山形県議会 2010-02-01 03月02日-04号
私は、スポーツには、県民全体に活力を与えてくれる大きな力があると思っておりますし、県民の皆様も、本県スポーツ界の健闘に熱い思いと大きな希望を託していると考えております。
私は、スポーツには、県民全体に活力を与えてくれる大きな力があると思っておりますし、県民の皆様も、本県スポーツ界の健闘に熱い思いと大きな希望を託していると考えております。
実際のところ、甲子園大会での12年連続1回戦敗退に象徴されるように、本県スポーツ界は決して明るい状況にあるとは思えないのが多くの県民の率直な感想ではないでしょうか。 県が高く掲げた理想と県民の現状認識に距離がある中で、今後、具体的にどのようにスポーツ立県を推し進めていくのか、知事の決意と今後の具体的な取組についてお知らせください。 次に、子育て支援に関して伺います。
県民のスポーツへの関心や健康づくりが地域に根づくようにするため、計画的にスポーツ振興施策を推進していくこと、さらには、長年にわたって計画的に取り組んだ競技力向上対策を今後も競技水準の向上につなげ、本県スポーツ界のさらなる飛躍を図ることが重要であります。 本委員会では、こうした国体後の取り組みについて、引き続き、スポーツの振興、観光の推進、人材育成といった面から調査していきたいと考えております。
◎大澤正明 知事 群馬県は、かつてスケートの黒岩彰選手やスキーの荻原健司選手などが世界で活躍された、元来スポーツ盛んな土地でありますが、近年の幅広い競技における本県スポーツ界の活躍は目覚ましいものがあります。 特にソフトボールのルネサス高崎、ラグビーの三洋電機、野球の富士重工といった本県所在の企業チームは、相次いで全国で優勝するなど、その活躍ぶりは顕著であります。
本県スポーツ界の状況において、国体における天皇杯順位で見てみると、若潮国体開催前の20年間の平均順位21.8位が、開催後の20年間で10.4位まで向上しております。さらに直近3年間では、兵庫国体が9位、秋田国体が8位、そして昨年の大分国体が6位と、来年のゆめ半島千葉国体に向けて着実に競技力が向上しております。
また、近年、本県スポーツ界におけるジュニア層の活躍はすばらしいものがあり、県民に感動と勇気を与え、活力ある長崎県づくりに大きく寄与しているところでありますが、今後、本県の子どもたちがさらに大きく飛躍していく上でも、小学校からさまざまなスポーツにふれさせることは重要であると考えます。
本県スポーツ界に日が差そうとしています」と言える日が一日も早く来ることを心からお願いをして、私の一般質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。(拍手) 53 ◯議長(金子万寿夫君)次は、田中良二君に発言を許可いたします。
第四に、最近の本県スポーツ界の状況について御報告いたします。 ことしの本県スポーツ界は、新年早々の全国都道府県対抗女子駅伝第三位に始まり、スピードスケート加藤条治選手のトリノオリンピック出場日本人第一号の内定、春の全国選抜高校野球での羽黒高校のベストフォー、パイオニア・レッドウィングスの第五十四回黒鷲旗全日本選手権大会優勝と、全国大会での躍進が続きました。
振り返ってみますと、本年は、新年早々の全国都道府県対抗女子駅伝の四位に始まり、パイオニア・レッドウィングスのVリーグ初制覇、全国選抜高校野球での東海大山形の県勢初となるベストエイト進出、さらに、アテネオリンピックにおいては過去最多の七人の本県選手が出場しすばらしい活躍を見せてくれるなど、本県スポーツ界の活躍に県民が沸き立ち、強く勇気づけられた一年でもありました。
とりわけ、オリンピックの競泳では、柴田亜衣選手が女子八百メーター自由形におきまして、日本女子競泳自由形にとって、さらには本県スポーツ界にとりまして初となる金メダルを獲得されました。 また、パラリンピックの柔道におきましては、藤本聰選手が三連覇という金字塔を打ち立てられたところであります。
本県でも今市市出身の斉藤選手が女子ホッケーチームの選手として出場するわけでございますから、本県スポーツ界にとっては大変明るいニュースでございます。しかし、本県の国体での成績を見てみますと、昨年は皇后杯が全国最下位の四十七位という惨たんたるものでございます。スポーツに対する理解をもっと深めなければいかん、私は、「スポーツ立県とちぎ」、そのくらいの意気込みが必要だろうと思っているわけでございます。
今後多方面にわたり、メキシコとの交流をさらに深めていくとともに、本県スポーツ界のレベルアップにつなげていきたい。 106 ◯斉藤委員 それでは、今回のキャンプ関係予算の執行の考え方について伺う。
今回のキャンプをきっかけとしまして、今後、多方面にわたりメキシコとの交流をさらに推進していくとともに、本県スポーツ界全体のレベルアップにつなげてまいりたいと考えております。 次に、サッカーキャンプの寄附金、収支経過等についてであります。 「ふくいアミーゴクラブ」につきましては、二千七百余万円の御協力を賜りました。
ただ,競技力のさらなる飛躍やジュニア層の育成,競技人口の拡大など,本県スポーツ界全体のレベルアップを図る上で,国際大会や全国大会で実績のある選手や指導者を確保することは有意義でございます。
また、この期になって、田名部参院議員──本県スポーツ界の実力者が、かなめであります実行委員会議委員長を辞任するなど先行き不安を抱かざるを得ません。私どもは、八億円から五十六億円になった時点で、県民の声を聞くべきだと訴えました。しかし、フォーラムの開催やアンケートをするなどの前向きな姿勢さえ全くありませんでした。
先月末、松江北高等学校が今春の選抜高校野球大会に二十一世紀枠により選出されるという本県スポーツ界にとって大変すばらしい出来事がありました。北高野球部の諸君にはさわやかな全力プレーで活躍し、甲子園を大いにわかしてもらいたいものと思っております。
昨年の本県高校生の活躍を見ますと、国民体育大会のほか高校生最大のスポーツイベントであるインターハイにおける卓球や新体操の優勝を初め、甲子園を沸かせた全国高校野球におけるベストフォー進出などその活躍はすばらしく、本県スポーツ界にとって明るい光景であり、今後のさらなる活躍に期待するところであります。
また、県の卓球連盟会長や、財団法人鹿児島県体育協会理事の任も長く務められ、香港や韓国との親善試合を通して国際交流に力を入れられ、本県スポーツ界の振興に貢献されました。これから議会人としてさらなる飛躍が期待されていたそのやさき、このように追悼の言葉を申し述べますことは私にとって忍びがたく、惜別の情がひしひしと胸に迫ってまいります。
国体後の競技力の維持強化は、本県スポーツ界にとりまして極めて重要な課題でありまして、平成13年度の選手強化予算につきましても、先催県の例も参考にし、配慮をしたところであります。さらに、2000年国体記念基金を設けることにいたしまして、中長期的な視点に立ってスポーツ振興を図るように、財源面における条件の整備も進めることにしたところであります。
このような本県スポーツ界の動きを見ながら、総合型地域スポーツクラブの育成を全県展開するために、派遣スポーツ専門員制度や県単の助成制度を創設すること。国体で整備された施設などを拠点といたしまして、一貫指導体制によりましての新しい強化システムをつくりますとともに、この中で企業チームやクラブチームの活動を支援すること。