愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文
幼稚園は文部科学省、保育所は厚生労働省、こども園は内閣府が所管となっており、本県においても教育委員会、福祉局、県民文化局がその業務を担っておりますが、幼稚園教育要領にも保育所保育指針にも幼児期の終わりまでに育ってほしい十の姿は同様に記載をされております。こうしたことからも、幼児教育と保育の一体的な取組を行うことが必要であると考えます。 ここで二つの取組を紹介させていただきます。
幼稚園は文部科学省、保育所は厚生労働省、こども園は内閣府が所管となっており、本県においても教育委員会、福祉局、県民文化局がその業務を担っておりますが、幼稚園教育要領にも保育所保育指針にも幼児期の終わりまでに育ってほしい十の姿は同様に記載をされております。こうしたことからも、幼児教育と保育の一体的な取組を行うことが必要であると考えます。 ここで二つの取組を紹介させていただきます。
8 請願第4号「保育・学童保育施策の拡充と70年以上変化のない保育士配置基準改善を求める」 について 請願第5号「保育士配置基準改善を求める意見書の提出を求める」について 以上、2件の請願を一括起立採決 9 請願第1号「令和5年度愛知県私学振興予算の充実」について 請願第2号「令和5年度愛知県私立幼稚園関係補助金の充実」について 請願第3号「『教育の公平』をめざして、学費
12 請願第4号「保育・学童保育施策の拡充と70年以上変化のない保育士配置基準改善を求める」 について 請願第5号「保育士配置基準改善を求める意見書の提出を求める」について 以上、2件の請願を一括起立採決 13 請願第1号「令和5年度愛知県私学振興予算の充実」について 請願第2号「令和5年度愛知県私立幼稚園関係補助金の充実」について 請願第3号「『教育の公平』をめざして
そのためには、安心して子供を産み育てる社会環境を築くことが基本であることは皆が理解しており、幼児の医療の向上、保育の環境を向上させることは必然である。日本政府もこの点を理解していろいろな施策を提示しているが、まだまだ不十分である。 こうした中、いつでも安心して子供を預けられる保育、学童保育を充実させるために、日本の重要な産業を形成する本県がその礎として立ち上がるべきである。
第161号 令和4年度愛知県国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) 第165号 令和4年度愛知県県立病院事業会計補正予算(第3号) 第177号 愛知県病院事業の設置等に関する条例の一部改正について (結 果) 全員一致をもって原案を可決すべきものと決した議案 第160号、第161号、第165号及び第177号 ○ 請 願 第 4 号 「保育
第4款 福祉医療費 161 令和4年度愛知県国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) 165 令和4年度愛知県県立病院事業会計補正予算(第3号) 177 愛知県病院事業の設置等に関する条例の一部改正について (結果) 全員一致をもって原案を可決すべきものと決した議案 第160号、第161号、第165号及び第177号 ○請願 請願番号 件 名 4 「保育
また、静岡県牧之原市において発生した事案を受けまして、私立学校、公立学校、認可外保育施設及び障害児通所支援事業所における送迎バスの安全装置等の導入を支援します。 さらに、妊婦や子育て家庭が安心して出産、子育てできるよう、市町村が実施する経済的支援や伴走型相談支援に要する経費を支援します。 このほか、国の経済対策に呼応して、土地改良や道路、河川の整備などの公共事業を増額補正します。
稚園連盟会長 松 岡 明 範 ほか1人 3 「『教育の公平』をめざして、学 名古屋市昭和区西畑町85番 県民環境 費と教育条件の公私格差を抜 地の1 本的に是正するために、私学助 愛知私学助成をすすめる会 成の拡充をもとめる」について 会長 寺 田 京 子 ほか2人 4 「保育
一月二十四日からは県内に六か所の大規模集団接種会場を開設し、LINEや電話による予約枠に加え、キャンセル枠を活用して、保育士、警察・消防職員、自衛隊員など社会の安定を維持するために不可欠な方々に対し、接種券なしで優先接種を精力的に進めております。
共働きで幼い子供を育てるあるお母さんからは、両親が遠くにいて日常は頼れない、病児保育施設などの預け先がないと働くことが難しくなるという切実な声もあります。 そもそも病児保育は、一九六〇年代に子供の福祉のために始まった事業で、海外には見られない日本特有の保育文化です。それから約六十年が経過し、社会構造も劇的に変わりました。
保育園や学童保育や塾でも、子供たちに感染者が発生している。県立高等学校では、ワクチン接種の体制を整えた。12歳以上も接種ができる。ただ、12歳未満の小学生の子を抱えている親は、少なくとも家庭内で自分は接種しなくてはいけないと考え、必死になって接種会場を探している。 予約なしの場合、並んでいる人を年齢が違うことで除外するのは、道徳的にどうかと思う。
令和元年度に、名古屋市緑区徳重にあるあおぞら学童保育クラブ、以下あおぞら学童といいますが、その移転、建築が木の香る都市(まち)づくり事業の支援対象となりました。あおぞら学童については、一般質問において大村知事から御紹介いただきましたが、私の地元の事例ですので、少し詳しく述べたく思います。
そういう中で、本県では昨年度から県産木材を利用したPR効果の高い民間施設に対しまして、木の香る都市(まち)づくり事業で補助、支援を行っているところでありまして、昨年十二月に、支援先の一つである名古屋市緑区徳重のあおぞら学童保育クラブを視察してまいりました。
性犯罪・性暴力対策の強化方針の学校等における教育や啓発の内容の充実には、性暴力の加害者、被害者、傍観者にさせないため、就学前の教育・保育を含め、学校等において、地域の人材の協力も得ながら、また、保護者等の理解を得ながら取組を推進するとあります。
国においては、二〇一七年八月に新しい社会的養育ビジョンを取りまとめ、要保護児童の生活の場として、児童養護施設、乳児院などの施設への入所よりも、里親への委託に大幅にシフトしていくことを求めており、具体的に申し上げますと、施設入所及び里親委託した児童全体のうち里親委託した児童の割合、いわゆる里親委託率について、乳幼児は七年以内に七五%、学童期以降は十年以内に五〇%などとする非常高い目標がこのビジョンでは
ただ、その後いろんなお声を頂きまして、一方で、保育園と学童保育、そして、幼稚園はやっていただきたいということなので、これはやると、どうも幼稚園も一部休園にする動きがありましたので、それもやってくれと、いろんな形であると思いますが、ということも要請もいたしましたが、小学生をどうするかということで、いろんなお声を頂きました。
その要因の一つとして、正規の常勤保育士が保育士全体数の半数程度という職場状況が今日の保育人材不足に拍車をかけているのではないかと思います。
最後に、学童保育について伺う。 2014年まで、市町村が新任研修を行っていたが、近年は行っていないようであるため、県が音頭をとってやってほしい。
10 請願第7号「『消費税10%増税の中止を求める意見書』採択を求める」について 請願第8号「日本軍『慰安婦』問題の解決をすすめるために、愛知県議会が国に対し解決 をするための意見書を提出するよう求める」について 請願第9号「安心して子どもを生み育てられるよう保育の公的責任の堅持と保育・学童保 育施策の拡充を求める」について 請願第10号「すべての子どもたちにゆきとどいた
10: 《請願関係》 【わしの恵子委員】 保育所・学童保育所は、誰もが安心して子供を産み育て働き続けられる社会を実現するために不可欠であり、子供の権利を保障するものである。何よりも子供の命と安全、発達を優先すべきであるが、待機児童問題があるために、保育施設が守るべき基準を引き下げて保育の量を増やそうとする動きがある。