長野県議会 2022-03-02 令和 4年 2月定例会本会議-03月02日-07号
一方、LGBTという言葉やジェンダーギャップという言葉が定着しつつありますが、社会の理解という面ではまだ十分には進んでおりません。また、ここ2年にわたる新型コロナウイルス感染症に伴う誹謗中傷や差別的な取扱い、さらにはインターネットへの悪質な書き込みなど人権を脅かす事象も発生しております。
一方、LGBTという言葉やジェンダーギャップという言葉が定着しつつありますが、社会の理解という面ではまだ十分には進んでおりません。また、ここ2年にわたる新型コロナウイルス感染症に伴う誹謗中傷や差別的な取扱い、さらにはインターネットへの悪質な書き込みなど人権を脅かす事象も発生しております。
世の中の今の流れとすれば、LGBTの皆さんへの人権に十分に配慮する必要ももちろんあるし、今までの常識を相手方に強要してはならないという考え方も、今、非常に強くなってきているということは非常に重要なことではないのかと思います。
LGBTなど性自認や表現の多様性を理解し、様々な個性をお互いに尊重し合い、誰もが自分らしく生きられる社会にしていくことも求められています。松本市では、パートナーシップ宣誓制度を導入予定です。多様な性の在り方を尊重する社会に向けての対応を強める必要があると思います。県としての取組、今後の進め方について県民文化部長にお伺いいたします。
そこで、コロナ感染者や病院従事者、家族等への偏見や誹謗中傷、根強い同和問題や女性蔑視、LGBT等に対する無理解など、いまだ多くの人権問題が存在していると思います。あらゆる差別をなくすため、県民の人権意識を高める取組をどのように進めていきますか。知事にお伺いします。 大項目の九つ目、自治の力みなぎる県づくりについてであります。 初めに、77市町村の自立と支援について伺います。
LGBT、いわゆる性的指向や性自認を持つ多様な方々への配慮や理解、共感を広げ、当事者がつらく苦しむことのない環境を具体的につくっていくことが求められています。 南箕輪中学校で、体は女性で性は男性指向の生徒に寄り添い、制服をスカートでもスラックスでも自由としたことで通学できるようになった生徒のことが新聞に載りました。
この目標を達成するためにも、人生のさまざまなステージで悩んでいる方々、チャレンジを続けている方々への支援を力を入れて行うべきであるとの思いより、また、結婚はしない、子供は望まない、子供を授からなかったので苦渋の思いで断念したという選択をされたカップル、そして、LGBTへの理解が進むなど、それぞれの立場や生まれもった性質により選択や決断は尊重されるべきであり、あくまでチャレンジに対する支援をという観点
このあたり、中身とすれば、今回のヘイトスピーチのような問題でありますとか、LGBTの問題でありますとか、新しいところも出てきておりますので、そんなところにも内容を充実させながらやっていけるように、人権・男女共同参画課とも相談をしてまいりたいというふうに考えております。
同居の親族の中で親あるいは配偶者しかだめだということで伺っているんですが、知事も提案説明でありましたけれども、これからLGBTとか、同性における同居、あるいはそういう夫婦関係も認めていこうというのが多分大きな国の流れになっていくと思うんです。そうすると県としてこういう人たちへの対応、あるいは入居の制限等についてどのように考えられているか伺ってよろしいですか。
昨年、一般質問で取り上げたLGBTを広めるための講演会、中央線の利便性向上に向けた取り組み、諏訪湖浄化などに積極的に取り組んでいただけることを表明していただいたことに感謝申し上げます。が、昨年9月、職員の飲食を伴う懇談会等への出席が全額自己負担となっていることを取り上げた際、全て自己負担というのはいかがなものかと思う。
また、LGBTなど性的少数者に対する社会全体の理解を促進するため、企業人権セミナー等により啓発を実施します。他方、県長寿社会開発センターのシニア活動推進コーディネーターを現行の6人から11人に増員し、シニア層の就業、社会参加に向けた支援を強化してまいります。
6月定例会において、LGBTについて質問させていただきました。過日、知事がLGBTの方々と県政ランチミーティングを開催したとの記事を目にしました。理解を深めるための早速の取り組みに感謝申し上げるとともに、まずはランチミーティングを開催してみての知事の感想を伺いたいと思います。 続いて、諏訪で初めて開催された移動知事室に関連して、2項目、知事にお尋ねいたします。
性的マイノリティー、LGBTへの取り組みについてお尋ねいたします。 LGBTについては、IOCが2015年11月にトランスジェンダーの五輪参加基準の緩和を表明したり、iPhoneで有名なAppleのティム・クックCEOが自身がLGBTであることを告白しております。
例えば13ページに女性職員を積極的に登用、採用するとかという、これ大いに結構だと思いますけれども、そういう、何というか自由化を見据えてというか、これから多様な人材が要るということで、よくダイバーシティ経営とか何とかといいまして、女性はもちろんですけれども外国籍の人だとか、最近はやりだと、LGBTとかという人たちも採用するとかということも、いろいろな人を採用するということがいい経営の手法の一つだというようなことを