東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文
◯西山福祉保健局長 都は、医療機関案内サービス「ひまわり」や薬局案内サービス、「t-薬局いんふぉ」により、都民にオンライン診療やオンライン服薬指導を実施する医療機関及び薬局の情報を提供してございます。 オンラインによる診療や服薬指導は、患者の移動の負担軽減や待ち時間の短縮など利便性向上に資するほか、医療機関や薬局での感染リスクを避けることができます。
◯西山福祉保健局長 都は、医療機関案内サービス「ひまわり」や薬局案内サービス、「t-薬局いんふぉ」により、都民にオンライン診療やオンライン服薬指導を実施する医療機関及び薬局の情報を提供してございます。 オンラインによる診療や服薬指導は、患者の移動の負担軽減や待ち時間の短縮など利便性向上に資するほか、医療機関や薬局での感染リスクを避けることができます。
◯村西都立学校教育部長 都教育委員会では、令和三年度から、デジタル人材を育成するTokyo P-TECH事業を町田工業高校において本格的に開始いたしました。 本事業では、IT関連企業や専門学校と連携し、デジタル技術に関する講話や、社会人と高校生がキャリアに関する対話を行うメンタリング、エンジニアによるプログラミングなどの授業を実施しております。
来年度四月から、都庁のデジタル人材として、新たにICT専門職がついに働き始めるというところであります。その育成計画というのは、将来の都庁のデジタルトランスフォーメーションの根幹に当たる部分でありまして、非常に重要であります。
令和三年度に向けまして、全職員のさらなるICT能力の向上を図るため、デジタルトランスフォーメーション推進の視点、考え方の醸成や、デジタルトランスフォーメーションに関する知識付与、職員に応じた育成メニューの整備という視点から、研修の拡充を検討してまいります。
また、この間に整備されたICT環境を活用し、日ごろからICTを効果的に活用できるよう学校を支援すること。 三点目は、今後、都内公立学校で休業措置がとられた場合に、児童生徒が、家庭に限らず学校でもオンライン教育を受けられるよう取り組むことというものでございます。
そのため、先月、第一弾といたしまして、ICT人材の確保に向け、現在、地方公務員には認められていない民間企業等との人材交流の実現などを国に要望いたしました。 これに加え、自治体のネットワーク環境整備やオープンデータ、オープンソースの推進など、DX推進に向け、取り組むべき課題は多岐にわたってございます。
東京の成長戦略やICT利活用のさらなる推進等に要する経費を支出しております。 支出内訳でございますが、中段に記載の(1)、職員費につきましては十四億四千三百十七万余円を支出しております。 (2)、管理事務でございます。事務費等に一億七百九十五万余円を支出しております。 (3)、成長戦略の推進でございます。
の会議に付した事件 議席について 教育庁関係 第三回定例会提出予定案件について(説明) ・令和二年度東京都一般会計補正予算(第十号)中、歳出 教育庁所管分 ・東京都立学校設置条例の一部を改正する条例 請願陳情の審査 (1)二第七号の二 ハンセン病元患者・家族の人権回復及びハンセン病問題の全面解決に関する請願 (2)二第四九号の一 都立学校再開後の具体的対応策の公開及びICT
まず、職業訓練におきましては、IT分野の経験やスキルがない若者でもITエンジニアとして就職し活躍できるよう、個々の習熟度やIT業界のニーズを踏まえたプログラミングの演習を行うなど、即戦力としてのスキルが確実に習得できる実践的な訓練を提供してまいります。
一、職業訓練においては、東京の産業構造の変化も捉えた中で、ICT分野など成長が見込まれる分野の人材育成をより一層強化されたい。 一、東京のファッション産業支援の中で、SDGsの観点を盛り込む工夫を行われたい。 続いて、中央卸売市場関係について申し上げます。 一、新型コロナウイルスの影響により大変厳しい状況に置かれている業界に寄り添った丁寧でスピーディーなサポートをされたい。
都では、二〇一七年十二月に東京都ICT戦略が策定されまして、今年度、デジタル関連を所管する戦略政策情報推進本部ができ、九月には、元ヤフーの会長であります宮坂副知事が誕生したところでありまして、都のスマート化、デジタル化への取り組みが大きく前進しようとしているタイミングです。
私も、前職はITベンダーにおいて営業をしておりました。
これまでも私たちは、学校におけるICT環境整備の充実を強く求めてきました。都では令和二年度より、TOKYOスマート・スクール・プロジェクト、すなわち教育のICT化を強力に推進することとし、先般の私たちの代表質問に対しても、都立学校におけるICT環境の整備の強化が示されました。
我が会派の指摘に対して、東京でICT人材が大幅に不足している現状には、率直に危機感を持っているとの答弁がございました。未来を担う世代に対してICTのリテラシー教育を行うこと、また社会人へのリカレント教育や国内外の優秀な人材の発掘など、迅速な取り組みを求めます。
次に、特別支援学校におけるICT環境整備について伺います。 重度の障害のある児童生徒は、自分の意思を表現することが困難で、体に起こった異変を即座に周囲に伝えることができず、常に生命に直結するリスクを負っています。
まず、私からは、都立高校におけるインターネット環境、ICT環境について伺います。 教育委員会では、国の方針も受けて、都立高校においてICTパイロット校や活用の先進校などを指定し、ICT教育を進めていらっしゃいます。 現在行っている教育内容について、まず伺いたいと思います。
先日、宮坂学副知事が就任され、東京都のICT戦略、デジタル東京の実現に向けて対応されるとのことでありますが、今や──先ほど二大QRのアリペイやウイチャットペイの話ありましたが、中国では、もはやスマホ決済からさらに進んだ顔認証決済という時代であります。 こうした中で、日本の首都東京がおくれをとるわけにはまいりません。
また、2、都立学校スマートスクール構想の推進としまして、次のページをおめくりいただき、生徒が所有するICT機器を利用するBYOD方式による効果的な活用方法の研究を行うモデル校を十校指定し、基礎学力の定着や、生徒の長所を伸ばす教育の強化とともに、教員の業務の効率化を図るなどの取り組みを推進しています。 二九ページをお開き願います。
質 問 事 項 一の3 ユニバーサルデザインフォントを使用するなど、タブレット端末や電子黒板等のICT機器等を活用した授業におけるユニバーサルデザインの視点を取り入れた取り組みについて伺う。 回 答 学校における教育活動において、タブレット端末や電子黒板等のICT機器等を活用することにより、視覚的な観点等からの支援につながり、児童・生徒は学習内容の理解を深めることができます。
一、中小企業の生産性向上に向け、ICTツールの導入経費助成や、円滑に導入を進めるための人材育成への支援を実施されたい。また、中小企業のさらなる発展を図るため、今後成長が期待される産業分野への中小企業の参入を後押しされたい。