東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
◯山下子供政策連携室長 子供の事故は、年齢や発達段階により大きく異なり、事故種別も変わることから、予防策を検討する上で、幅広い事故情報の収集、共有が必要でございます。 しかし、現状では、製品事故や学校などでの事故、日常生活における事故など、様々な子供の事故情報データが個別に存在しております。
◯山下子供政策連携室長 子供の事故は、年齢や発達段階により大きく異なり、事故種別も変わることから、予防策を検討する上で、幅広い事故情報の収集、共有が必要でございます。 しかし、現状では、製品事故や学校などでの事故、日常生活における事故など、様々な子供の事故情報データが個別に存在しております。
◯山口住宅政策本部長 子供の転落事故など家庭内での事故が依然として発生する中、分譲マンションの居住者が安全に暮らせるよう支援していくことが重要でございます。 そのため、都は来年度から、区分所有者等を対象に、「子供を守る」住宅確保促進事業を開始しまして、子供の安全性の向上を図るための改修等を促進してまいります。
さて、次に、自転車の通行についても質問していきたいと思っています。 私の地元の三鷹市は、自転車活用推進重点地区となっておりまして、推進をさらに期待するものです。 長期に道路整備が行われる中で、歩行者と自転車がともに行き交う通行帯があります。メインの通路と脇道とが交差する箇所では、車椅子やベビーカーが通るたびに、ガタンと音を立てる場面も見受けられます。
令和三年六月二十八日、千葉県八街市において、下校中の児童にトラックが衝突し、五人が死傷する痛ましい事故が発生し、現在、学校や道路管理者、交通管理者が連携して、全国において合同点検が行われています。 これまでも、平成二十四年に京都の亀岡市、令和元年五月には滋賀大津市での事故により、児童や園児の尊い命が失われました。
記 (意 見) 特定整備路線など住民の反対している大型道路や、陥没事故を起こした外環道路の国直轄負担金、東名以南の調査費も計上される一方、福祉・暮らしへの支援は極めて不十分である。さらに、都立病院・公社病院の独法化の推進、カジノを含むIRの調査費、羽田新ルートの推進などは問題がある。 よって、令和三年度東京都一般会計予算に反対するものである。
ことし五月、北自動車営業所の事故対応の不手際について、こちらの委員会に陳情が出されました。不採択とはなったものの、ご指摘はごもっともであり、論旨は現場に伝えられているのか、陳情審査の議論では、軽微なものの事故報告については、私からすると、ちょっとうやむやな答弁に終始していました。 この件を受けての改めて改善した点、車外事故と車内事故の概要と傾向、見解と所見をご説明ください。
繰り越しは繰越明許費及び事故繰越で、繰越明許費の繰越額は二事業の合計が七千七十二万六千円、事故繰越の繰越額は二百十六万七千円で、合計で七千二百八十九万三千円でございます。繰越財源内訳は国庫支出金及び繰越金でございます。 二ページをお開き願います。繰越明許費繰越説明でございます。 第一に、自然公園整備でございます。
当時を振り返りますと、年によって何を監査するかというのはちょっと変わるんですけれども、チェック体制の不備あるいはモラルの欠如に起因する不適切な事務処理や、汚職事件が発生したことにより、事件、事故の発生抑制の観点から、重点的な監査を行っていました。 監査の指摘や重点監査事項は、その時代の政策課題を反映するものだと思いますけれども、最近の傾向についてお伺いいたします。
本年五月、滋賀県大津市で保育園児が犠牲となる痛ましい交通事故が発生しました。 その後、都においても、子供を交通事故から守るための緊急合同点検が行われております。 交通安全対策の向上を図るためには、地域の中で、子供たちの安全に気を配る方々からも危険箇所の指摘が求められますが、その早急な解決には、道路を取り巻く関係機関、警視庁、建設局、区市町村などの連携が必要不可欠です。
環境省によりますと、都内では十月末の暫定値では九十八件の出没、目撃があり、捕獲数は十頭となっており、私の地元の西多摩地域でも、今まで出没していない市町村で目撃情報が出たり、人身事故も発生しています。過疎化、高齢化により、集落周辺の里山も十分な管理が行き届かなくなり、人の家の付近まで熊が出没しやすい状況になっていると考えます。
それから、並走といって横に並んで自転車に乗っていたり、夜なんかは無灯火だったり、それから、一時停止は全くの無視、赤信号でも周りを見て車がいなかったら、ぴゃあっと行っちゃうとか、そういういろいろな気をつけてほしいマナー違反があります。 都立高校において、自転車事故防止に向けた安全教育について、都教育委員会の取り組みについてお伺いいたします。
あわせまして、運転免許の自主返納の促進や区市町村等と連携をした子供の移動経路の安全点検など、痛ましい交通事故をなくしていくための取り組みを着実に推進してまいります。 自転車利用の安全対策も進めてまいります。近年、都内での自転車による交通事故が増加しておりまして、高額な損害賠償命令が出されるケースも散見されます。
◯土屋経営改革担当部長 原発事故による避難者の住まいの確保に関する陳情についてご説明いたします。 お手元の資料2、請願・陳情審査説明表の一ページをお開き願います。 整理番号1、陳情三一第一七号、原発事故による避難者の住まいの確保に関する陳情についてご説明いたします。 陳情者は、江東区の原発事故避難者の住宅確保を支援する江東の会、小林和博さんです。
一方で、地域を訪れる自転車利用者の安全性を高めるためには、都が取り組んでいる自転車走行空間の整備を進めることが重要であり、西多摩地域では玄関口となる新奥多摩街道において自転車走行空間の整備に取り組んでいると聞いております。 そこで、新奥多摩街道における現在の整備状況と今後の取り組みについて伺います。
次に、自転車安全対策についてお伺いしたいと思います。 自転車安全対策は、青少年・治安対策本部の業務の重要な一つです。 三月の総務委員会質疑の際に、電動アシストつき自転車の事故がふえていることから、安全利用に向けた啓発について質問いたしました。
第六は、交通事故防止対策の推進状況であります。 昨年は、第十次東京都交通安全計画の二年目として、交通死亡事故連続減少チャレンジロード百四十をスローガンに掲げ、交通事故防止対策を推進してまいりました。 しかしながら、死者数は百六十四人と、三年ぶりに増加し、発生件数及び負傷者数も十七年ぶりに増加いたしました。
━━━━━━━━━━ ◯議長(尾崎大介君) 日程第四十二、第百六十三号議案、都道上で発生した自転車と自動車の交通死亡事故が道路の管理瑕疵(かし)によるものであることを理由とする損害賠償請求事件に関する控訴の提起についてを議題といたします。 本案に関し、提案理由の説明を求めます。 副知事川澄俊文君。
特種用途自動車(はしご車)の買入れ(その一)について 第三十八 第百五十九号議案 特種用途自動車(はしご車)の買入れ(その二)について 第三十九 第百六十号議案 特種用途自動車(救急車)の買入れ(その二)について 第四十 第百六十一号議案 特種用途自動車(救急車)の買入れ(その三)について 第四十一 第百六十二号議案 東京都受動喫煙防止条例 第四十二 第百六十三号議案 都道上で発生した自転車
の繰越しについて 建設局関係 第二回定例会提出予定案件について(説明) ・新宿歩行者専用道第二号線III期-一工区整備工事(三十 三-主四青梅街道)請負契約 ・街路築造工事(三十 二-補二十六三宿)請負契約 ・和田堀公園調節池工事その二請負契約 ・野川大沢調節池工事(その二)請負契約 報告事項(説明・質疑) ・平成二十九年度予算の繰越しについて ・都道上で発生した自転車
このように、ようやく事故原因が特定をされましたことから、今後、都民の安全と安心を守るさまざまな取り組みを具体的かつ迅速に進めていく必要があると考えます。 調布飛行場では、事故機が自家用機でありましたことから、自家用機については、事故原因が究明され、それに伴う再発防止策が図られるまでの間、運航の自粛を要請することとし、今日現在も自粛要請を継続されております。