14 ◆
分科会長(
林田 要)
歳入歳出、いいです。失礼しました。
15 ◆
分科会員(
鈴木みのり)
分科会長。
16 ◆
分科会長(
林田 要)
鈴木分科会員。
17 ◆
分科会員(
鈴木みのり) 分かりやすく言えば19なのかな、
教育費の
事項別明細書のところなんですけど、昨年の6月の
最終日に、全く同じ
補正が、全く
金額も一緒で出ているものですから、ちょっと確認させてください。
昨年の
実績の
対象者児童生徒数と、本年度の
対象者児童生徒数の総計をまず教えてください。
18 ◆
学校教育課長(
小澤 徹)
分科会長、
学校教育課長。
19 ◆
分科会長(
林田 要)
学校教育課長。
20 ◆
学校教育課長(
小澤 徹) 昨年度ですが、
小中学校全て合わせて1,422名です。
今年度は、
令和3年度は1,443名というふうに現在なっております。
以上です。
21 ◆
分科会員(
鈴木みのり)
分科会長。
22 ◆
分科会長(
林田 要)
鈴木分科会員。
23 ◆
分科会員(
鈴木みのり) ほぼ近しいということで、ただ、昨年は初めてのことだったので、なかなか
予算立てするのも大変だったと思うんですけれども、今回はそういうことで、昨年やっている
実績というか、
決算の状況があるわけですので、昨年の全く同じこの832万4,000円という
補正を取って、どういう内訳で使ったのか、
決算の
実績の
報告を教えてください。
24 ◆
学校教育課長(
小澤 徹)
分科会長、
学校教育課長。
25 ◆
分科会長(
林田 要)
学校教育課長。
26 ◆
学校教育課長(
小澤 徹)
令和2年度の
決算ですが、
バスの増便として737万7,668円、
タクシーについては1件だけありまして、6,210円、
キャンセル料、
宿泊地の
キャンセル料等が60万1,288円、
決算額として798万5,166円になります。
27 ◆
分科会員(
鈴木みのり)
分科会長。
28 ◆
分科会長(
林田 要)
鈴木分科会員。
29 ◆
分科会員(
鈴木みのり) そうしますと、昨年も
国庫の
補助が665万円で、市のほうがそれに対して832万円という
予算を取ったんですけれども、使ったのがそういうことで、残った
金額というのは、国のほうに戻すのか、流用して何かほかのほうに使えたのか、その結果を教えてください。
30 ◆
行政課長(
深津広明)
分科会長、
行政課長。
31 ◆
分科会長(
林田 要)
行政課長。
32 ◆
行政課長(
深津広明) 昨年度実施しましたこちらの同
事業、これにつきましては、
地方創生臨時交付金については
充当をしておりません。
33 ◆
分科会員(
鈴木みのり)
分科会長。
34 ◆
分科会長(
林田 要)
鈴木分科会員。
35 ◆
分科会員(
鈴木みのり) 私の質問とどうもかみ合っていなくて、この832万4,000円のうち、使った
お金以外、残った
お金がありますよね。この
お金はどうしたんですかという、
課長が使ったんですか。
36 ◆
学校教育課長(
小澤 徹)
分科会長、
学校教育課長。
37 ◆
分科会長(
林田 要)
学校教育課長。
38 ◆
学校教育課長(
小澤 徹)
執行残については、そのまま残しております。
39 ◆
分科会長(
林田 要) 続けてお願いします。
40 ◆
学校教育課長(
小澤 徹) 他のものでは使っておりませんので、残はそのままになっております。
41 ◆
分科会員(
鈴木みのり)
分科会長。
42 ◆
分科会長(
林田 要)
鈴木分科会員。
43 ◆
分科会員(
鈴木みのり) すみません、私の聞き方が悪くて。832万4,000円のうち、
国庫補助が665万円で、使った
お金が七百
幾らという合計がありましたよね。そうすると、差引きの額が、市のほうで見ているのか、国のほうで使わなかったことにしているのか、だから、国のほうだったら返さないかんのか、国の分は満額使っておいて、市のほうは残したということなのか、それを聞きたいんです。
44 ◆
経営企画課長(
杉浦英樹)
分科会長、
経営企画課長。
45 ◆
分科会長(
林田 要)
経営企画課長。
46 ◆
経営企画課長(
杉浦英樹) 先ほど少し申し上げました100%
充当ではなくて、80%
充当ということにしております。残り2割は
一般財源を使わせていただいておりますので、そこの分余ったというか、まだ充て切れていない
交付金がありますので、そういったものは、今、
所管課で、どういったものが今後充てられるのかということを検討しまして、これから順次、例えば6月
補正でまた上げてくるだとか、そういったことでほかの
事業に充てさせていただきます。
47 ◆
分科会員(
鈴木みのり)
分科会長。
48 ◆
分科会長(
林田 要)
鈴木分科会員。
49 ◆
分科会員(
鈴木みのり) おおむね分かりましたので、こちらのほうで理解はしますけど、私、ちょっと小さいことで申し訳ないけど、私もずっと
バス旅行を何年間かやってきたときに、毎年、結構
バスの単価というのは細かく変わってくるんですね。
でも、今回もまた1台39万2,200円ですか。昨年と全くぴったり同じの
バスの
金額というのはなかなかないと思うんだけど、これはどういうことからこういうことが起きるんですか。
50 ◆
学校教育課長(
小澤 徹)
分科会長、
学校教育課長。
51 ◆
分科会長(
林田 要)
学校教育課長。
52 ◆
学校教育課長(
小澤 徹) 今年度、
予算の概要としては、
バスについては38万200円というふうで1台当たりの見積りをさせていただきました。
これは、
小中学校、
行き先がまちまちになります。その
関係で、
バスが1台
幾らというのが
行き先によって変わってくるという
部分で、流動的な
部分があるという形で、変動の要因ということで、この
金額で積算をさせていただきました。
53 ◆
分科会員(
鈴木みのり)
分科会長。
54 ◆
分科会長(
林田 要)
鈴木分科会員。
55 ◆
分科会員(
鈴木みのり) だから、今私が言いたいことは、38万200円となると、
タクシーのほうの
予算は変わっていないし、あとも変わっていないので、808万円ということになるんだけど、同じ832万4,000円ということをまたコピーして、コピペで出してきておるわけですね、昨年のやつを。
だから、本当は違うわけですよね。ましてや
執行残もあるわけですよね。そうすると、
補正としてはかなり少なくて済むと思うんだけど、そういうやり方はしないんですか。
56 ◆
教育部長(
岡崎康浩)
分科会長、
教育部長。
57 ◆
分科会長(
林田 要)
教育部長。
58 ◆
教育部長(
岡崎康浩) 先ほど言いました、まだ日程ですとか、
行き先ですとか、まだ流動的な
部分がございまして、
金額のほうがしっかり出ておりませんので、ただ、5月ぐらいから始まっていくということもございまして、昨年と同規模で今回、
予算取りをまずさせていただきましたということでございますので、よろしくお願いいたします。
59 ◆
分科会長(
林田 要) ほかにございませんか。よろしいですか。
(「なし」という者あり)
60 ◆
分科会長(
林田 要) ほかに
質疑もないようですから、
質疑を終結いたします。
これより採決をいたします。
本案は
原案のとおり可決すべきものと決することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
61 ◆
分科会長(
林田 要)
起立全員であります。
よって、
議案第23号は
原案のとおり可決すべきものと決しました。
───────────────────・・───────────────────
62 ◆
分科会長(
林田 要) 以上で、
付議事件の
審査は終了いたしました。
なお、
分科会長報告につきましては
分科会長に御一任願いたいと思いますが、これに御
異議はございませんか。
(「
異議なし」という者あり)
63 ◆
分科会長(
林田 要) 御
異議なしと認めます。
よって、さよう決定いたしました。
これにて
総務文教分科会を閉会いたします。
(午前 11時 38分 閉会)
───────────────────○────────────────────
以上は、
碧南市議会予算審査特別委員会総務文教分科会の記録である。
令和3年4月16日
碧南市議会予算審査特別委員会総務文教分科会
分科会長 林 田 要
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