蒲郡市議会 2018-06-15 06月15日-03号
文部科学省が定めるチーム・ティーチングは教員免許を有する者が前提で、複数の教員が役割分担をして専門性や特性を活かした授業づくりで大きな教育効果を期待するものですが、蒲郡版チーム・ティーチングでは、本市独自で、教員免許を持っていなくても、子育てから手が離れ、学校運営に一定の理解を示していただける方で非常勤の学習支援補助員を導入してはどうかというものでございます。
文部科学省が定めるチーム・ティーチングは教員免許を有する者が前提で、複数の教員が役割分担をして専門性や特性を活かした授業づくりで大きな教育効果を期待するものですが、蒲郡版チーム・ティーチングでは、本市独自で、教員免許を持っていなくても、子育てから手が離れ、学校運営に一定の理解を示していただける方で非常勤の学習支援補助員を導入してはどうかというものでございます。
こうした聾唖の学校、あるいは特別支援学校から居住地の学校に交流をしていただいているということでございますが、まずもって、これは特別支援学校の事業ということになるというように思うのですが、それでも受け入れる学校側にとっても、大変大切な教育機会であろうというように思うわけでありますが、受け入れる学校側として、どのような教育効果があるものとお考えになられるでしょうか。 ○稲吉郭哲副議長 教育監。
大きな教育効果を期待できる可能性もあります。しかし、子供たちの人格形成に大きくかかわる学校教育では、社会の変化に敏感かつ慎重であるべきだと考えています。 教育長の基本方針に、人を育てる教育は人間教師にしかできないとあったとおり、子供と教師が向き合い、子供と子供が向き合い、互いに息遣いを感じながら学び合う教育が基本であり、将来にわたっても変わらないことであると考えております。
◎教育長(加藤雅也君) 先ほど申し上げましたけれども、いわゆる外郭団体や教員が深くかかわるような、編集しているもの、そして全て使うものではなくて、一部分使っても教育効果があるものについては、親御さんに負担いただくのはいかがなものかということであります。
◎教育委員会教育監(伊豫田守) 特認校制度は、特色ある学校が学区外の子供も受け入れ、その特色を生かした教育を行うものであり、議員のおっしゃるとおり、特色ある学校での教育を希望する子供や保護者にとっては、教育効果が期待できるものであると考えています。 対象とする学校の特色、通学手段、定員など、学校の意向や地域との連携など、地域の意向を十分に把握し、検討してまいりたいと考えております。
教育効果への影響や保管、補充の問題もあわせ、今後も検討してまいります。 小項目3番です。児童・生徒のリュック等の重さ、それについての成長の妨げにならないよう考慮されているかという点でございます。 児童・生徒がふだん持ち歩いている教材等につきましては、教科書の大判化などにより、児童・生徒への負担は増しているのではないかと思っております。
さらに,心肺蘇生とともに,心肺再開の効果が高いAED機器を用いて模擬体験を行うことにより,教育効果の向上に努めております。 また,AEDの設置状況につきましては,春日井市立小中学校全校の保健室や校舎玄関付近など誰もが目につき,わかりやすい場所に設置することにより,緊急時の対応に備えております。
② 教育アクションプランによる適正配置については、地域の実情や教育効果を踏まえて検討する中での品野・掛川地区と菱野団地内の検討状況を伺う。 ③ 瀬戸市教育アクションプランでは学校選択制は平成31年度末をもって廃止するとしているが、現状を考えると、保護者児童の理解を得るのは困難と予想されるが、今後の手順を伺う。 9.
子どもたちが日中の大半を過ごす学校は、安全に居心地よく過ごせる場、教育効果が最大限図られる場でなくてはなりません。そこで学校施設の充実について、市のお考えを伺います。 二つ目は、「子どもを大切にする教育」の評価についてお伺いします。 教育長が任について3年任期のうちの丸2年がたとうしています。
なお、岡崎市としては、きめ細やかな指導という点での大きな教育効果が期待できる教員補助者を市独自の予算で全校に配置しております。今後も学校現場の声を大切にし、きめ細やかな指導という点で、より教育効果の大きい教員補助者の増員を図っていく考えであります。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 小田教育部長。 ◎教育委員会教育部長(小田成孝) 同じく(3)学校給食についてお答えいたします。
この施設隣接型の立地条件を有効に活用して、小中学校の連携教育をより系統的に進めて教育効果を高めていくことを考えております。 とはいいましても、教育課程全体で小中一貫教育を進めるには、人員的にも施設的にも制約がございます。そこで、共育活動と教育課程の1分野において、実践を進めてまいります。
時間を短くして、それでもって教育効果を下げない、そんな話はあるのかというふうに厳しく言われる方もおります。確かにそれは私も感じておりますが、それでやっぱりそうだと言っておってはいけませんので、そこはやっぱり、それでも取り組んでいくということをしなければならないと思っております。 31年度中には80時間以上の残業をする教員をゼロ%にするという目標を掲げております。
少人数学級を導入している多くの都道府県が教育効果の検証を行い、学力面だけではなく、不登校等の減少、生徒指導面での効果があることなどが報告もされています。教育学習支援の本丸、少人数学級の拡大こそ、基礎学力の向上に有効ではありませんか。 エアコンの設置はさきの質問者の方からもありましたが、小学校へのエアコン設置は市民の強い願いで関心事でもあります。
そこで、小学校へのタブレットPC導入による期待される教育効果についてお伺いします。 この項目最後になります。ウの教員の働き方改革についてお伺いします。 本市の教職員の働き方を考えていくために、平成29年4月に岡崎市教育委員会の特別委員会として、教職員の働き方研究委員会を設置されました。そして、同委員会によって、ことしの1月に調査、研究の成果が教職員の働き方に関する答申として提出されました。
また、運動会や遠足、修学旅行などの集団活動の教育効果が下がるということも、子どもが少ないことに対する課題ということも指摘がされています。
事前合宿の誘致による受け入れ自治体には、さまざまな効果が期待できると考えておりますが、例えば選手団の宿泊や飲食などに費やされる経済効果や、合宿誘致を対外的に広報することで得られるシティープロモーション効果、ほかにも練習公開や地元での交流会などの相手国との国際交流に加え、地元のおもてなしなどの活動によるコミュニティー意識の醸成や青少年への教育効果などが挙げられ、地域の活性化につながることが期待できると
まず、看護専門学校でございますが、今、事務長の方から備品、教材等の充実ということで報告をいただいたわけでございますが、学校として全体の教育効果をどのように見ているかということと、学生の反応はどうかということを1点、お伺いいたします。
発達障害通級指導教室での指導は、個別の指導を基本とするため、発達障害のある児童生徒にとって、学校生活への適応力やコミュニケーション力の向上等に、特に教育効果が高いと考えており、その必要性を認識しておるところでございます。 発達障害通級指導教室の増設につきましては、権限移譲を機に、直接国に働きかけていけることから、加配定数の増加を強く求めてまいりたいと考えております。
本町でも支援を必要とする声も、活用で教育効果は感じておられますでしょうか。 ○議長(市橋茂機君) 加藤教育次長。 ○教育次長(加藤忠昭君) 支援を必要とするお子さんへの教育的効果でございます。 発達障害のある児童・生徒さんの中には、視覚から得られる情報は認知しやすいという特性のあるお子さんもお見えになります。
私は今までにがん教育について2回質問をさせていただいておりますが、がん教育は、場合によっては死ということを真正面から見詰めることで生死観が生まれてくるという、大きな教育効果が発揮できるのではないかというふうに思います。