141件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛媛県議会 2023-02-21 令和 5年議会運営委員会( 2月21日)

議事堂における緊急放送についてであります。  議事堂における本会議及び委員会開会中の緊急放送については、これまで緊急地震速報に限り自動放送しておりましたが、今定例会から、Jアラート情報のうち、特に迅速な避難行動が必要とされるミサイル発射情報等国民保護情報についても自動放送いたしますので、御承知おきお願いいたします。  以上であります。

愛媛県議会 2020-12-14 令和 2年第372回定例会(第6号12月14日)

これに対し理事者から、隣県での発生直後から2度にわたる緊急消毒を実施し、予防措置強化を図っている。また、平時から、動員体制防疫資機材整備民間団体との協定締結に加え、防疫演習を毎年実施しており、万が一発生時には、知事本部長とする対策本部を立ち上げ、全庁体制防疫措置を行うこととしている。  

愛媛県議会 2020-12-03 令和 2年第372回定例会(第4号12月 3日)

DV性暴力増加深刻化、予期せぬ妊娠の増加が懸念され、10月の女性の自殺者速報値で851人と、前年同月と比べ、増加率は8割に上るとし、DV性暴力自殺等相談体制対策を早急に強化する、エッセンシャルワーカーの処遇改善等を十分配慮する、感染症に伴う差別的な扱いの解消に向けた取組を進める、ひとり親家庭への支援強化するなど8項目への取組を求めています。  

愛媛県議会 2020-10-01 令和 2年スポーツ文教警察委員会(10月 1日)

○(まなび推進課長) 総合科学博物館歴史文化博物館、美術館における4月から9月までの利用者数は、9月28日時点の速報値でございますが、対前年度比でマイナス73.4%と大幅に減少しております。個別でみると、総合科学博物館マイナス57.3%と夏休みに親子連れの入館が増えましたので、まだ減少幅は少なくなっています。

愛媛県議会 2020-09-25 令和 2年第371回定例会(第7号 9月25日)

2019年12月に文科省が打ち出したこの構想は、2020年4月、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言に伴い、オンライン化の流れが加速されたことなどを受け、GIGAスクール構想を早期実現するための支援などを積極的に推進すると文科大臣が表明し、前倒しの政策が打ち出されているところであります。  

愛媛県議会 2020-09-24 令和 2年第371回定例会(第6号 9月24日)

消防庁の報告によりますと、熱中症による救急搬送人員は、8月中旬以降、速報値ではありますが、前年同時期の人数を大きく上回っており、医療関係者におかれましては、このコロナ禍熱中症への対応が加わり、大変な御苦労をされたのではないかと拝察します。こういった記録的な猛暑も、温暖化の影響を受けていると考えざるを得ません。  

愛媛県議会 2020-09-16 令和 2年第371回定例会(第2号 9月16日)

全国的な感染拡大を受け、4月7日に出された新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が5月25日に解除された後、新たな感染者の確認は全国的にも落ち着きを見せておりましたが、それもつかの間、7月に入り東京を中心に新規感染者数増加し、8月1日には都内の1日の感染者数が過去最多となる472人にも上りました。

愛媛県議会 2020-08-17 令和 2年建設委員会( 8月17日)

肱川緊急治水対策についてです。肱川では、平成30年の西日本豪雨により、流域全体で甚大な浸水被害発生したことを受け、同年9月に国と連携して肱川緊急治水対策を策定し、河道掘削直轄ダム操作規則の変更などを実施しており、現在は河川激甚災害対策特別緊急事業などにより、これまでの整備期間を10年前倒しし、令和5年度の完成を目指し堤防整備を進めるほか、国では山鳥坂ダムの建設を進めています。  

愛媛県議会 2020-07-02 令和 2年建設委員会( 7月 2日)

対象箇所は、西予市三瓶町の国道378号などの緊急輸送道路のほか、西条市中奥の西条久万線など、通行止めにより、孤立や長距離の迂回が想定される路線など、県下全体で合計68か所の道路整備を進めることとしております。  今後も引き続き南海トラフ地震豪雨等災害に備えて防災減災関連道路整備推進に努めてまいりたいと考えております。

愛媛県議会 2020-03-10 令和 2年環境保健福祉委員会( 3月10日)

1は、罹災証明書の発行など、被災者支援に係る事務を迅速、確実に進める県内統一システムを、市町と共同で運用するための経費、2は、防災通信システム震度情報ネットワークシステム及び緊急地震速報受信装置維持管理に要する経費、3は、南海トラフ地震発生に備えるための事前復興に係る研究に、愛媛大学、県、宇和海沿岸市町学官が連携して取り組むための経費、4は、自助・共助推進フェア防災意識啓発講演、シェイクアウト

愛媛県議会 2019-10-08 令和元年第365回定例会(第8号10月 8日)

これに対し理事者から、本事業は、南海トラフ地震等の大規模災害に備え、災害に強い道路網確保するため、緊急輸送道路孤立集落発生するおそれのある道路津波浸水区域原発30km圏域内道路対象に、斜面崩壊落石等のおそれのあるのり面防災対策や、災害発生時の円滑な避難誘導を目的とした舗装補修による減災対策を行うものである。  

愛媛県議会 2019-06-19 令和元年第364回定例会(第4号 6月19日)

県は、この豪雨災害を受け、肱川水系河川整備計画に基づく河川改修完成目標を10年前倒し令和5年度の完成を目指す河川激甚災害対策特別緊急事業などを含む肱川緊急治水対策に国と一体となって取り組み、短期集中的に再度災害防止を図ろうとされています。このことは、復興を進める地域住民に対する強力な後押しになるものであり、大変ありがたく感じています。  

愛媛県議会 2019-06-17 令和元年第364回定例会(第2号 6月17日)

さらに、年度内には土砂災害警戒情報緊急速報メール配信を行うこととしております。  今後とも、緊急土砂災害対策を初めとしたハード対策に加えまして、地域の実情に応じたソフト対策の一層の充実・強化を図るなど、土砂災害対策に全力で取り組み、県民の安全・安心確保に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○(西田洋一議長) 休憩いたします。  午後1時から再開いたします。      

愛媛県議会 2019-03-13 平成31年第362回定例会(第7号 3月13日)

また、緊急時に住民が適切な避難行動をとれるよう支援するため、緊急速報メールなどにより切迫した土砂災害危険度の周知を図るほか、防災教育を充実し防災意識の向上にも取り組むなど、ソフト対策ハード対策を効果的に組み合わせ、県民の安全・安心確保に努めていきたい旨の答弁がありました。  第3点は、県内高速道路ミッシングリンク解消についてであります。  

愛媛県議会 2019-03-08 平成31年建設委員会( 3月 8日)

7は、豪雨南海トラフ地震等の大規模災害伊方原子力発電所万が一の事故に備えるため、原発から半径30㎞圏内県管理道路整備県下全域緊急輸送道路等整備を促進する経費であります。  8は、国の原子力発電施設等立地地域基盤整備支援事業交付金を活用し、県道鳥井喜木津線避難推奨ルートに定められている区間のうち、幅員狭小などの支障がある箇所道路改良を実施するための経費であります。  

愛媛県議会 2019-03-07 平成31年環境保健福祉委員会( 3月 7日)

防災対策費でございますが、1は、防災通信システム震度情報ネットワークシステム及び緊急地震速報受信装置維持管理に要する経費でございます。2は、災害時における県出先機関との連携強化のため、防災通信システムテレビ会議端末を追加整備するための経費でございます。3は、全都道府県が拠出している被災者生活再建支援基金に対し、全国知事会の議決に基づき、積み戻しを行うための経費でございます。