33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福島県議会 2022-06-29 06月29日-一般質問及び質疑(一般)-05号

その一方で、成人として契約をすれば、その取消しが認められず、消費者被害の増加が懸念されることから、被害防止のための啓発を兼ねた契約や金融などの専門的な教育実施すべきと考えます。 そこで、県教育委員会県立高等学校において消費者教育の充実にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 次に、ごみの減量化についてです。 

福島県議会 2022-03-03 03月03日-一般質問及び質疑(一般)-07号

高校に入学する新1年生は、希望に満ちあふれ、笑顔いっぱいの表情で入学を迎えます。途中で退学すると考えている生徒は1人もおりません。全ての入学した生徒が3年間の教育を受けて成長し、卒業することを期待しています。 それに伴い、教員は入学してきた生徒を1人残らず卒業させるという覚悟を持ち、また生徒の個々の能力を伸ばし、次のステップへ進んでもらいたいという思いで教壇に立っていると思います。 

福島県議会 2020-07-01 07月01日-一般質問及び質疑(一般)-05号

新型コロナウイルス感染症で、入学を楽しみにしていた新入学児童らは登校ができず、自宅学習などを余儀なくされました。現在分散登校短縮授業などを経て、真新しいランドセルを背に無邪気な笑顔で友達と通学、下校する姿を見ると、震災原発事故時もその姿に希望を見いだしたあのときの本県の姿を思い出し、思いが重なります。 

福島県議会 2020-02-25 02月25日-一般質問及び質疑(代表)-03号

そのような中、先月地元の成人に参列したところ、震災当時小学校5年生だった子供たちが新成人として立派に成長し、参加しておられました。人生の多感な成長期にある時期に震災原発事故に見舞われた世代であります。故郷が復旧・復興のさなかに育った彼らは、成人の誓いで「福島復興に尽力したい」、「役に立ちたい」と力強く表明されておりました。

福島県議会 2018-03-05 03月05日-一般質問及び質疑(一般)-07号

その1月後、きちんとした卒業ができなかったため、中学校入学の後に卒業証書を渡すのみのが行われたとき、「卒業ができなくてごめんな。」と涙ながらの校長先生言葉。鮮烈に覚えております。 多感な子供の時代に大震災を経験し、自分たちもさまざまな思いを持ち、悩み、そして大人社会が苦しむさまを見つめてきた本県の若い世代だからできること、そしてやるべきことがあります。

福島県議会 2017-09-27 09月27日-一般質問及び質疑(一般)-05号

今後成人年齢が引き下げられた場合は、若者を狙った詐欺的行為などの被害がさらに増加することも予想されています。 このような消費者問題は、知識があれば防げたかもしれないということを考えたとき、社会人になる前に高校生に対し、賢い消費者として健全な消費生活を送るための教育が大切であると考えます。 そこで、県教育委員会県立高等学校における消費者教育にどのように取り組んでいるのかお尋ねいたします。 

福島県議会 2017-03-03 03月03日-一般質問及び質疑(一般)-08号

質問に先立ち、ことしの成人でのお話をさせていただきます。ことし20歳となった彼らは、東日本大震災の年の春に中学校3年生になった学年です。あの混乱の中、みずからの進路を決める受験勉強を控えていた彼らが今どんな思い成人の日を迎えたのか。 そんな彼らの思いは、2人の新成人代表の言葉にありました。

福島県議会 2017-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(一般)-06号

発達障害者支援法平成17年4月に施行されましたが、法の施行後、発達障がいに対する理解や支援取り組みが進展したとの評価がある一方、乳幼児期から在学時、成人期までの各ライフステージを通じた継続的な支援課題があると指摘を受けていて、発達障がいの発見のおくれは適切な支援につながらず、結果として不登校暴力行為などの2次障がいにも発展するおそれがあると判断し、今回法の施行から約10年を迎えた機会を捉え、

福島県議会 2016-12-21 12月21日-委員長報告~閉会-06号

その中で、慢性疾患を持つ小児がふえており、小児医療から成人に至る継続的な医療提供が必要となっている現状を踏まえ、小児のうちから移行医療について準備しておくことの重要性などを伺ってまいりました。 京都府では、京都第一赤十字病院において「総合周期母子医療センター現状課題」について調査してまいりました。

福島県議会 2015-03-04 03月04日-一般質問及び質疑(一般)-08号

次に、2分の1成人について伺います。 このところ、20歳で行われる成人に対して、その半分の年齢である10歳の児童を対象に2分の1成人が行われる小学校がふえていると聞いております。その中には、生まれてから現在までの10年間を振り返り、将来の夢や保護者への感謝の気持ちを作文や手紙に書くなどさまざまな取り組みが見られます。 

福島県議会 2014-03-03 03月03日-一般質問及び質疑(追加代表)-06号

そして、小学校卒業をできなかった子供たちが中学で初めての卒業を迎え、また一歩大人への階段を上ろうとしています。 私たち大人は、津波が引き金となった東京電力福島第1原子力発電所事故により、福島子供たちに対し非常に大きなものを負わせてしまったということをしっかり認識しなければなりません。

福島県議会 2012-09-28 09月28日-一般質問及び質疑(代表)-03号

今後は、欧州訪問で築いた協力関係を生かしながら、再生可能エネルギー分野での共同研究医療分野でのジェトロと連携した各国との交流事業を推進するとともに、浮体洋上風力発電実証研究事業実施産業技術総合研究所福島拠点との連携の強化、約150億円の医療福祉機器開発補助実施医療機器医薬品関連産業支援拠点整備などに全力で取り組み本県を同産業の国際的な集積地に成長させてまいりたいと考えております

福島県議会 2011-12-19 12月19日-一般質問及び質疑(一般)-05号

国の3次補正予算においては、福島県沖での浮体洋上ウインドファーム実証研究事業が予算化されているところであります。世界初とも言われる浮体洋上風力の本格的な実証事業実施されることは、本県にとって非常に画期的であり、再生可能エネルギーに関する最先端の技術開発福島から発信できることは大変意義のあることであります。 

福島県議会 2010-09-27 09月27日-一般質問及び質疑(一般)-04号

次に、臓器移植法の改正につきましては、本年7月の全面施行に伴い、臓器提供に関する本人意思が不明な場合でも、家族の書面による承諾によって脳死判定移植が可能になったほか、本人意思表示についても、運転免許証医療保険の被保険者証等を活用できるようになることなどから、これまで行ってきた県内の成人各種イベント会場での啓発に加え、今年度は新たに市町村各種健康診断会場等においても啓発用パンフレットを配布

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