13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長野県議会 2022-03-02 令和 4年 2月定例会本会議-03月02日-07号

一方、LGBTという言葉やジェンダーギャップという言葉が定着しつつありますが、社会理解という面ではまだ十分には進んでおりません。また、ここ2年にわたる新型コロナウイルス感染症に伴う誹謗中傷や差別的な取扱い、さらにはインターネットへの悪質な書き込みなど人権を脅かす事象も発生しております。  

長野県議会 2021-03-02 令和 3年 2月定例会本会議-03月02日-05号

LGBTなど性自認や表現の多様性理解し、様々な個性をお互いに尊重し合い、誰もが自分らしく生きられる社会にしていくことも求められています。松本市では、パートナーシップ宣誓制度導入予定です。多様な性の在り方を尊重する社会に向けての対応を強める必要があると思います。県としての取組、今後の進め方について県民文化部長にお伺いいたします。  

長野県議会 2021-02-25 令和 3年 2月定例会本会議-02月25日-02号

そこで、コロナ感染者病院従事者家族等への偏見や誹謗中傷、根強い同和問題や女性蔑視LGBT等に対する無理解など、いまだ多くの人権問題が存在していると思います。あらゆる差別をなくすため、県民人権意識を高める取組をどのように進めていきますか。知事にお伺いします。  大項目九つ目、自治の力みなぎる県づくりについてであります。  初めに、77市町村の自立と支援について伺います。  

長野県議会 2020-02-25 令和 2年 2月定例会本会議-02月25日-05号

LGBTいわゆる性的指向性自認を持つ多様な方々への配慮や理解、共感を広げ、当事者がつらく苦しむことのない環境を具体的につくっていくことが求められています。  南箕輪中学校で、体は女性で性は男性指向生徒に寄り添い、制服をスカートでもスラックスでも自由としたことで通学できるようになった生徒のことが新聞に載りました。

長野県議会 2019-09-27 令和 元年 9月定例会本会議-09月27日-04号

この目標を達成するためにも、人生のさまざまなステージで悩んでいる方々チャレンジを続けている方々への支援を力を入れて行うべきであるとの思いより、また、結婚はしない、子供は望まない、子供を授からなかったので苦渋の思いで断念したという選択をされたカップル、そして、LGBTへの理解が進むなど、それぞれの立場や生まれもった性質により選択や決断は尊重されるべきであり、あくまでチャレンジに対する支援をという観点

長野県議会 2018-07-04 平成30年 6月定例会総務企画警察委員会-07月04日-01号

このあたり、中身とすれば、今回のヘイトスピーチのような問題でありますとか、LGBTの問題でありますとか、新しいところも出てきておりますので、そんなところにも内容を充実させながらやっていけるように、人権男女共同参画課とも相談をしてまいりたいというふうに考えております。

長野県議会 2018-03-09 平成30年 2月定例会危機管理建設委員会-03月09日-01号

同居の親族の中で親あるいは配偶者しかだめだということで伺っているんですが、知事提案説明でありましたけれども、これからLGBTとか、同性における同居、あるいはそういう夫婦関係も認めていこうというのが多分大きな国の流れになっていくと思うんです。そうすると県としてこういう人たちへの対応、あるいは入居の制限等についてどのように考えられているか伺ってよろしいですか。

長野県議会 2018-03-02 平成30年 2月定例会本会議-03月02日-08号

昨年、一般質問で取り上げたLGBTを広めるための講演会中央線利便性向上に向けた取り組み諏訪湖浄化などに積極的に取り組んでいただけることを表明していただいたことに感謝申し上げます。が、昨年9月、職員の飲食を伴う懇談会等への出席が全額自己負担となっていることを取り上げた際、全て自己負担というのはいかがなものかと思う。

長野県議会 2017-09-28 平成29年 9月定例会本会議-09月28日-04号

6月定例会において、LGBTについて質問させていただきました。過日、知事LGBT方々県政ランチミーティングを開催したとの記事を目にしました。理解を深めるための早速の取り組みに感謝申し上げるとともに、まずはランチミーティングを開催してみての知事の感想を伺いたいと思います。  続いて、諏訪で初めて開催された移動知事室に関連して、2項目知事にお尋ねいたします。  

長野県議会 2015-12-09 平成27年11月定例会文教企業委員会-12月09日-01号

例えば13ページに女性職員を積極的に登用、採用するとかという、これ大いに結構だと思いますけれども、そういう、何というか自由化を見据えてというか、これから多様な人材が要るということで、よくダイバーシティ経営とか何とかといいまして、女性はもちろんですけれども外国籍の人だとか、最近はやりだと、LGBTとかという人たちも採用するとかということも、いろいろな人を採用するということがいい経営の手法の一つだというようなことを

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