177件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2022-10-27 令和 4年決算特別委員会−10月27日-05号

また、水素エネルギーについては、インフラが十分に普及していないことが活用の遅れにつながっています。水素はどうしても金属を腐食する性質がありますので、金属が腐食しないよう、しっかり表面をコーティングする技術開発など、滋賀県内製造業がしっかり再生可能エネルギー活用していただけるよう、これからもサポートしていきたいと思います。

滋賀県議会 2022-08-04 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月04日-06号

ちなみに、令和3年度に寄附を受けた事業を御紹介すると、水素製造利活用CO2固定化研究を行う北海道三笠市の事業、これに1億円、生ごみ、草木等を100%堆肥化し地域に還元する、また、分別リサイクルにより焼却炉を使用せず廃棄物処理を行うといった鹿児島県大崎町の事業に4,600万円、森林所有者境界不明瞭木材利用森林の伐採、植え替え事業などを含む三重県尾鷲市の「みんなの森」プロジェクトに2,600

滋賀県議会 2022-08-01 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月01日-03号

将来的には、国が進めております漁船電化水素燃料電池化研究開発動向も踏まえまして、技術革新活用等により琵琶湖漁業の将来を描くとともに、もうかる漁業につなげていきたいと考えているところです。 ◆6番(重田剛議員) (登壇)せんだっては沖島、ありがとうございました。八幡堀も、また来たってください。  

滋賀県議会 2022-07-26 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−07月26日-02号

CO2ネットゼロを実現するには、電力部門では、非化石電源の拡大、産業、民生、運輸(非電力部門などでの燃料利用熱利用を脱炭素化された電力による電化、また、この脱炭素化された電力を使った水素化、メタネーション等への転換を行うことになります。エネルギーをつくることから使うところに至るまで、化石燃料に依存している現状からクリーンエネルギーへの転換を図ることが必要となります。  

滋賀県議会 2022-03-18 令和 4年 2月定例会議(第25号〜第34号)−03月18日-10号

また、脱炭素と再生可能エネルギーへの転換推進する新たな取組調査をするために、パナソニック株式会社アプライアンス社を訪問し、水素エネルギーに関する先駆的な取組調査をするとともに、しが水素エネルギー研究会県民参画委員会を開催し、再生可能エネルギーによる地域社会の未来と発展の方向について意見交換を行いました。  

滋賀県議会 2022-03-14 令和 4年 3月14日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−03月14日-01号

それから、もう中東では、水素燃料として人がパトカーのように走って飛ぶ乗用ドローンが実現しているのに「ドローンによる輸送」と記載があるだけです。  また、今後は、高速道路輸送が無人の水素トラックになれば、もっと生活が楽になることが既に想定されているイメージなどを見てもらう必要があるのではないでしょうか。現在のイラストは、高速道路の描写もありません。

滋賀県議会 2022-03-02 令和 4年予算特別委員会−03月02日-02号

重田剛 委員  一方で、燃料電池車水素ステーション県内に1か所しかなく、私の居住地である近江八幡から大津まで充填しに行くのは大変であります。また、車両の高額な価格も相まって、現在の状況では普及が難しいと率直に考えております。  しかしながら、水素はクリーンなエネルギーであり、その可能性は大いにあると期待しているところであります。

滋賀県議会 2022-02-28 令和 4年予算特別委員会-02月28日-01号

当部においては、県民事業者等取組を促進するための各種補助事業の新設や拡充、水素社会構築に向けた戦略の策定、再生可能エネルギー地産地消の仕組みづくりなどによりまして、取組のさらなる加速化を図りますとともに、情報発信、交流の場となるプラットフォームサイトの開設など、しがCO2ネットゼロムーブメント取組を進めることで、機運醸成行動変容を促し、2050年CO2ネットゼロに向けた県民総ぐるみ取組

滋賀県議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会議(第25号〜第34号)−02月28日-07号

また、本推進計画においては、様々ある次世代エネルギーの中で水素を重視されている様子がうかがわれます。家電のビデオにおける、かつてのVHSかベータかという議論ではありませんが、県民消費者にとってみると、自動車1つを取っても電気自動車であるEVなのか、ガソリンを使うHVなのか、水素のFCVなのか、種類が多いゆえにどれが主流になるか迷われ、それが導入をとどめてしまう側面もあろうかと存じます。  

滋賀県議会 2022-02-07 令和 4年 2月 7日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−02月07日-01号

あるいは、県のポテンシャルを生かした次への挑戦で、例えば県内企業が持っておられる水素エネルギー関連技術を生かして滋賀らしい水素利活用をできないかの検討をしっかりと進めていきます。そういったことへの着手や今すぐに効果があるものについては、国の補助制度も見極めながら、県としての独自の上乗せの制度検討、あるいは県独自のポテンシャルを生かした将来を見据えた施策を実施していきたいと考えています。  

滋賀県議会 2021-12-16 令和 3年12月16日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会-12月16日-01号

その中では、漁船電化水素燃料電池化などを計画的に進めていこうという取組が出されています。滋賀県の琵琶湖漁業においても、国の動向も踏まえながら、水産分野としてできる限りの努力をしていくことで、前向きに捉えて進めたいです。また、国レベル研究などをしっかり受け止めて調整しながら、琵琶湖漁業においても使えるところをしっかり使うように検討していきます。  

滋賀県議会 2021-12-10 令和 3年11月定例会議(第18号~第24号)-12月10日-06号

CANは、岸田首相が強調したアンモニア水素を使ったゼロエミッションの石炭火力発電について、技術が未熟な上に、アンモニア水素化石燃料原料に生成される場合、1トンのアンモニアを生成するのに1.6トンのCO2を排出し、温暖化防止を達成する可能性はほとんどないとして、化石賞を贈ったものでありました。  

滋賀県議会 2021-12-09 令和 3年11月定例会議(第18号〜第24号)−12月09日-05号

民間事業者は、今はコストに見合わない水素利活用製品開発に夢を託し、しのぎを削っています。水素自動車普及水素ステーションの設置もタイミングの見極めが問われます。  滋賀県には、ハイブリッド車プリウスが出たとき、率先導入した経験があります。個別部門でコスト比較すると新たな取組は却下されがちですが、無駄遣いと投資を見極めること、優先劣後の順位づけが大事です。

滋賀県議会 2021-11-19 令和 3年11月19日地方創生・国スポ・障スポ大会対策特別委員会−11月19日-01号

した事件  別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料  別紙のとおり 8 議事経過概要   別紙のとおり                  議事経過概要 開会宣告  9時59分 1 滋賀交通ビジョンの総括について (1)当局説明  渡辺交通戦略課長 (2)質疑、意見等江畑弥八郎 委員  資料にSDGsが掲載されており、特に昨今ガソリンの高騰、CO2ネットゼロの問題、それから当然水素

滋賀県議会 2021-11-04 令和 3年決算特別委員会-11月04日-03号

3点目は、22ページの新しいエネルギー社会づくりに向けたエネルギー政策推進について、これから本当に大事な事業だと思うのですが、事業実績のところで新しいエネルギー社会づくり関連セミナー参加者数53名、しが水素エネルギー研究会2021キックオフセミナー参加者数76名とあって、これは目標に対してどうだったのか、この人数をどう評価されているのか。

滋賀県議会 2021-10-05 令和 3年10月 5日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会-10月05日-01号

13ページのスライドの例えば左下の自動車から排出される温室効果ガス削減水素自動車のことが書いていないです。関西広域連合では水素ステーション滋賀県は3つ造ります。滋賀県は広域環境局で、そのことに責任があるのに書いていないことは、県庁として横の議論でチェックができていないです。水素のプロが県庁内にいないということであろうと思います。

滋賀県議会 2021-10-04 令和 3年10月 4日土木交通・警察・企業常任委員会−10月04日-01号

◎野田 道路整備課長  自動車からの排出量、これは例えば電気自動車でありますとか、ハイブリッドがありますし、さらには水素エネルギー活用という話もございます。この車本体については、恐らく別のところで検討をされることだと私は考えてございます。我々といたしましては、CO2削減道路整備の観点からどのような形で取り組んでいくか、しっかりとまとめていきたいと考えてございます。