福島県議会 2000-10-02 10月02日-一般質問及び質疑(代表)-02号
次に、小名浜港東港について伺います。 予算規模850億円の小名浜港東港、いわゆる人口島の第1期工事については、昨年の公共事業評価委員会で外国貿易機能強化の必要性が高いということで、継続とされました。現在の評価制度では、一たん事業継続とされると、再見直しは5年後です。大型貨物船の入港を可能とする人口島づくりと同時進行で、水深14メートルの5号、6号埠頭建設が行われています。
次に、小名浜港東港について伺います。 予算規模850億円の小名浜港東港、いわゆる人口島の第1期工事については、昨年の公共事業評価委員会で外国貿易機能強化の必要性が高いということで、継続とされました。現在の評価制度では、一たん事業継続とされると、再見直しは5年後です。大型貨物船の入港を可能とする人口島づくりと同時進行で、水深14メートルの5号、6号埠頭建設が行われています。
まず、県が管理する道路及び河川の被害状況についてであるが、道路の崩壊及び河川被害の発生状況について伺いたい。また、今回の豪雨による道路側溝からの溢水箇所や通行止めになった箇所及び道路における溢水の常襲地帯と言われている箇所はどの位あるのか。
。 このため、県では、今年3月に水質の保全だけではなく、水辺や流域環境の保全など総合的な対策を盛り込んだ猪苗代湖水環境保全推進計画を策定したと聞いておりますが、まことに時宜を得たものと高く評価するものであります。問題は、この計画の着実な実行が図られるか否かにあります。 そこで、この計画の実効性を確保するため、県はどのように取り組んでいくのかお伺いするものであります。 最後になりますが、空港アクセス道路
はせっかくつくった2,000メートル滑走路を、たった5年8カ月で壊して2,500メートル滑走路をつくり直したため約600億円をかけました。その空港の利活用を図るとしてトライアングルハイウェイを1,300億円の巨費をかけて建設に乗り出し、174億円の予算で未来博の開催準備が進められています。そして首都機能移転誘致には5億8,000万円の税金が使われ、今後、どれだけふえるのか予測すらできません。また、小名浜港
、道路維持課長郡司和夫君、河川開発課長三浦定君、砂防課長斉藤敏明君、港湾課長仙波安弘君、都市局都市計画課長橋本忠助君、都市局営繕課長鈴木康之君。 ◎土木部都市局長(諸井英樹君) 土木部都市局長の諸井英樹でございます。どうぞよろしくお願いします。 ◎土木部次長(雨宮宏文君) 土木部次長の雨宮宏文でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ◎土木部参事(宗像武久君) 土木部参事の宗像武久でございます
今回審査いたしました議案は、当初予算関係が、知事提出議案第1号平成12年度福島県一般会計予算のうち本委員会所管分外3件、条例制定・改正関係が、知事提出議案第90号福島県浄化槽法に係る事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例外24件、その他が知事提出議案第181号福島県道路公社の基本財産の額の増加に係る定款の一部変更につき同意することについて外6件の計36件であります。
高速交通体系の整備については、福島空港滑走路2,500メートルヘの拡張工事の促進や、国際線ターミナルビルの整備、常磐自動車道、磐越自動車道及びトライアングルハイウェイの整備促進、港湾については、重要港湾小名浜港及び相馬港の整備促進が図られました。 また、男女共同参画社会の形成のため、女性総合センターの整備促進についても積極的に取り組まれたところであります。
次に、道路行政についてお伺いいたします。 東白川郡においては、ここ数年国道及び県道の改良整備が着実に進展していることに対し感謝申し上げます。 しかしながら、日常の生活基盤となる道路においては、いまだに未整備で取り残されている箇所が多く存在しております。
いわき地域は、昭和37年の産炭地域や昭和39年の新産都市の指定を契機として、重要港湾である小名浜港の整備や臨海工業団地の造成など多くの公共投資や地域開発が行われ、小名浜港を中心とした臨海工業地帯を核として、重化学工業を基幹産業に急速に発展してまいりました。
その8つの構想の中でも特にグローバルネットワーク、新国土軸、県民運動といった構想が施策面では大規模プロジェクトとなり、とりわけ空港滑走路のつくりかえを中心に小名浜ポートアイランド、トライアングルハイウェイ、白河複合拠点開発、そして国体と未来博といった大型土木工事や巨大イベントへの財政動員が図られてきたのであります。いずれも高度成長型の発想であります。
このような状況の中で、本県においては、高速道路網や小名浜港、福島空港などの物流基盤の整備を背景に県内産業の物流の効率化を一層推し進めることが県政にとりましても大きな課題となっております。
さて、昨年を振り返りますと、福島―上海、福島―ソウル間の国際定期路線の開設や常磐自動車道のいわき中央―いわき四倉間の開通、地域高規格道路会津縦貫南道路の一部区間の調査区間への指定、東北中央自動車道に並行する阿武隈東道路の新規着工準備箇所としての採択など、本県の高速交通体系の整備が大きく進展いたしました。
県土60分構想の推進といたしまして,幹線道路の整備でございます。幹線道路につきましては,高規格幹線道路,地域高規格道路,国道及び主要な県道の整備促進を図っているところでございます。 最初の高規格幹線道路につきましては,後ほど高速道路対策室長が御説明いたします。 次に,地域高規格道路の整備についてでございます。
民間共用化が実現し,利用者に使いやすく便利な空港とするためには,やはりアクセスとなる幹線道路,とりわけ常磐道など高速道路からのアクセス道路の整備が必要不可欠であります。ことしに入りまして,空港へアクセスする道路が地域高規格道路として指定されたようであります。
横浜港ですら、この秋には、定期航路便や総重量に合わせて岸壁使用料の値下げを図ろうとしておりますし、隣の小名浜港では、十二時間、一トン当たり二円、荷さばき地や野積み場の使用料もかなりの低料金を設定し、港湾利用のメリットをPRしております。本県の港湾におきましても、これらソフト部門の対応が早急に求められております。
ただ,交通網も,アクセス道路も,これからもさらによくなるだろうと思いますし,必ずしも八溝多賀流域以外は仕事をしてはいけないというふうなことはございませんので,それはケース-バイ-ケースで──そもそもこの第三セクターの発想そのものは,森林組合はあってもないに等しいような弱体なところもございますし,あるいは,森林組合がないところでも,それなりの林業の位置づけをされるような部分的な林業地帯もあるわけでございまして
それで,実際の道路の中でどういったところで事故の死者が多いかということでございますが,交差点,さらには直線ないしはカーブのところ,そういった道路の形状の上での死者の多発傾向が見られるという御指摘もございました。
この道路の開通は、単に沿線地域の利便性が高まるという面だけでなく、全国的な視点から見ても多くの特徴を有しているのであります。1つには、北東国土軸と日本海国土軸を結ぶ高速道路、2つには、東京300キロメートル圏の中で、初めて地方と地方を結ぶ高速道路であり、これによって東京の機能を分散、あるいは引き寄せることができるのであります。
また,用地の先行取得といたしましては,肋骨道路,それから北関東自動車道,行方縦貫道路等でありまして,土地開発公社に対しまして無利子貸し付けを行っております。 この結果,平成7年度末の残高は62億円程度になるものと見込まれております。
また、総合運動公園の主要な進入路となる神谷沢春日線、そして森合菅谷線、北部道路にしても、仙台市中へ一直線と続く県道仙台松島線と交差するわけですが、この道路が朝夕ともに大変な通勤ラッシュであります。国体時には少なくとも県内外から六万五千人もの人が集まると言われております。