熊本県議会 1982-03-01 03月12日-07号
それから放置自転車対策でございますが、お尋ねの放置自転車問題につきましては、昨年三月の本会議ですでに答弁したとおりでございますが、その後、道路を守る運動とか交通安全運動、道路の環境美化対策の一環といたしまして、歩道上の駐車自転車の整理、放置自転車の撤去につきまして、県警あるいは熊本市などの協力のもとに指導、啓蒙を実施しているところでございます。
それから放置自転車対策でございますが、お尋ねの放置自転車問題につきましては、昨年三月の本会議ですでに答弁したとおりでございますが、その後、道路を守る運動とか交通安全運動、道路の環境美化対策の一環といたしまして、歩道上の駐車自転車の整理、放置自転車の撤去につきまして、県警あるいは熊本市などの協力のもとに指導、啓蒙を実施しているところでございます。
13 排気量五十cc以下の原動機付自転車に乗車する場合、特に高校生、家庭の主婦等ヘルメットを着用しない者が多いので、ヘルメット着用について指導を徹底すること。第五 結 論 審査の概要は、以上申し上げたとおりであります。
火災や事故などから人命や財産を守ることも、都政の重要な責務であります。 先般、高層ホテルの火災や羽田における航空機墜落事故が相次いで発生し、事故の恐ろしさと人の命を守ることの大切さを痛感いたしました。
また、自転車の盗難予防と放置自転車解消の一助とするため、新たに自転車防犯登録照会業務を実施することといたしております。 次に、複雑化、広域化しておりまする公害問題に対処し、その解決を図るため、昭和五十七年度を初年度とする、新公害防止計画を策定いたしますとともに、昨年六月から施行いたしております環境影響評価制度を積極的に実施して公害の未然防止と環境の保全に努めてまいります。
また、日本自転車振興会など関連団体の交付金につきましては、自転車競技法等の法令に基づきまして、交付いたしているところでございますが、収益が低下している状況にもございますので、国及び関係機関に対し、交付金の引下げを要望しているところでございますが、更に、御指摘の点を含め、要請してまいりたいとかように者えておるところでございます。
次に、自転車道についてお伺いをいたします。自転車は、古くから市民に親しまれ、広く利用されてきた乗り物でありますが、国民の所得水準の向上や利便性などから、自動車の保有が増大し、それに伴う交通量の増加によって、自転車が安全に走れる道路が少くなってきております。
これまでの犠牲者は、歩行者や自転車によるものが多いと聞くが、その事故の内容と件数をお聞かせいただきたいと思います。 最後に、その他になりますが、川越線、新幹線に伴う車両基地建設について、松永副知事に御質問いたします。
県民生活の安全確保につきましては、最近の交通事情から見ますと、交通事故及び交通障害の増大が憂慮されますことから、交通安全に対する県民意識の高揚に努めますとともに、歩道、信号機、交通標識及び標示など諸施設の整備を計画的に推進してまいりますほか、交通事故に関する相談を強化するため、新たに築館地区に交通事故相談所を開設することといたしております。
東京都は、鈴木知事みずからが会長になられて、自転車駐車問題等協議会を設置し、この七月に中間報告が出されました。この報告を読みますと、いろいろ提言されておりますが、私の見るところ、報告以後に都内の自転車駐車問題が一向に改善の方向に向かっているとは思われません。 そこで、質問いたします。 まず、知事にお伺いいたします。
したがって、在宅難病患者の人たちは、介護者の病気や事故などによって一時的に介護を受けられなくなった場合の不安を強く抱いているのであります。こうした在宅難病患者の不安を解消するために、在宅難病患者緊急一時入院体制を一日も早く設けることを提案いたしますが、知事のご所見をお伺いいたします。 さて、次に社会福祉を推進するための具体的な施策についてお伺いいたします。
日常生活に重大な影響を与えていると指摘しました点は、埼玉県の宿命でもある渡り廊下のようなこの地理と、また生活的にも避けられない東京都との因縁の深さからくる通過車両の極めて多い点、あるいは県南部、東部、西部と広い分野にわたって発展を続けております都市部の発展ぶりなど、交通に関する重大な脅威は、年ごとに善良なる県民に騒音、振動、排気ガス等、死傷事故等の形で大きな苦悩を与えております。
昭和五十年以降、現在までの実績につきましては、災害等の関係では、五十一年九月の黒目川のはんらんに対処した水防活動をはじめ、昨年八月の浦和の古タイヤ火災のほか、晩霜対策、山林火災、水難事故による行方不明者の捜索など、出動件数は十一件、出動隊員数は述べ約八百名となっております。 また、不発爆弾の処理は六件、内容としては、一トン爆弾二発、二百五十キロ爆弾三十三発、合計三十五発を発掘処理しております。
宮城では陸上、卓球、野球、サツカー、自転車の種目を受け持ち、それにあわせて宮城野原総合運動場などが整備をされたものと伺つております。そのときの成績はわかりかねますが、それから三十年近く経過をいたしております。
加えて昨今は、都市部商店街隣接の歩道は、自転車、オートバイ、バイク等のかつこうの置き場所となる始末で、歩行者にはおびただしい妨げとなつておる姿が余りにも多いのであります。なかんずく自転車利用は免許や届け出義務を要しないこともあり、その処置には条例制定等を含め、それなりの波紋を投げかけておると思います。暮らしの環境が厳しさを増すにつれ、県民は、政治行政面に活力を強く求めているのは必然であります。
次に、翌年度への繰り越しでございますが、一般会計においては、年末における豪雪等天候不順により工期が遅延し、年度内完工が不可能となつた船形コロニー建設事業等七十三事業の繰越明許費七十四億五千四百余万円、鉱害復旧事業等三事業に係る事故繰り越し八千七百余万円及び流域下水道建設事業特別会計に係る二事業の繰越明許費一億二千二百余万円、合わせて七十六億六千四百余万円と相なつております。
こういうわけなので、何とかならないかということでやつておりましたところ、アメリカから空輸によりましてですね、五十六年の七月九日、アメリカの交通事故で亡くなつた二十三歳の男の方の腎臓をもらいまして、移植手術を仙台社会病院でやりましたところ、何と三カ月後に無事退院してですね、人工透析に別れを告げ、さあさあ栗原郡の実家に帰つて百姓に出始めたという話なんです。拍手喝采を送つた記事であります。
乳児のこの時期は、人間成長の基盤である情緒の安定に大きな影響がありまして、そのために母子不分離の原則や母親のスキンシップによる養育がきわめて大切なのでありますが、乳児院は、不幸にして家庭の崩壊や不慮の事故等により孤児、棄児となった乳児に対して設けられた公的な施設であります。
その一つは、交差点内の交通事故が増加していることであります。交差点内の交通事故は、七月末現在で千九百五十二件、死者十二人、負傷者二千三百三十五人で、これは全事故件数の四二・九%に当たり、前年との比較においても八・五%も増加しているのであります。
この企画課の報告で示すように、昨年、鶴ヶ島町でも、老人が自転車で走行中事故にあい、死亡した実例が四、五件ありました。この対策として、西入間警察交通課、交通安全協会、交通指導員、交通安全母の会等の共催で坂戸市、鶴ヶ島町の老人クラブを招いて、全国で初めての高齢者自転車乗り大会を開き、高齢者の交通安全教育に一石を投じました。 この大会も成功し、参加した老人は二百人を超すほどの熱狂ぶりでありました。
次に、放置自転車の解消であります。 近年、県内各地で、駅の周辺に通勤、通学者のものと思われる自転車やバイクの放置が目立ち、関係各市ともこれの対応には苦慮をしております。しかも、これらの自転車のなかには、明らかに捨てられたものも多く、いくら呼びかけても引取り手がいない状況も見受けられ、各市で放置自転車の整備を行う都度、数多くの自転車がスクラップになっている現状であります。