これより質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認め、質疑を終結いたします。  次に、議案第68号平成29年度鹿角市上水道事業剰余金処分についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。建設部長。 ○建設部長(渋谷伸輔君) 議案第68号をお願いします。  平成29年度鹿角市上水道事業剰余金処分について。  地方公営企業法第32条第2項の規定により、平成29年度鹿角市上水道事業で生じた剰余金の処分を行うため、建設改良積立金に1,867万3,469円を積み立てる。  平成30年8月31日提出。鹿角市長。  提案理由でございますが、平成29年度鹿角市上水道事業で生じた剰余金の処分を行うため、議会の議決を求めるものでございます。  別冊の上水道事業会計決算書の7ページ、8ページをごらんください。  平成29年度の損益計算書でございます。営業収益から営業費用を差し引いた営業利益は2,038万6,889円となり、これに営業外収益を加え、営業外費用を差し引いた経常利益は1,851万1,407円となります。この経常利益に特別利益を加え特別損益を除いた平成29年度の純利益は1,867万3,469円、平成29年度の未処分利益剰余金は6億486万4,414円となります。  この処分についてでございますが、11ページをお願いします。  建設改良積立金に1,867万3,469円を積み立て、残額の5億8,619万945円は翌年度に繰り越すものでございます。  なお、次のページ以降の附属資料については説明は省略させていただきます。  説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 提案理由の説明を終わります。  これより質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認め、質疑を終結いたします。  次に、議案第69号平成30年度鹿角市一般会計補正予算(第6号)から、議案第72号平成30年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)までの4議案を一括して議題といたします。  順次、提案理由の説明を求めます。総務部長。 ○総務部長(児玉 晃君) 補正予算書の1ページをお開き願います。  議案第69号です。  平成30年度鹿角市の一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。  第1条歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億3,290万1,000円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ181億9,887万2,000円とする。  第2項歳入歳出予算の補正の款項の区分及び金額は、第1表歳入歳出予算補正による。  第2条におきまして繰越明許費の追加を、また第3条では地方債の追加及び変更をいたします。  平成30年8月31日提出。鹿角市長。  5ページ、6ページをお願いします。  第2表繰越明許費補正の追加は、8款2項道路橋りょう費の橋りょう長寿命化対策事業で鏡田橋のかけかえに支障となる電線等の移設等補償費を繰り越すものですが、事業者が実施する電線等移設工事について、年度を越えて工期を確保する必要があることから繰越明許費を設定いたします。  第3表地方債補正の1追加は、農業用施設災害復旧事業に係る借り入れの追加、2の変更は、危険老朽空き家除却事業とほ場整備事業について事業費の変更に伴いそれぞれ増額するものです。  10ページ、11ページをお願いします。  2、歳入です。  13款2項1目1節戸籍住民基本台帳補助金社会保障・税番号制度システム整備費補助金604万円は、住民票及びマイナンバーカードに旧姓併記を行うため、住民基本台帳システムの改修に対して交付される補助金です。  5目2節住宅補助金社会資本整備総合交付金247万6,000円は、住民の被災防止と生命の安全を確保するため、がけ地の崩壊等により住民の生命に危険を及ぼすおそれがある区域の危険住宅の移転、除却等を行うものに対し補助金を交付するもので、補助率は2分の1です。  6目1節住宅補助金のがけ地近接等危険住宅移転事業費補助金123万8,000円は、国庫補助金と同様にがけ地に近接する危険住宅の移転、除却等を行うものに対し補助金を交付するもので、補助率は4分の1です。  9目1節農林水産業施設災害復旧補助金の農業用施設災害復旧事業費補助金847万2,000円は、ことし5月の大雨災害により被災した農業用施設3カ所について早期復旧を図るため補助されるものです。
     17款2項1目1節財政調整基金繰入金8,373万9,000円は、今回の補正財源として基金から繰り入れます。  次のページをお願いします。  19款5項5目1節雑入の認可保育園指定管理料等精算金1,044万2,000円は、平成29年度の指定管理料の精算金です。  20款市債については、第3表地方債補正で説明したとおりです。  歳入は以上です。  次の14、15ページをお開き願います。  続いて、3の歳出です。  2款1項7目企画費の550定住促進事業200万円は、移住者がデータバンク等の空き家等物件を購入、賃貸し修繕などを実施した場合に支援するふるさとライフ住宅改修支援補助金について予算が不足する見込みであるため追加するものでございます。  中段の2項2目生活安全対策費の450空き家等適正管理推進事業100万円は、倒壊のおそれのある危険度、緊急度の高い空き家の除却に対する補助金2件分を追加するものです。  4目市民センター費の130市民センター施設整備費405万3,000円は、ことし5月に大湯地区市民センター体育場に近接した住宅の火災により焼損した体育場外壁等を補修するため、工事費を計上するものです。  下段の4項1目戸籍住民基本台帳費の100戸籍事務費863万円は、住民票及びマイナンバーカードに旧姓併記を行うため、システム改修委託料を追加するものです。  次のページをお願いします。  中段の3款2項1目児童福祉総務費の100児童福祉事務費263万5,000円は、平成32年度からの第2期子ども・子育て支援事業計画作成に係るニーズ調査を実施するため、委託料等を計上するものです。  4款1項1目保健衛生総務費の225母子保健包括支援事業225万8,000円は、10月1日からの分娩取り扱い施設の集約に伴い、妊婦等が市外への通院を余儀なくされることから、妊娠、出産に伴う経済的負担の軽減を図るため、交通費と宿泊費の一部を支援する助成制度を新設するものです。  次のページをお願いします。  6款1項11目農地費の241県営ほ場整備事業〔末広地区〕1,500万円は、県の事業前倒しに対応し事業の早期完成を図るため、負担金を追加するものです。市の負担率は10%になります。  次の21ページをお願いします。  7款2項2目観光振興費の226観光アクセス充実対策事業100万円は、十和田八幡平観光ルートを運行する八郎太郎号の運行実績が好調に推移しており予算が不足する見込みであるため、委託料を追加するものです。  同じく262湯の駅おおゆ魅力発信事業484万3,000円は、天候に左右されることなく湯の駅おおゆのイベント広場を有効に活用するため大型のエアーテントを購入するものです。  8款2項2目道路橋りょう維持費の220橋りょう長寿命化対策事業460万円は、鏡田橋のかけかえに支障となる電線等を移設するため、補償費を追加するものです。  同じく305道路橋りょう維持管理費1,500万円は、業者委託による市道の舗装、補修について、舗装の損傷が当初予定よりも多く発生しており予算が不足する見込みであるため、委託料を追加するものです。  次の22、23ページをお願いします。  上段になります、8款5項1目住宅管理費の407がけ地近接等危険住宅移転支援事業495万2,000円は、がけ地等の崩壊等により住民の生命に危険を及ぼすおそれのある区域として県が指定した土砂災害特別警戒区域レッドゾーンに係る危険住宅の移転、除却等を行うものに対し、費用の一部を支援するもので、危険住宅の除却等には80万2,000円、それから危険住宅にかわる住宅建設、購入に要する資金を金融機関から借り入れた場合の利子相当額には415万円を上限に補助をいたします。1件分を計上しております。  続いて次のページ、24、25ページをお願いします。  下段になります、10款6項3目体育施設費の505体育施設整備事業1,999万3,000円は、花輪スキー場第2リフトにおいてシーズン終了後の点検等により押送タイヤなどの部品交換が必要となったため消耗品費を計上するほか、ふぐあいが報告された花輪スキー場の圧雪車ウインチの修繕料等を追加するものです。  次のページをお願いします。  11款1項2目農業用施設災害復旧費の705農業用施設災害復旧事業1,303万6,000円は、ことし5月の大雨により被災した農業用施設3カ所の復旧工事費を計上するものです。  また、2項1目公共土木施設災害復旧費の705公共土木施設災害復旧事業496万8,000円は、同じく5月の大雨に被災した橋梁を復旧するため調査設計委託料を計上するものです。  以上で、議案第69号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 市民部長。 ○市民部長(海沼 均君) 引き続き、31ページをお願いいたします。  議案第70号です。  平成30年度鹿角市の国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。  第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ427万7,000円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ34億579万3,000円とする。  第2項歳入歳出予算の補正の款項の区分及び金額は、第1表歳入歳出予算補正による。  平成30年8月31日提出。鹿角市長。  37、38ページをお願いいたします。  初めに、歳入であります。  5款1項1目一般会計繰入金は、歳出で増額する償還金の財源調整です。  次のページをお願いします。  歳出であります。  8款1項3目償還金は、退職者医療交付金について平成29年度実績が確定し超過交付となった分を、社会保険診療報酬支払基金へ返還し精算するものです。  以上で、議案第70号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(豊田憲雄君) 41ページ、議案第71号をお開きください。  平成30年度鹿角市の介護保険事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。  第1条地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、第1表債務負担行為による。  平成30年8月31日提出。鹿角市長。  次のページをお願いいたします。  第1表債務負担行為保険事業勘定です。債務負担行為をすることができる事項は地域包括支援センター運営業委託料で、期間は平成31年度、限度額は2,759万4,000円です。  地域包括支援センターは、第6期介護保険事業計画において地域包括ケアを推進するための柱の一つとしてセンターの充実を図り、地域における高齢者の総合相談と包括的支援体制の充実、強化を進めていくため、平成28年度から八幡平地域と十和田地域に民間委託によりセンターを設置し、平成29年度からは大湯地域を十和田地域から分割し湯都里内に併設することで、より地域に密着した支援体制としております。  今回の補正は、今年度が初年度となります第7期介護保険事業計画に基づき、現在直営で行っております花輪、尾去沢地域に係る地域包括支援センター業務を、八幡平及び十和田大湯地域同様民間委託することにしており、スムーズな移行を目指し年度内に委託業者を決定するため、債務負担行為を設定するものでございます。  以上で説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 建設部長。 ○建設部長(渋谷伸輔君) 補正予算書の45ページをお願いします。  議案第72号平成30年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)でございます。  第1条平成30年度鹿角市上水道事業会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。  第2条は収益的収入及び支出の補正で、収入営業収益の予定額に74万円を追加し5億6,373万6,000円、支出は営業費用の予定額に74万円を追加し5億2,908万6,000円とするものです。  平成30年8月31日提出。鹿角市長。  今回の補正の内容は、消火栓の移設工事の追加によるものでございます。  47ページ、48ページをお願いします。  支出のほうですが、収益的支出1款1項2目配水及び給水費の修繕費74万円は、5カ所の消火栓の修繕の追加であります。  収入の1款1項3目雑収益の74万円は、この費用を負担金として収入とするものでございます。  説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 提案理由の説明を終わります。  これより順次質疑を受けます。  初めに、議案第69号について質疑を受けます。質疑ございませんか。浅石昌敏君。 ○13番(浅石昌敏君) 議案第69号の17ページですけれども、4款衛生費の妊婦等交通宿泊費助成金のことでお尋ねしますが、これの発端は里帰り出産ができなくなったということから始まって、分娩も鹿角市でできなくなったということで大館市に集約するということなんですけれども、その後里帰り出産は大館市のほうでできるようになったのか。  もう一つは、この助成金は里帰り出産も適用になるのかをお聞きいたします。 ○議長(宮野和秀君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(豊田憲雄君) 今回の補助金につきましては、あくまで市内に居住する妊産婦さんを対象としておりますので、里帰り出産の方は対象としておりません。(「もう一つのほうは」の声あり)  大館市での里帰り出産、鹿角市出身の方の里帰り出産は受け入れていないと思います。 ○議長(宮野和秀君) よろしいでしょうか。ほかにございませんか。吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) 11番吉村です。  今の関連なんですけれども、例えば市内の方でも、弘前市とか盛岡市とか近くの産院に通っている方もいらっしゃると聞いていますけれども、このような方にもこの交通費は支払いをするのでしょうか。 ○議長(宮野和秀君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(豊田憲雄君) 今回の補助金につきましては、あくまでも厚生病院というか市内で分娩をしたいという方がやむなく行くという場合でして、弘前市とか、多分困難なお産の場合とかで病院から紹介されて行ったりしているんだと思いますけれども、そういうケースは含まれておりません。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) 21ページの観光費の2観光振興費、湯の駅おおゆの魅力発信事業で今回大型エアーテント480万円という金額が出ていますが、当初予算でこの魅力発信事業では811万2,000円という予算を計上して、5カ月でまたその半分以上のものが計上になってきています。  特に今回は、あそこはいろいろな皆さんの注目といいますか、いろいろな市民の声が非常に多く聞かれている施設、そのぐらい関心がある施設でもあります。  県内では、最近、年内に入っては男鹿と二ツ井の道の駅が一緒にスタートしています。そういうこともあって非常に話題性も高いわけですが、非常にこの半年を経ずしてこういう多額といいますかこの備品購入費が今出てきたということが、もっと事業が初年度終わるなり時間が経過して出てくるんであればやむを得ないという感じもしますが、防雪・防風対策を含めて、そういう施設が必要だと思って見ていますが、今回この大型エアーテントが提案されたその背景ないしはどのように、この後秋から冬の寒い季節を迎えるわけですが、どのようにこれを活用していくのか、場所も含めてわかる範囲でお答え願います。 ○議長(宮野和秀君) 産業次長。 ○産業次長(花海義人君) ただいまのご質問ですけれども、今道の駅に関しましては、大きなイベントは1つのイベント広場しかありません。かなり最近、先ほどの市長の報告にありましたけれども、イベントにかなり活用され、またこれからも活用したいという声がたくさんありまして、どうしてもやっぱり天候に左右されないような屋根が欲しいということがありまして、指定管理者と今後どうやって生かしていくかという話もありまして、その中でやはり大きなイベント用のエアーテントがあればいいなという話の中から、であれば今後の湯の駅の活用にとっては非常に有効的に活用できるということで、今回の予算を計上しております。  また、今回のこのテントに関しましては、納入まで恐らくこれから発注すると半年ぐらいかかりますので、恐らくそれからの活用になりますので、プラス今後のイベントに関しましてはホテル鹿角とも連携しまして、ガーデニングパーティーとか、ウエディングとかそういったことも今後手がけて、大きくそうしたまちを活用したイベントもしていきたいということで、今回の予算をお願いするものであります。 ○議長(宮野和秀君) よろしいですか。田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) ちょっと今質問に全部答えていただいていないので、ちょっと確認をしますが、今の防雪なり防風、あそこは風が強いということで地区の人方も言っているわけですが、今回こうして半年もたたない中で、こういう防風対策のものが新たに出てくるということが少し残念に思っているんですが、その辺についてはどういう感じですか。 ○議長(宮野和秀君) 産業次長。 ○産業次長(花海義人君) 当初、野外のイベントに関してはそういったことも予想しておりましたけれども、やはり今後より有効的、安定的にイベントに活用したいということで、今回の予算を提案しております。 ○議長(宮野和秀君) 田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) 質問の回数に制限がありますので、質問に的確に答えていただきたいと思っています。非常に次長の答弁はいつも的が外れています。それを再度質問すると回数がかさんでしまいます。できれば何とか質問のポイントについてお答え願います。  最後に3つ目の質問をします。  先ほどの市長の行政報告にも、湯の駅が地域の拠点になっているということで、非常に利用していただいていいなと思っていますが、現在のこの湯の駅の、半年もたたないんで、私は1年ぐらいたってからの検討になっていくと思っていますが、当初の計画から見て、あと年内はこの後1カ月半くらいがメーンだと思っていますが、当初の計画に対して今回の入場者の状況なり販売状況はどうなのか、それが一つと、あとこれから冬場に入った場合に、あの湯の駅の具体的な仕掛け、イベントの計画等がありましたらお答え願います。その2つをお願いします。 ○議長(宮野和秀君) 産業次長。 ○産業次長(花海義人君) 人数に関しましては、当初よりやや予想を上回った形で推移しております。売り上げに関しましては、金額はまだ確定していませんので提示はできませんけれども、やや運営としてはいい方向できていると伺っております。  あと、今後の冬のイベントにつきましては、やはりあそこに関しましては山とかもありますので、またインバウンドに関しましても雪に対する受け入れが非常に人気があるということで、そういったイベント、または地区の雪祭り等を今計画しておるところであります。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) 17ページの児童福祉事務費についてお尋ねいたします。  このニーズ調査業務委託料とうたっていますけれども、どちらのほうに委託するかというのと、このニーズ調査というこのニーズとは、子育てに関するニーズについてということでよろしいでしょうか。 ○議長(宮野和秀君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(豊田憲雄君) お答えいたします。
     委託先につきましては、今後業者選定をいたしますので、まだ決まっておりません。  ニーズ調査というものは、子ども・子育て計画の中に盛り込むいろいろな、例えば保育園の入園希望とか、それ以外のサービス希望とか、そういったものに関しての保護者のニーズを調査する予定です。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  健康福祉部長。 ○健康福祉部長(豊田憲雄君) 先ほど答弁いたしました、浅石議員に対する大館市立病院の里帰りの出産受け入れに関しまして、大変申しわけありません、確認したところ里帰り出産も受け入れるということで進んでおります。  それと、吉村議員から質問をいただきました、市外の大館市以外の病院に行く場合、紹介状が出た場合のみ補助金の対象とする予定としております。  以上です。 ○議長(宮野和秀君) よろしいですか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ほかにないものと認めます。  次に、議案第70号について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第71号について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第72号について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認め、質疑を終結いたします。  次に、認定第1号平成29年度鹿角市上水道事業会計決算認定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。建設部長。 ○建設部長(渋谷伸輔君) 議案書の最後のページをお願いします。  認定第1号平成29年度鹿角市上水道事業会計決算認定についてであります。  地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成29年度鹿角市上水道事業会計決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。  平成30年8月31日提出。鹿角市長。  別冊の上水道事業会計決算書の1ページ、2ページをお願いします。  平成29年度鹿角市上水道事業決算報告書でございます。  収益的収入及び支出でありますが、収入決算額は6億639万4,663円、対前年比で2,323万9,880円の増となってございます。この主な要因ですが、簡易水道の統合により水道料金の収入増となったものでございます。支出の決算額は5億6,455万1,248円で、収支差し引きは4,184万3,415円であります。  3ページ、4ページをお願いします。  資本的収入及び支出でありますが、収入決算額は2億8,414万4,049円、支出の決算額は6億1,433万3,300円で、収支差し引き不足額は3億3,018万9,251円となります。この不足額につきましては、下段の枠外に記載のとおり、当年度分消費税資本的収支調整額、建設改良積立金取崩処分額、過年度損益勘定留保資金及び当年度損益勘定留保資金で補填しております。  5ページ、6ページをお願いします。  特例的収入及び支出でありますが、これは平成29年度から簡易水道上水道に統合したことにより、簡易水道会計が3月31日をもって打ち切りとなりました。簡易水道会計の3月分として発生した収入及び支出で4月以降に処理したものを特例的収入及び支出として整理し、決算するものであります。収入の526万7,872円は、簡易水道の3月分の水道料及び消費税の還付金、支出の13万8,548円は、3月分の燃料費等の需用費及び職員の時間外手当であります。  7ページの損益計算書及び11ページの剰余金処分計算書は、議案第68号で説明いたしましたので省略をさせていただきます。  説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 提案理由の説明を終わります。  これより質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認め、質疑を終結いたします。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第5 議案及び請願・陳情の付託 ○議長(宮野和秀君) 次に、日程第5、議案及び請願・陳情の付託を行います。  議案第66号から議案第72号までの議案7件、認定1件及び陳情2件につきましては、お手元に配付しております議案及び請願・陳情付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託しますので、審査をお願いいたします。  以上で、本日の議事日程は全て終了いたしました。  なお、明9月1日から9日までは議案精査及び休日のため、本会議休会といたします。  ただいまの時刻をもって散会いたします。     午前11時08分 散会...