滋賀県議会 2022-10-26 令和 4年決算特別委員会-10月26日-04号
今年度は、6市1町に取組が広がったところです。 また、5市1町でも移行準備が進められており、今後、県内幾つかの市町においても取組が進められる予定です。県としても引き続き、後方支援にしっかり取り組んでいきたいと考えています。
今年度は、6市1町に取組が広がったところです。 また、5市1町でも移行準備が進められており、今後、県内幾つかの市町においても取組が進められる予定です。県としても引き続き、後方支援にしっかり取り組んでいきたいと考えています。
自分の住んでいる町からそれ以外のところへ行こうと思うと、何かよほどのことがなかったら行きません。そのような中で、町を形成していこうと思うと、県民一人一人の考え方や思いだけではなく、外から来られる人のニーズ等を県が目指すべきこの都市計画像にどれだけ入り込めるかが大切です。そこはしっかりと示していく必要があるのではないでしょうか。
アドミラルトーゴーとしてその名を広く知られた東郷平八郎元帥は、勝利後の明治38年12月に行われた連合艦隊の解散式で述べた言葉は、勝ってかぶとの緒を締めよの教訓でありました。引き続き、国家の政権政党としての責任を自覚し、国、滋賀県、県内市町への予算面、施策面等のアプローチを継続しつつ、我々も、本県を発展させる原動力となるよう、国、県内市町と連携して一層励んでまいりたいと決意しております。
◎東郷 行政経営企画室長 今、委員がおっしゃったネーミングライツを初め、広告料収入や寄附など、歳入確保策に取り組んでおりまして、それぞれの見積もりには個別に積算があり、積み上げた結果が今ほどおっしゃった金額になっています。概算で全体を積み上げたのではなくて、個別の施設や案件を想定して積み上げたものです。
◎東郷 行政経営企画室長 今回、初めて具体的な事務処理の内容をお示しさせていただきました。試行に当たってこれから各職場に説明させていただきます。具体的にどのようなことが純増になるかをまだ明らかに言っていなかったということで、職員の不安はあったかもしれません。
それと下のほうの土木でも大津市ほか5市4町などいろいろと書いているのですが、その辺はどうですか。 ◎高荒 財政課長 資料では紙面の都合上、ほかという形で記載していますけれども、非公開情報ではありませんので公開することも可能です。 ○目片信悟 委員長 よろしいですか。 ◆本田秀樹 委員 はい。 ◎高荒 財政課長 申しわけありません。補足を申し上げます。
◎東郷 畜産課主席参事 食肉流通機構の関係の予算につきましては、平成28年度以降、研究会の報告を踏まえて、今の枠組みの中で来年度予算も同じような考え方で計上をさせていただいております。おかげさまで、直近3年間、単年度収支は黒字になっておりますが、過去からの累積欠損とか、債務超過がまだ多額に残っております。
日々の状況につきましても環境監視委員会等で説明したものにつきましては、地元だけでなく、旧の甲賀町、土山町の住民の方にもセンター代理ということで報告をさせていただいているところです。
◎東郷 畜産課主席参事 御質問の環境悪化の補助金につきましては、当初想定していた光熱費、特に電力費が、設立以降に東日本震災などがあり、高騰しております。その想定していなかった高騰分について、設立当初の金額との比較で、増嵩分を補助する仕組みをとっております。昨年、一昨年と新電力の導入などセンターでも電力費の削減に努力をしておりまして、その分、差額の補填等も少なくなってきている状況です。
◎東郷 畜産課主席参事 増頭につきましては、畜産課として、先ほど申し上げましたキャトルステーションの整備や、畜産クラスターなどによりまして、今後、増頭を図っていくことになっております。これを確実に行うことによりまして、食肉センターのほうに結びつけます。
しかし、住民が災害をより身近に自分の問題として捉えて備えるには、漠然とした安全な町というイメージではなく、いわゆるセーフコミュニティーの概念を各自が持つことが重要だと指摘されています。
佐野議員が過日、一般質問で行われました志賀町栗原地先県産業廃棄物処理施設計画についてに対する琵琶湖環境部長の答弁に対しまして、関連質問をさせていただきます。
関係する地域では、この高規格道路の整備促進に向けて、三重、滋賀両県の指導も受けながら、三重県側では伊賀市、名張市の2市、旧の行政区域でいいますと2市3町2村、滋賀県側では甲賀市、湖南市、近江八幡市、東近江市、蒲生町、能登川町、安土町、竜王町、日野町の4市5町の自治体で構成する名神名阪連絡道路整備促進期成同盟会を平成14年7月に設立し、伊賀市長を会長に、鋭意、実現に向けた熱い取り組みをされているところであります
こうした中で、昨年度に収穫された米について、国のカドミウム調査で米原町と近江町においてカドミウムの濃度が農林水産省の定める流通基準を超えている米が検出されたという、思ってもみない事態が発生をしたことは記憶に新しいところであります。
また、あえて申し添えるならば、ある路線に至っては、甲賀町より始まる県道でも、甲南町の町界を境に、甲賀町側は2車線道路、甲南町側は舗装はできているものの、曲がりくねった軽自動車がどうにか対向できる道路となっております。また、種々ある団地の周辺の県道に至っても同じ状態であります。
山東町を流れる天野川の周辺地域は、昔からゲンジボタルの生息地として有名でありますが、近年天野川においては、河床の土砂の堆積、草木の繁茂が著しく、河川の管理上河道整正の必要が生じました。
さきの国幹審で決定されました基本計画は、今後建設を開始する路線の基本的方向を決定するものでありまして、本県では主たる経過地は大津市、既設道路との連結地は土山町付近、信楽町付近および大津市付近という概要が示されたものであります。
湖西のリゾート重点整備地区の推進状況はどのようになっているのか、また湖西南部重点整備地域と安曇川町のレインボーランドおよび新旭町の風車村と湖西北部重点整備地域を結ぶ湖岸リゾート整備を推進することは、琵琶湖リゾートネックレス構想実現の大きな柱となるものと考えますが、企画部長の方針を尋ねるものであります。