長野県議会 1996-12-12 平成 8年12月定例会本会議-12月12日-04号
こんな中で、私ども新風クラブ県議団は、愛知県江南市にある社会福祉法人サンライフの経営する高齢者の複合施設を見てまいりました。江南市は名古屋市と岐阜市との間に位置する人口9万6,000人の市でありますが、その郊外に「サンライフ江南」「フラワーコート江南」「ジョイフル江南」という近代的な三つの建物が隣接して建てられていました。
こんな中で、私ども新風クラブ県議団は、愛知県江南市にある社会福祉法人サンライフの経営する高齢者の複合施設を見てまいりました。江南市は名古屋市と岐阜市との間に位置する人口9万6,000人の市でありますが、その郊外に「サンライフ江南」「フラワーコート江南」「ジョイフル江南」という近代的な三つの建物が隣接して建てられていました。
しかしながら、県都金沢市への新交通システムの導入は、これまで四半世紀余りの長きにわたり、県、金沢市及び経済界などによって調査検討が積み重ねられてきたところでありますが、今なお結論を得ることなく今日に至っているのであります。
学生寮が所在します取手駅西口周辺は,現在,取手市が取手駅北土地区画整理事業を進めておりますが,学生寮の一部に計画道路がかかることから,取手市から移転についての要望があったと聞いております。私は,これを機に交通の要衝であり,通学に便利な都内などに移転をすべきではないかと考えております。
この地震で八戸市のパチンコ店の天井が落ちて二人が死亡するなど、県内で三人の死者が出たのでありました。さらに翌七年一月七日には八戸などで震度五の余震が発生し、本震、余震を合わせた県内の被害は、八戸市を中心に負傷者六百八十八人、被害総額は何と七百十二億円を超えたわけでありました。早いものであれから二年目を迎えようとしておりますが、八戸市では新庁舎の建てかえ等で財政的に苦慮しているのであります。
国は、当面鹿児島市から伊集院インターまでを平成九年度までの完成目標として工事の進捗を鋭意努力しております。先日、建設省は工事進捗の様子を沿線市町長や県議会議員等に現状の説明のため上空からの視察フライトを計画して、私も参加させていただきました。
千葉市負担分を合わせますと、七十六億円もの税金が注がれたことになります。しかも、類似施設の競合で運営がさらに厳しくなる中で、二百二十億円をかけて増設が始まりました。七年度に八億円が投入されたわけですが、その償還計画も立っておりません。需要の予測も立たない、管理運営費の試算も示せない、こういうずさんなやり方で巨額の財政投入を続けるべきではないことを指摘いたします。
千葉ニュータウンは既に北総〓期線の開業によって都心と直結しておりますが、目指す都市づくりを進めるためには、空の表玄関である成田空港を有する国際都市成田との連携が必要であると考えております。ついては東京、千葉ニュータウン、成田空港を結ぶ成田新高速鉄道の実現に向け、今後とも一層の努力をお願いしたいと思います。
今年度からは千葉市、佐倉市において事業の実施が図られたところであり、さらに数市においても今後検討がなされているところであります。今後も利用者のニーズを踏まえ、二十四時間対応ヘルパー事業の導入が図られるよう市町村を指導するとともに、在宅福祉サービスの充実を図るため、国庫補助基準予算額の増額を要望してまいりたいというふうに考えております。
総務部長 田口尚文君)………………………………………………………………………七七 右 同(企画部長 佐藤正勝君)………………………………………………………………………七八 右 同(生活福祉部長 小林英子君)…………………………………………………………………八〇 右 同(商工観光労働部長 幸林清栄君)……………………………………………………………八二 右 同(むつ小川原開発室長 成田正光君
最初に、去る十一月十七日に執行の柏市選挙区及び四街道市選挙区における県議会議員補欠選挙で当選された諸君を御紹介いたします。 柏市選挙区小菅光行君。 (小菅光行君登壇、拍手) ◯小菅光行君 柏選挙区から自由民主党公認で当選しました小菅光行でございます。先輩諸先生初め執行部の皆さま、よろしくお願い申し上げます。(拍手) ◯議長(渡辺二夫君)柏市選挙区加藤英雄君。
御承知のとおり、中部横断自動車道は、静岡県清水市から本県の中西部を通過し、長野県佐久市に至る約百五十キロメートルの高速道路であり、上信越自動車道と一体となって、太平洋と日本海を直接結び、また、他の高速道路との連携により、我が国の高速道路ネットワークを形成する極めて重要な道路であります。 本県にとりましても均衡ある県土形成の原動力となるものと、大きな期待を寄せております。
農地保有合理化事業につきましても、例えば山鹿市では、貸し手、借り手に市単独で補助をしまして、その流動化を図っておるわけでございまして、県の方も現在あります制度をますます拡大充実させていただきますようにお願いをいたしたいと思います。 次に、②米対策についてお尋ねいたします。 ①減反について。
11月20日(水) ───────────────────────────────────────── 1 高山 敬 議員 自民党(代表質問) ────────────────────────── 1.財政問題について 2.行政改革について 3.地方分権の推進について 4.国際交流拠点の整備について 5.成田空港問題
……………一六 常任委員会開催、総合調整のため………………………………………………………………………………………四〇六 (け) ○決算認定………………………………………………………………………………………………………………………四一四 (せ) ○請願 (十一月二十五日上程常任委員会付託、十二月二日採決) 第五十五号(総務企画)県議会議員選挙における松戸市南選挙区
初めに、七都県市首脳会議について申し上げます。 去る十一月六日、神奈川県川崎市において第三十六回七都県市首脳会議が開催され、環境問題、廃棄物処理問題、首都機能のあり方、地方分権問題及び地震・防災対策について協議を行ったところであります。
とりわけ、関市から岐阜市を通り西濃地域へ抜け養老町に至ります西回りルートにつきましては、本年十月四日に待望の都市計画決定が行われ、事業の前進に大きな弾みがついたものと認識しております。そこで、今後の東海環状自動車道の事業の見通しにつきまして、土木部長にお尋ねをいたします。
駐車場対策は、本来、市・町で対応すべきものであり、高山市の最大限の努力をお願いするものでありますが、県といたしましても、高山市で策定した駐車場整備計画に即して、駐車場の整備が推進できるように、できるだけの支援をしていきたいと考えております。 次に、国道四十一号下呂-高山間の路線強化と石浦バイパスについてお答えします。 国道四十一号は、岐阜県を南北に結ぶ重要な幹線道路であります。
本県では、本年四月に名古屋市と共同でゆうあいピック推進室を設置し、準備を進められているところであり、大会の内容もほぼ固まってきたと思われますので、まず、その概要についてお伺いしたいと存じます。