×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
aichilog - 愛知県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
犬山市議会
>
2019-09-20
>
令和元年総務委員会( 9月20日)
令和元年民生文教委員会( 9月20日)
←
令和元年建設経済委員会(12月16日)
平成25年総務委員会(12月20日)
→
ツイート
シェア
犬山市議会 2019-09-20
令和元年民生文教委員会( 9月20日)
取得元:
犬山市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-27
令和元年民生文教委員会
( 9月20日)
令和元年
9月
民生文教委員会会議録
令和元年
9月20日(金曜日) 午前9時55分から 午後2時15分まで 第2
委員会室
────────────────────────────────────────── 〇
出席委員
(5名)
委員長
吉 田 鋭 夫 君 副
委員長
岡 覚 君 大 井 雅 雄 君 大 沢 秀 教 君 三 浦 知 里 君
********************
〇
欠席委員
(0名)
********************
〇
職務
のため出席した
事務局職員
の職・氏名
統括主査
川 瀬 恵 子 君
********************
〇
付託議案
請願
第1号
定数改善計画
の
早期策定
・
実施
と
義務教育費国庫負担制度
の
堅持及
び拡充
を求める
請願書
請願
第2号
臓器移植
の
環境整備
を求める
意見書
の
採択
に関する
請願書
陳情
第13号
私立高校生
の
父母負担
を軽減し、
学費
の
公私格差
を是正するために 市町村独自の
授業料助成
の
拡充
を求める
陳情書
陳情
第14号
愛知
県の
私学助成
の
拡充
に関する
意見書
の
提出
を求める
陳情書
陳情
第15号 国の
私学助成
の
拡充
に関する
意見書
の
提出
を求める
陳情書
********************
午前9時55分
開議
○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) ただいまの
出席委員
は5名
全員
でございます。 定足数に達しておりますので、直ちに
民生文教委員会
を開会いたしたいと思いますので、よろしくお願いします。 ここで
暫時休憩
に入ります。 午前9時55分
休憩
再 開 午後1時01分
開議
○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) それでは
休憩
に引き続きまして、
民生文教委員会
を再開いたします。 今
議会
で付託されています2件の
請願
及び3件の
陳情
を
議題
といたします。 まず初めに、本
委員会
に付託されております2件の
請願
を
議題
といたします。
審査
の
都合
上、先に
請願
第2号の
審査
を行います。 では
最初
に、
請願
第2号の
臓器移植
の
環境整備
を求める
意見書
の
採択
に関する
請願書
を
議題
といたします。 なお、
審査
の
都合
上、
暫時休憩
いたします。 午後1時01分
休憩
再 開 午後1時13分
開議
○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) それでは再開いたします。
請願
第2号をどのように扱っていくのか、各
委員
のご
意見
をお願いいたします。
大沢委員
。 ○
委員
(
大沢秀教
君)
請願
の
趣旨
、それから
請願事項
で
提出
を求められている
意見書
の案について、ご
説明
を受けることで、より
理解
が深まったということはあるというふうに思います。でありますが、
意見書
を国に対して
提出
していくということに当たっては、やはり
犬山市議会
として、その
文書対応
には責任を持たなければいけないというふうに思いますが、それにしては我が
会派
もまだ
説明
は十分に
理解
をしていないところでございますので、この際は
継続
してお時間をかけて
請願
を取り扱っていくべきだと私は思っています。 以上です。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
)
岡委員
。 ○
委員
(岡 覚君) 私どもの
会派
としては、事前の
説明
は受けていませんし、きょう聞かせていただきましたけれども、
会派
の中ではまだ
議論
もしてありませんので、また
臓器移植そのもの
についても、そのありようについてはまだまだ調査研究しなければならないという思いが私の中にはありますので、引き続き
継続
ということでお願いしたいと思います。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) それでは、ただいま
継続審査
という
意見
で、2名の
委員
の方がご
発言
がありましたが、それではどうぞ。
大井委員
。 ○
委員
(
大井雅雄
君) うちもまだもう少し時間をかけて
臓器移植
について勉強したいと思いますので、
継続
ということでお願いします。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
)
三浦委員
。 ○
委員
(
三浦知里
君) この前、しっかり時間をかけてお話しいただいて、なかなか難しい問題であり、簡単に
結論
がなかなか出せない
部分
と、
自分たち
もちょっと勉強させていただく上で、いろんな資料をいただいて、まだしっかりそれも読み込めていない
部分
がありますので、9
月議会
で
結論
というよりは、特に
説明
を受けた
会派
でその状態ですので、
説明
を受けていない
会派
については、まだまだ多分
理解
が難しいと思うので、9
月議会
での
結論
ではなくて、もう少しこれは勉強して、次の
議会
とか、それぐらい時間が欲しいなというのが正直なところです。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) それぞれのご
意見
は、もうちょっと時間を持って研究しながらというふうなお声が多いですので、
確認
の
意味
で、
継続審査
ということで
賛成
の
委員
の
挙手
をお願いいたします。 〔
賛成者挙手
〕 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
)
全員
の
賛成
ということで、
請願
第2号は
継続審査
することに決しました。
暫時休憩
いたします。 午後1時17分
休憩
再 開 午後1時22分
開議
○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) それでは、再開いたします。 続きまして、
請願
第1号、
定数改善計画
の
早期策定
・
実施
と
義務教育費国庫負担制度
の
堅持及
び拡充
を求める
請願書
を
議題
といたします。
請願
第1号に対するご
発言
を求めます。
岡委員
。 ○
委員
(岡 覚君) この
請願
は長年続けられている
請願
です。
教育関係者
をはじめとして、
教育現場
では非常に強い
要望
であります。かつ
犬山
市では独自に上乗せで30人
程度学級
を実現していますけれども、この
請願
が
採択
され、そして実現されていけば、
犬山
市の
教育改革
にも大いに後押しする、財政的にも後押しするという形になると思います。そういう面では、ぜひ
請願
を
採択
し、国に
意見書
を
提出
するということでお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) 他にご
発言
はございませんか。 〔「
なし
」の声起こる〕 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) それでは、
発言
がないようでございますので、さらに
討論
を省略することにご
異議
ございまんか。 〔「
異議
なし
」の声起こる〕 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) ご
異議
なし
と認め、
討論
を省略いたします。 続いて、採決を行います。
請願
第1号について
採択
することに
賛成
の
委員
の
挙手
をお願いします。 〔
賛成者挙手
〕 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
)
全員
の
挙手
で、
請願
第1号は
採択
とすることに決しました。
暫時休憩
いたします。 午後1時24分
休憩
再 開 午後1時26分
開議
○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) それでは、再開いたします。 続きまして、本
委員会
に送付されております
陳情
を
議題
といたします。 今
議会
で送付されている
陳情
は3件であります。 3件ともそれぞれ
内容
的に大きな
関連
がございますので、
陳情
第13号、
私立高校生
の
父母負担
を軽減し、
学費
の
公私格差
を是正するために市町村独自の
授業料助成
の
拡充
を求める
陳情書
、及び
陳情
第14号、
愛知
県の
私学助成
の
拡充
に関する
意見書
の
提出
を求める
陳情書
、そして
陳情
第15号、国の
私学助成
の
拡充
に関する
意見書
の
提出
を求める
陳情書
、3つの
陳情書
をまとめて審議したいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「
異議
なし
」の声起こる〕 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) ご
異議
なし
と認めまして、それぞれご
意見
のほうを求めます。
大沢委員
。 ○
委員
(
大沢秀教
君) 3件の
陳情
を拝見いたしまして、今、
委員長
もおっしゃったように、
内容
は大きく
関連
があるというふうに感じております。ただ、
陳情
、同様の
請願
、
陳情
を毎年この
委員会
で取り扱っていると思いますが、
趣旨
については
理解
するものでございます。ということで、「拝聴しました」という取り扱いでお願いしたいと思います。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) 他にご
発言
はございませんか。
大井委員
。 ○
委員
(
大井雅雄
君) 私もこの3件の
陳情
、「拝聴する」ということで取り扱っていただきたいと思います。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) 他にご
発言
はございませんか。 〔「
なし
」の声起こる〕 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) ご
発言
ないようでございますので、この
陳情
第13号、
陳情
第14号、
陳情
第15号、一括の形をとらせていただきますけども、「拝聴しました」ということでご
意見
をいただいておりますので、この
陳情
につきましては「拝聴しました」ということにしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「
異議
なし
」の声起こる〕 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) それでは、
陳情
第13号、
陳情
第14号、
陳情
第15号につきましては、「拝聴しました」ということにいたします。 以上で、本
委員会
に付託されました案件は全て議了いたしました。 このあと、
委員会研究課題等
、
委員間討議
の時間としますので、一旦
委員会
は終了します。
暫時休憩
いたします。 午後1時29分
休憩
再 開 午後1時56分
開議
○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) それでは、再開いたします。
民生文教委員会
に与えられました諸
課題
につきまして、
議員間討議
の形をとりたいと思いますので、よろしくお願いします。 まず、
最初
に、
決算
に対するところで、
委員会
としまして次年度に伝わるような
決算審査
の
内容
の主なところをまとめていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
岡委員
。 ○
委員
(岡 覚君)
休憩
時間にも
委員
間でさまざまな
意見交換
をしました。その結果、
高齢者タクシー助成制度
について、
改善
の
余地
があるということで、
一致
をしました。この件と合わせて、
福祉会館
が廃止されることに伴って、
減免制度
についてさまざまな
意見
が出されています。これに関しての
検討
が必要になっているということでも
意見
の
一致
がありました。 どういう文章にするかにつきましては、他の
委員会
との
調整
も図る必要があると思いますので、
文面
に関しては
委員長
、副
委員長
に一任させていただきたいというふうに思っていますので、ご了解いただければというふうに思います。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) それでは、1件目の
決算絡み
のところのご
意見
をよろしくお願いします。
大沢委員
。 ○
委員
(
大沢秀教
君) 今、岡副
委員長
からご提案していただきました。当
委員会
で今回の
決算
の
審査
を通じて出てきた問題について、的確に捉えているというふうに
委員会
で判断したことだというふうに私も感じています。
委員長報告
への
記載
の仕方については、ただいま岡副
委員長
からご提案があったとおり、他の
委員会
と記述については
統一性
を持たせる必要もあると思いますので、正副
委員長
にその
あたり
は一任をしたいと思います。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
)
三浦委員
。 ○
委員
(
三浦知里
君)
方向
的には、今、岡副
委員長
がおっしゃってくださったような
方向
でいいと思います。 ただ、2点に限って、
高齢者タクシーチケット
に関しても、ほかの
委員
からも
質疑
がありましたけれども、
当局
は今のところ特に
改善策
は考えていないという答弁がありましたので、本当にそれでいいのかということは、今後またこの
委員会
で話し合っていかなければならないということと、
減免
については、特に
福祉会館
の
使用
とかもそうですし、
あと福祉バス
のうちの管轄の
委員会
で言いますと、
福祉バス
の
利用
についても、本当に
減免
が必要な
団体
なのかどうかということも含めて、また、行政が使っても同じような
減免
をしているという話もありましたので、なかなか時間のないところではありますが、今回、
委員会
をやった、その後の
報告
として、
委員長
、副
委員長
のほうでまとめていただけるとありがたいと思っています。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) 他にご
発言
はございませんか。
大井委員
。 ○
委員
(
大井雅雄
君)
減免制度
の
検討
と
タクシー助成制度
の
改善
ということについて、ほかの
委員会
との
調整
がございますので、
委員長
と副
委員長
に、
記載
については一任したいと思います。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) それでは、
決算
に関しまして、
皆さん
、同様のご
意見
で、冒頭の
岡委員
の
内容
とほとんど一緒でございますので、正副
委員長
に外への絡みのところは任せていただきまして、この
内容
でいきたいと思いますので、よろしくお願いします。 続きまして、
全員協議会
の
関連
のところで出ました、当
委員会
に与えられました
内容
のまず1番目に、
助成金
につきまして、
ガイドライン
はできましたが、その
運用等
はどうですかというところに入っていきたいと思いますが、ご
意見
。
各種団体
への
補助金
という
意味
のところですが、
ガイドライン
がそれぞれありますけどもというところで、現在、
ガイドライン
ができて、どうなのかという
話題提供
がありましたので、これについてご
発言
を求めます。
大沢委員
。 ○
委員
(
大沢秀教
君) まず、
補助金
について、今回の
決算
の審議に当たって、1件、私、
質疑
をさせていただきました。それは
体育協会
への
補助金
についてでございますが、
業務内容
について、市が
補助金
を出すに値する膨大な
業務
、
職務
を
体育協会
のほうにお願いしているという
状況
もございますし、私自身がそこまで深く突っ込める材料を今回お示しすることができなかったのですが、
補助金
ということに関して見ると、非常に多面的なところから
検討
していかなければいけないというふうに思います。
一定ガイドライン
を定めるというのはもちろん大切なことだと思いますが、その
背景
については各
補助金
について、さまざまな調査や
検討
が必要だというふうに思います。 以上です。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) 他にご
発言
ございますか。
三浦委員
。 ○
委員
(
三浦知里
君) やっぱり
ガイドライン作成
に当たっては、本当に
各種団体
、また、その
業務内容等
、いろいろ違いがありますので、なかなか作成できればいいことなのかもしれませんが、やはりそこら辺のところはしっかり話し合っていかなきゃいけない。 それとは
関係
ないところでありますが、今回よく
使用料
の
変更
というのが出てきたんですが、それにしても、庁内の
一定
の
ルール
の上で、
使用料
が
変更
になったというところと、あとその
ルール
に当てはまらない
部分
の
使用料
というのも出てきたので、なかなか
補助金
同様、多面的な考え方をしていかないと、簡単に答えが出ることではないなということを感じました。 以上です。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
)
大沢委員
。 ○
委員
(
大沢秀教
君) 今回の
委員会
に付託されたこと以外に、今後、当
委員会
としても
継続
的にやっていかなきゃいけない、その
減免制度
の話と、この
補助金
、特に
団体
が受けている
補助金
については、合わせて
議論
しなきゃいけない
課題
であるというふうに感じます。もうその
あたり
の
背景
についても、また、当
委員会
のことだけじゃなくて、これは多種多様な分野にわたるところでもありますので、
委員会
だけで
結論
を出すというものでなく、これについてはもっと大きな
連携
の中で
議論
をしていかなきゃいけない
課題
だというふうに思います。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) それでは、
補助金制度
及び
ガイドライン
につきましては、先ほどの
減免
の絡みやら、諸
団体等
、今までのいきさつ及びその性格上の
問題等
、いろいろ多面的な考えの中で、
ガイドライン
はできたんですけども、進め方については、
個々
の
ケース
もあるので、やはり時間がかかるかもしれないけども、他の
委員会
とも
連携
をとりながらやっていくということでまとめさせていただきます。 続きまして、
フリースピーチ
にも出ましたけども、
内田公園テニスコート
の件でご
発言
を求めます。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
)
暫時休憩
いたします。 午後2時04分
休憩
再 開 午後2時05分
開議
○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) それでは、再開いたします。 ここで
委員長
を交代させていただきます。よろしくお願いします。 ○副
委員長
(岡 覚君)
委員長
を交代いたしました。 当
民生文教委員会
の
議論
すべき
課題
について、引き続き進めたいと思います。
フリースピーチ
で出ました
内田公園
の
テニスコート
の件に関して、
休憩
時間にも
議論
いたしてきましたし、
議案
についての
質疑等
もありましたが、これに関してどのようにしていくかお願いしたいと思います。 ○
委員
(
吉田
鋭
夫君
)
内田公園
を
利用
してみえる
テニス
の
団体
の
方たち
のほうから、いろんな形で
要望等
、
意見聴取等
をさせていただきまして、
現実
を見てまいりまして、過去のあそこの
料金設定
及び
駐車場
の
利用
につきましては、
議会
のほうでできる前ですね、
駐車場
、
内田公園テニスコート
ができる前にいろいろと我々
議会
のほうでさまざまな
意見
をまじり合わせながら、
結論
としまして
附帯決議
をつけて、
駐車場
の
減免
はしないという
部分
で決まっているわけですけれども、
現実
、
公園
やら
コート
ができて、使い始めた
皆様方
の
市民
の
利用者
の声として、いろいろ今回上がってきているわけですが、他の市の
施設
、
福祉施設
及び
体育施設
、
スポーツ施設
との
関連
の中で、それぞれ全部
駐車場
があって、
減免
ではなくて
料金
を取らない
駐車場
をそれぞれ持っているという
部分
に対して、
健康スポーツ活動
の中で、
内田公園テニスコート
につきましては、目の前に
駐車場
はありますが、あれは
観光駐車場
ということで、
テニスコートそのもの
の
駐車場
はないということで、
利用者
の
負担
がという
部分
の
訴え
については、一考の
余地
があるという
部分
を我々としては
意見
として声も聞きました。 しかし、
減免制度
なし
というふうの
内田公園
につきましては、
附帯決議
がついておりますし、いろんな
意味
で
利用者
の声、
市民
の声を聞きながら、現状を考えながら、
整合性
も含めながら、今後
検討
しいくということでいきたいと思いますが、いかがなものでしょうか。 ○副
委員長
(岡 覚君) 今、
吉田委員
から
発言
がありましたけれども、この件につきましては、このような
結論
にさせていただきたいと思いますが、ご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声起こる〕 ○副
委員長
(岡 覚君) それでは、
吉田委員
の
発言
のとおり、
内田テニスコート
につきましては、この
結論
で当
委員会
としては臨んでいきたいと思います。 続きまして、
フリースピーチ
でありました
制服
の問題、また、男女の
名簿
の問題、
校則
の問題に関して、当
委員会
として
休憩
中にも
議論
を重ねてきましたけれども、どのようにしていく
かご発言
をお願いしたいと思います。 ○
委員
(
吉田
鋭
夫君
) これにつきましても、
校則
の歴史というのがそもそも、私、教員をしているころの
時代
と現在と
状況
が随分変わってまいりまして、平和な
犬山
の
教育
の中で、当てはまらない
校則
も随分あるかもしれませんが、適用の
部分
の中で、当たり前のことがきちっと書いてあるだけのことでありまして、
現実
、困ったときはそれぞれの
時代
に応じた各
学校
、
先生方
の配慮の中で
運用
されるのが一番望ましいと思っております。 いろんな事情、
実情
の中で、
学校ごと
に決める
校則
ですので、全体の
ルール
ではなく、それぞれの
学校
の
先生
と
生徒児童
が、よりよい
学校
にするためのお互い守るという
ルール
の中で、困っているところがあれば、
先生
及び
生徒会等
でなぶる
部分
ができますので、
運用
でいくのかなぶっていくのかという、それぞれ
個々
の
ケース
の中で、これは変えられることだと思いますので、それぞれいろんな
子たち
のいろんな
訴え
が認められる
時代
になってきましたので、その辺も勘案した上で、
教育委員会
、
学校
も話し合いのステージに乗せていくということの
申し入れ
をしたいと思っておりますし、もう1点、
名簿
の件もそうですけども、一時期、本当に
話題
になりまして、始めた
学校
の
現実
にやっている
学校
もあるわけですけども、いろんな
問題点
も出た上で、なかなか進んでいないという
部分
も
現実
あります。その辺も含めて何がいいのか、困っている
部分
は
改善
しなければならない。でも、変えることによって生じることもいろいろ出てきますので、それをクリアしながら行くというふうで、一つの
話題提起
としまして、差別ではなく、単なる区別の気持ちでやっていることも
理解
しながら、これも
申し入れ
の形で、それぞれ
学校
の
実情
に応じながら、
教育委員会
は
主導権
を持ちながらも、ゆっくりとしたペースの中で、
子どもたち
が困らないことを前提に進めるように
申し入れ
をしたいと思っております。 ○副
委員長
(岡 覚君) 他にご
発言
はありませんか。
三浦委員
。 ○
委員
(
三浦知里
君)
制服
に関しては、
全員協議会
でもお話しさせていただきましたが、LGBTの方からのご相談の上で、
性的マイノリティー
の
方たち
の話も含めて、私、神奈川県と話したんですが、埼玉県のほうで結構もう先進的に
ユニセックス
というか、男性が着ても女性が着てもいいような
制服
の導入が始まっていますので、視察も含めて行ってきて、12
月議会
で改めて
制服
については
一般質問
したいというふうに思っています。 ○副
委員長
(岡 覚君) 他にご
発言
はありませんか。 〔「
なし
」の声起こる〕 ○副
委員長
(岡 覚君) それでは、
三浦委員
の12
月議会
に向けた
一般質問
をやるということと、合わせて
吉田委員
のほうから、
委員長
として
教育委員会
にるる
申し入れ
たいという
発言
がありましたので、これをまとめてさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「
異議
なし
」の声起こる〕 ○副
委員長
(岡 覚君) では、そのように
確認
いたします。 最後に、
フリースピーチ
で出ました
在宅
要
介護者
への支援の問題についてであります。 今
議会
でちょうど第72
号議案
として、
犬山
市
在宅医療介護者介護手当支給条例
の一部改正についても
議案
として出され、
議論
の末、可決すべきものと決しております。これに関して
フリースピーチ
の
発言者
にも答える必要があると思いますので、どのように取り扱っていく
かご発言
をお願いしたいと思います。
吉田委員
。 ○
委員
(
吉田
鋭
夫君
) 先ほどの話のように、今回
議案
で出ましたので、
三浦委員
を中心として、
当局
との
背景
も含めたいろんな
やりとり
もわかりましたし、具体的な
補助金
だけでないいろんなケアの
部分
も含めた形のところの取り組みも含めて、
関係者
にもうちょっと伝わるような形で
当局
との
やりとり
の中で、
発言者
及び
関連者
のところにアピールするように、これも
申し入れ
という形でいきたいと思いますので、お金については
条例
が通った時点でかなりクリアできると思いますので、
犬山
市はかなり手厚く前向きな姿勢で取り組んでいるということの
確認
をしていきたいと思っております。 ○副
委員長
(岡 覚君) ただいま
吉田委員
からの
発言
を当
委員会
のまとめとしたいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声起こる〕 ○副
委員長
(岡 覚君)
異議
なし
と
確認
いたします。
委員長
を交代いたします。 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) それでは交代しました。 当
委員会
に与えられました当面のことにつきましては、
皆さん方
の
意見交換
、
討議
の中で
一定
の
方向
を見ることができましたので、これを
報告事項等
に載せていきたいと思っておりますので、
文面等
につきましては、先ほど同様、正副
委員長
にある程度お任せの上、よろしくお願いします。 その他、ご
意見等
ございますでしょうか。 〔「
なし
」の声起こる〕 ○
委員長
(
吉田
鋭
夫君
) ないようでございますので、
民生文教委員会
はこれをもって終了とさせていただきます。 午後2時15分 散会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会